ZEROIDダーマニューアルクレンジングジェルの使い方!正しい洗顔手順

泡立てずジェルの厚みを保って優しくなじませ、ぬるま湯で丁寧にすすぐ使い方を示したBeauty Board

「ZEROIDのダーマニューアル クレンジングジェルを買ったけれど、泡立てて使うの?」と迷うことはありませんか。

一般的な洗顔フォームとは異なる泡立たない水分ジェル処方のため、適量やなじませ方を知らないとスッキリ洗えない原因になります。

正しい手順を押さえれば、うるおいを守りながらなめらかな素肌に整えられます。

今回は、ZEROID ダーマニューアル クレンジングジェルの使い方を解説します。

🎯 朝と夜でどう使い分ける?シーン別の使い方早見表

韓国のネオファームが展開する「ZEROID(ゼロイド)ダーマニューアル クレンジングジェル」は、泡立てずに使う低刺激設計のジェルタイプのクレンザーです。
使う時間帯やメイクの有無に応じた使い分けを5つのカードで確認しましょう。

① 朝の洗顔:寝ている間の皮脂やホコリを優しく落としたい時
👉 適量を手に取り、水を混ぜずに顔へなじませてからすすぐ
泡立てる手間がなく、朝の洗顔向けのジェルとして紹介されている製品です。乾燥が気になる朝も手早く洗えます。
② 夜の洗顔:メイクや日焼け止めを落とした後に使う時
👉 メイクや日焼け止めは先にクレンジングで落とし、仕上げの洗顔にジェルを使う
クレンジング後の肌を、うるおいを残しながら洗い上げたいときに向く使い方です。
③ 季節の変わり目:肌が敏感で洗顔すら負担に感じる時
👉 ジェルをクッションにして、力を入れずにやさしく洗う
使用量をケチらず適量をしっかり取り、指の腹でジェルの上を滑らせるようにやさしくなじませてぬるま湯で流す方法です。
④ しっかりメイクの夜:ウォータープルーフ製品を使った日の洗顔
👉 専用リムーバーやオイルでメイクを落とした後の「2次洗顔」に使う
密着力の高いファンデーションやポイントメイクは先に専用クレンジングで落とし、素肌を整える仕上げ洗顔として活用します。
⚠️ 泡立てネットで無理に泡立てたり、少量を強く擦り込むのはNG!
本品は泡立てずに使うジェルタイプのため、ネットで泡立てようとしても泡は期待できず、水分が混ざってなじませにくくなります。
泡立てずにそのままの厚みのあるジェルを肌へ乗せ、優しいタッチでなじませましょう。

🔬 なぜ泡立たないのに洗えるの?処方設計3つのポイント

泡が立たないのに、どうやって汚れを落としているのでしょうか。成分と質感から3つのポイントを紐解きます。

① ポリグリセリル系の成分を組み合わせた泡立たないジェル処方

洗浄の主役として配合されているカプリル酸ポリグリセリル-6とラウリン酸ポリグリセリル-10は、保湿剤ベースの非イオン系(ノニオン系)洗浄成分です。
石けん系の洗顔料とは成分のタイプが異なり、泡で洗うのではなくジェルをなじませて使うのが特徴です。

これは「家具はそのままに、床のホコリだけをそっと集める柔らかいモップ」のようなイメージです。
公式でも低刺激設計のジェルタイプとして紹介されています。

② カルボマーとグリセリンで作る「厚みのある水分ジェル」

泡の代わりに指すべりを助けているのは、カルボマーやグリセリンなどを含む水分ジェルの質感です。
指と皮膚の間に厚みのある水分の層が挟まることで、洗っている最中の物理的な擦れを軽減します。

さらに、全成分はエデト酸二ナトリウムを含む10種類で、シンプルな処方として紹介されています。

③ パンテノールとアラントインが洗い流した後の角層をいたわる

ダーマコスメのブランドらしく、整肌・保湿成分のパンテノールとアラントインが配合されています。
うるおい成分を含むため、洗い上がりのつっぱりが気になる方も選びやすいジェルタイプです。

