タイガレイド薬用CICAリペアクリームの使い方|点置きで顔と全身に

タイガレイド薬用CICAリペアクリームの使い方|濃厚バリアで肌修復 Beauty Board

タイガレイドのシカクリーム、顔にどのくらい塗るのが正解なのか、毎回迷ってしまいませんか?

こっくりした質感だから、塗りすぎてベタつかないか、足りなくて乾かないか不安になる気持ち、よく分かります。

実は、濃いクリームほど、指でこすって広げると摩擦がかかり、乾いた肌をさらに刺激してしまう場合があります。

米粒2つ分を手のひらで温め、頬と額に点でのせてから、外へそっと広げましょう。

📋 薬用CICAリペア クリームの、使い方4タイプ

150gの大容量は、顔だけでなくからだにも使える前提のサイズです。塗りたい場所に近いタイプから読んでみてください。顔とからだで塗り方を分けると、量のむだも減ります。

🌸 頬や口まわりが粉をふく日は、点置きしてから広げる

頬、額、あご、鼻の4か所に小さく置きます。
その点をつなぐように、内側から外側へ手のひらを滑らせましょう。置く場所を決めておくと、毎回の量もぶれにくくなります。

👀 目元と口元は、広げずに指の腹で置く

動きの多い部分は、同じ量でも乾きやすい場所です。
顔全体を塗ったあと、その2か所だけ重ねて、指の腹でそっと置きます。まぶたの際には触れないよう、骨のふちに沿って置きましょう。

🛁 湯上がりは、顔のあとにそのまま腕や脚へ続ける

公式は顔・からだ用としており、全身に使えます。
体が温まっているうちのほうが伸びやすく、塗り忘れも減ります。ひじ、ひざ、かかとなど、乾燥しやすい部分を先に塗ると、量が足りなくなりません。

⏱️ 時間がない夜は、顔のスキンケアの最後に1回だけ

顔に使うときは、スキンケアの最後に使うよう公式が示しています。
化粧水や美容液のあとに、ひと塗りして仕上げます。工程を減らす日も、クリームだけは最後に残すと決めておくと迷いません。

❌ NG:厚く盛ったまま、指で押し込む

表面に残った分は肌にとどまらず、寝具や衣類に移ります。
伸ばして白さが残るなら、多すぎのサインです。余った分は、手の甲やひじにのばして使い切りましょう。

🔍 濃厚クリームを、無理なく塗り広げる考え方

医薬部外品のこのクリームは、有効成分にグリチルリチン酸ジカリウムとアラントインを配合し、3つのツボクサエキスと組み合わせていると公式が説明しています。こっくりとしたクリームだからこそ、塗り方の工夫が活きます。

🍞 パンにバターを塗るのと同じ

冷たくて硬いバターを、パンにいきなり擦りつけると、パンが破れてしまいますよね。
少し温めてやわらかくしてから、点で置いて、ナイフでゆっくり広げると、きれいに伸びます。

クリームも同じで、手のひらで温めてから、点でのせて広げると、肌に摩擦がかかりません。
力を入れなくても伸びる量が、ちょうどよい量の目安です。温めても硬く感じる日は、点を小さく分けて数を増やしてください。

📏 量は「指が引っかからない」が基準

公式の使い方は「適量を手にとり、肌になじませる」です。
そこで、塗ったときに指が引っかからず、滑らかに動くかどうかを基準にしましょう。

引っかかる感覚があれば、量が足りていません。
反対に、白くべったり残るなら、多すぎです。季節や肌の状態で適量は変わるため、毎日同じ量にこだわらなくて構いません。

🌿 香りと質感を、毎日の楽しみに

公式は、天然ハーブの香りで、とろけるようになめらかに伸びると説明しています。
成分にラベンダー油が含まれていて、においの好みは人それぞれです。

香りが気になる人は、少量から試しましょう。
心地よく続けられることが、毎日のケアのいちばんの近道です。香りや触感に不快感があるときは、無理をせず使用を見合わせましょう。

⚠️ 塗り方でやりがちな3つの落とし穴

荒れているときほど、手つきは雑になりがちです。次の3つを見直してみましょう。

📌 荒れた部分を、指でゴシゴシ広げていませんか?

カサカサが気になる場所ほど、念入りに擦りたくなりますよね。
ただ、荒れている皮膚は薄く、摩擦の影響を受けやすい状態です。
こすって伸ばすほど、赤みやヒリつきにつながりやすくなります。
点でのせてから、手のひらで包んで、力を入れずに広げましょう。それでも気になる部分は、重ね塗りで量を足して対応します。

🧼 化粧水もつけずに、いきなりクリームだけ塗っていませんか?

時間がない日は、クリームだけで済ませたくなります。
ただ、公式は顔に使う場合、スキンケアの最後に使うよう示しています。
先に水分を与えておかないと、クリームが乾いた肌の上で伸びにくくなります。
ミストや化粧水で整えたあとに、クリームで仕上げましょう。化粧水を省く日は、ぬるま湯で軽く湿らせた顔にクリームを重ねるのも一案です。

🧴 同じ量を、顔とからだに使っていませんか?

