メンズにおすすめのBBクリームの選び方!バレない色と塗り方

首の色に近いBBクリームを選び、少量を顔の中心に置いて境目をなじませ、青ひげや毛穴は気になる所だけ使う方法を示した美容ボード

青ひげや毛穴、顔の赤みを自然に隠したいけれど、メンズ用BBクリームは塗ってる感が出そうで不安になりませんか。

最近のメンズBBクリームは素肌感を残したまま清潔感を高められる頼もしいアイテムです。

しかし首の色より明るすぎる色を選んだり全顔に厚塗りしたりすると、白浮きや夕方のドロドロ崩れを招きます。

本記事では、バレずに決まるメンズおすすめBBクリームの選び方と、薄膜で馴染ませる手順を解説します。

📊 バレずに清潔感を出す!メンズおすすめBBクリーム5つの選び方基準

① 色選びの基準:顔の肌色ではなく「首(エラの下)の色」に馴染むトーンを選ぶ

メンズのBBクリームで失敗しやすいのが、実際より白い色を選んで顔だけ浮いてしまうことです。
標準色・健康的な肌色などの展開から、首筋の色と差が出ないトーンを基準に選びましょう。

  • 迷ったときは少し暗め〜自然なオークル系を選ぶと首との境目が消えやすい
  • 色の展開が複数あるものは、首の色に合わせて選びやすい
② 隠したい悩み別の色味:青ひげ・クマには「オレンジみ」、赤みには「イエロー系」

鼻下やあごの青ひげ、目の下の青クマには、青色の補色となるオレンジみを含んだベージュが自然にカバーします。
頬や小鼻の赤みが気になる場合は、イエローベースのオークル系を選ぶと均一な肌に見せられます。

  • 青ひげ・剃り跡の青み対策には血色感のあるウォームベージュ・オレンジ系
  • 小鼻や頬の赤み・色ムラ対策には黄色みのあるナチュラルオークル系
③ 質感・肌質別の処方:男性特有の皮脂テカリを抑える「セミマット・皮脂吸着設計」

男性の肌は皮脂量が多くツヤが出やすいため、ツヤが強すぎるBBクリームを使うとテカリに見えてしまいます。
皮脂吸着パウダーを含み、表面がサラッと整うセミマット処方を選ぶと清潔感が長持ちします。

  • シリカ等の皮脂吸着パウダー配合で夕方のTゾーン崩れを防ぐ処方を選ぶ
  • ひげ剃り後の乾燥しやすい肌にはセラミドやツボクサエキス配合が好相性
④ オフのしやすさとUV機能:日常使いなら「SPF30前後・洗顔料オフ対応」が便利

毎日の外出で使うなら、SPF30〜50+の紫外線カット機能を備えたタイプが日焼け止め代わりにもなり便利です。
専用クレンジングを使わなくても普段の洗顔料で落とせるタイプなら、初心者でも無理なく続けられます。

  • 日中の紫外線対策にもなるUVカット機能付きを選ぶ
  • 石けん・洗顔料オフ対応か、クレンジング必須かを事前に確認する
❌ 避けたいNG使用:保湿せずにいきなり塗る・大量に取って全顔へベタ塗りする

洗顔やひげ剃りのあとに保湿をせず、乾いた肌へ直接BBクリームを塗るのは崩れの元です。
また、明るいBBクリームを大量に取って生え際まで均一に塗ると、仮面のような厚塗り感が出てしまいます。

  • 必ず化粧水と少量の乳液やジェルで肌を整えてから米粒2つ分を塗る
  • 眉毛や生え際、ひげの剃り残し部分に液が溜まらないよう丁寧にぼかす

🧪 なぜメンズ肌は「少量のBBクリームを内側から外側へぼかす」とバレないのか?

