オルビスユーエッセンスローションの順番|3ステップの重ね方

エッセンスローションを含むスキンケア3ステップの順番を示す横長ガイド

「オルビスユーの化粧水はどの順番で使うのが一番効果的?」と気になっていませんか。

オルビスユー独自の3ステップ設計を正しく理解することで、肌のうるおい密度を最大限に高められます。肌の土台を整える基本です。

美容液やオイルを挟む順番を間違えると、とろみローションの浸透が妨げられてしまいます。

大切なのは、【洗顔直後の素肌にローションを届け、モイスチャーでフタをする基本順を守ること】です。

📋 あなたにぴったりの活用法はどれ?鑑別診断カード

美容液やクリームとの重ね方を、スキンケアの目的別に4パターン整理しました。ご自身の朝夜の流れに一番近いものを選んでみてください。

🧴 オルビスユー基本の3ステップタイプ

1.フォーミングウォッシュ(洗顔) → 2.【エッセンスローション】 → 3.ジェルモイスチャー(保湿液)の順です。
公式が想定しているライン使いの流れで、迷いどころが一番少ない順番です。

💡 注目ポイント: 洗顔直後 / 3ステップ / 公式ライン使い

✨ 先行導入美容液(ブースター)併用タイプ

洗顔 → 先行導入美容液 → 【エッセンスローション】 → 乳液・クリームの順です。
導入液で角層をほぐすことで、とろみローションの浸透がさらに加速します。

💡 注目ポイント: ブースター直後 / 浸透加速 / ごわつき解消

💧 ビタミンCや美白美容液併用タイプ

洗顔 → 【エッセンスローション】 → ビタミンC美容液 → 保湿ジェルの順です。
ローションで水分を満たした角層に美白成分をスムーズに届けます。

💡 注目ポイント: ローション後美容液 / 水分満タン / 集中美白

🛡️ 夜用ナイトクリーム併用タイプ

洗顔 → 【エッセンスローション】 → ジェルモイスチャー → 濃厚ナイトクリームの順です。
就寝中に水分が逃げる速さをゆるめてくれます。

💡 注目ポイント: 最後にクリーム / 油分密閉 / 就寝中集中ケア

❌ NG:重いオイルやワセリンの後にローションを塗る

油分の膜の上から水溶性ローションを重ねても弾かれてしまい、角層へ浸透できません。

⚠️ 回避策: オイルや油膜系アイテムは必ずローションの後に使いましょう。

🔬 なぜ「洗顔直後の素肌」に届けるのが最も効果的なのか

角層のブースター機能と浸透メカニズムを皮膚科学の観点から解説します。

☕ 乾いたコーヒーフィルターに注ぐお湯のたとえ

乾いたコーヒーフィルターに最初の一滴を注ぐと、お湯が繊維全体にすーっと染み渡って豆の成分を引き出します。
洗顔直後の無防備な素肌も同じで、オルビスユーのとろぱしゃローションを一番に届けることで、角層全体がうるおいの通り道になり、後から重ねるものもなじみやすくなります。

🧪 ローションで満たしてからフタをする、という役割分担

ローションが角層深部を満たした直後に、ジェルモイスチャーの水性感触の保護膜を重ねることで、水分蒸散をブロックします。
油分に頼らない設計でありながら、表面をしっかり覆う膜になります。

🤝 【第1段階:角層うるおいルート形成】と【第2段階:高密着バリア封じ込め】の連係プレー

まずローションが角層の隙間を満たして柔軟にする第1段階が完了します。
続いてモイスチャーが表面に弾力シールドを張る第2段階が連携します。
この二段構えが、時間が経っても乾きにくい状態を支えてくれます。

⚠️ 使う順番でやりがちな3つの落とし穴

スキンケアの順番で注意すべきポイントを確認しましょう。

⚠️ 1. 「洗顔後しばらく放置して肌が乾いてから」ローションを塗っていませんか?

「洗顔後しばらく放置して肌が乾いてから」ローションを塗っていませんか?

洗顔直後から肌の水分蒸散が急激に進み、角層が硬くこわばってしまいます。

その結果、とろみローションの浸透力が低下してしまいます。

『洗顔後タオルで拭いたら30秒以内にローションを塗るのが鉄則』

⚠️ 2. 「オイル美容液を先に塗ってから」ローションを重ねていませんか?

「オイル美容液を先に塗ってから」ローションを重ねていませんか?

油分の膜がローションの水溶性有効成分を弾いてしまいます。

その結果、公式に有効成分として表示されているデクスパンテノールWが肌へ届きにくくなってしまいます。

『オイル類は必ずローションの後に重ねるのが鉄則』

⚠️ 3. 「ローションを塗った後」に時間を置きすぎて乾かしていませんか?

「ローションを塗った後」に時間を置きすぎて乾かしていませんか?

