ZEROID Intensive Cream– category –
ZEROID Intensive Creamに関する記事をまとめています。使い方、スキンケアの順番、ほかの成分や商品との併用、使用時の注意点、敏感肌で使う前の確認事項を目的別に探せます。
商品詳細
30秒で分かる商品情報
ZEROIDは韓国の製薬会社ネオファームが展開する、ステロイドを使わずに乾燥・敏感肌のバリア機能を整えることを目的にした皮膚科系スキンケアブランドです。
役割と使う位置
この商品の役割
独自のMLE(多重ラメラ乳化)技術で、セラミドを含む複数の脂質成分を肌本来の構造に近い比率で配合し、崩れたバリア機能をすき間から立て直すことを目的としています。
検討しやすい状態
アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎などで肌が乾燥・炎症を繰り返しやすい人、香料やアルコールなど刺激になりやすい成分を避けたい敏感肌の人に向いています。
洗顔後の化粧水・美容液のあとに、乾燥が気になる部分へ重ねづけし、必要に応じて顔だけでなく腕や脚など体の乾燥部位にも同じクリームを使えるのが特徴です。
主な成分と役割
- カプリル酸/カプリン酸トリグリセリド肌になじむ植物性の油分ヤシ油由来などの中鎖脂肪酸から作られる油分で、べたつかずになじみながらクリームの伸びとうるおい感を支える役割を持つ。
- スクワラン皮脂膜になじむ油分肌表面の皮脂膜に近い構造を持つエモリエント成分で、べたつきを抑えながら乾燥した肌表面をなめらかに保つ
- セテアリルアルコール乳化を支える高級アルコールクリームのコクとしっとりした質感を作り出し、油分と水分をなじませる基盤になる
- ミリストイル/パルミトイルオキソステアルアミド/アラカミドMEA擬似セラミド(MLE基盤成分)ネオファーム独自のMLE(多重ラメラ乳化)技術の中核をなす擬似セラミド成分で、角層の脂質構造を再現し乾燥・敏感肌のバリア機能を支える
- フィトステロール植物性ステロールセラミド・脂肪酸とともに肌本来の脂質バランスに近い比率で配合され、水分保持力の底上げに関わる
- トコフェリルアセテートビタミンE誘導体酸化しやすい油分系成分を安定させながら、肌のコンディションを保つ働きを補助する
- ナタネ油植物由来の脂肪酸源オリーブ果実油とともに肌の脂質構成に近い脂肪酸を補い、乾燥でこわばった部分のやわらかさを取り戻す助けになる
- オリーブ果実油植物由来の脂肪酸源オレイン酸を中心とした脂肪酸を含み、他の脂質成分と一緒に肌表面の油膜を補強する役割を持つ
- ビサボロール肌荒れをしずめる成分カモミール由来としても知られる成分で、乾燥や摩擦で敏感になった肌の赤みやほてり感を落ち着かせる方向に働く
- ヒアルロン酸Na水分保持成分角層表面に水分を抱え込み、油分系の成分だけでは補いきれない水分感を底上げする
- カルボマーテクスチャー形成成分クリームの粘度とのびを整え、厚みのある質感を均一に保つ
- アルギニンpH調整・保湿補助成分処方全体のpHバランスを整えつつ、保湿系成分の働きを下支えする
この商品の設計図
ZEROIDは韓国の製薬会社ネオファームが展開する、ステロイドを使わずに乾燥・敏感肌のバリア機能を整えることを目的にした皮膚科系スキンケアブランドです。
バリア再構築グループ
擬似セラミドと植物性ステロール、スクワランを肌本来の脂質バランスに近い比率で組み合わせ、乾燥で崩れた角層のすき間を埋めていく設計です。
うるおい保持グループ
植物由来の脂肪酸とヒアルロン酸Naを併用し、油分でフタをするだけでなく角層内部の水分そのものを抱え込む方向でうるおいを支えます。
低刺激設計グループ
肌荒れをしずめるビサボロールと安定した基剤設計を組み合わせ、香料・アルコール・パラベンなど刺激になりやすい成分を避けた低刺激処方でテクスチャーと使用感を整えています。
Chocobraラボの選び方ガイド
成分構成、商品設計、公式情報をもとに、選ぶ条件と選ばなくてもよい条件を整理しています。
検討しやすい悩み
- アトピー性皮膚炎などで乾燥・炎症を繰り返しやすい
- 香料やアルコールを避けたい敏感肌
- ステロイドに頼らないケアを探している
検討しやすい肌状態
- 強い炎症が出ていない状態
- 乾燥によるバリア機能の乱れを感じやすい状態
- 全身の乾燥部位に使いたい状態
使いやすい場面
- 化粧水・美容液の後の仕上げとして
- 顔だけでなく体の乾燥部位にも
- 季節の変わり目のケアとして
注意したい条件
- 肌に異常を感じたら使用を中止する
- 傷や湿疹がある部位は避ける
- 初めて使う際はパッチテストを行う
選ばなくてもよいケース
- 医薬品としての即効性を求めている
- 軽いテクスチャーを求めている
- 強い炎症が出ている
使う前に知っておきたいこと
期待していいこと
独自のMLE(多重ラメラ乳化)技術で、セラミドを含む複数の脂質成分を肌本来の構造に近い比率で配合し、崩れたバリア機能をすき間から立て直すことを目的としています。
期待しすぎない方がいいこと
ZEROIDは病院で扱われる商品もありますが、日本国内で流通する製品は医薬部外品ではなく化粧品区分です。ステロイド代替として即効性を期待するのではなく、日々のバリアケアを積み重ねる位置づけで見るのが実情に近い使い方です。
洗顔後の化粧水・美容液のあとに、乾燥が気になる部分へ重ねづけし、必要に応じて顔だけでなく腕や脚など体の乾燥部位にも同じクリームを使えるのが特徴です。
似た商品との選び分け
- 国産の乾燥性敏感肌ケア vs 韓国発ダーマコスメの脂質補修キュレル クリーム(花王)どちらも「セラミド機能成分でバリアを支える」発想は共通していますが、キュレルは日常づかいのマイルドさ、ZEROIDは臨床的な補修力の強さに寄せた処方バランスです。
- 5種セラミド配合の直接競合との違いDr.Jart+ セラマイディン スキンバリア モイスチャライジングクリーム同じ「セラミド系バリアクリーム」というくくりでも、Dr.Jart+は配合セラミドの種類数で訴求し、ZEROIDは脂質の配合比率そのものの再現性で訴求している点が処方思想の違いです。
- 積極的な鎮静ケア vs 脂質補修に特化したケアAESTURA エイシカ365 スージングリペアクリーム pH4.5AESTURAが「今ある赤みや炎症をしずめる」ことに重心を置くのに対し、ZEROIDは「バリア機能そのものを立て直す」ことに重心を置いており、悩みの発生源が炎症寄りか乾燥・バリア寄りかで選び分けられます。
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