スーツの仕立てで「肩と胸元はしっかり作り、裾に向かって軽く抜く」原理

メンズのBBクリームが自然に見えるかは、ジャケットを仕立てるときに、視線が集まる胸元は立体的に整え、袖口や裾に向かって軽く馴染ませる設計に似ています。

人の視線は「目の下・鼻筋・頬の中央」という顔の中心部に集まり、エラや生え際といった輪郭は「首の肌色とのつながり」として認識されます。

顔の中心だけにBBクリームを乗せ、フェイスラインは指に残った分だけでぼかすことで、カバー力と塗っていないような自然さが両立します。

皮脂が多い肌でも、補色と薄づきで青ひげや赤みを整える考え方

男性の肌は皮脂が多く、毛穴の凹凸も目立ちやすいため、分厚く塗り重ねると皮脂で浮いて毛穴落ちしやすくなります。

メンズ向けBBクリームには、青みを打ち消すオレンジ系の色味や、毛穴の影をぼかすパウダーを組み合わせたものがあります。

この考え方を使えば、米粒2つ分ほどの薄い膜でも、青ひげや赤み、毛穴の凹凸を目立ちにくく整えられます。

【第1段階】ひげ剃り後の水分補給と【第2段階】中心5点からの薄膜グラデーション

【第1段階:ひげ剃り後の水分補給】シェービング後の肌は乾燥しやすいため、まず化粧水とベタつかない乳液やジェルで水分を補給し、1分置いて表面を落ち着かせます。

【第2段階:中心5点からの薄膜グラデーション】米粒2つ分ほどを手の甲に取り、額・鼻・両頬・あごの5点に置いてから外側へ薄く伸ばし、首との境目をなくします。

⚠️ メンズBBクリームで陥りやすい3つの失敗

① 青ひげを消そうと鼻下だけに厚塗りして、逆に灰色っぽく浮いてしまう

鼻下やあごの青ひげを隠そうとして、明るいベージュのBBクリームを何層も分厚く塗り重ねていませんか?

黒い毛の断面が透ける「青み」の上に白っぽいベージュを厚塗りすると、青と白が混ざって不自然な「灰色」に発色し、口元が悪目立ちします。

さらに口元はよく動くため、厚塗りした部分がひび割れて清潔感を損ねてしまいます。

青ひげ部分にはオレンジみのあるBBクリームを指の腹でトントンとスタンプ置きし、周囲と馴染ませましょう。

② 眉毛や髪の生え際、小鼻の溝にクリームが溜まったまま外出する

急いで顔全体にBBクリームを塗り広げたあと、鏡で細かい部分を確かめずにそのまま出かけていませんか?

眉毛のなかや生え際、小鼻のキワにクリームの塊が残っていると、近くで見たときに一目で「塗っている」と気づかれてしまいます。

時間が経つと小鼻の溝に溜まったクリームが皮脂と混ざり、白い筋になって浮き出てきます。

塗り終えたあとに何もついていない薬指やスポンジで「眉毛の中・小鼻のキワ・生え際」をなぞり、余分な液を拭い取りましょう。

③ 夜に水洗いだけで済ませてしまい、落とし残しが肌荒れの元になる

日中ずっとBBクリームを塗っていたのに、帰宅後はぬるま湯だけで顔をすすいで終えていませんか?

BBクリームには汗や皮脂に強い油分や顔料が含まれているため、ぬるま湯だけでは落としきれないことがあります。

落とし残しが続くと、毛穴まわりのザラつきや肌荒れにつながることがあります。

洗顔料オフ対応の製品でもしっかり泡立てた洗顔料で洗い、高密着タイプを使った日はクレンジング料で丁寧にオフしましょう。

💡 初心者でも失敗しない!メンズBBクリームの実践4ステップ

  1. 【STEP1:洗顔・保湿後の1分待機】肌のベタつきを落ち着かせる
    洗顔とひげ剃りのあとに化粧水・乳液で保湿し、手のひらで押さえて1分待ち、表面の滑りを整えます。
  2. 【STEP2:手の甲に米粒2つ分を出す】最初は少なめの量からスタートする
    顔へ直接チューブから出さず、手の甲に米粒2つ分を取り、指の腹へ均一になじませます。
  3. 【STEP3:顔の中心5点から外側へ伸ばす】輪郭はぼかすだけに留める
    5点に置いて内側から外側へ広げ、青ひげや小鼻は指の腹でトントンと密着させます。
  4. 【STEP4:眉・小鼻・輪郭の最終チェック】余分な溜まりをスポンジや指で拭う
    明るい場所で鏡を見て、眉毛の中や小鼻の溝、エラ周りの境目を何もついていない指やスポンジでぼかします。

❓ メンズのおすすめBBクリームに関するよくある質問

Q1. メンズ用BBクリームと女性用BBクリームは何が違うのですか?