全身に使えると聞くと、同じ感覚で塗りたくなりますよね。
ただ、顔の皮膚は薄く、からだは広い面積に対して量がかかります。
顔に使う量を体に当てはめると足りず、体の量を顔に使うと多くなります。
顔は少なめに、からだは広い面積に合わせて、量を分けましょう。からだに塗る日は、手のひらいっぱいに広げて塗れる量を目安にしましょう。

👣 顔と全身、基本の塗り方4ステップ

夜のお風呂あがりを想定した手順です。慣れれば2分ほどで終わります。

  1. ステップ1:手のひらに米粒2つ分をとり、体温で温める
    両方の手のひらをこすり合わせず、重ねて5秒ほど包み、やわらかくします。
  2. ステップ2:頬、額、あご、鼻に点でのせる
    指の腹で少しずつ置き、4か所に分けておきます。
  3. ステップ3:内側から外側へ、手のひらで広げる
    顔の中心から外へ向かって、力を入れずに滑らせます。目元と口元は最後に重ねます。
  4. ステップ4:残った分は、腕やひじ、すねへ続けて塗る
    手に残ったクリームを、乾燥しやすいひじや、すねにのばします。

夏はベタつきを感じやすいので量を減らし、冬は乾燥に合わせて重ね塗りするなど、季節ごとに量を見直してください。

最初の数回は、塗ったあとの肌の様子をチェックして、量を微調整してください。白く残るなら減らし、指が引っかかるなら足します。 翌朝の肌のつっぱりや赤みも、あわせて確認しましょう。

使い始める前の確認として、パッチテストと全成分のチェックがメーカーから案内されています。初めての日は、腕の内側で少量を試しましょう。

❓ クリームの使い方に関するよくある質問

塗る場面でよく出る疑問を、順番にお答えします。

Q1. 顔にはどのくらいの量が目安ですか?

米粒2つ分から試し、指が引っかからない量まで調整するのが扱いやすいです。公式の使い方は「適量」なので、肌の状態に合わせて調整しましょう。

Q2. 朝のメイク前にも使えますか?

使えますが、塗りすぎるとメイクがよれやすくなります。朝は少なめにして、なじむまで1〜2分置いてからメイクに進みましょう。

Q3. 手のひらでなじませる前に、ベタつきが気になります。

量が多すぎる可能性があります。次回は減らして、点置きの数を増やし、薄く広げてみてください。

Q4. ハンドクリームとして使ってもよいですか?

公式は顔・からだ用としているので、手にも使えます。手洗いのあとに少量を取り、手の甲から指先へなじませましょう。

Q5. 首やデコルテにも使えますか?

からだにも使えるので、使用できます。首は顔と同じく少なめにして、肌の様子を見ながら塗ってください。

Q6. 50gのミニサイズと150gの違いは?

容量が違います。持ち運びたい場合は50g、顔とからだにたっぷり使いたいなら150gなど、使い方に合わせて選びましょう。

Q7. 塗ってみて、合わないかもしれないと思ったら?

赤みやかゆみを感じたら、すぐに使用を中止してください。数日たっても落ち着かないときは、皮膚科を受診しましょう。

Q8. 塗ったあと、すぐに衣類を着ても問題ありませんか?

ベタつきが残っていると衣類に移ることがあります。2〜3分置いて、肌になじんだのを確かめてから着ると安心です。

📘 まとめ

濃厚なクリームほど、量と塗り方で、肌への負担が変わります。点でのせて、手のひらで広げる動作を、毎日の習慣にしてみましょう。

大切なのは、米粒2つ分を温めて点でのせ、力を入れずに広げ、指が引っかからない量に整えること。
塗ってみて肌が騒ぐようなら、そこでやめて、皮膚科に診てもらいましょう。

🌱 ちふゆのひとことメモ

昔の私は、乾燥してカサカサの頬に、クリームをたっぷり取って指でぐいぐい押し込んでいました。翌朝は枕にクリームがついて、頬は赤くヒリヒリしていたのを覚えています。

押し込むより「置いて、広げる」ほうが肌に優しいのだと気づきました。量を減らして点でのせるだけで、翌朝の頬の落ち着きがまったく違ったのです。

カサカサの日は、つい力が入りますよね。でも、手のひらの体温を借りれば大丈夫です。今夜は、そっと置くところから始めてみてくださいね。

🛁 Chocobraからの提案

クリームで頬や口まわりが落ち着いているときは、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアとして、湯上がりのクリームの前に取り入れてみてはいかがでしょうか。

🧴 温感マッサージジェルで、湯上がりの小鼻に薄くのせて、クリームを塗る前の肌をほぐして整え
🪥 小鼻専用シリコンブラシで、ジェルの上をなぞるように、力を入れず円を描いて動かし
💧 ビタミンC誘導体美容液で、洗い流したあとの小鼻に少量をなじませて、クリームの前に整えます。

顔全体はクリームで包み、小鼻だけは週に一度のていねいなケアで。その役割分担が、ムリなく続くコツです。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。