TIRTIR セラミッククリームの順番と朝晩の重ね方手順

セラミッククリームを化粧水や美容液の後に使う順番を示す美容ボード

「TIRTIRのセラミッククリームは、乳液やアンプルとどの順番で重ねればいいの?」と迷っていませんか?

TIRTIR セラミッククリームはミツロウやシア脂を含む濃厚なクリームのため、アンプルや乳液との配置順序が仕上がりを左右します。

実は水分アイテムを終えた最終工程に置くことで、うるおいを逃がしにくくなります。

本記事では、正しい使う順番と朝晩の手順、待ち時間の目安を解説します。

🔍 手持ちアイテムとどう並べる?パターン別の順番ルート4選

まずは普段お使いのスキンケア構成に合わせて、最適な順番ルートを選びましょう。

① 化粧水+美容液(アンプル)と合わせる基本ルート(夜の最後にセラミッククリーム)
最もスタンダードな順番です。【洗顔 ➔ 化粧水 ➔ 美容液(セラミックミルクアンプル等) ➔ セラミッククリーム】の順に進め、乳液の代わりとして最後にフタをします。
② 乳液も併用したい超乾燥肌ルート(乳液のあと、一番最後にセラミッククリーム)
【化粧水 ➔ 美容液 ➔ 乳液 ➔ セラミッククリーム】の順番です。水分比率の高い乳液を先になじませ、油分とワックスを含むセラミッククリームで最終ロックをかけます。
③ シートマスクを使う夜の集中保湿ルート(パックを剥がした後にセラミッククリーム)
【化粧水 ➔ シートマスク(10分) ➔ 肌に残った液をハンドプレス ➔ セラミッククリーム】の順番にすると、マスクで満ちた水分を一晩中キープできます。
④ 朝のツヤ肌メイク仕込みルート(セラミッククリーム ➔ 3分待機 ➔ 日焼け止め・下地)
【化粧水 ➔ セラミッククリーム(少なめ) ➔ 3分なじませる ➔ 日焼け止め・メイク下地 ➔ クッションファンデ】の順番にすると、ヨレを防いで水光ツヤを仕込めます。
⚠️ 洗顔直後の乾いた肌にセラミッククリームを塗り、後から化粧水や美容液を重ねる(NGな順番)
シア脂やミツロウを含む油分が先に肌を覆うと、後から塗る水溶性の化粧水やアンプルが弾かれてなじみにくくなるため避けてください。

🧪 なぜ「スキンケアのアンカー(最終走者)」に置くべき?処方順序の科学

セラミッククリームを一番最後に配置する理由を、身近な例えと成分の性質から解き明かします。

🎁 1. 花束の根元に「保水ゼリー」を含ませてから「ラッピングフィルム」で包む順番

生花を持ち帰るとき、まず茎の切り口にたっぷりの水(保水ゼリー)を含ませ、その上から水漏れを防ぐラッピングフィルムを巻きますよね。
もし先にフィルムを巻いてしまえば、後から水をかけても中まで届きません。

スキンケアにおけるTIRTIR セラミッククリームの順番も、まさにこの「保水後のラッピングフィルム」にあたります。
化粧水や美容液で肌をみずみずしく整えたあとにアンカーとして重ねることで、水分を逃がしにくくします。

🌿 2. 水溶性保湿成分と油性成分を含む配合の考え方

配合設計をたどると、まずグリセリンやベタイン、ポリグルタミン酸といった保湿成分と、セラミド3(セラミドNP)、ハマメリスエキス、ツボクサエキス、カンゾウ根エキス、アラントインが配合されています。

その外側を、オリーブ果実油やシア脂、ミツロウ、ミリスチン酸イソプロピルといった油性成分も含まれています。
みずみずしい化粧水や美容液を先に塗り、油分の多い本品を最後に配置すると、各アイテムを重ねやすくなります。

