セラム 10はスキンケアのどの順番?朝夜ルーティンでの入れ方

スキンシューティカルズのセラム10、化粧水の前と後どちらに塗ればいいのか迷ったことはないですか。

基本になるのは、洗顔直後の素肌にまず塗り、化粧水やクリームは後から重ねる順番です。

化粧水を先に使ったり、レチノールと一緒に塗ったりすると、抗酸化効果が十分に発揮されません。

正しい順番を丁寧に整理していきましょう。洗顔直後の素肌先行、最後に日焼け止めで仕上げる。これがセラム10で失敗しないコツです。

🧴 悩みタイプ別のポイント

順番の迷いどころは組み合わせによって異なります。近いタイプから確認してみてください。

💧 化粧水の前か後かで迷う人

素肌にどちらを先に塗るべきかを確認したい人向けです。

🌅 朝と夜どちらに使うか迷う人

紫外線対策と夜のケアの違いを確認したい人向けです。

💦 B5セラムとの重ね方が気になる人

水分補給をどのタイミングで挟むかを確認したい人向けです。

☀️ 日焼け止めとの連携が気になる人

朝の仕上げに何を重ねるべきかを確認したい人向けです。

❌ NG:とろみ化粧水の後に塗る

先にとろみのある化粧水や油分を肌にのせてしまうと、酸性の成分が中和され、浸透が妨げられてしまいます。

🤔 なぜ「バレエレッスンの基礎練習順」が正解なのか

順番を考えるとき、バレエのレッスンの進め方がヒントになります。

いきなりジャンプの練習から始めるレッスン

バレエのレッスンは、バーを使った基礎の姿勢作りから始まり、体幹が整ってから中央でのステップ、最後にジャンプの練習へと進みます。基礎を飛ばしていきなりジャンプの練習をしても、軸がぶれて美しい動きにはなりません。どれだけ才能があっても、順番を守らない練習は上達につながらないものです。

セラム10も同じで、酸性の土台を先に肌へなじませてから、化粧水やクリームという次の工程を重ねる必要があります。順番を無視して後から塗ってしまうと、土台となる抗酸化力が薄まってしまいます。良いアイテムを揃えても、順番が崩れていては本来の力を発揮できません。

基礎を先に固めるからこそ次の動きが生きる

バーレッスンで体幹という基礎を作ってからでないと、中央での華やかな動きも安定しません。セラム10も、酸性の環境という基礎を先に作ってから、化粧水やクリームという次のステップに進むことで、それぞれの工程が本来の力を発揮できます。基礎という地味な工程こそが、後の華やかな結果を支えています。

基礎を飛ばして良い結果だけを求めても、土台がなければ長続きしません。毎日のケアも同じで、地道な順番の積み重ねが、いずれ肌の変化として返ってきます。

土台になる工程を先に済ませる意識が出発点になる

「土台になる工程を先に済ませる」という順序への意識を持つこと。それがセラム10と長く付き合うための出発点です。難しいテクニックではなく、順番という基本を守るだけで十分です。

⚠️ 使うときに気をつけたい3つの落とし穴

① 化粧水を先に塗ってしまう

「いつもの順番だから」と、化粧水を先につけてからセラム10を重ねていませんか。

なぜなら、肌が水分で濡れた状態になると酸性の環境が中和されてしまうからです。基礎を固める前にジャンプを練習するようなもので、土台がないまま次の動きに進んでしまいます。

その結果、浸透力が大きく落ちてしまうことがあります。せっかく毎朝続けていても、順番一つで実感の差が生まれてしまいます。

だからこそ、洗顔後の乾いた素肌に先に塗るのが鉄則です。乾いているか触れて確かめる、その一手間だけで浸透力は大きく変わります。

② 夜のレチノールと同時に混ぜて塗ってしまう

「時短になるから」と、夜のケアでレチノールとセラム10を手のひらで混ぜて塗っていませんか。

なぜなら、酸性とレチノールが同時に触れ合うことで、双方の働きが弱まってしまうからです。それぞれが得意な出番を持っているのに、一緒に混ぜてしまってはその出番を活かせません。