⚡ せっかくの低刺激設計が台無しに!使い方で陥りやすい3大落とし穴

優しいジェルを使っていても扱い方を誤ると肌負担や洗い残しにつながるため、ダーマニューアル クレンジングジェルで避けたい3つの失敗例と対策を押さえましょう。

❌ ① 使用量をケチって小豆粒ほどの少量で顔全体を擦る

長持ちさせようと、少しのジェルだけで頬や額をゴシゴシ引き伸ばして洗っていませんか?

なぜなら、量が足りないと指の腹が直接皮膚を引っ張ってしまい、ジェル本来のクッション機能が働かなくなるからです。

その結果、洗顔のたびに角層が擦れて赤みやカサつきを招く原因になります。

パッケージの表示に沿った適量をしっかり取り、『指が直接肌に触れないほどの厚みを保ってジェルの上を転がすのが鉄則』です。

❌ ② 濃いアイメイクや耐水性日焼け止めをこれ1本で落とそうと長時間擦る

ウォータープルーフのマスカラや密着力の強い下地を塗った日に、これ1本で落とそうとして2分以上も擦り続けていませんか?

なぜなら、本品は洗顔用のジェルとして紹介されており、耐水性の強いメイクは専用のクレンジングで落とすほうが確実だからです。

その結果、メイクが落ちきらないばかりか、長時間のマッサージによって目元や頬を傷めてしまいます。

落ちにくいメイクをした日は無理をせず、『先にポイントリムーバーや専用クレンジングでメイクを落としてから2次洗顔として使うのが鉄則』です。

❌ ③ 熱いシャワーを直接顔に当てて一気にすすぎ落とす

お風呂の中で洗う際、40度近い熱めのシャワーを顔に直接当ててジェルを流していませんか?

なぜなら、熱いお湯と強い水圧は、洗顔後の肌のうるおいまで奪いやすいからです。

その結果、せっかく低刺激なジェルで洗ったのに風呂上がりに頬がピリピリ乾燥してしまいます。

すすぐ際は人肌程度のぬるま湯を両手ですくい、『生え際や小鼻のキワに残ったジェルを手のひらで優しく溶かすように、ぬめりが消えるまですすぐのが鉄則』です。

✨ うるおいを残してすっきり洗う!基本の使い方4ステップ

ZEROID ダーマニューアル クレンジングジェルの良さを最大限に引き出す、4ステップの洗顔手順を順番に見ていきましょう。

  1. ステップ1:手を清潔にして、適量のジェルを手に取る
    水を混ぜずに使うため、乾いた手のひらに、厚みを感じられる十分な量のジェルを出します。
  2. ステップ2:皮脂の多いTゾーンから乗せ、頬・目元へと優しく広げる
    泡立てずにそのまま額や鼻筋へ乗せ、指の腹を使って大きな円を描くように頬や口元へとぷるぷるのジェルを滑らせます。
  3. ステップ3:小鼻のキワやあご先を丁寧になじませる
    ざらつきやすい小鼻の横などは薬指の腹で小さくくるくるとなじませ、汚れがジェルに浮き上がってきたら手を止めます。
  4. ステップ4:ぬるま湯で、ぬめりが消えるまで丁寧にすすぐ
    ぬるま湯を少しずつ手にとって顔のジェルとなじませながら、生え際まで洗い残しがないよう優しくすすぎます。製品の表示に従ってコットンで拭き取る場合も、力は入れません。

❓ ZEROID ダーマニューアル クレンジングジェルの使い方Q&A

Q1. ダブル洗顔(このジェルの後に別の泡洗顔)は必要ですか?

このジェル自体が洗顔料ですので、続けて別の洗顔料を重ねる必要は基本的にありません。
メイクや日焼け止めをした日は、先にクレンジングで落としてから仕上げに使いましょう。

Q2. お風呂場(浴室)の中に置いたまま使っても大丈夫ですか?

