ミシャのクッションファンデはどれがいい?色と仕上がりの選び方

ミシャのクッションファンデはどれがいい?色と仕上がりで迷う前に

ミシャのクッションファンデで最初に迷うのは、
どの色番号を買うかより、
自分の肌が今どの仕上がりを欲しがっているかです。

21番か23番かは、そのあとに決まります。

先に数字だけ答えると、
21番は明るい肌色、
23番は自然な肌色として案内されています。

色番号だけで選ぶと、
ストッキングを色番号だけで買って失敗した時と、
近い結果になります。

パッケージの上では合っていたのに、
実際に脚にのせると、
膝から下だけ浮いて見える。

実は顔も、色番号が合っていても、
仕上がりのタイプが違うと浮きます。
選ぶのは、色じゃなくて、伝線の癖です。

今夜は、色番号の前に、
仕上がりと崩れ方から見ていきます。

🧦 ミシャクッションファンデーションは何で選ぶ?

ストッキングを買う時、
多くの人は色番号の前に、
透け感か厚手かをまず決めます。

薄くきれいに見せたい日と、
伝線しても目立たせたくない日とでは、
選ぶ棚が違うからです。

この「透け感か厚手か」にあたる決め方が、
ミシャのクッションファンデにもあります。

ミシャのMクッションには、
ツヤを残すモイスチャー、
崩れにくさを優先するマットがあります。

ほかに、カバー力を強めたネオカバーと
プロカバーもありますが、
仕上がりの方向は実は逆です。

ネオカバーは、艶でくすみを飛ばして見せるタイプ、
プロカバーは、マットで密着させて隠すタイプです。

肌がうるおって見える日にしたいなら
モイスチャー系の艶を選び、
皮脂で早く崩れるのが悩みなら
マット系から候補を絞ります。

くすみを艶で飛ばしたい日はネオカバー、
赤みやシミをマットで密着させて隠したい日はプロカバー。
色番号はそのあとで合わせます。

仕上がりを先に決めておくと、
色番号選びで迷う時間そのものが短くなります。

🪞 鏡の光と窓の光は別物

ストッキング売り場で色が合って見えても、
店の外に出ると急に浮いて見えることがあります。

照明の色が違うからです。

洗面所の電球色の下でちょうどよく見えた色が、
昼の窓際やスマホのカメラでは白浮きする、
そんなクッションファンデもあります。

逆に、蛍光灯の下ではやや暗く見えても、
自然光では顔になじむこともあります。

頬に、一本のせて確かめます。

色を最終判断する時は、鏡の前だけで決めず、
一度、窓際か自然光に近い場所で確認します。

首と顔の境目に一本のせて、
数分置いてから見るだけでも、
浮くかどうかはかなり分かります。

🕒 どこから伝線する?崩れる癖を見る

クッションファンデが崩れる場所と時間には、
人によってはっきりした癖があります。

これはストッキングの伝線とよく似ていて、
歩き方の癖で膝から伝線する人もいれば、
爪先から傷む人もいます。

💦 膝から伝線するタイプ

昼過ぎに小鼻や額だけテカり、
ファンデが皮脂に混ざって色が濃く見える人は、
膝から伝線するタイプです。

このタイプは、
ツヤを足すモイスチャー系を厚くのせるほど、
昼の伝線が早くなります。

小鼻に触れて、テカりを確かめます。

マット寄りの仕上がりを選び、
皮脂の出やすい場所だけ、
パフを重ねずに軽く一度で止めます。

崩れてから重ね塗りするより、
朝の一度を薄く均一にするほうが、夕方まで持ちます。

🌵 爪先から傷むタイプ

頬や口まわりが、時間が経つと粉っぽく見えたり、
ファンデが線になって溜まったりする人は、
爪先から傷むタイプです。

このタイプにマットを厚くのせると、
乾いた生地が引っ張られる時のように、
表面だけ先に傷みます。

モイスチャー系を選び、のせる前のスキンケアで
乾く場所を先にうるおしておくと、
伝線は目立ちにくくなります。

崩れの場所が毎回同じ人ほど、
仕上がりのタイプを変えるだけで、
色番号の悩みも一緒に軽くなることがあります。

🧵 色番号は、肌の何段階で決める?

