「ドルックスのクリームクレンジングが気になるけれど、ベタつかない使い方は?」と迷っていませんか。
手頃で大容量の名品ですが、拭き取ったあとに肌のベタつきが残ってしまうことがありますよね。
実は乾いた肌に指先が軽くなるまで馴染ませ、ティッシュで押さえながら拭き取るだけで、しっとり整います。
この記事では、ドルックスのクレンジングクリームの特徴とふきとりの手順を解説します。
長く愛される名品!ドルックス クレンジングクリームNの4つの特徴
ソフトな感触でなめらかにのびるクリームが指と肌の間のクッションになり、メイク汚れになじみます。
乾いた顔にクリームを馴染ませ、ティッシュでやさしく拭き取る使い方が基本です。拭き取り後の仕上げは、肌のベタつき具合に合わせて選べます。
135g入りで、毎晩さくらんぼ1個分を目安に気兼ねなく使えるのが魅力です。価格は販売店によって異なります。
ほのかなジャスミンの優雅な香りが、1日の疲れを癒やしてくれます。
クリームを広げて10秒ほどくるくるしただけで、すぐにティッシュで強く拭き取るのはNGです。メイクとなじみきらず、汚れが残って何度も拭くことになり、肌をこする原因になります。
🔬 なぜ「指が軽くなるまで馴染ませる」のか?ふきとりクリームの考え方
1. 温かいトーストの上で硬いバターが透明に溶け出す現象と同じ
「どうしてすぐに拭き取ると、メイクが残ってベタつくの?」と疑問に思うことがありますよね。
これは冷蔵庫から出したばかりの硬いバターを、温かいトーストの上に乗せたときの様子によく似ています。乗せた直後は白くて硬い塊のままですが、パンの熱が伝わるとある瞬間にフッと溶けて透明な液状のオイルへと変わり、パンの表面へなめらかに広がります。
ドルックスのようなクレンジングクリームも、手のひらの温度で温めながら馴染ませるとやわらかくなり、ファンデーションなどのメイク汚れになじみやすくなります。この指先がフッと軽くなるサインを待つことで、汚れを無理なく拭き取りやすくなるのです。
2. ふきとり後の仕上げ方:ティッシュオフと洗顔の考え方
製品の使用方法には、ティッシュでやさしく拭き取る流れが示されています。拭き取り後に肌へ油分が残ると感じる日は、洗顔料での仕上げを足す選び方もあります。
ドルックスは油分を含むクリームのため、ティッシュで強く拭き取ると摩擦になります。ティッシュは数枚重ねて、押さえるように使いましょう。
馴染ませたあとにティッシュを顔にふわっと乗せて表面の余分な油分を吸い取り、ベタつきが気になる日は泡洗顔で整えると、さっぱり仕上がります。
3. クレンジングクリームに使われる主な成分の考え方
ドルックスの成分表示にある代表的な成分の働きを整理しました。全成分は製品の表示で確認してください(参照:日本化粧品工業会 化粧品成分情報)。
- ミネラルオイル・パラフィン(油性成分):メイク汚れになじみやすく、クリームのなめらかなのびを支えます。
- 水・BG(溶剤・保湿成分):クリームのやわらかい使用感を支えます。
- 全成分の確認:このほかの成分や最新の処方は、お手持ちの製品の外箱や容器の表示で確認しましょう。
⚠️ ドルックスで「落ちない・ベタつく」と感じる3つの原因
1. 1回あたりの使用量が少なくて、なじむ前に摩擦になっている
もったいないからとパール1粒分くらいの少量しか取らず、硬いままのクリームで肌を引っ張っていませんか。
量が少ないとクッション性が失われて肌を擦ってしまううえ、汚れがなじみきらず、拭き取るときにもこすりがちになります。
製品の使用方法にある目安のさくらんぼ1個分を手に取り、『指の腹が肌に直接当たらないよう目安の量をしっかり使うのが鉄則』です。
2. 濡れた手や湯気が充満したお風呂場の中で使っている
入浴中に濡れた手で容器からクリームをすくい、濡れた顔へそのまま塗っていませんか。
ふきとり用のクリームは、濡れた手や顔に使うと水分で滑りやすくなり、メイクとなじみにくくなります。
お風呂に入る前の洗面所で、手も顔も完全に乾いた状態で使い始め、『乾いた手と乾いた顔に広げて手のひらの体温でじっくり溶かすのが鉄則』です。
3. 拭き取ったあと、ベタつきが残ったまま次のケアに進んでいる
しっとり感を残したいからと、ティッシュで拭き取っただけでスキンケアへ進んでいませんか。
ドルックスは油分を含むクリームのため、拭き取っただけでは、メイクを含んだ油分が肌表面に残ることがあります。
拭き取ったあとにベタつきが残る日は、泡立てた洗顔料で優しく洗い、『拭き取り後の余分な油分は泡洗顔でリセットするのが鉄則』です。
👣 ベタつかずしっとり柔肌へ!ドルックス実践クレンジング4ステップ
- ステップ1:乾いた手にさくらんぼ大を取り、5点置きして温める
アイメイクは専用リムーバーで先に落としておきます。乾いた手にさくらんぼ1個分のクリームを取り、額・両頬・鼻・あごの5箇所に置いて手のひら全体で包むように広げて温めます。 - ステップ2:指の腹で円を描き、フッと軽くなるまで馴染ませる
頬や小鼻をくるくると1〜2分ほど優しく撫でていると、重かったクリームがやわらかくなり、指がスルスル滑る瞬間が訪れます。 - ステップ3:ティッシュを数枚重ねて、押さえながらやさしく拭き取る
顔全体にティッシュをそっと被せ、手のひらで軽く押さえて浮いたメイクと油分を移し取ります。残りは新しい面で、こすらず一方向にやさしく拭き取ります。 - ステップ4:ベタつく日は泡洗顔で整え、化粧水で保湿する
拭き取り後にベタつきが残る日は、しっかり泡立てた洗顔料で顔全体を包み込むように洗い、ぬるま湯でよくすすぎます。そのあと化粧水で整えます。
❓ ドルックス クリームクレンジングに関するよくある疑問(Q&A)
Q1. ウォータープルーフのマスカラやティントリップも落ちますか?
