色付きの下地クリームを、化粧水の前に塗るのか後に塗るのか、朝の洗面所で手が止まったことはありませんか。
ハンギョブクリームは夜のスキンケアではなく、朝のスキンケアのあと、ベースメイクの前に使う商品です。
ここを取り違えると、あとから順番を工夫しても、肌の上で小さな固まりが出やすくなります。
順番の基本は、スキンケアのあとに本品、そのあとにメイクへ進む流れです。
KAHIハンギョブクリームの塗る順番・場面別の早見5選
色付きのメイクアップベースは、スキンケアとメイクの間に置く商品です。公式でも、スキンケアで肌を整えたあとに使う案内になっており、前後の順番を整理すると迷いにくくなります。
洗顔、化粧水、乳液と進み、その最後に本品を置きます。ここまでがスキンケアの範囲、ここからがメイクの範囲という区切りになります。
流れ:洗顔 ➔ 化粧水 ➔ 乳液 ➔ ハンギョブクリーム ➔ ファンデーションやパウダー。
スキンケアのステップが多い日は、肌表面に油分が残りやすくなります。そのまま重ねず、ティッシュで軽く押さえてから使います。
流れ:化粧水 ➔ 美容液 ➔ クリーム ➔ ティッシュオフ ➔ 本品。
本品だけでなく、日焼け止めを別に使う場合は、どちらを先にするかが悩みどころです。公式に順番の記載はないため、日焼け止め側の説明書きも確認します。
流れ:スキンケア ➔ 日焼け止め ➔ 肌が落ち着くのを待つ ➔ 本品。
夜は本品を重ねる出番がなく、日中に肌に乗せたものを落とす日です。落とし方の指定は、パッケージの表示を確認してから選びます。
流れ:クレンジングや洗顔 ➔ 化粧水 ➔ 乳液やクリーム。
色付きの下地を、ファンデーションの上から重ねると、粉と下地が肌の上でぶつかってムラになります。足したくなったら、次の日に先に置く量を調整します。
対策:下地はメイクの前、スキンケアの後という位置を守ります。
🧵 順番で仕上がりが決まる理由
順番を守る理由は、肌の上に重ねた層が、下から順に安定する必要があるからです。ここでは、順番が与える影響を三つの視点から整理します。
👕 重ね着と同じで、下の層から整える
冬の服装を思い浮かべてください。
肌着の上にシャツを着て、その上にジャケットを羽織ります。
順番を逆にすると、ジャケットの上に肌着を着ることになり、動きにくくなります。
スキンケアと下地とメイクも、これと同じ関係です。保湿で整えた層の上に下地を置き、その上にファンデーションを置くから、全体が安定します。
💧 水分の層は、先に落ち着かせる
化粧水をつけた直後の肌は、表面が水分を含んだ状態です。そこへ下地を重ねると、すべって均一に広がりにくくなります。
手の甲で肌に触れて、貼りつく感じが少なくなってから重ねるのが、順番を活かす近道です。待つ時間は人によって異なるため、秒数ではなく肌の状態で判断します。
乾燥しやすい季節は、保湿の層を一枚多く重ねたくなりますが、その分だけ待つ時間も長めに見ておくと、仕上がりが安定します。
🎯 広い面から細部へ
下地を置く場所の順番にも流れがあります。頬や額のような広い面を先に整え、小鼻や目のきわのような細かい部分を最後に整えると、量の偏りが出にくくなります。
細部から始めると、そこに量が集中して厚くなりがちです。最後に指に残った分で十分に足ります。
この順番に慣れてくると、毎回量を測らなくても、自分にちょうどよい厚みの感覚がつかめてきます。
⚠️ 順番を乱しやすい3つの落とし穴
順番は分かっていても、忙しい朝にはつい省略したり、入れ替えたりしてしまいます。起こりがちな乱れ方と、その整え方を確認します。
スキンケアが残ったまま急いで重ねる
乳液をつけたばかりの肌に、すぐ下地を重ねていませんか。
まだ表面にうるおいが残っているため、下地が肌の上で動いてしまいます。
その結果、ファンデーションのあとに色むらや細かい筋が出ます。
一息つく間に身支度を一つ挟み、肌が落ち着いてから重ねましょう。
日焼け止めと下地を両方たっぷり塗る
紫外線が気になる日に、日焼け止めも本品も十分に塗っていませんか。
層が厚くなるほど、肌の上で重たくなり、ヨレやすくなります。
結果として、午後には小鼻や口元に溜まりが目立ちます。
それぞれ少量にとどめ、必要な場面だけ足す使い方に切り替えます。
夜も、そのままの肌でスキンケアを始める
日中にベースメイクをした肌は、洗い流してからスキンケアに入るのが基本です。
色付きの下地が肌に残ったまま次の層を重ねると、毛穴の周りが重たく感じることがあります。
こうした状態は、翌朝の肌の調子にも影響します。
パッケージの表示を確認して、落とせる方法を選んで落としましょう。落とし方の指定は公式ページでは確認できなかったため、手元の製品の注意書きが最も確かな手がかりです。
📋 朝の塗布順・実践4ステップ
最後に、朝の身支度に合わせた4つのステップを並べます。ステップ間の待ち時間は、肌の状態を見ながら調整してください。慣れるまでは、鏡の前で一つずつ確かめながら進めると、自分に合う間隔が見えてきます。
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洗顔を済ませ、化粧水と乳液まで進める
いつもの手順どおりに進め、手で触れても貼りつかない状態を作ります。乾燥が気になる部分には、乳液を少し重ねても構いません。 -
ヘアセットや着替えを挟んで、肌表面を落ち着かせる
身支度を一つ挟むと、肌表面が落ち着き、重ねたときにすべりにくくなります。コーヒーを入れる、髪をまとめるなど、日常の動作で十分です。 -
ハンギョブクリームを少量取り、広い面から薄く伸ばす
頬と額から始め、顔の中心から外側へ薄く広げます。 -
細部は最後に少量足し、軽く叩いてからメイクに進む
小鼻や目のきわは指に残った分で足し、叩いてなじませてからファンデーションに進みます。
❓ 塗る順番に関するよくある質問
Q1. 化粧水の前に塗ってもいいのでしょうか?