ローションが完全に乾くと補給した水分が逃げ出しやすくなります。

その結果、保湿効果が半減してしまいます。

『肌がしっとりしているうちにすぐにモイスチャーを重ねるのが鉄則』

👣 毎日の実践 4ステップ

正しい順番を守ることで、とろみローションの浸透力とライン使いの相乗効果を最大限に引き出せます。

  1. ステップ1: フォーミングウォッシュで濃密泡洗顔を行い、ぬるま湯ですすぎます。
  2. ステップ2: 清潔なタオルで水分を押さえ、すぐに100円玉大のローションを手に取ります。
  3. ステップ3: 顔全体になじませて5秒間ハンドプレスし、角層深くまで浸透させます。
  4. ステップ4: 小豆粒大のジェルモイスチャーを顔全体に伸ばし、うるおいを閉じ込めます。

洗顔後30秒以内にローションを届け、しっとりが残るうちにモイスチャーでフタをする。このタイミングさえ意識できれば、他の美容液やクリームを足しても浸透の土台は崩れません。まずはこの基本リズムを体に覚え込ませましょう。

❓ 重ね順にまつわるQ&A

Q1. 他社の乳液やクリームと組み合わせても大丈夫ですか?

問題ありません。ブランドを揃えなくても、ローションの後に乳液やクリームを重ねる順番さえ守れば働きは変わりません。

オルビスユーのライン使いでは乳液は必須ではなく、ローションの後にジェルモイスチャーを重ねるだけでも仕上がります。肌質と季節に合わせて、油分の量を調整してください。

Q2. シートマスクを使うときはどの順番が良いですか?

洗顔後にエッセンスローションを薄くなじませてからシートマスクを密着させ、外した後にモイスチャーでフタをしてください。

先にローションを入れておくと、マスクの美容液が表面で滑らずに広がります。マスクを外した後は乾く前に次へ進むのがポイントです。

Q3. 朝と夜で組み立てを変えたほうがいいですか?朝だけの使用でも意味はありますか?

基本の順番は同じです。朝は「洗顔→ローション→モイスチャー→日焼け止め」、夜は最後にこっくりしたクリームを足すという組み立てが使いやすいでしょう。

朝晩の両方で使うほうが状態は安定しますが、まずは朝だけから始めても構いません。続けられるところから習慣にして、余裕が出たら夜も取り入れてください。

Q4. ふき取り化粧水やアイクリームを使うタイミングは?

ふき取り化粧水は洗顔直後です。古い角質をやさしくオフしたら、間を空けずにエッセンスローションをなじませてください。

アイクリームは、ローションで水分を補給した後に目元へトントンとなじませます。モイスチャーの前でも後でも構いませんが、こすらず置くように扱ってください。

Q5. 美容液を2種類使う場合の順番は?導入美容液を使わない場合は?

「洗顔 → 先行導入美容液 → ローション → 美白やビタミンCの美容液 → モイスチャー」という並びにすると、質感の軽い順に重なります。

導入美容液を使わない場合は、洗顔後すぐにエッセンスローションから始めて構いません。工程を増やさなくても、洗顔直後に届けるという条件さえ守れば土台は整います。

Q6. 朝はローションの後に日焼け止めを塗っても大丈夫ですか?

問題ありません。ローションとモイスチャーで保湿してから、通常どおり日焼け止めを重ねてください。

ポイントは、モイスチャーがなじみきってから日焼け止めへ進むことです。表面が湿ったまま重ねると、日焼け止めがムラになりやすくなります。

Q7. 忙しい朝に省略していいステップはありますか?

時間がない朝は、ローションとモイスチャーの2ステップだけでも構いません。工程数より、続けられることのほうが結果に効きます。

ただし洗顔後すぐに塗るというタイミングだけは省略しないでください。ここを崩すと、何を足しても土台が整いません。

Q8. 乾燥がひどい季節や、旅行先で水質が変わったときはどうしますか?

乾燥が強い時期は、100円玉大を目安にしつつ重ね付けをして、角層を満たしてからモイスチャーでフタをしてください。

旅行先で水質が変わっても、順番を変える必要はありません。洗顔後につっぱりを感じるときは、いつもよりローションの量を少し増やして対応してください。

📘 まとめ

オルビスユー エッセンスローション(医薬部外品)は、洗顔直後の順番を守ってこそ、とろみ処方本来の浸透力を発揮する化粧水です。

ライン使いを意識しながら、毎日のうるおい習慣を丁寧に積み重ねていきましょう。

🌱 ちふゆのひとことメモ

洗顔してから化粧水までのあいだに、私はよくテレビをつけたり洗濯物をたたんだりしていました。戻ってきた頃には頬がカピカピで、それでも「化粧水をつければ戻る」と思い込んでいたんです。

洗顔後すぐにローションで満たし、しっとりが残っているうちにモイスチャーでフタをする。そのリズムに変えただけで、日中の乾きの感じ方が明らかに変わりました。使う量も商品も、何ひとつ変えていないのにです。

足すものを探す前に、順番と間の取り方を整えてみてください。お金をかけずに変えられる余地は、まだ残っていますよ。

🛁 Chocobraからの提案

ローションとモイスチャーの重ね順が整ったら、次は週に数回、毛穴の奥にたまった皮脂と向き合う時間を作ってみませんか。Chocobraが提案する3ステップで、うるおいを受け止めやすい肌に整えます。

🧴 ジェルでゆるめる: 温感ジェルを毛穴の入り口にのせ、詰まった皮脂をじんわりとやわらげます。
🪥 ブラシで動かす: シリコンブラシを鼻筋から小鼻へすべらせ、浮き上がった汚れをかき出します。
💧 美容液でうるおす: 仕上げにビタミンC誘導体美容液を重ね、引き締まった毛穴と均一な肌理に整えます。

とろみローションのライン使いと夜の毛穴ケア、この二つの習慣を重ねることで、うるおいを長く保てる肌へと近づいていきます。

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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。