スパトリートメント HAS ラメラマスクの順番は?化粧水・美容液のあと

洗い流さない泡パックは、洗顔のあとにすぐ塗るのか、化粧水のあとなのか毎回迷いませんか。

炭酸パックのように洗顔後すぐ使うものと、同じ感覚でうっかり扱ってしまう人は多いです。

実は、ラメラマスクは洗顔直後ではなく、化粧水や美容液で整えたあとの仕上げに使うパックです。

洗顔後は化粧水と美容液を済ませ、サクランボ粒大を顔全体にのばして、3〜5分あとに手のひらで押さえましょう。

📋 HASラメラマスクの順番、使う日の4つのパターン

基本は「整えてから、最後にのせる」です。ふだんのケアに合わせて、どの位置に入るかを確認してみましょう。

🧴 化粧水と美容液を使う夜は、美容液のあとにマスク

洗顔、化粧水、美容液を終えたら、仕上げとしてマスクをのせます。
公式の使い方でも、化粧水や美容液などで肌を整えてから使う流れになっています。

🥛 化粧水だけの日は、化粧水のあとにマスク

ステップを減らしたい日でも、洗顔のあとにまず化粧水で整えておきます。
そのあとでマスクをのせれば、美容液を省いた日の仕上げになります。

⏳ 時間がある日は、のせている3〜5分を使い道にする

パックをしている間は、入浴後の髪の手入れやストレッチなどに充てられます。
顔に触れず、そのまま時間を置くのがポイントです。

💤 乳液やクリームを使う人は、マスクをいちばん最後に置く

乳液やクリームを使う日も、パックはケアの最後に置くのが公式の流れです。
先に済ませるものを済ませてから、仕上げとしてのせましょう。

❌ NG:洗顔後すぐ、化粧水の前にマスクだけをのせる

ラメラマスクは、化粧水の代わりに使うものではありません。
先に化粧水と美容液で整えておく順番を、守ってください。

🥧 泡パックを、ケーキとカップ麺で考えると順番が見える

ラメラマスクは、洗い流さずに仕上げとして使う、少し特別な位置づけのパックです。ケーキやパイ、カップ麺にたとえて、考え方を整理します。

🧁 土台のスポンジを整えてから、生クリームをのせる

ケーキを作るとき、スポンジを焼いてシロップを含ませてから、最後に生クリームを塗りますよね。
先にクリームを塗ってしまうと、スポンジにシロップが入らず、味もまとまりません。

お肌のケアも同じで、化粧水と美容液が土台のスポンジ役です。
ラメラマスクは、その上にのせる仕上げの層だと考えると、順番が覚えやすくなります。

🥐 層を重ねて、仕上げに使う

パイ生地は、薄い層が何枚も重なることで、ふんわりした食感が生まれますよね。
公式ページでは、泡が薄い層のように重なる濃密なテクスチャーで、うるおいを逃がしにくくしながら肌をふっくら整えるパックと紹介されています。

ここで大切なのは、パックだけで潤いを足すのではなく、先に整えたうるおいの上に、仕上げとして重ねる役割だという点です。
そのため、化粧水や美容液を省かずに、順番どおりに重ねたほうが、使い心地が安定します。

⏲️ 待つ時間は、カップ麺のように3〜5分

お湯を注いだカップ麺は、フタをして3分ほど待ちますよね。
途中で何度もフタを開けると、仕上がりが安定しません。

ラメラマスクも、のせたあとは顔に触れず、3〜5分そのまま置くのが公式の使い方です。
時間が来たら、残った泡を手のひらで軽く押さえるようになじませて、洗い流さずに終えます。
待ち時間を「何もしない時間」と決めておくと、つい触ってしまう手も自然に止まります。

⚠️ ラメラマスクでやりがちな3つの落とし穴

洗い流さないタイプだからこそ、手順の小さなズレが使い心地を左右します。次の3つを確認しましょう。

🧼 洗顔のすぐあとに、化粧水を省いてのせていませんか?

時短のために、洗顔後すぐにマスクだけで済ませる人もいます。
ただ、ラメラマスクは、ケアの最後に使うことを前提にした泡パックです。
整える前の肌にのせると、仕上げとしての役目を果たしにくくなります。
化粧水だけでもよいので、先に済ませてから、のせるようにしましょう。

📏 量が足りず、肌の色が見えるまで薄くのばしていませんか?

もったいなくて、少しだけをのばして終わらせる人も少なくありません。
ただ、公式の使い方は、サクランボ粒大程度を、肌の色が見えなくなる程度に塗るとされています。
薄すぎると、泡の層が足りず、使い心地を実感しにくくなります。
顔全体がうっすら白く覆われるくらいを、目安にしてみましょう。

🖐️ 3分たつ前に、手でこすり落としていませんか?

