ONE BY KOSEのセラム シールドを買ったけれど、どれくらいの量を、どの順番で塗ればいいのか迷っていませんか。
バームだから重そう、顔が白くなりそうと、最初の一回で手が止まる気持ちは分かります。
実は、手のひらで強くこすり合わせたり、ぐいぐい伸ばしたりすると、うまくなじまず残りやすくなります。
今夜は、化粧水のあとに少量を指に取り、頬・額・あごに点でのせてから、手のひらで包み込むように押さえましょう。
📋 セラム シールドの使い方、場面別の4つのコツ
セラム シールドは、有効成分ライスパワーNo.11+を配合した、薬用高保水密封バーム(医薬部外品)です。乾燥が気になる場面ごとに、使い方のコツを4つ集めました。
夜はメイクの心配がないので、顔全体にゆっくりなじませられます。
少なめに取り、足りない部分だけ重ねる量の決め方が向いています。
朝は、薄くのばして、手のひらで軽く押さえてから、数分おきましょう。
ベタつきが気になるときは、Tゾーンを避けて、頬に絞ると整えやすくなります。
乾燥が目立つ部分は、全体に塗ったあと、指の腹で少量を足す方法が使えます。
皮膚が薄い部分なので、こすらず、軽く押さえる程度にとどめましょう。
洗顔後にカサつきを感じる日は、化粧水を2回に分けてなじませてから使います。
水分を含んだ肌に重ねたほうが、バームも広げやすくなります。
多く取りすぎると、なじまずに残ったり、ベタつきを感じたりしやすくなります。
かゆみや赤みが出たときは使用を控え、数日たっても戻らないときは皮膚科にご相談ください。
🔍 バームタイプの美容アイテムを、台所の道具にたとえて理解する
バームのような密封タイプは、塗り方ひとつで仕上がりが大きく変わります。台所にあるものにたとえて、扱い方のイメージをつかみましょう。
🧈 冷たいバターは、手の温度でゆるむ
冷蔵庫から出したばかりのバターは、固くて、パンにのせると破れてしまいますよね。
少し室温に置くか、ナイフの腹で温めると、スッとのびていきます。
バームも、同じように、手の温度で少しゆるめてから使うと扱いやすくなります。
指の腹にのせたら、肌に置いて、体温でなじむのを待つ気持ちで動かしましょう。
🥞 ホットケーキの生地は、少量ずつ落とす
フライパンに生地を一気に流すと、広がりすぎて形が崩れた経験はありませんか。
小さく落として、必要なところに足していく方が、きれいに仕上がります。
セラム シールドも、少量を何か所かに置いてから広げると、均一に仕上がります。
一度に取りすぎず、足りないところに足す、が基本の考え方です。
📦 ふたは「最後に」するもの
お弁当のふたを先に閉めてからおかずを詰める人はいませんよね。
中身を入れ終えてから、ふたをするから、中身が守られます。
密封タイプのバームは、ふたの役割を持つアイテムです。
化粧水や乳液で整えたあとの仕上げとして使うと、役割にも合っています。
バームは、毎日のお手入れの最後に重ねやすい形です。表示の量を守って、頼や口まわりなど乾きやすい場所から重ねてみましょう。いつもの保湿のあとに足す形なので、重ねる順番も覚えやすくなります。
ただし、肌への感じ方には個人差があります。初めて使うときは、顔の一部で試してから、全体へ広げましょう。
⚠️ セラム シールドの塗り方でやりがちな3つの落とし穴
使い方を調べる人ほど、しっかり塗ろうとして、やりすぎてしまうことがあります。次の3つに覚えがないか、見てみましょう。
💪 手のひらで強くこすり合わせてから、顔に塗っていませんか?
早くなじませようと、手の中でゴシゴシ合わせたくなりますよね。
でも、手のひらに残る量が増え、顔にのる量が減ってしまいます。
その結果、顔のうるおいが足りなく感じて、さらに足してしまう悪循環になりがちです。
指の腹に取って、肌に直接のせるように使いましょう。
📏 一気に広げようとして、肌を引っぱっていませんか?
顔全体にすばやく広げたくて、指を大きく動かす人も多いです。
ただ、頬や目元の皮膚は動きやすく、引っぱるとなじみにくいうえ、肌にも負担がかかります。
結果として、まだらに残る部分が出てきます。
点でのせて、内側から外側へ、ゆっくり広げましょう。
💦 化粧水を省いて、バームだけで終わらせていませんか?
