「アルティム8のクレンジングオイル、乳化させる回数もすすぎのタイミングもいまいち自信がない……」
高価なアイテムだからこそ、正しい使い方で効果を引き出したいですよね。
実は、仕上がりを決めているのは量ではなく乳化のタイミングです。
水を少しずつ足して乳白色に変えてから流すかどうかで、洗い上がりが変わります。
「乳化を丁寧に行い、しっかりすすぐ」のが基本です。
📋 あなたの使い方は?「4タイプ鑑別チェック」
乳化のタイミングやすすぎ方によって、洗い上がりが変わってきます。自分の使い方を確認してみましょう。
🧴 ① 乳化させずにそのまま洗い流しているタイプ
乳化のステップを省略すると、オイルが肌に残りやすくなります。
水を少量ずつ加えて、乳白色に変化するまで指でくるくるとなじませましょう。
乳化することで、オイルと汚れがすすぎやすい状態に変わります。
この一手間が、洗い上がりのさっぱり感を左右します。
- 見直しポイント:乳化のステップを追加する
- ポイント:水は少量ずつ加える
🌱 ② メイクとすぐになじませようとこすっているタイプ
オイルを顔になじませてから、30秒ほど時間を置いてメイクとなじむのを待ちましょう。
すぐにこすると、まだ浮いていない汚れに摩擦を加えることになります。
時間を置いてから優しく円を描くようになじませると、負担を抑えられます。
焦らず、なじむ時間を大切にしてください。
- 見直しポイント:なじむ時間を置く
- ポイント:焦らずゆっくりなじませる
🌿 ③ すすぎが足りずベタつきが残るタイプ
乳化が不十分だと、すすいでもベタつきが残りやすくなります。
乳白色にしっかり変化させてから、ぬるま湯で丁寧にすすぎましょう。
生え際やフェイスラインなど、洗い残しやすい部分も忘れずに流してください。
すすぎの回数を増やすより、乳化を丁寧に行うことが解決の近道です。
- 見直しポイント:乳化を丁寧に行う
- ポイント:生え際まで丁寧にすすぐ
🚿 ④ お風呂の中で使っているタイプ
湯気で顔も手も濡れているため、そもそも乳化が始まった状態でオイルをのせることになります。
この場合はメイクとなじむ前に流れてしまい、落ちきらないまま終わりがちです。
浴室で使うなら、湯船に入る前、顔と手が乾いているうちに済ませましょう。
シャワーを顔に直接当てて流すのも、温度が高くなりすぎるため避けたい流し方です。
- 見直しポイント:入浴前、乾いた状態で使う
- ポイント:すすぎはシャワー直当てにしない
⚠️ ⑤ 注意:乾いた手のまま何度もオイルを重ねづけする
量を増やすより、正しい乳化とすすぎのほうが仕上がりを左右します。
適量を守り、手順を丁寧に行いましょう。
🔬 なぜ「乳化」が正解なのか
クレンジングオイルの仕組みを知ると、なぜ乳化のステップが大切なのかが見えてきます。
💧 1. オイルは「水と混ざる」ことで洗い流しやすくなる
オイルはそのままでは水と反発し合う性質を持っていますが、少量の水を加えてなじませることで乳化し、水になじみやすい状態に変化します。
乳化せずに洗い流そうとすると、オイル分が肌に残りやすくなります。
乳白色への変化を確認することが、正しい乳化のサインです。
🌱 2. なじませる時間が「メイクとの密着」を高める
オイルを肌にのせてすぐは、まだメイクとしっかりなじんでいない状態です。
数十秒待つことで、オイルがメイクの油分と混ざり合い、浮き上がらせやすくなります。
この時間を省略すると、こすらないと落ちないメイクが残り、摩擦につながることがあります。
🌸 3. 【第1段階:なじませる】と【第2段階:乳化させてすすぐ】の連係プレー
まずオイルをメイクとなじませ、そのあと水を加えて乳化させてからすすぐのが正しい流れです。
段階を踏むことで、こすらなくても汚れをしっかり落とせます。
この2段階を守ることが、肌への負担を抑えながら綺麗に洗い上げるコツです。
白く濁らないときは、原因を3つに切り分けると早く直ります。
手か顔が最初から濡れていた場合は、いったんタオルで水気を取り、少量を足してやり直します。
水を一度に入れすぎた場合は、追加せずそのまま流し、次回から量を減らします。
オイルの量そのものが少ない場合は、乳化に使える油分が足りないので、1プッシュ足してから水に進みます。
W洗顔をするかどうかは、すすいだ直後の指の感触で決められます。
頬を指の腹でなでてキュッと止まるならそのままスキンケアへ、ぬるりと滑るならその晩だけ泡洗顔を足してください。
毎晩必ず重ねるより、この判断を挟むほうが乾燥しにくくなります。
乳化の水は、一度に足さないのがコツです。
指先を軽く濡らす程度の量を1回、なじませて、また1回。
2〜3回に分けて足しながら20〜30秒ほど動かすと、透明だったオイルが白く濁ってとろみが軽くなります。
いちどに水をかけてしまうと、オイルと水が分かれたまま顔の上を流れ、乳化しないまま排水口へ行きます。
白くならないまま「もう落ちたはず」と流すのが、ぬるつきが残る一番の原因です。
すすぎの湯温は32〜34℃、体温よりわずかにぬるいくらいが目安です。
熱いお湯は油分を落としすぎて、洗い上がりの突っ張りにつながります。
回数は20回ほど、生え際とあごの裏まで手を回して終わりにします。
⚠️ クレンジングオイルの使い方でやりがちな「3つの落とし穴」
💧 1. 乳化させずに洗い流していませんか?