その結果、せっかくの2つの成分がどちらも中途半端になってしまいます。良いアイテムを2つ揃えても、組み合わせ方次第で実力を発揮できなくなってしまいます。

だからこそ、朝はセラム10、夜はレチノールと時間帯を分けるのが鉄則です。時間帯を分けるだけで、混ぜる手間もなくなり管理もシンプルになります。

③ 仕上げの日焼け止めを省いてしまう

「抗酸化ケアをしたから」と、安心して日焼け止めを塗らずに外出していませんか。

なぜなら、紫外線そのものを遮る役目は日焼け止めが担うからです。抗酸化と遮断は、まったく別の役割を持つ工程になります。

その結果、防御に穴が空いてしまいます。土台を整えたつもりが、仕上げを忘れては意味が半減してしまいます。

だからこそ、朝の最後に日焼け止めを重ねるのが鉄則です。忘れがちな一手間ですが、外出前の習慣として固定してしまいましょう。

📋 実践4ステップ

バーレッスンから中央、そして仕上げへと進むように、順番を守って進めましょう。

  1. ステップ1:洗顔後、清潔なタオルでそっと水分を拭き取る
    乾いた素肌の状態を作ります。
  2. ステップ2:スポイトで4〜5滴を手のひらにとる
    顔全体と首元へハンドプレスします。
  3. ステップ3:1分ほど置いてB5セラムや化粧水を重ねる
    定着した肌に水分を満たします。
  4. ステップ4:クリームでフタをし、朝は日焼け止めを重ねる
    油分と紫外線対策を仕上げます。

基礎から仕上げへと積み上げるように、この4ステップも途中を飛ばさず順番通りに進めることが大切です。慣れないうちは、一つ終えるごとに次の工程を確認しながら進めるとよいでしょう。

❓ 順番に関するよくある質問

Q1. どうしても化粧水を先に使いたい場合はどうすればいいですか?
浸透の特性上、化粧水を先にすると効果が下がりやすくなります。どうしても先に使いたい場合は、さらさらした水溶性の化粧水を少量にとどめ、乾いてからセラム10を重ねてください。基本の順番に戻せるタイミングがあれば、少しずつ戻していくのがおすすめです。

Q2. フィトコレクティブと併用するときの順番はどうなりますか?
セラム10を先に素肌へなじませたあと、フィトコレクティブ、B5セラム、クリームの順に重ねる流れが案内されています。それぞれ1分ほど間を空けると、なじみがより良くなります。

Q3. アイクリームはどの段階で使えばいいですか?
セラム10を顔全体になじませたあと、化粧水や乳液の段階で目元に軽く重ねるのがよい流れです。目元は皮膚が薄いので、こすらず指の腹でそっと乗せてください。

Q4. 朝と夜、どちらに使う方が効果を感じやすいですか?
日中の紫外線による負担をケアする目的なら朝の使用が向いています。朝晩の両方で使う方法ももちろん可能ですが、まずは朝の順番を安定させることを優先してみてください。

Q5. 美顔器のイオン導入と組み合わせる順番はありますか?
セラム10を肌になじませた直後にイオン導入を行うと、成分が角層の深い部分まで届きやすくなります。

Q6. シートマスクを使う日はどの順番になりますか?
洗顔後にセラム10をなじませて1分ほど置き、そのあとにシートマスク、最後にクリームを重ねる流れが目安です。

Q7. 使用期限が近づいたら順番より使い切りを優先すべきですか?
ボトルの底に刻印された期限の数字を目安にしてください。開封後は空気に触れて質感が変わっていくため、2〜3か月ほどで使い切るペースを意識しながら正しい順番を続けるとよいでしょう。使い切りを焦って順番を崩す必要はありません。

Q8. 効果を実感するまでにどれくらいの継続が必要ですか?
肌のターンオーバー周期に合わせて、まずは1か月ほど正しい順番を丁寧に継続することをおすすめします。途中で順番を崩さず、同じ流れを繰り返すことが実感への近道です。

🌿 まとめ

セラム10は、洗顔直後の乾いた素肌にまず塗り、化粧水やクリームは後から重ねるという順番を守ることが大切です。バレエのレッスンのように、基礎を先に固めてから次の動きに進みましょう。

土台となる工程を飛ばさないことが、それぞれのアイテムの力を引き出す一番の近道です。派手な工夫より、まずは基本の順番を疑わずに守ってみてください。

洗顔直後の素肌先行、最後に日焼け止めで仕上げる。この順番がセラム10で失敗しないコツです。

🌱 ちふゆのひとことメモ

以前の私は、「美容液は化粧水の後に塗るもの」と思い込んで、化粧水をたっぷりつけた上からセラム10を重ねていました。

ある日、美容部員さんに「バレエと同じで、基礎を飛ばしていきなり難しい動きをしても軸がぶれてしまいますよ」と教えてもらって、自分の順番が逆だったことに気づきました。

それから洗顔直後の素肌に先に塗るように変えたら、肌の透明感とキメの整い方が目に見えて変わりました。「後から足す」ではなく「先に土台を作る」。そう考え方を変えてから、朝のケアが迷いのない時間になりました。基礎を大事にするという発想は、スキンケア以外の場面でも役立っている気がします。

🛁 Chocobraからの提案

夜のバスタイムで小鼻まわりをやさしくほぐして整える習慣を取り入れてみましょう。肌に負担をかけない3ステップです。

🧴 温感ジェルで毛穴をじんわりほぐし
🩷 シリコンブラシで汚れを優しくオフして
💧 ビタミンC美容液でうるおいをしっかり与えます。

毎日の丁寧なスキンケアとお風呂でのケアを組み合わせて、なめらかな素肌を目指しましょう。

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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。