メンズ用は、男性の肌トーンに合わせた健康的なオークル・ベージュ系の色設計と、過剰な皮脂を抑えてテカリを防ぐサラッとしたセミマット処方で作られている点が大きな違いです。

Q2. 色白な男性の場合、メンズ用の標準色だと暗くなりすぎませんか?

色白の男性が暗めの標準色を塗ると、顔だけ赤黒く見えることがあります。メンズ用の「ライト(明るめ)カラー」またはユニセックス展開のニュートラルベージュを選ぶと自然に馴染みます。

Q3. 夏場に汗や皮脂でBBクリームがドロドロに崩れるのを防ぐにはどうすればいいですか?

塗る量を少なめに抑えてスポンジで密着させたあと、Tゾーンや小鼻の上に無色(クリアタイプ)のフェイスパウダーを薄く重ねると、サラサラの状態が夕方まで長持ちします。

Q4. BBクリームを塗る日は、日焼け止めや化粧下地を塗らなくてもいいですか?

SPF30〜50+などのUVカット機能がついたBBクリームであれば、朝の保湿のあとにこれ1本で日焼け止めや化粧下地の役割を兼ねられる製品もあります。使う量は製品の表示に従ってください。

Q5. マスクにBBクリームの色が移りにくくするコツはありますか?

マスクが擦れやすい鼻筋や頬、あご周りは、塗ったあとにティッシュを1枚当てて余分な油分を押さえ、必要なら無色パウダーを軽く乗せると色移りを減らせます。

Q6. 毎日BBクリームを塗ると毛穴が詰まって肌が荒れませんか?

紫外線や乾燥から肌を守るメリットがある一方、夜の落とし残しは肌荒れのもとになります。毎晩クレンジングまたはたっぷりの泡洗顔で清潔にリセットすれば、すこやかな肌を保てます。

📘 まとめ

メンズのBBクリームは、首の色に合わせたトーンと皮脂を抑えるセミマット処方を選び、保湿後の肌へ米粒2つ分を中心から外側へ薄くぼかすことで、バレずに清潔感のある印象を作れます。

🌱 ちふゆのひとことメモ

昔の私は、小鼻の赤みや毛穴を隠そうとしてカバー力の高いBBクリームを顔全体にたっぷり塗り広げ、外の自然光で首と顔の色がくっきり分かれて失敗しました。

手の甲に米粒2つ分だけを取り、顔の中心から外側へ薄くグラデーションになるように広げて最後はスポンジで軽く押さえる方法に変えたところ、至近距離で見ても塗っていると分からない自然な肌に変わりました。

「最初は少し物足りないくらいの少量から始める」のが最大のコツですので、気軽に取り入れてみてくださいね。

🛁 Chocobraからの提案

BBクリームで小鼻の黒ずみや毛穴の凹凸をカバーしている方は、メイクを落とす夜に、小鼻まわりのケアもひとつ足してみませんか。赤みや違和感が落ち着いているときの週1回のスペシャルケアとして、次の3ステップがあります。

  • STEP1 温感マッサージジェルで角栓をゆるめる:夜のバスタイムに温感マッサージジェルを小鼻やあごへなじませ、皮脂汚れをじんわり緩めます。
  • STEP2 高密度シリコンブラシでやさしく動かす:高密度シリコンブラシで小鼻のキワを無理のない力加減で小さく動かし、ゴシゴシこすらずにざらつきが気になる部分を整えます。
  • STEP3 ビタミンC誘導体美容液で肌を整える:洗い流したあとはビタミンC誘導体美容液でうるおいを与え、翌朝のBBクリームをなじませやすい肌に整えます。

日中はBBクリームでスマートに清潔感を演出しつつ、夜の毛穴ケアで素肌そのもののコンディションも底上げしていきましょう。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。