公式では、スキンケアのあとに使う案内です。化粧水や乳液より前に重ねると、肌に必要な保湿が届きにくくなるため、おすすめできません。
Q2. 日焼け止めとは、どちらを先に塗ればいいですか?
公式に順番の記載は見当たりません。日焼け止めの説明書きにある使用順の案内を優先して、それぞれ少量にとどめるのが無難です。
Q3. 美容液は、本品の前でも後でも使えますか?
スキンケアの一部である美容液は、本品の前に使うのが基本です。本品を塗ったあとから美容液を重ねると、色付きの層が動いてしまいます。
Q4. 夜のスキンケアのあとに使ってもいいですか?
メイクアップベースとして案内されており、朝のベースメイク用の商品です。夜に重ねると、肌の上で不要な層が増えるだけになります。
Q5. 塗ったあと、すぐファンデーションを重ねてもよいですか?
少し時間を置いて、肌表面が落ち着いてから重ねたほうが、ムラが出にくくなります。急ぐ日は、ティッシュで軽く押さえてから進みます。
Q6. 塗ったあとにパウダーだけでも仕上げられますか?
色付きのため、パウダーだけで仕上げる使い方もあります。仕上がりの好みに合わせて、ファンデーションの有無を決めてください。
Q7. 化粧下地の前に、サンプルで試してもいいですか?
初めて使う商品は、顔全体に使う前に、腕の内側などで試すのが一般的です。赤みやかゆみが出ないかを確認してから使い始めましょう。
Q8. 塗り直しのときも同じ順番ですか?
日中の塗り直しは、皮脂や汗をティッシュで軽く押さえてから、少量を足す流れです。厚く重ねるとヨレるため、足す量は最小限にとどめます。
📘 まとめ
KAHIハンギョブクリームの順番は、スキンケアのあと、メイクの前です。
日焼け止めなど他の商品と重ねるときは、それぞれの説明書きを優先し、重ねる量を控えめにするのが失敗しにくい進め方です。夜は使わず、落としてから整えます。順番は暗記するよりも、スキンケアが先、メイクが後という大きな流れで覚えると、忙しい朝でも迷いません。
🌱 ちふゆのひとことメモ
昔の私は、出かける直前に鏡を見て、ファンデーションのあとに下地を足したことがありました。どうしても肌色が整って見えなくて、焦っていたのです。
その結果、粉と下地が肌の上でぶつかり、頬にだけまだらな色むらができました。それ以来、足したくなったときは先に置く量を調整し、メイクを始める前に仕上がりを決めるように変えたところ、朝の崩れが減りました。
順番を守るだけで、肌の上が落ち着くのだと実感しています。皆さんも、朝の手順をひとつ見直してみてくださいね。
🛁 Chocobraからの提案
朝に重ねる順番を見直した日の夜は、湯船で温まったついでに小鼻まわりの毛穴を見てみましょう。
肌荒れや赤みが落ち着いている日の、週1回のスペシャルケアとして、夜の入浴タイムに取り入れてみてください。
🧴 温感ジェルを小鼻に広げ、ぬくもりで角質をほぐすステップ。
🪥 小鼻専用シリコンブラシを肌に添わせ、軽い力で汚れをなじませるステップ。
💧 ビタミンC誘導体美容液で、洗ったあとの小鼻まわりをうるおいで整えるステップ。
朝の下地の順番を整え、夜は週1回のお手入れで、小鼻まわりのコンディションを保ってみてください。