🔄 3. 「前工程の浸透待ち1分」と「メイク前の定着待ち3分」がヨレを防ぐ

使う順番と同じくらい大切なのが、ステップ間の「待ち時間」です。
美容液がまだビシャビシャに残っている上でクリームを塗ると肌の上で滑り、また朝クリームを塗った直後に日焼け止めを塗ると混ざり合ってしまいます。前後の「1〜3分の間」が美しい陶器膜を作ります。

⚠️ TIRTIR セラミッククリームの順番で陥りやすい3つの失敗

日々のルーティンでやってしまいがちな、順番とタイミングに関する3つの失敗を確認しましょう。

💦 1. 化粧水やパックの液が肌の上で濡れているうちに、すぐクリームを重ねていませんか?

時短のために、化粧水やシートマスク直後のまだ水滴が浮いている肌へ、間髪入れずにセラミッククリームを塗っていませんか?

角層表面が水分で濡れすぎていると、シア脂やミツロウを含む濃厚なクリームが水の上で上滑りしてしまい、均一に密着しないからです。

その結果、白っぽく筋になって残ったり、いつまでも表面がヌルついたりしてしまいます。

『前の化粧水や美容液をハンドプレスして1分ほど置き、肌表面の水気が落ち着いてからセラミッククリームを重ねるのが鉄則』です。

🧴 2. クリームを塗ったあとに、サラサラ系の美白美容液やアイセラムを塗っていませんか?

「思い出したから最後に目元用の水溶性セラムも塗ろう」と、セラミッククリームの上からみずみずしい美容液を足していませんか?

オリーブ果実油やミツロウを含むクリームの上からは、水分ベースの美容液がなじみにくいからです。

その結果、後から塗った美容液が表面で乾いてモロモロの塊になってしまいます。

『水溶性の美容液やジェル系アイケアはすべてセラミッククリームより前の順番で済ませ、クリームは夜の最終ステップに置くのが鉄則』と心得ましょう。

☀️ 3. 朝のスキンケアで日焼け止めの「後」にツヤ出しとして全顔へ塗っていませんか?

ツヤ肌に見せたいからと、日焼け止めを塗った上からセラミッククリームを広範囲に塗り広げていませんか?

日焼け止めの均一な膜が、クリームの油分(オリーブ果実油やミリスチン酸イソプロピル)と混ざって動き、ムラになりやすいからです。

その結果、UVカット効果にムラができるうえ、その後のファンデーションが崩れやすくなります。

『朝は必ず「セラミッククリーム ➔ 日焼け止め・下地」の順番を守り、クリームが定着してからUVケアへ進むのが鉄則』です。

🛡️ 朝も夜も迷わない!美しいツヤ膜を作る4ステップ順序

スキンケアの最初から最後までスムーズにつなぐ、4ステップの順番です。

  1. ステップ1:【保水】洗顔後すぐに化粧水をなじませ、角層へ水分を届ける
    まずは水溶性のローションを手のひらで優しくプレスし、乾いた角層を柔らかくほぐします。
  2. ステップ2:【補給】美容液やアンプルを重ね、1分ほどハンドプレスして落ち着かせる
    TIRTIRのミルクアンプルや手持ちの美容液を塗り、表面の濡れ感が落ち着くまでなじませます。
  3. ステップ3:【密封】セラミッククリームを手のひらで温め、頬から順番にスタンプ押しする
    夜は適量、朝は少なめを両手のひらで温め、UゾーンからTゾーンへと密着させます。
  4. ステップ4:【朝のUV・メイク】朝は3分置いて表面が落ち着いてから、日焼け止め・下地を重ねる
    クリームのツヤ膜が肌にフィットしたのを確認してから、UV下地やクッションファンデへ進みます。

❓ TIRTIR セラミッククリームの順番に関するよくある質問

他のアイテムと組み合わせる際の順番の疑問について、6つのQ&Aで回答します。

Q1. 同シリーズの「TIRTIR セラミックミルクアンプル」と一緒に使うときの順番は?

