オールインワンのエンリッチジェルを使うなら、化粧水や美容液は、先か後か迷って、手が止まってしまいませんか。
1本で済むと分かっていても、手持ちのアイテムを捨てたくなくて、つい足したくなってしまいますよね。
ただ、順番があいまいなまま重ねると、ジェルの上でよれてしまい、肌表面に残ることがあります。
迷ったら、さらっとしたものから先に使い、ジェルは水分系のあとに重ねましょう。
📋 エンリッチジェルを組み込む順番、4つの基本
なめらか本舗 とろんと濃ジェル エンリッチは、化粧水、美容液、乳液、クリーム、パック、化粧下地の6役を担うオールインワンジェルです。ほかのアイテムと組み合わせる前に、次の4点を確認しましょう。
つっぱる日や、乾燥が強い日は、化粧水を先に重ねてもかまいません。
ジェルは、化粧水のあとに重ねるのが基本です。化粧水は、手のひらで押さえて、肌が落ち着いてから次に進みます。
水っぽくさらさらした美容液は、ジェルの前に使います。
とろみのあるものを使う日は、1品ずつ間をあけて、ジェルの前に重ねましょう。重ねるアイテムが多い日ほど、待つ時間が仕上がりを左右します。
朝は、ジェルを少なめになじませたあと、日焼け止めを重ねます。
その上から、下地やファンデーションに進みましょう。ジェルがなじむまで、スマホを見ずに1〜2分待つのがコツです。
ジェルがすでに保湿を担うため、足すなら最後に少量だけにします。
乾燥が強い部分だけに絞ると、重さを感じにくくなります。目元や口もとなど、乾きやすい場所を選んで足します。
オールインワンの上に重ねすぎると、肌の上が重くなります。
足すかどうかは、肌の様子を見て、必要な日だけにしましょう。足さない日があっても構いません。
🔍 順番の考え方を、暮らしの場面で整理する
順番に決まりがあるのは、肌の上で重ねたときの質感が、アイテムごとに違うからです。決まりを覚えるより、考え方をつかむほうが、迷いにくくなります。
🏃 リレーは、バトンを渡す間隔が大事
リレーでは、次の走者がバトンを受け取る位置につくまで、少し間があります。
急いで渡そうとすると、バトンが落ちてしまいますよね。
スキンケアも同じで、1品なじませてから、次を重ねるまでに、少し間をあけると、よれにくくなります。
目安は、手のひらで押さえて、肌がしっとり落ち着くまでです。30秒ほどを数える間に、次の準備をしておきましょう。
📚 本棚は、大きい本を下にして整える
本棚に、大きな本を上に積むと、バランスが悪く崩れやすくなります。
大きなものを下に、軽いものを上に置くと、安定しますよね。
ジェルは、肌の上でしっかりうるおいを保つ、どっしりしたアイテムです。
さらっとしたものを下に、ジェルを上に重ねると、全体のバランスが整います。
👕 洗濯の仕上げは、柔軟剤を最後に入れる
洗濯のとき、柔軟剤を最後に入れるのは、洗剤の働きを邪魔しないためですよね。
順番を守ることで、それぞれの役割が活きてきます。
お手入れでも、整える役目のものを先に、仕上げの役目のものをあとに使うと、全体がなじみやすくなります。
ジェルは、その仕上げ側に置くと覚えておきましょう。迷う日も、この考え方に戻れば大丈夫です。
⚠️ 順番でやりがちな3つの落とし穴
慌ただしい日ほど、順番が入れ替わりがちです。ありがちな3つの場面で、自分のくせを確かめてみましょう。
🔄 ジェルを塗り終えてから、化粧水をもう一度足していませんか?
ジェルを塗ったあとに、つっぱりを感じて、化粧水を足す人がいます。
けれど、ジェルの上に水分の多いものをのせても、肌にはなじみにくくなります。
表面で混ざって、ぬるぬるした感触が残る場合もあります。
化粧水を使うなら、ジェルの前に済ませて、順番を守りましょう。つっぱりが残るときは、ジェルを少量足す形にします。
⏱️ 美容液のあと、すぐにジェルを重ねていませんか?
朝の忙しい時間に、美容液を塗ってすぐ、ジェルを重ねる人もいます。
美容液が肌にのっているうちにジェルを足すと、混ざって、モロモロが出ることがあります。
せっかくのアイテムが、肌の上でダマになるのは残念です。
美容液は手のひらで押さえて、30秒ほどなじませてから、ジェルへ進みましょう。待つ間に、髪をまとめるなどの支度を挟むと、時間を無駄にしません。
🧴 日焼け止めを、ジェルより先に塗っていませんか?