ミシャの色番号は、
21番が明るい肌色、
23番が自然な肌色として案内されています。

数字が小さいほど明るく、
大きいほど落ち着いた色に並びます。

ストッキングの厚みが、
薄いほど透けて見えるのと、近い並び方です。

ただし同じ21番でも、
モイスチャー、マット、ネオカバーで、
肌にのった色の見え方は変わります。

色番号だけを合図にせず、
仕上がりとセットで見ておくと、迷いにくくなります。

仕上がりのタイプが決まったら、
次にようやく色番号です。

ストッキングを選ぶ時、
ふくらはぎの一番明るい面ではなく、
足首や膝の内側で色を合わせる人がいます。

この選び方のクセは、顔にもそのまま出ます。

頬の一番明るい部分だけで合わせると、
首との境目で段差が出ます。

📏 足首の内側で合わせる

明るく見せたい気持ちから
21番を選びたくなりますが、
先に確認したいのは首の色です。

顎の下から首にかけて一本のせて、
境目がぼやけるかどうかを見ます。

境目がくっきり残るなら、
それは肌に合っていないのではなく、
写真映えを狙って
明るすぎる番号を選んでいるサインです。

自然になじませたい日は23番を候補にし、
顔だけ白く浮かないかを、同じ手順で確認します。

📮 膝上と膝下で色が違う日

頬は明るく見えるのに、
小鼻まわりだけ赤みや色ムラが強い日があります。

この日に、小鼻に合わせて全顔を暗い番号にすると、
頬がくすんで見えます。

逆に頬に合わせて明るい番号を全顔にのせると、
小鼻の赤みだけ透けて浮きます。

色番号は全顔一色で解決しようとせず、
頬は本来の番号のまま残し、
小鼻だけカバー力のあるタイプを部分的に重ねます。

そのほうが、顔全体は自然に見えます。

📓 買う前に残す一行は、どう書く?

崩れた場所や時間を、一行だけ書き残しておくと、
次の色選びが早くなります。

ストッキングを何度も買い替える人が、
伝線した場所をなんとなく覚えているのと、
近い発想です。

✏️ 今日崩れた場所の記録

今日崩れたのは、皮脂だったか、
乾きだったか、それとも首との段差だったか。

この一言があるだけで、
次にミシャの店頭やオンラインで色を選ぶ時、
候補が絞れます。

21番か23番かで迷う時間も、ぐっと減ります。

🛒 記録がないまま買い足す日

逆にこの記録がないまま買い足すと、
前と似た番号を、
別の仕上がりで買ってしまうことがあります。

パッケージは新しいのに、
昼過ぎに起きる困り方は前回と同じ。

これがいちばん、もったいない買い方です。

📘まとめ

ミシャのクッションファンデで迷ったら、
色番号より先に、
今日の肌が求めている仕上がりを決めます。

皮脂でうつるならマット寄り、乾いて粉ふくならモイスチャー系、
くすみを隠したいなら
カバー力の強いタイプを選びます。

色番号は、頬だけでなく首との段差で確認し、
小鼻の赤みが強い日は部分的に重ねます。

合わなかった日は失敗ではなく、
仕上がりと色番号を見直すためのメモです。

選ぶのは、色じゃなくて、伝線の癖。

ストッキングを何度か試して当たりを見つけるように、
一度で正解を当てなくても大丈夫です。

🌱 ちふゆのひとことメモ

21番の箱を、
迷わず毎回レジに持っていっていた時期があります。

明るくてかわいいから、理由はそれだけでした。

でも写真に写ると、いつも首だけ影みたいに暗くて、
なぜだろうとずっと思っていました。

原因は肌でも写真でもなく、
単に番号が明るすぎただけでした。

今は、色より先に仕上がりを決めて、
首の境目で最終確認する。

それだけで、写真に写る顔がずいぶん楽になりました。

🛁 色番号を選び直す前の、小鼻のChocobra

小鼻だけ何度も重ねているのに、
色が沈んで見える日があれば。

それは番号の選び直しでは直らない、
その下に残ったままの角栓のサインかもしれません。

Chocobraは、そんな小鼻の、3ステップ。

🧴 ジェルでゆるめる
固まった角栓をやわらかくして、
重ね塗りに頼らなくても済む土台へ近づけます。

🪥 ブラシで動かす
やさしい圧で、小鼻まわりだけを短く動かします。

💧 美容液でうるおす
ケア後の肌を乾かしたままにせず、
次の色選びに備えます。

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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。