モイストリッチクリームを塗ったら、場所によって重かったり、足りなかったりして、仕上がりがまちまちになりませんか。
こっくりしたクリームは、量や広げ方で使い心地が大きく変わるので、毎回迷いますよね。夜の疲れた頭では、なおさらです。
実は、顔の上で直接伸ばそうとすると、ムラができて、頬だけ濃く、額は薄くなりがちです。
パール粒大を手のひら全体に広げて温め、肌に置いて離す動きを繰り返しましょう。
📋 モイストリッチクリームの使い方、状態別の4つの目安
チャントアチャームのモイストリッチクリームは、40gのクリームです。肌の悩み別に、置く場所と量を決めましょう。
パール粒大を手のひら全体に広げ、まず両頬に押し当てます。
頬を最初にすると、次の額やあごへ広げる量が自然に減り、塗りムラを防げます。
公式ページでは、乾燥による小じわやハリ不足が気になる人に向けた案内があります。
全体に置いたあと、気になる部分に手のひらの残りを軽く重ねましょう。目の際は避け、骨の上に置くイメージです。
敏感肌向けにパッチテストを行ったクリームですが、すべての人に刺激がないわけではありません。
最初は夜のスキンケアの最後だけに使って、肌を観察しましょう。
こっくりした使い心地を好む人もいれば、重く感じる人もいます。
最初はパール粒大の半分ほどに減らし、足りない部分にだけ足しましょう。
顔の上で伸ばすと、摩擦が増えて、場所ごとの量もばらつき、ケアの時間も長くなります。
手のひらで温めて、押さえて離す動きに替えましょう。
🔍 こっくりしたクリームの触れ方を、身近な動作に置き換える
クリームの塗り方は、毎日の小さな動作ですが、仕上がりを大きく左右します。三つの見方で整理しましょう。
🧈 バターは、冷たいままだと伸びにくい
冷蔵庫から出したばかりのバターを、パンにそのまま塗ると、固くて破れてしまいますよね。
少し常温に戻してから塗ると、きれいに広がります。
クリームも、手のひらで少し温めてから肌に置くと、固さがやわらいで、広げやすくなります。
手のひらに取ったら、すぐに顔へ塗らず、数秒おいてからなじませましょう。冬は特に、手が冷えているとクリームが固く感じられるので、手を温めてから取り出すのもおすすめです。
🌾 バクチオールとセラミドを、ひとつのクリームで受け止める
公式ページによると、モイストリッチクリームには、ハリ感とうるおいを与える成分としてバクチオールが配合されています。
ほかに、コメヌカ由来の植物性セラミドが、うるおいを保つ役割を担います。
成分が多い分、使い始めは量を控えめにして、肌の反応を見ましょう。パール粒大は、小さなビーズほどの量で、思っているより少なく感じるかもしれません。まずはその量を守り、仕上がりを確かめることが大切です。
👏 「置いて、離す」動きの意味
公式の使い方は、手のひらに広げたクリームを、肌に置いて離す動きの繰り返しです。
これは、肌の上をこすって滑らせないための、基本の動作です。
強く押し付ける必要はありません。頬の高い位置に手のひらをのせ、自分の体温を伝えるつもりで、静かに置きます。
手のひらを肌にぴたっとのせ、数秒おいて離す。顔の曲線に沿って場所を変えながら繰り返します。
こすらない塗り方は、摩擦を避けたいエイジングケアの時間にも向いています。
⚠️ モイストリッチクリームの使い方でやりがちな3つの落とし穴
こっくりしたクリームだからこそ、つまずきやすい場面があります。次の三つを確かめましょう。
📌 指先だけで、顔の中心に塗っていませんか?
時間がない夜は、指に少し取って、顔の真ん中だけに塗りがちですよね。
ただ、指先で伸ばすと、取る量がまちまちになり、顔の端まで届きません。
結果として、中心はベタつき、頬の外側は乾いたままになります。
手のひら全体に広げてから、顔の端まで包み込むようにしましょう。
💦 一度にたっぷり塗って、すぐに次の工程へ進んでいませんか?
こっくりしたクリームは、塗ったあとの質感が気になることがあります。
ただ、量が多いと、肌の上に残り、枕やマスクに移りやすくなります。
その結果、翌朝の肌がゴワついて見えることもあります。
量は、パール粒大から始めて、足りない部分にだけ足しましょう。
🧴 保湿の最後ではなく、途中に塗っていませんか?