早く洗い終えたい気持ちから、乳化の工程を省略してしまいがちです。
なぜなら、水を加える手間を面倒に感じてしまうためです。
その結果、オイル分が肌に残りベタつきの原因になります。
『乳白色になるまで水を加えるのが鉄則』です。
🌱 2. なじませてすぐにこすっていませんか?
早くメイクを落としたい気持ちから、すぐにこすってしまう方がいます。
なぜなら、待つ時間がもったいなく感じるためです。
その結果、まだ浮いていない汚れに摩擦を加えることになります。
『なじむまで少し時間を置くのが鉄則』です。
🌿 3. 目元や口元をゴシゴシこすっていませんか?
濃いメイクを落としたい一心で、力を入れてこすってしまう方がいます。
なぜなら、こすったほうが早く落ちると感じやすいためです。
その結果、皮膚が薄い部分に負担がかかります。
『目元口元は優しくなじませるのが鉄則』です。
👥 アルティム8クレンジングオイルの実践4ステップ
- 乾いた手と顔にオイルを適量取る
パッケージの目安量を確認します。 - メイクとなじませるまで数十秒待つ
焦らずゆっくりなじませます。 - 少量の水を加えて乳化させる
乳白色に変化するまでくるくるとなじませます。 - ぬるま湯で丁寧にすすぐ
生え際まで洗い残しがないようにします。
❓ アルティム8クレンジングオイルに関するよくある質問
Q1. 濃いメイクでも1回で落とせますか?
多くの場合1回で落とせますが、濃いアイメイクなどは事前にポイントメイクリムーバーを使うとより丁寧に落とせます。
Q2. 敏感肌でも使えますか?
使えますが、顔の前に顎の下で2日続けて試し、赤みが出ないことを確かめてからにしてください。オイル自体より、落としきれずに残った分や、すすぎの摩擦のほうが刺激になりやすい部分です。
Q3. W洗顔は必要ですか?
製品によって異なりますが、多くのオイルクレンジングは洗顔料の重ね洗いを必要としない設計です。パッケージの表示を確認しましょう。
Q4. 乳化させすぎることはありますか?
基本的には問題ありませんが、しっかり乳白色になった時点で洗い流すタイミングと考えてよいでしょう。
Q5. 使用後は乳液や化粧水が必要ですか?
はい、クレンジング後は水分が蒸発しやすい状態のため、すぐに化粧水や乳液で保湿することをおすすめします。
Q6. まつげエクステを付けている間も同じ使い方でいいですか?
オイル系のクレンジングはグルーをゆるめることがあるため、装着中はサロンの指示を優先してください。使う場合も目のキワは避け、ポイントリムーバーで先に落としてから顔全体に進めると、こする回数を減らせます。
Q7. 適量はどのくらいが目安ですか?
ポンプ式ならおおむね3プッシュ、手のひらに広げて500円玉大ほどが顔全体の目安です。少ないと指が肌に直接あたる時間が長くなるため、減らすなら量ではなく動かす時間を短くしてください。
Q8. ウォータープルーフのマスカラやアイライナーも1回で落とせますか?
オイルクレンジングは油分でウォータープルーフ成分を浮かせやすい特徴がありますが、頑固なものは目元だけ少し長めになじませる時間を取ると落としやすくなります。
📘まとめ
アルティム8クレンジングオイルは乳化を丁寧に行い、しっかりすすぐことが正しい使い方です。
乳化のステップを大切にすることを意識して、今日から取り入れてみましょう。
🌱 ちふゆのひとことメモ
「昔の私は、乳化のステップを面倒に感じて省略していました。
洗い上がりがなんとなくベタつくと感じていて、なぜだろうと思っていたんです。
ある日、乳化を丁寧に行うことの大切さに気づいて、手順を見直しました。」
乳白色になるまで丁寧に乳化させるようにしてから、洗い上がりのさっぱり感が変わりました。
手順を丁寧に守ることが、結局は一番の近道になります。
🛁 Chocobraからの提案
クレンジングでのケアと合わせて、お風呂での毛穴まわりのやさしいケアもぜひ取り入れてみてください。
🧴 ジェルでゆるめる
固まりやすい皮脂や角栓まわりの汚れをやさしくほぐします。
🪥 ブラシで動かす
指先では届きにくい毛穴のキワを、シリコンブラシでやさしく整えます。
💧 美容液でうるおす
洗顔後の無防備な肌にビタミンC誘導体配合の美容液でうるおいを与えて整えます。


