ドクターシーラボのエンリッチメディカリフトセラムをどう使えばいいか迷う方は少なくありません。
ハリ肌を目指す美容液ですが、自己流の量や手順では本来のなじみの良さを活かせません。
特に化粧水との順番や仕上げの保湿を省くと、乾燥を感じやすくなり、せっかくのハリ感も続きにくくなります。
ドクターシーラボエンリッチメディカリフトセラムの正しい使い方と量の目安を、順を追って解説します。
📊 エンリッチメディカリフトセラムを使いこなす5大基本ルール
洗顔直後の乾いた素肌にいきなり塗るのではなく、先に化粧水で水分を与えてから使います。
角層をうるおいで柔らかく整えておくことで、美容液がムラなく広がります。
- 使うタイミング:洗顔・化粧水のあとの美容液ステップ
- 前段の準備:化粧水が肌になじんで表面の水分が落ち着いてから塗る
- 朝晩の対応:朝と夜のスキンケアで肌状態に合わせて取り入れる
清潔な手のひらに2プッシュ分を目安に取り出し、両手で軽く温めてから顔へ乗せます。
少なすぎると指のすべりが悪くなり、摩擦の原因になるため目安量を守ることが大切です。
- 1回の目安量:30・50mLは2プッシュ分
- 10mLサイズ:4プッシュ分が目安
- 広げる範囲:両頬・額・鼻・あごの5点に置いて顔全体へ広げる
顔全体へ広げる際は、皮膚を強く引っ張らずに内側から外側へ向かって丁寧になじませます。
最後は手のひら全体で頬を包み込み、下から上へそっと密着させるようにハンドプレスします。
- 動かす方向:顔の中心から外側へ、あご先からこめかみへ向かう
- 力加減のコツ:指先でこすらず手のひらの面を使って密着させる
- 重点パーツ:口元や目尻などハリ不足が気になる部分には丁寧になじませる
美容液をなじませただけでスキンケアを終えず、その後にゲルやクリームを重ねてフタをします。
油分を含む保護膜で閉じ込めることで、うるおいを逃がしにくくなります。
- 後続のアイテム:アクアコラーゲンゲルや保湿クリーム・乳液
- 朝の追加工程:保湿仕上げのあとに日焼け止めを塗って紫外線を防ぐ
- 重ねる目安:美容液が肌にしっとり落ち着いたのを確認してから重ねる
ハリを出したいからと、少ない量で頬や目元をグイグイと強く引っ張り上げるのは逆効果です。
過度な摩擦や皮膚の牽引は角層のバリアを傷つけ、かえってキメの乱れや赤みを招きます。
- NG行動1:1プッシュ未満の少量で指先を滑らせて摩擦を起こすこと
- NG行動2:化粧水や仕上げのクリームを省いて本品1本だけで済ませること
- NG行動3:傷や湿疹、強い赤みがある部位に無理して塗り込むこと
🧪 エンリッチメディカリフトセラムの使い方を支える処方メカニズム
1. 耕した土壌に栄養水を撒きマルチシートで覆う三段構造
花壇の土に栄養分を届ける場面を想像してください。カチカチに乾いた土へいきなり濃い栄養液を垂らしても、表面で弾かれて均一には染み込みません。まず水やりをして土をふっくらと緩め、そこへ栄養液をまんべんなく行き渡らせてから、最後に乾燥防止のシートで覆うことで初めて水分と栄養が保たれます。
スキンケアでも、化粧水で角層を湿らせてから美容液を2プッシュ広げ、最後にクリーム等でフタをする流れがこれと同じ役割を果たします。
本品を「化粧水のあと、クリームの前」に使う基本手順は、この水分補給とフタの考え方に沿ったものです。
2. 公式が挙げる3つの整肌成分とハンドプレスの理由
公式ページが主な整肌成分として挙げているのは、カーヤセネガレンシス樹皮エキス、酵母エキス、スキンアップCL(シイタケエキス、メリッサ葉エキスを含む)です。樹皮エキスは引き締まった印象、酵母エキスはうるおいとハリ感、スキンアップCLはハリを与える成分として紹介されています。
全成分は容器や箱の表示で確認できます。丁寧なハンドプレスで密着させる使い方は、これらの成分をムラなくなじませるためです。
これらの成分をこすらず手のひらの温もりでじっくり押し込むことで、キメのひとつひとつまでふっくらと整います。
3. 【第1段階】2プッシュの均一塗布とハンドプレス密着 vs 【第2段階】後続クリームによるうるおい密封
理想的なハリ感を引き出すには2つの段階が連動します。まず【第1段階】では、化粧水後の肌へ2プッシュを5点置きし、内から外・下から上へ優しく広げてハンドプレスで角層へ密着させます。
続く【第2段階】では、なじんだ直後の肌表面へゲルや保湿クリームを重ねて蒸散を防ぎます。この2段階の連係プレーで、うるおいとハリ感をキープしやすくなります。
⚠️ 使い方で陥りやすい3つの落とし穴
1. なぜ「化粧水がびしょ濡れのまま」すぐ塗るとムラになるのか?
「時短したいから、化粧水を塗ってまだ顔が濡れているうちにすぐ美容液を重ねよう」と焦っていませんか。
肌表面に水滴が多く残ったまま2プッシュを乗せると、美容液のテクスチャーが水分で薄まり、指が滑って狙った部位へ密着しにくくなります。
その結果、小鼻の脇や生え際に液が溜まり、肝心の頬や口元に十分な量が留まらない塗布ムラを招きます。
対策として、化粧水を塗ったあとは一度手のひらでハンドプレスし、表面の水分が落ち着いてから本品を2プッシュなじませてください。
2. なぜ「強い力でリフトアップマッサージ」をすると肌を傷めるのか?