クリームを先に塗って、あとから美容液や乳液を重ねる人もいます。
ただ、こっくりしたクリームの上に、さらっとした化粧品を重ねても、なじみにくくなります。
重ねたものが肌の上で動いて、よれの原因になります。
クリームは、スキンケアの最後に置くものと決めておきましょう。
👣 夜のお手入れで、クリームを塗る4ステップ
夜のスキンケアの最後に行う手順です。時間は目安として、無理のない範囲で調整しましょう。
- ステップ1:パール粒大を、手の甲ではなく指先に取る
清潔な指先で、容器からクリームを取り出し、もう片方の手のひらにのせます。 - ステップ2:両手のひらを合わせ、全体に広げて温める
手のひら全体に伸ばして、3〜5秒ほどそのまま体温でなじませます。 - ステップ3:頬から順に、顔へ置いて離す動きを繰り返す
頬、額、鼻筋、あごの順に、手のひらをぴたっとのせて、数秒おいて離します。 - ステップ4:乾きやすい部分に、手のひらの残りを重ねる
目もとや口もとなど、乾きやすい場所に残りを軽く置き、最後に首筋へなじませます。
容器から取り出すときは、清潔な指で、毎回表面を平らにならすと、使い心地が安定します。ふたは使うたびにしっかり閉めましょう。爪の間にクリームが入りやすい人は、清潔なスパチュラのようなものを使うのも一案です。
季節によっても量は変わります。冬の乾燥しやすい時期はパール粒大に一回分を足し、夏はベタつきを感じたら、パール粒大の半分ほどまで減らして構いません。同じ量に固執せず、肌の様子で加減しましょう。
朝に使う場合は、パール粒大よりやや少なめにして、日焼け止めやメイクの前に、なじむ時間を確保しましょう。
❓ モイストリッチクリームの使い方に関するよくある質問
使い方で多い疑問を、八つにまとめました。
Q1. 1回の量はどのくらいですか?
公式の案内は、パール粒大の適量です。顔全体に広げて、足りなければ少しずつ足し、重すぎるなら量を減らしましょう。
Q2. 朝晩どちらに使えばよいですか?
朝晩どちらでも、洗顔と化粧水のあとの最後の工程として使えます。初めは夜から始めると、肌の様子を観察しやすくなります。
Q3. 目もとにも塗ってよいですか?
顔全体に使うクリームですが、目に入らないよう、目の際は避けて、目もとの骨に沿って軽く置きます。しみる場合は使用を控えましょう。
Q4. 化粧水や美容液のあとで大丈夫ですか?
他の製品との併用の順序は、各製品の表示に従います。一般的なスキンケアの流れに沿って、クリームは最後に置くのが基本です。
Q5. 容器の使い方で気をつけることは?
清潔な指で取り、使ったあとはふたをしっかり閉めましょう。保管場所は、箱や容器の表示に従ってください。
Q6. 首やデコルテにも使えますか?
手のひらに残ったクリームを、首筋まで軽くなじませる使い方は無理がありません。肌に違和感が出たら、顔以外の部分も使用を控えましょう。
Q7. 使い心地が重いと感じたらどうしますか?
量を減らし、手のひらで温めて薄く広げましょう。それでも重いなら、塗る部分を乾きやすい場所だけに絞ります。
Q8. 古くなったクリームは使えますか?
使用期限は箱や容器の表示に従います。においや色、質感が変わったと感じたら、使うのをやめましょう。
📘 まとめ
モイストリッチクリームは、パール粒大を手のひら全体に広げ、肌に置いて離す動きで使うのが基本です。この三つの手順だけで、仕上がりは落ち着きます。
大切なのは、顔の上で伸ばさず、手のひらで温めてから置き、足りない部分だけを足すことです。
赤みやかゆみがいつまでも引かないときは、使用を控えて皮膚科に相談しましょう。
🌱 ちふゆのひとことメモ
昔の私は、指に取ったクリームを顔の真ん中で円を描くようにぐるぐる伸ばし、強く擦ってなじませていました。頬の外側がカサカサのまま、鼻だけテカテカになってしまい、鏡を見るたびにがっかりしていました。
手のひらで温めて、置いて離すだけに変えたら、塗りムラがなくなりました。クリームの量よりも、触れ方のやさしさが仕上がりを決めるのだと気づきました。
夜の数十秒が、翌朝の肌を支えてくれます。あなたの手のひらの温かさを、ぜひ味方にしてくださいね。
🛁 Chocobraからの提案
肌荒れや赤みが落ち着いてから、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアとして加えるなら、クリームを塗る前の入浴時間に小鼻をやさしく整えてみてはいかがでしょうか。
🧴 温感マッサージジェルで、小鼻に厚みをもたせてのせ、なじませてゆるめ
🪥 高密度シリコンブラシで、軽い圧で小さな円を描くように動かし
💧 ビタミンC誘導体美容液で、洗い流したあとの小鼻を整えます。
顔全体はクリームでしっとり、小鼻まわりは週に一度のマッサージで整える。こすらない習慣は、どちらの場面でも共通です。