入浴中に使うこと自体は問題ありませんが、容器に水が入らないよう注意し、高温多湿な浴室に放置せず洗面所などの涼しい場所で保管するのがおすすめです。

Q3. 朝の洗顔だけに使い、夜は別のクレンジングを使ってもいいですか?

はい、使い分けはできます。
朝は泡立て不要のこのジェルで洗い、夜はメイクの濃さに合わせてクレンジングを選ぶ流れが取り入れやすいです。

Q4. 皮膚科でもらったお薬を使っている期間中の洗顔に使えますか?

低刺激設計をうたう製品ですが、お薬を使用中の部位を洗う際は擦らないよう注意し、ご不安な場合は医師や薬剤師へご相談ください。

Q5. すすいだ後に肌がしっとりしていますが、洗い残しではないですか?

グリセリンやパンテノールなどの保湿成分によるうるおい感ですので、ぬるま湯でぬめりが消えるまですすいでいれば、洗い残しの心配は少なくなります。

Q6. ニキビができやすい脂性肌や混合肌でも使えますか?

全成分は10種類のシンプルな処方で、油分を主体とした成分は入っていません。ベタつきが気になる混合肌の方も、毎日の洗顔に取り入れやすいタイプです。ニキビで通院中の場合は医師にご相談ください。

📘 まとめ:「泡立てず厚みで転がす」使い方で健やかな角層を守ろう

ZEROID ダーマニューアル クレンジングジェルは、ポリグリセリル系洗浄成分とパンテノール、アラントインを組み合わせた、泡立て不要の優しい洗顔ジェルです。
「適量を守ること」「泡立てずにジェルの厚みで指を滑らせること」「ぬるま湯で優しくすすぐこと」の3つを実践して、なめらかな素肌を育てましょう。

🌱 ちふゆのひとことメモ

私は以前、初めてこのジェルを手にしたとき、「クレンジングジェルだから少量をすり込めば濃いファンデーションも落ちるはず!」と勘違いして、乾いた肌に少しだけ塗ってゴシゴシ擦ってしまったことがありました。
すると滑りが悪くて頬が赤くなったうえに、小鼻のメイクも残ってしまい失敗したんです。

そこで「朝は水を混ぜずに適量をたっぷり乗せてやさしくくるくるなじませ、濃いメイクの夜はオイル後の優しい2次洗顔に使う」という方法に切り替えました。
すると洗い上がりの肌が驚くほどぷるんと柔らかくなり、朝の洗顔が毎日楽しみになったんです。

ぜひジェルのぷるぷるした厚みを味方につけて、クッションのような優しい洗顔を体験してみてくださいね。

🛁 Chocobraからの提案

ZEROIDのマイルドなジェル洗顔で日々のうるおいを守っていても、小鼻の奥に居座る頑固な角栓やポツポツした黒ずみが気になるときはありませんか?
顔の乾燥やゆらぎが落ち着いた時期の週1〜2回に行うスペシャル毛穴ケアとして、お風呂で角栓を優しく動かす習慣を取り入れるのも効果的です。

  • 🧴 温感マッサージジェルでゆるめる:日々の洗顔だけでは気になりやすい小鼻の皮脂や角栓を温感マッサージジェルがじんわりゆるめます。
  • 🪥 専用設計シリコンブラシで動かす:しなやかな高密度シリコンブラシを小鼻のキワへ添わせて毛穴の詰まりをこすらず動かします。
  • 💧 ビタミンC誘導体美容液でうるおす:洗い流した後のすっきりした小鼻まわりをビタミンC誘導体美容液でうるおしてキメを整えます。

毎日のZEROIDによる優しいジェル洗顔と週1〜2回のChocobraによる角栓ケアを組み合わせて、毛穴の目立たないなめらかな肌を目指しましょう。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。