アゼライン酸15セラムの順番!化粧水の前後どちらで使うかの基準

ツボクサエキスを取り入れるスキンケアの順番を解説するBeauty Board

Anuaのアゼライン酸15インテンスカーミングセラムを、棚のどこに置くか決めかねていませんか。

公式には洗顔直後に使う方法と、化粧水のあとに重ねる方法の両方が書かれています。

アイロンがけと同じで、霧吹きとアイロンのどちらを先にするかで仕上がりは変わります。

順番の決め手は、肌の目的を先に一つ選び、その目的に合う置き場所へ固定することです。

🧺 あなたはどちらの置き場所から始めますか

同じ一本でも、優先したいことによって入れる位置が変わります。まずは自分の目的に近いものを一つだけ選んでください。

🌞 皮脂とテカリをいちばんに抑えたい

公式が集中ケアとして案内しているのは、洗顔のあと何も乗せていない肌に最初に使う置き方です。ほかの層に邪魔されない位置なので、皮脂の出方を見たいときに向いています。ただし刺激も直に届くので、量は控えめから始めてください。

  • 置く位置:洗顔直後、化粧水より前
  • あとに必ず足すもの:うるおいを補う化粧水と乳液

💧 乾燥やヒリつきのほうが気になる

化粧水で表面をやわらげてから重ねる置き方なら、同じ量でも感じ方がやわらぎます。公式ショップの案内でも、化粧水のあとにスポイト一回分を使う手順が紹介されています。刺激が読めないうちは、こちらから始めるほうが引き返しやすくなります。

  • 置く位置:化粧水のあと、乳液より前
  • あとに必ず足すもの:油分のあるクリーム

🌙 朝と夜で肌の調子がちがう

朝はメイクが乗る前なのでさらっと仕上げたく、夜は落ち着かせたい。目的が違うなら、置き場所を時間帯で分けても構いません。ただし同じ日のうちに二回とも位置を変えると、どちらが効いたのか分からなくなります。

  • 置く位置:朝は化粧水のあと、夜は洗顔直後
  • 守りたいこと:朝に使ったら日焼け止めまでつなげる

🧴 ほかの美容液もすでに使っている

何本も並んでいるほど、置き場所は迷子になります。この一本はさらりとした感触なので、油分を含むものより先に置くと重なりが素直になります。並べる本数そのものを減らすほうが、順番の答えは早く出ます。

  • 置く位置:水っぽいものの列の最後
  • 避けたい並べ方:油分のあとに戻して重ねること

⚠️ 【絶対NG】クリームを塗り終えてから思い出して重ねる

最後に塗り忘れに気づき、クリームの上から乗せてしまう並べ方です。油分の膜の上にさらりとした液を乗せても、肌に触れる前に浮いてしまいます。塗り忘れた日は無理に足さず、翌日に置き場所ごと組み直してください。

