無印のふき取り化粧水はいつ使う?洗顔後・化粧水前の順番と量

無印のふき取り化粧水はいつ使う?化粧水前に迷わない順番

「無印のふき取り化粧水って、洗顔のあと?それとも化粧水のあと?」

コットンに含ませて拭くだけなのに、順番を間違えると肌がつっぱりそうで不安ですよね。

実は公式の使い方は、洗顔後にコットンで顔全体をやさしく拭き取る流れです。気持ちいいからと強く何往復もするほうが、落とし穴になります。

洗顔後は500円硬貨大を目安にコットンへ含ませ、力を入れず顔の内側から外へ一往復だけなでましょう。

📋 無印のふき取り化粧水、使う順番と場面の4つの目安

洗顔、拭き取り、化粧水、乳液と並べたとき、どこに入るのかを場面ごとにまとめました。

🚿 置き場所は、洗顔のすぐあと、保湿の化粧水より前

公式では、洗顔後にコットンで使うと案内されています。
保湿の化粧水は、拭き取りのあとに続けます。

🧻 量の目安は、コットンに500円硬貨大

顔全体をやさしく拭き取る使い方です。
ぽたぽた垂れるほど含ませる必要はありません。

🌙 夜は、メイクや皮脂が気になる日に取り入れる

毎日必ず使うものと決めず、肌の落ち着いている日は保湿だけで終えても構いません。
朝はさらに軽く、一往復で止めます。

🧪 導入美容液を使う人は、拭き取りのあとに

洗顔、拭き取り、導入美容液、化粧水、乳液と、水っぽいものから進めます。
拭き取りを後ろへ回さないのがコツです。

❌ NG:すっきり感が気持ちよくて、強く何往復もこするタイプ

拭き取りは、力でこするほど肌に負担が増えます。
しみる、赤くなると感じた日は、その日のうちに中止しましょう。

🔍 拭き取りの役割を、日常の場面で整理する

拭き取り化粧水は、洗顔と保湿のあいだに挟まる、少し分かりにくい工程です。身近な場面にたとえて、位置づけをはっきりさせます。

📝 黒板消しは、そっと一往復で粉を払う

学校の黒板は、黒板消しを強く何回も往復させると、表面が傷んで白っぽく見えてきますよね。
軽く一度払うだけで、粉は十分に取れます。

拭き取り化粧水も同じで、洗顔後に残るかもしれない余分なものを、コットンで軽くなでて整える工程です。
公式の説明では、角質ケア成分の乳酸と、うるおい成分のユーカリ葉エキスを配合した処方とされています。
粉を払うように、軽く触れる程度の力で十分です。

🍱 机を拭いてから、お弁当を広げる

お弁当を食べる前には、机を拭いてから広げると気持ちよく食べられますよね。
先にお弁当を置いてから机を拭こうとすると、順番がちぐはぐです。

洗顔後の拭き取りが机拭き、保湿の化粧水がお弁当にあたります。
拭き取りを化粧水のあとに回すと、せっかくなじませた保湿をこすってしまうことになります。
順番が逆になると、せっかくの保湿をコットンでこすってしまいます。

🎒 本体、詰替、携帯は、お弁当箱のサイズ選び

毎日持ち歩くお弁当箱と、旅行用の小さな容器は、別々に選びますよね。
無印良品のふき取り化粧水にも、本体、詰替用、50mLの携帯用があります。

最初は本体で使い心地を見て、続けられそうなら詰替用へ、旅行や出張には携帯用を選ぶと無駄が出ません。
さっぱり感を重視したい人には、薬用化粧品の薬用クリアケアふき取りローションも別にあります。薬用かどうかが大きな違いなので、売り場で表示と有効成分を見比べてから選んでください。
容量や使いきるペースは、1日に使う回数から逆算すると選びやすくなります。

⚠️ 無印のふき取り化粧水でやりがちな3つの落とし穴

さっぱりした感触が気持ちよいぶん、つい力が入る工程です。次の3つを見直しましょう。

📌 すっきりするからと、何往復もこすっていませんか?

コットンを動かすたびに、肌がさっぱりする感覚があると、もう一回、もう一回と繰り返したくなります。
けれど拭き取りは、洗顔後に残った余分なものをなでて整える工程なので、回数を重ねるほど摩擦が増えます。
その結果、つっぱりや赤みが出て、あとから保湿を重ねてもしみやすくなります。
一往復で止めて、コットンの当て方をやさしくしましょう。目安は、頬に触れる感覚がほとんどないくらいの軽さです。

🌅 朝も夜も、同じ強さで毎日続けていませんか?

夜のメイクを落とした日と、朝の寝起きの肌では、状態が違います。
朝は夜ほど汚れが残っていないことが多く、同じ強さで拭き取ると、肌にとっては過剰なケアになりがちです。
そのまま続けると、洗顔後の乾きが早く感じられる朝が増えていきます。
朝は軽く一往復にとどめ、物足りなければ保湿を丁寧に重ねましょう。寝起きの肌には、拭き取らない日があっても構いません。

🛑 しみる日にも、順番どおりに続けていませんか?