べたつきが気になって、待たずに手でこすってしまうことがあります。
ただ、表面を強くこすると、肌に摩擦がかかる動作になってしまいます。
時間を置いたあとは、手のひらで軽く押さえるようになじませるのが基本です。
タイマーを3分にセットして、鏡から離れて待つ習慣をつけましょう。

洗顔から化粧水までの流れが整っていれば、マスクの工程が増えても迷いません。
逆に、化粧水を飛ばしたくなる日は、パックを見送るという選択もあります。毎日使うものではなく、時間と気持ちに余裕のある夜の仕上げとして取り入れるくらいが、続けやすい距離感です。

👣 仕上げにのせる、ラメラマスクの4ステップ

洗顔から仕上げまでを、ひと続きの流れにまとめました。待ち時間も含めて、10分ほどで終わります。

  1. ステップ1:洗顔後、化粧水と美容液で肌を整える
    手のひらで包み込み、顔全体を3秒ずつ押さえます。完全に乾く前に、次へ進みましょう。
  2. ステップ2:サクランボ粒大を手にとり、顔全体にのばす
    肌の色が見えなくなる程度を目安に、頬から外側へ置くように広げます。首やデコルテも行うなら、同じくらいの量を足します。
  3. ステップ3:顔に触れず、3〜5分そのまま待つ
    スマホのタイマーを3分にセットして、のせている間は触らないようにします。
  4. ステップ4:残った泡を、手のひらで押さえてなじませる
    強くこすらず、手のひらを顔に当てて5秒ほど軽く押さえます。洗い流さずに仕上げます。

ケアの途中で肌に違和感があるときは、そこでやめて、ぬるま湯で洗い流してください。
使う頻度は、製品の表示や肌の状態に合わせて、少なめから始めるのがおすすめです。

❓ HASラメラマスクを使う順番で、多い疑問

ほかのパックや化粧品との位置関係について、疑問が多い点をまとめました。

Q1. ラメラマスクは、洗顔後すぐに使えますか?

洗顔後すぐではなく、化粧水や美容液で整えてから使います。ケアの最後に置くのが、公式の使い方です。

Q2. 化粧水の代わりに使えますか?

代わりにはなりません。化粧水や美容液を先に済ませたうえで、仕上げの泡パックとして使いましょう。

Q3. 炭酸パックやバブルパックと同じ日に使えますか?

洗い流すタイプのパックを先に済ませ、そのあとで化粧水や美容液を重ね、ラメラマスクは最後にのせるという流れになります。肌がピリピリする日は、重ねるのを控えましょう。

Q4. 乳液やクリームを使う日は、マスクはどの位置ですか?

公式では「ケアの最後」とされているため、乳液やクリームを済ませてから使います。重ねる量が多くなるので、肌の様子を見て調整してください。

Q5. のせている間に、洗い流してもよいですか?

洗い流さないタイプなので、水で流す必要はありません。残った泡は、手のひらで軽く押さえるようになじませます。

Q6. 朝のメイク前にも使えますか?

3〜5分待つ時間が必要なので、朝は時間に余裕のある日に使うのが現実的です。メイクの前に使うときは、泡を押さえてなじませたあと、肌の表面が落ち着くのを待ってから進みましょう。

Q7. 日焼けしたあとの肌に使ってもよいですか?

赤みやヒリつきが残っている間は、お休みして様子を見ます。症状が続く、または悪化する場合は、皮膚科にご相談ください。

Q8. 首やデコルテにも、同じ順番で使えますか?

首やデコルテも行う場合は、顔と同じくらいの量を追加してなじませます。順番は顔と同じで、化粧水や美容液を先に済ませてから、仕上げに泡をのせましょう。

📘 まとめ

ラメラマスクの順番は、化粧水と美容液で整えてから、ケアの最後にのせるのが基本です。洗顔後すぐに単独で使うより、土台を整えたほうが、使い心地も安定します。

今夜は、洗顔後に化粧水と美容液を済ませ、サクランボ粒大を顔全体にのばして3〜5分待ち、手のひらで軽く押さえて仕上げましょう。
洗顔後の肌に違和感が出たら、パックは見送って様子を見ましょう。

🌱 ちふゆのひとことメモ

昔の私は、パックは洗顔の次という思い込みで、化粧水を飛ばして泡パックだけを顔にのせ、3分も待たずに手でこすり落としていました。翌朝は表面が落ち着かず、パックの意味が分からなくなっていました。

そこで、先に化粧水と美容液を済ませ、待っている間は顔に触れないと決めました。位置と待ち時間を整えるだけで、仕上げのパックがちゃんと仕上げの役目になるのだと気づきました。

パックは、足し算よりも順番が大切です。まずは次のスキンケアの日に、タイマーを3分にセットするところから、気軽に始めてみてくださいね。

🛁 Chocobraからの提案

パックの時間を落ち着いて楽しめる夜に、肌荒れや赤みが落ち着いてから、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアを足すなら、洗顔の前の入浴中が向いています。

🧴 温感マッサージジェルで、温まった小鼻にたっぷりのせ、なめらかな手触りにして
🪥 しなやかなシリコンブラシで、小さな円を数回描くように、やさしい圧で動かし
💧 ビタミンC誘導体美容液で、ケア後の小鼻へ少量を置き、パックの前に整えます。

パックを待つ3分と同じように、小鼻ケアにも急がない時間を取ってみてください。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。