  • 危険なサイン:塗ったあとに玉のように浮いて残る
  • 正しい対処:その日は足さず、翌日の順番を決め直す

🧺 アイロンがけの順番で覚える置き場所

難しく考えなくても、シャツにアイロンをかける手順を思い出せば並びは決まります。霧吹き、アイロン、たたむ。この三つの役割がそのまま当てはまります。

💦 霧吹きは押さえるより先に使う

乾いた布にいきなりアイロンを当てても、しわは思ったほど伸びません。先に湿らせるから熱が入り、形が変わってくれます。

化粧水はこの霧吹きにあたります。表面がやわらかくなっていれば、あとから乗せるものの当たりも変わります。

では、なぜ洗顔直後という置き方も用意されているのか。ここは布そのものを見たいときの手順にあたります。ほかの層をはさまないぶん、皮脂の出方が素直に読めるからです。

🏷️ アイロンは布が濡れているうちに当てる

霧吹きから時間が空くと、また乾いて元に戻ります。だから続けて当てるのが決まりごとになっています。

セラムも同じで、化粧水のあとに置くなら間を空けないほうが素直に入ります。髪を乾かしてから戻ってくるような使い方だと、置き場所の意味が薄れます。

📦 たたんで形をとめるのは最後

せっかく伸ばしても、たたんでしまわなければまたしわが戻ります。乳液やクリームはこのたたむ工程です。

この一本はべたつきにくい仕上がりに寄せてあるぶん、上に何も重ねないと守りが足りません。最後の一枚まで置いてはじめて、順番が完成します。

⚠️ 順番でつまずく3つの落とし穴

位置そのものより、決めたあとの扱い方でつまずくことのほうが多い場所です。

🔄 1. 毎晩ちがう位置に入れていませんか

情報を見るたびに置き場所を変えてしまう方がいます。

位置が動いていると、調子が変わったときに何が理由だったのか切り分けられません。

肌の変化はゆっくり出るので、二週間ほど同じ並びを続けないと比べる材料が揃いません。

二週間は同じ位置に固定してから見比べるのが鉄則

🧴 2. 油分の入ったものより後に置いていませんか

乳液やクリームを先に塗ってからセラムを重ねる並べ方です。

油分の膜ができたあとでは、さらりとした液は表面をすべってしまいます。

順番は水っぽいものから油っぽいものへ、と覚えておくと迷いません。

油分を含むものより先に置くのが鉄則

🧪 3. ほかの攻めの一本と同じ晩に並べていませんか

角質ケアの美容液やレチノールを、同じ晩の隣に置いてしまう並べ方です。

位置の問題ではなく、一晩に肌が受け取る負担そのものが積み上がります。

肌が慣れていない時期ほど、並べる本数を絞ったほうが順番の答えも出やすくなります。

どうしても両方を続けたいなら、晩をずらすか、曜日で分けるほうが安全です。同じ夜に押し込むより、一週間という単位で数えてみてください。

一晩に置く攻めの一本は一つに絞るのが鉄則

👣 置き場所を決める実践4ステップ

初めて棚に加える日の決め方です。順番を決めるだけなら、五分もかかりません。

  1. ステップ1:目的をひとつだけ書き出す
    皮脂を抑えたいのか、赤みを落ち着かせたいのか。両方書かず、優先するほうを一つに絞ります。
  2. ステップ2:目的に合う置き場所を選ぶ
    皮脂が主役なら洗顔直後、刺激が不安なら化粧水のあと。公式が案内しているのはこの二つです。
  3. ステップ3:手前と奥に何を置くか書き留める
    前後に来るアイテムを紙に並べます。書いておくと、忙しい夜でも順番が崩れません。
  4. ステップ4:二週間は並びを変えずに続ける
    途中で情報を見ても動かさないと決めます。比べる材料が揃ってから、次の一手を考えます。

❓ 順番に関するよくある質問

置き場所について寄せられることの多い質問をまとめました。

Q1. 結局、化粧水の前と後のどちらが正解ですか。

どちらも公式が案内している置き方です。皮脂を主役にしたいなら洗顔直後、刺激が不安なら化粧水のあとを選んでください。

Q2. 導入美容液を使っている場合はどこに入れますか。

導入のあと、化粧水の前後どちらかに置きます。並びが複雑になるほど判断が難しくなるので、一度整理してみてください。

Q3. 朝も同じ位置でいいですか。

構いません。朝に使う日は、最後に日焼け止めまでつなげてください。公式でも日中の紫外線対策が案内されています。

Q4. 日焼け止めの前に塗って大丈夫ですか。

乳液やクリームまで終えたあとに重ねてください。間を少し空けたほうが、日焼け止めがよれにくくなります。

Q5. シートマスクと組み合わせる日はどうしますか。

マスクを外したあと、水分が残っているうちに置くと並びが崩れません。ただし同じ晩に角質ケアを足すのは避けてください。

Q6. 置き場所を変えたら赤みが出ました。

位置を戻し、しばらく保湿だけの日をつくってください。赤みが引かない場合は使用をやめ、皮膚科で相談してください。

Q7. 飲み薬で治療中でも順番を自分で決めていいですか。

肌の治療を受けている最中や、飲み薬を使っている場合は自己判断で組まないでください。かかりつけの医師に相談してから決めましょう。

Q8. 置き場所以外に気をつけることはありますか。

保管も並びの一部だと考えてください。公式では直射日光の当たる場所を避けるよう案内されています。茶色い沈みが見えたときは、軽く振ってから使いましょう。

📘 まとめ

Anuaのアゼライン酸15インテンスカーミングセラムには、洗顔直後と化粧水のあとという二つの置き場所が用意されています。どちらが上ということはなく、目的で選ぶものです。

アイロンがけと同じで、湿らせて、当てて、たたむ。この流れから外れなければ、並びは自然に決まります。

🌱 ちふゆのひとことメモ

当時の私は、順番の正解を探して毎晩のように並べ替えていました。今日は化粧水の前、明日は乳液の前と動かしては、結局どれが良かったのか分からないまま一本を使い切ったことがあります。

位置をひとつに決めて二週間動かさないと決めてから、はじめて肌の変化が読めるようになりました。決めるより、決めたあと動かさないほうが難しかったのを覚えています。

迷ったら、目的を一つだけ書き出してみてください。順番の答えは、たいていその紙の上に先に書いてあります。

🛁 Chocobraからの提案

Anuaのアゼライン酸15インテンスカーミングセラムで並びを整えたら、週に数回の毛穴リセットを別枠で足すと、毎晩の負担を増やさずに済みます。

  • ステップ1(温感ジェルで角栓融解):温感ジェルが毛穴を温めて頑固な皮脂を溶かし出します。
  • ステップ2(シリコンブラシで吸着):シリコンブラシが毛穴奥の汚れをやさしく掻き出します。
  • ステップ3(ビタミンC誘導体で引き締め):高浸透ビタミンC美容液が毛穴を引き締め、なめらかなキメを保ちます。

※毎日のやさしいスキンケアと週数回の深部ディープクレンズを組み合わせることが、毛穴悩みを根本からリセットする王道ルートです。

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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。