肌が赤い、かゆい、いつもよりぴりっとする日があります。
そんな日でも、順番を守ろうとして拭き取りを続けると、肌の様子が分かりにくくなります。
成分がやさしそうに見えても、合う合わないは使ってみないと分かりません。
その日は拭き取りを飛ばして、使い慣れた保湿へ進み、続くときは皮膚科で相談してください。
拭き取り化粧水は便利な工程ですが、その日の肌が受け取れる範囲でのみ使うのが基本です。

👣 洗顔から化粧水まで、拭き取りの4ステップ

洗面所で迷わないよう、手の動きの順に並べました。

  1. ステップ1:洗顔後、タオルで顔の水気を軽く押さえる
    こすらず、頬に当てて1〜2秒止めるだけで十分です。
  2. ステップ2:コットンに500円硬貨大を含ませる
    コットンの裏まで染みていなくても、表面がしっとりしていれば大丈夫です。
  3. ステップ3:顔の内側から外側へ、力を入れず一往復なでる
    頬は鼻のわきから耳のほうへ、額は眉間から生え際へ、1か所につき1〜2秒を目安に動かします。
  4. ステップ4:すぐに化粧水をなじませ、乳液で仕上げる
    拭き取りのあとは、乾き出す前に手のひらで保湿の化粧水を重ねます。

小鼻のまわりは、コットンの角を使わず、折りたたんだ面でそっと一度当てるだけにします。
拭き取ったコットンの汚れが気になる日があっても、それで回数を増やす必要はありません。
コットンの色の変化は、その日の肌より、当てた強さや含ませた量でも変わります。

❓ 無印のふき取り化粧水についてよくある質問

順番や頻度、ほかのアイテムとの組み合わせで迷いやすい点をまとめました。

Q1. 洗顔のすぐあとに使えばいいですか?

洗顔後にコットンで使うのが、公式の案内です。タオルで軽く水気を押さえたら、そのまま拭き取りに進んでかまいません。洗顔後に長く放置すると肌が乾きやすいので、手順は続けて進めましょう。

Q2. 化粧水の前と後、どちらが正しいですか?

拭き取りは、保湿の化粧水より前です。化粧水のあとに拭き取ると、せっかくなじませた保湿を拭い去ってしまいます。

Q3. 毎日使ってもいいですか?

毎日必ず、と決めなくても構いません。メイクが濃かった日や皮脂が気になる日に使い、肌が落ち着いている日は保湿だけで終えるくらいの距離感が続けやすいです。使わない日があっても、続けにくくなることはありません。

Q4. 朝にも使っていいですか?

朝に使うなら、夜より軽くして一往復にとどめます。物足りなさを感じても、拭き取りの回数を増やすより、保湿を丁寧にするほうが整います。夜に使うときも、朝のぶんまで一度に済ませようとしないことが大切です。

Q5. 導入美容液との順番はどうなりますか?

洗顔、拭き取り、導入美容液、化粧水、乳液の順が分かりやすいです。使う導入美容液の説明書きに別の指定があるときは、そちらを優先してください。

Q6. 小鼻の黒ずみにも使えますか?

拭き取りは、洗顔後の肌を整える工程で、小鼻の黒ずみを取り出すためのものではありません。いちご鼻や黒ずみが気になる人は、いちご鼻のケアの全体像を先に読むと、期待のずれが起きにくくなります。

Q7. しみる、赤くなるときはどうしますか?

その日は拭き取りを飛ばして、使い慣れた保湿へ進んでください。何日か続けても落ち着かないときは、使用を休み、皮膚科で相談しましょう。

📘 まとめ

無印のふき取り化粧水は、洗顔のすぐあと、保湿の化粧水より前にコットンで使います。500円硬貨大を含ませて、内側から外へ一往復だけなでるのが基本です。

大切なのは、強くこすらず、肌が落ち着いている日に、軽く一度だけ使うこと。
しみる日は拭き取りを休み、続くときは皮膚科で相談してください。

🌱 ちふゆのひとことメモ

昔の私は、拭き取り化粧水をコットンにたっぷり含ませて、朝晩の2回、頬も小鼻も何往復もこすっていました。洗面台にコットンが山になるほど使っては、夕方に頬がつっぱり、いつもの化粧水までしみて涙目になったのを覚えています。

一往復で止めて、肌が落ち着いている日は拭き取りを休むようにしたら、洗顔後のつっぱりが減りました。気持ちよさと肌の返事は別物で、肌の返事を優先してよいのだと気づきました。

洗面台の工程は、足すより休むほうが難しい日もあります。今日の肌に合わせて、できる範囲でやさしく続けてくださいね。

🛁 Chocobraからの提案

拭き取りで整えた肌に赤みやヒリつきがない日なら、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアとして、コットンでは届きにくい小鼻の溝を別の時間に見てあげてはいかがでしょうか。

🧴 高粘度温感ジェルを小鼻にのせ、拭き取りとは別の時間に、ジェルのクッションで角栓まわりをゆるめ
🪥 小鼻専用シリコンブラシの先端を、鼻のわきの溝にそって短く小さく動かし
💧 ビタミンC誘導体美容液を、化粧水で整えたあとの小鼻へ少量なじませて仕上げます。

拭き取りは洗顔後の軽い一往復、小鼻は週に一度の別の時間。分けておくと、どちらも肌にやさしく続けられます。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。