「引き締めたいから、指の関節を使って頬を強く押し上げよう」と力を込めて塗っていませんか。
本品は2プッシュを顔全体へなじませる美容液であり、長時間のハードなマッサージ用オイルやクリームではありません。強い力で皮膚を引っ張ると角層表面が摩耗してしまいます。
その結果、摩擦による赤みや乾燥が生じ、かえってハリ感を損ねる原因になります。
対策として、皮膚が動かない程度の優しいタッチで下から上へなじませ、最後は手のひらで包み込むハンドプレスにとどめてください。
3. なぜ「しっとりするからクリームなし」で終えると朝に乾くのか?
「エキスで肌がしっとりしたから、最後のゲルやクリームは塗らなくてもいいだろう」と仕上げを省略していませんか。
本品は整肌成分でうるおいとハリ感を与える美容液であり、一晩中水分の蒸発を食い止めるほどの油分膜は持っていません。
フタをせずに寝てしまうと、エアコンや外気の乾燥によって角層の水分が奪われ、翌朝のカサつきにつながります。
対策として、なじませた後は必ず手持ちのゲルや保湿クリームを重ねてうるおいを閉じ込めてください。
💡 毎朝晩の基本実践4ステップ
- 【化粧水で整える】洗顔後に化粧水をなじませ肌を整える
洗顔後、適量の化粧水を顔全体になじませてハンドプレスし、角層をうるおいで満たします。 - 【2プッシュを取り出す】清潔な手のひらに2プッシュ取る
乾いた清潔な手のひらに2プッシュ分を取り出し、両手を軽く合わせてから顔の5点に置きます。 - 【全体へ広げ密着させる】内から外・下から上へ優しくなじませる
頬や額など広い面から外側・上向きへ優しく広げ、手のひら全体で包み込むように密着させます。 - 【保湿ケアで仕上げる】ゲルやクリームを重ねてうるおいを守る
美容液が肌になじんだら、ゲルや保湿クリームを顔全体に重ねてフタをします(朝は最後に日焼け止めを塗ります)。
❓ 使い方に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 朝と夜のどちらに使うのが効果的ですか?
朝と夜の両方でお使いいただけます。夜重点で使う場合でも、化粧水のあとに2プッシュをなじませてクリーム等で仕上げる手順は同じです。
Q2. 首やデコルテまで伸ばして使ってもいいですか?
はい、使えます。顔用の2プッシュを無理に首まで伸ばすと顔の分量が足りなくなるため、首元にはもう1プッシュ追加してなじませてください。
Q3. 目元や口元の気になる部分に重ね付けしても大丈夫ですか?
はい、顔全体に2プッシュをなじませたあと、乾燥が気になる目尻や口元に少量を指の腹でトントンと重ね付けするのもおすすめです。目に入らないよう注意してください。
Q4. アクアコラーゲンゲルと一緒に使う場合はどちらが先ですか?
本品が先です。洗顔後、化粧水を使う場合は化粧水→本品2プッシュ→アクアコラーゲンゲルの順番で重ねて仕上げてください。
Q5. 他の美容液と併用する場合はどう使えばいいですか?
複数の美容液を使う場合は、基本的にみずみずしい質感のものから順に重ねます。一度に多くを重ねすぎないよう肌状態を見ながら調整してください。
Q6. 容量によって使う量は変わりますか?
はい、変わります。公式ページでは、50mLと30mLは2プッシュ、10mLは4プッシュが目安とされています。手元の容器の表示を確認して使ってください。
📘 まとめ
2プッシュを化粧水のあとに取り、こすらず手のひらで包み込むように密着させるのが要点です。仕上げにゲルやクリームを重ねてフタをすれば、うるおいとハリ感が続きやすくなります。容量で目安が変わるため、手元の容器の表示も確認してください。
🌱 ちふゆのひとことメモ
以前、ハリケア用の美容液を取り入れた際、「長く持たせたいし強く引き上げれば効くだろう」と1プッシュだけの少量で頬をこすり上げ、最後のクリームも省いて寝ていた時期がありました。すると数日で頬がカサつき、ハリどころか赤みが出てしまいました。
そこで公式ページの目安どおり、化粧水で整えたあとに2プッシュを取り、皮膚を引っ張らずに手のひらで包み込むハンドプレスへ切り替えました。さらに仕上げのクリームまで重ねたところ、翌朝のふっくらとしたなめらかさを実感できるようになりました。
規定の2プッシュと優しい密着、そして最後のフタという基本を守ることが美肌への一番の近道です。
🛁 Chocobraからの提案
毎日の丁寧な美容液ケアで角層のうるおいとハリ感を整えられるようになったら、通常の洗顔だけでは落としきれない小鼻の黒ずみや角栓には、肌の調子が良いときの週1〜2回ケアとして温感ジェルとシリコンブラシを取り入れるステップも役立ちます。
- 第1工程(温感マッサージジェル):じんわり温かなジェルが小鼻まわりの皮脂や角栓をやさしくゆるめる
- 第2工程(高密度シリコンブラシ):指の腹では届きにくい小鼻の溝へしなやかな突起を沿わせて、緩んだ角栓を穏やかに動かす
- 第3工程(ビタミンC誘導体美容液):汚れを取り除いた後の肌へうるおいを補い、キメを整える
普段は化粧水と美容液・クリームの基本ステップでハリを育み、毛穴のざらつきが気になる日の集中ケアとしてChocobraの3ステップケアも取り入れてみてください。