ドルックスは保湿感を重視したマイルドな処方ですので、強力なウォータープルーフマスカラや落ちにくいリップは、あらかじめ専用リムーバーで落としてから使うのがコツです。
Q2. 毎日のメイク落としだけでなく、マッサージクリームとしても使えますか?
クレンジング中に1〜2分馴染ませるだけでも十分ですが、同シリーズには専用の「マッサージクリームN」もあります。洗顔後の清潔な肌でマッサージしたい場合は専用品を使い分けましょう。
Q3. 容器に指を直接入れてすくっても大丈夫ですか?
容量が多く使い切るまでに時間がかかるため、濡れた指を入れると雑菌が入る原因になります。清潔なスパチュラや綿棒で取り出すか、乾いた清潔な指先ですくうようにしてください。
Q4. 拭き取り専用として使う場合、あとから水洗いしなくてもいいですか?
製品の使用方法はティッシュで拭き取る流れです。しっとり感を残したい日は拭き取りまでで終えてもよいですが、ベタつきが気になる方や夏場は、拭き取ったあとに軽く洗顔料で洗うと整います。
Q5. 脂性肌や混合肌がドルックスを使うときの注意点はありますか?
乾燥しやすい頬や口元にはたっぷり馴染ませつつ、皮脂が多いTゾーンや小鼻は最後の30秒でサッと馴染ませ、ステップ3のティッシュオフとステップ4の泡洗顔を丁寧に行うと、テカリを残さず快適に使えます。
Q6. どこで買えますか?廃盤になっていませんか?
資生堂から販売されているロングセラー商品で、ドラッグストアや通販サイトなどで購入できます。取扱いは店舗によって異なるため、在庫は各店舗で確認してください。
📘 まとめ:さくらんぼ1個分と「指が軽くなるサイン」でしっとり美肌へ
ドルックス クレンジングクリームNを使いこなすには、乾いた手と顔にさくらんぼ1個分を広げ、手のひらの温度で指がスルスル軽くなるまで優しく馴染ませるのが正解です。
拭き取る前にティッシュで軽く押さえて油分を減らし、ベタつく日は泡洗顔でスッキリ仕上げる。
時代を超えて愛される名品クリームの包容力を味方につけて、仕上がりも乾かない柔らかな素肌を育てていきましょう。
🌱 ちふゆのひとことメモ
昔の私は、可愛いボトルに惹かれてドルックスを買ったものの、塗って15秒くらいでそのままティッシュでゴシゴシ拭き取ってしまい、「なんだか顔中がベタベタして全然落ちない!」と戸惑ったことがありました。
そこで、手で温めて指がスッと軽くなってからティッシュで1回押さえる方法を、自分で試してみたんです。
乾いた顔で1分ほどくるくるしてフッと軽くなった瞬間にティッシュをふわっと当てて拭き取り、ベタつく日だけ泡洗顔を足したところ、今までのヌルつきが減って、お風呂上がりの頬が吸いつくように柔らかくなりました。
「指が軽くなる瞬間」を待つのが楽しくなりますので、ぜひゆっくり深呼吸しながら馴染ませてみてくださいね。
🛁 Chocobraからの提案
乾燥や肌荒れが落ち着いた日、摩擦を避けながら、小鼻の毛穴詰まりも、ケアしてみませんか。
- 🧴 温感マッサージジェルで小鼻の頑固な角栓をじんわり緩める:クリームでは届きにくい鼻へ乗せ、くるくると優しく馴染ませ、皮脂をほぐします。
- 🪥 高密度シリコンブラシで小鼻の溝に沿って汚れを動かす:力を抜いて凹凸へ沿わせ、浮き上がった古い角質を、こすらずに掻き出します。
- 💧 ビタミンC誘導体美容液で洗顔後の素肌をキュッと引き締める:洗顔後の清潔な鼻まわりへ届け、うるおいを与えながら、キメを整えます。
顔全体はドルックスで優しく守り、気になる小鼻は専用ケアで整え、なめらかな素肌を、保っていきましょう。