「1つで十分」と思って、バームだけで終えたくなる日もありますよね。
ただ、化粧水で整えていない肌に重ねると、つっぱり感が残る場合があります。
うるおいを足したつもりでも、満足感が得られない原因になります。
基本は、化粧水のあとに、仕上げとして重ねましょう。
👣 セラム シールドを使いこなす、毎日の4ステップ
バームの量も順番も、毎日の習慣になると、肌の調子に差が出てきます。夜の基本のお手入れとして、4つに分けました。
- ステップ1:洗顔後、化粧水で肌を整える
手のひらで化粧水を温め、頬から顔全体へ、10秒ほどかけて押さえます。乳液を使う人は、このあとに重ねます。 - ステップ2:清潔な指の腹に、少量を取る
製品の表示にある量の目安を確認し、最初は少なめから始めましょう。足りなければ、あとから足せます。 - ステップ3:額・頬・あごに点でのせ、軽く広げる
5か所ほどに点でのせ、内側から外側へ、指の腹でそっと広げます。こすらず、滑らせるくらいの力で十分です。 - ステップ4:手のひら全体で顔を包み、5秒ほど押さえる
最後に両手で包み、体温でなじませます。乾燥が気になる目元や口元だけ、指で少量を足して仕上げます。
朝に使うときは、4ステップのあとに数分おいてから、日焼け止めと下地に進みましょう。ベタつきが残るなら、量を減らして調整します。
使い始めの数日は、翌朝の肌のなめらかさと、ベタつきの有無をメモしておくと、量の目安がつかめます。
ジャーから取り出す指は、洗って水気を拭いた清潔な指を使います。使い終わったら、縁についたバームを拭いて、しっかりふたを閉めましょう。
冬のように乾燥が強い時期は、夜の最後に重ねる回数を増やすのではなく、化粧水を丁寧に重ねてから使うほうが、肌当たりも穏やかです。
❓ セラム シールドの使い方に関するよくある質問
セラム シールドの使い方について、よくある疑問をまとめました。
Q1. 指に取る適量は、どのくらいを目安にすればいいですか?
目安は、製品の表示に従ってください。最初は少なめに取り、足りない部分に足していくと、取りすぎを防ぎやすくなります。
Q2. 化粧水や乳液と、どちらを先に使えばいいですか?
お手入れの流れでは、化粧水、乳液のあとに、仕上げとして使う方法が分かりやすいです。製品の使い方の案内もあわせて確認しましょう。
Q3. 朝のメイク前に使ってもヨレませんか?
量が多いと、下地がなじみにくく感じる場合があります。薄くのばし、数分おいてから下地に進みましょう。
Q4. 目元や口元だけに使ってもいいですか?
部分的に使うこともできます。皮膚の薄い部分なので、こすらず、少量を指の腹で軽く押さえましょう。
Q5. 夏のように暑い時期でも使えますか?
季節によって、使う量やタイミングを調整します。重く感じる日は、頬など乾燥する部分に絞って試しましょう。
Q6. 脂性肌で、ニキビができやすいのですが使えますか?
皮脂の多いTゾーンは避け、乾燥しやすい部分に少量から試しましょう。違和感が出たら使用を控え、気になるときは皮膚科で相談してください。
Q7. 1つを使い切るのに、どのくらいかかりますか?
使用頻度や量で変わるため、目安は一概に言えません。ふたの閉め忘れに気をつけ、清潔な指で取り出しましょう。
📘 まとめ
セラム シールドは、量と順番を整えるだけで、なじみ方も使い心地も変わるバームです。
大切なのは、化粧水のあとに少量を点でのせ、こすらず包み込むように使い、足りない部分にだけ足すことです。
肌の様子を見ながら、自分の量を見つけていきましょう。
🌱 ちふゆのひとことメモ
昔の私は、高機能なバームだから少しで十分だろうと、いつも米粒の半分ほどだけ指に取り、顔全体へ伸ばしていました。すると、すぐに伸びが悪くなって、なんとなくカサつきが残る朝が続きました。
そこで、いったん量を見直して、点でのせてから広げる方法に変えました。「少なく使う」ではなく「ちょうどよく使う」ことが、使い心地を変えるのだと気づきました。
使い方に迷うのは、大事に使いたい証拠です。まずは今夜、点でのせるところから試してみてくださいね。
🛁 Chocobraからの提案
バームでうるおいを重ねる夜のお手入れの流れに、肌荒れや赤みが落ち着いている日の、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアとして、毛穴のお手入れを加えてみませんか。
🧴 温感マッサージジェルを、お風呂で温まった小鼻にのせてなじませ、バームの前に角栓まわりをゆるめ
🪥 しなやかなシリコンブラシで、小鼻の溝に沿ってごく軽い力で円を描き、ジェルごと洗い流し
💧 ビタミンC誘導体美容液を洗い流したあとの小鼻に少量のせ、化粧水のあとのバームへつなぎます。
バームでふたをする前に、小鼻の溝を整えておく。そんな一手間を足したい日は、いちご鼻の5ステップに目を通してみてください。


