「ファンデーション キュレル」で探すなら、
答えは一本でなく、日替わりの三択です。
頬の乾きには「ベースメイク BBクリーム」。
小鼻の毛穴には
「ベースメイク しっとり肌パウダーファンデーション」。
負担感が強い日は、
下地の「ファンデ負担防止ベース」です。
毛穴が目立つ日でも、頬が粉っぽくならず、
小鼻だけ白浮きしない組み合わせのほうが、
一番隠れる一本より大事です。
今日はどれに近いか、
先に選んでおくと読みやすくなります。
- 頬が乾いて粉が浮きやすい日
- 小鼻だけ毛穴落ちしやすい日
- しっかりメイクで、夜まで肌が重い日
🧥服を選ぶように、ベースメイクを選ぶ
キュレル公式のベースメイク一覧を見ると、
下地、BBクリーム、パウダーファンデが、
それぞれ別の枠に並んでいます。
この分かれ方は、洋服の下着・普段着・
きちんとした一着の分かれ方に近いです。
下地は肌着、BBは普段着、
パウダーファンデは色ムラや凹凸を隠す一着。
一着に、下地も色補整も毛穴カバーも仕上げも、
全部背負わせようとすると、
その服も肌も息が詰まります。
👕肌着がよれていたら、上は着心地が悪い
朝の肌が乾いているなら、
最初に手に取るのは厚く隠す一着ではありません。
肌着がよれたまま服を着ると、
どんな一着も落ち着かないのと同じです。
下地が整っていない肌にBBを重ねると、
粉より先に乾きが目立ちます。
キュレルのBB、正式名は
「ベースメイク BBクリーム」の公式ページでは、
指の腹で塗る使い方が案内されています。
顔の中心から外側へ薄くなじませ、
特にカバーしたい部分だけ少量ずつ重ねる流れです。
いきなり厚手のコートを着るのではなく、
薄いシャツをなじませてから、
足りない場所にもう一枚だけ足す感覚です。
🧵厚着より、織りの粗さで隠す
毛穴を隠したい気持ちが強いと、つい、
もう一枚重ねたくなります。
でも、キュレルの正式名
「ベースメイク しっとり肌
パウダーファンデーション」の粉は、
肌色をのせるだけの生地ではありません。
織りの粗い生地が光を通すように、
細かな粉が光を散らすと、
凹凸の見え方がやわらぎます。
だから「もっと着せる」より、
「どこに粉が集まっているか」を
見るほうが現実的です。
小鼻のくぼみに粉が溜まると、
織りを詰めすぎた重い一着みたいに、
そこだけ白く浮いて見えることがあります。
パフで一気に面を作るより、
服のシワを手のひらでならすように、
凹凸の上を軽く通すくらいがちょうどいいです。
👕毛穴が目立つ日は、どの一枚で足りる?
毛穴が目立つ日は、
頬の乾き・小鼻の毛穴落ち・
しっかりメイクの負担感の、
どれが今日の主役かで、着る一枚を変えます。
同じファンデーションを同じ量で着せようとすると、
朝は隠れたのに、
昼に小鼻だけ重くなることがあります。
🌞乾く頬の日はシャツ一枚
頬の乾きが先に気になる日は、
パウダーを主役にしないほうが読みやすいです。
BBを薄いシャツ一枚として着せて、
顔の中心から外側へなじませる。
特にカバーしたい部分だけ、少量を重ねます。
毛穴を隠すつもりで量を増やすと、
頬の乾きが先に表に出て、
小鼻ではなく頬の質感が気になり始めます。
🩡小鼻だけの日は裾を直す程度
小鼻だけが気になる日は、
パウダーファンデを顔全体の一着にしなくていいです。
公式の使い方でも、
小鼻の脇や目もとのような細かい部分には、
パフの側面を使うと案内されています。
面で押し込むより、裾やそでを少し直す感覚で、
側面で細く触れます。
そのほうが、粉の溜まり方を調整しやすいからです。
小鼻だけなら、パフの角度を変えて少量を置く。
この一手のほうが、毛穴を隠したいのに
毛穴だけ白く浮く失敗を減らしやすいです。
🩴負担感の日は肌着から
しっかりメイクをすると、早く着替えたくなる。
このタイプの人は、ファンデーションそのものより、
下地を見たほうがいいです。
キュレルには、
ファンデ負担防止ベースという下地があります。
ファンデーションのごわつきや
負担感が気になる肌に向けた下地で、
毛穴・凹凸のぼかしや赤みカバーが案内されています。
下地だけで毛穴を全部隠すのではありません。
ファンデを厚くしてから苦しくなる前に、
肌着の段階で先に整えておく読み方です。
🧺頬と小鼻、同じ服でも着方は違う
頬は乾くと、粉が細かい線に見えやすい。
小鼻は皮脂や凹凸で、粉が集まりやすい。
同じ量を同じ力で着せると、片方には足りず、
片方には多すぎることがあります。
ここでも、一着に全部背負わせると、
息が詰まるのは肌も同じです。
🩸頬は袖を伸ばしすぎない
頬が乾く日は、ファンデーションを広げる前に、
スキンケア後の肌がつっぱっていないかを見ます。
つっぱったまま粉をのせると、毛穴より先に、
面の乾きが目に入ります。
顔の中心から外側へなじませる公式の流れを、
「外側まで同じ量で塗り切る」と読まないことです。
必要なのは、均一な厚さではなく、
乾きやすい頬を乱さない薄さです。
⏳小鼻は重ね着の前に一呼吸
小鼻は、足りないと思った瞬間に重ねると、
かえって毛穴が目立つことがあります。
まだなじんでいない下地やBBの上に粉をのせると、
粉が動きやすいからです。
いったん全体を仕上げて、最後に小鼻だけを見る。
そこでまだ気になるなら、パフ側面で少量を足す。
この順番のほうが、朝の「もっと隠したい」という
焦りに引っぱられにくいです。
🚪その服が合わない日は、どこで脱ぐ?