【化粧水 ➔ セラミックミルクアンプル ➔ セラミッククリーム】の順番でお使いください。
先にアンプルでうるおいの土台を作り、最後にセラミッククリームでフタをすることで、しっとり感を保ちやすくなります。

Q2. 導入美容液(ブースターオイルや導入液)を使う場合はどの順番ですか?

導入美容液は洗顔直後のファーストステップ(化粧水の前)に使い、そのあと【化粧水 ➔ 美容液 ➔ セラミッククリーム】の順番で進めてください。

Q3. 濃厚なアイクリームと併用する場合、どちらが先ですか?

みずみずしいジェル・セラム状のアイケアならセラミッククリームの前、より硬いバーム状のアイクリームなら後に目元へ重ねてください。

Q4. フェイスオイル(美容オイル)と併用するときの順番は?

美容液の後・クリームの前に少量をなじませる順番が基本です。オイルを重ねすぎるとベタつくので、量は控えめにしてください。

Q5. 拭き取り化粧水やトナーパッドを使う日はどの順番になりますか?

洗顔直後のファーストステップでトナーパッドを使い、その後に保湿化粧水 ➔ 美容液 ➔ セラミッククリームの順で保護してください。

Q6. 妊娠中や授乳中でシンプルケアにしたいとき、化粧水のすぐ後に塗ってもいいですか?

乳液や美容液を省いて【化粧水 ➔ セラミッククリーム】の2ステップにすることはできます。
ただ、妊娠中・授乳中は肌が敏感になりやすいため、使ってよいか迷う場合は、かかりつけの医師・専門医にご相談ください。異常を感じたら使用を控えましょう。

📘 まとめ:「保水 ➔ 1分待機 ➔ 温めクリーム密封」の順番で陶器ツヤをキープ

TIRTIR セラミッククリームを使う順番のポイントは、「化粧水や美容液、シートマスクをすべて終えたスキンケアの最後に置くこと」「前の水分がなじんで1分置いてから温めて重ねること」「朝は日焼け止めの前に薄膜で仕込み3分置いてからメイクへ進むこと」の3点です。
正しい順序でうるおいのフタをして、乾燥しにくい、なめらかなツヤ肌を目指しましょう。

🌱 ちふゆのひとことメモ

昔の私は、お風呂上がりにシートマスクを剥がした直後の、まだ顔がビシャビシャに濡れている状態で、いきなり濃厚なクリームを塗っていました。
すると肌の上で水分とクリームが分離したように滑ってしまい、いつまでもベタつくのに翌朝には頬が乾いていたんです。

そこで「シートマスクを剥がしたらまず手のひらで1分間じっくり水分を押し込み、肌がモチッとしてから温めたセラミッククリームを最後にスタンプ押しする」という順番に改めました。
たった1分のなじませ待ちを挟んだだけで、クリームが吸い付くように密着し、翌朝までツヤが続くようになったんです。

クリームは「前の水分が落ち着いたタイミング」で重ねてこそ、最高のラッピング力を発揮してくれます。
ぜひ今夜から、心地よい順番と1分のハンドプレスを取り入れてみてくださいね。

🛁 Chocobraからの提案

スキンケアの最終工程で頬の乾燥を防ぎつつ、小鼻の黒ずみやざらつきは別にケアしたいときは、週末のスペシャルケアとして、洗顔後の小鼻に3つのステップを取り入れてみてください。

  • 🧴 高粘度温感ジェルでほぐす:高粘度温感ジェルが小鼻へ密着し、詰まった皮脂汚れを優しく緩めます。
  • 🪥 高密度シリコンブラシで動かす:高密度シリコンブラシを小鼻へ当て、浮いた汚れを穏やかに動かします。
  • 💧 ビタミンC誘導体美容液でうるおす:すすいだ後の小鼻へ、ビタミンC誘導体美容液で潤いを与えます。

小鼻は温感ジェルとブラシ、美容液で整え、乾きやすいUゾーンは最後にセラミッククリームで包む順序にすれば、バランスの良い素肌を保てます。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。