キュレルは、乾燥性敏感肌を考えたブランドです。
だからといって、どの肌にも、
重ねれば重ねるほど合うとは言えません。
生地が傷んだところに新しい一着を着せ込んでも、
傷んだ生地は治りません。
だから公式の各商品も、
傷やはれもの、湿疹など生地が傷んだ場所には
着せないことを書いています。
着せてみて赤み・はれ・かゆみ・刺激が出た時は、
その一着を脱いで、
使用を中止して相談することも案内されています。
🛑赤みがある日は薄着で十分
赤みやひりつきがある日は、
毛穴を隠す前に、
今日はメイクを軽くする日かを考えます。
BBやパウダーを少量にしても、
塗っている間に違和感が出るなら、
その日はカバーを足す日ではありません。
「キュレルだから平気」と決めるより、
公式の注意に戻って、
肌に異常が出ていないかを見るほうが安全です。
📋崩れる日は、どの一枚が重かったか
昼に毛穴落ちする日は、
朝のファンデーションだけが原因とは限りません。
スキンケアの油分が多い日もあれば、
下地がまだなじんでいない日、
小鼻にパウダーを重ねすぎた日もあります。
同じキュレルを使っていても、崩れ方は、
その前後の手順で変わります。
だから、崩れた日の夜にやることは、
「次はもっとカバー力を上げる」だけではありません。
朝のどこで重くなったかを、一つだけ思い出す。
下地・BB・パウダーのうち、
どの一枚が重かったかを絞ると、
次の朝に変える場所も一つで済みます。
📘まとめ
キュレルのファンデーションを探す時は、
「どれが一番隠れるか」だけで
見ないほうが選びやすいです。
乾く頬の日はBBを薄いシャツ一枚として着せ、
小鼻だけ気になる日はパウダーファンデを
少量パフの側面で裾を直すように足し、
しっかりメイクの負担感がある日は
ファンデを厚くする前に肌着の下地で整える。
それぞれ、着る一枚が違うだけです。
一着に全部背負わせると、その服も肌も息が詰まる。
キュレルで見るべきなのは、一品の強さではなく、
朝の肌にどの一枚を着せるかです。
次に迷った朝は、商品名の前に、
頬・小鼻・負担感のどれが主役かを決めてください。
🌱 ちふゆのひとことメモ
白状すると、私も昔、
「敏感肌向けなら、
多めに塗っても大丈夫でしょ」と思っていました。
その日、鏡の中の自分は、
家事にも仕事にもお出かけにも、
同じ一着で乗り切ろうとした人みたいでした。
案の定、昼には小鼻だけ白くなって、頬は乾いている。
服が悪いんじゃなくて、
一着に着せた役が多すぎたんです。
全部背負わせると、服も肌も息が詰まる。それを、
自分の顔で覚えました。
今は、朝の肌に聞くようにしています。
今日は頬を乾かしたくない日か、
小鼻だけ整えたい日か、
それとも重さを先に減らしたい日か。
その順番で選ぶと、
ファンデーション選びは少し静かになります。
🛁 一枚脱いだ夜の、小鼻とChocobra
毛穴が目立つ朝ほど、
厚い一着で一気に隠したくなります。
でも、小鼻のざらつきや角栓まわりが硬いままだと、
粉をのせても、
そこだけ引っかかって見えることがあります。
そんな日は、朝に厚く重ねる前に、
夜のうちに一枚脱いで、
小鼻だけ整えておく発想もあります。
🧴 ジェルでゆるめる
皮脂をやわらかくして、
角栓が固まったまま残りにくい状態へ近づけます。
🪥 ブラシで動かす
やさしい圧で、小鼻まわりだけを短く動かします。
💧 美容液でうるおす
ケア後の肌を、乾かしたまま終えません。
夜のうちに一枚脱いでおくと、
朝のキュレルも、隠す係だけでなく、
整える係として着せやすくなります。