朝の手順に、日焼け止めを先に入れてしまう人もいます。
日焼け止めの上にジェルを重ねると、日焼け止めの膜を崩す可能性があります。
その結果、塗りムラが生まれて、守りたい部分が手薄になります。
日焼け止めは、お手入れの最後にして、ジェルのあとに重ねましょう。首すじや耳のうしろも、忘れずに塗ります。
👣 朝と夜の順番、4ステップで整理
朝は軽く、夜は少し丁寧に、という流れです。どちらも、1品ごとに手のひらで押さえてから進めましょう。
- ステップ1:洗顔のあと、必要な日だけ化粧水を重ねる
つっぱりを感じる日は、手のひらで化粧水を押さえて、肌を整えます。コットンは使わず、手を使います。 - ステップ2:美容液を使う日は、30秒なじませてから次へ
さらっとした美容液から先に使い、手のひらで軽く押さえます。 - ステップ3:ジェルを少量取り、手のひらで温めて顔を包む
朝は少なめ、夜は乾く部分だけ少し足して、5秒ほど押さえます。指でなでず、手のひらをそっとのせます。 - ステップ4:朝は日焼け止め、夜は乾く部分にごく少量を足す
朝は1〜2分待ってから日焼け止めへ進み、夜はそのまま休みます。
手順を増やしたくない日は、洗顔のあとにジェルだけで済ませる日があっても構いません。肌の様子を見ながら、必要なものだけを選びましょう。
続けやすい形に整えて、毎日のお手入れを楽にしていきましょう。忙しい朝は、ジェルと日焼け止めの2つだけでも十分です。
夜は、時間に余裕がある日だけ、美容液や化粧水を足すくらいが、続けやすいペースです。
❓ エンリッチジェルの順番に関する疑問
順番や重ね方について、迷いやすい点を整理しました。
Q1. 化粧水は、毎回使ったほうがいいですか?
毎回使う決まりはありません。つっぱりを感じる日や、乾燥が気になる日だけ、先に重ねる形でも使えます。
Q2. 乳液は、ジェルの前と後のどちらですか?
ジェルが乳液の役割も担うため、重ねなくても構いません。使うなら、肌の乾き具合を見て、少量にとどめましょう。重ねる日と重ねない日を、手帳に書いて比べるのも手です。
Q3. ビタミンC系の美容液は、どちらが先ですか?
さらっとした美容液は、ジェルの前に使います。製品の使い方の表示も確認して、順番を決めましょう。初めて重ねる日は、頬の小さな範囲で相性を試してから、顔全体に広げます。
Q4. 日焼け止めとの間隔は、どれくらいあけますか?
ジェルを塗ったあと、1〜2分置いて、肌表面が落ち着いてから重ねましょう。急ぐ日は、軽く手で押さえるだけでも違います。
Q5. 夜に、クリームやオイルを足してもいいですか?
足してもかまいませんが、ごく少量にとどめます。乾く部分だけに絞って、全体を重くしないようにしましょう。足したあとに枕へつくのが気になる日は、量をさらに減らします。
Q6. シートマスクとの順番は?
シートマスクを使う日は、マスクのあとにジェルを重ねます。貼っておく時間は、マスク側の表示に従ってください。外したあとは、手のひらで軽く押さえて、肌表面の水気を落ち着かせてから重ねます。
Q7. メイク前に使うときの待ち時間は?
1〜2分が目安です。肌表面がべたつくときは、ティッシュを軽く当てて余分を押さえてから、下地に進みましょう。
📘 まとめ
エンリッチジェルの順番は、さらっとしたものを先に、ジェルを仕上げ側に置き、朝は日焼け止めを最後にするという考え方で整います。足す数を絞るほど、肌の様子が見えやすくなります。
大切なのは、1品ずつ手のひらで押さえてなじませ、ジェルのあとは重ねすぎないこと。
肌に違和感が出たら、足したアイテムから順に休ませてください。
🌱 ちふゆのひとことメモ
昔の私は、朝にジェルを塗ったあと、安心したくて乳液とクリームも重ねて、ファンデーションが浮いたまま出かけていました。昼にはTゾーンがテカり、化粧直しに追われました。
重ねる数を減らして、ジェルのあとは日焼け止めだけにしたら、夕方まで落ち着いている日が増えました。足りない部分だけ足す、という考え方に気づけたのが収穫でした。
手順に迷う日は、1つ減らしてみてくださいね。少ないほうが、肌の声が聞こえやすいと感じています。
🛁 Chocobraからの提案
保湿の順番が整ったら、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアとして、スキンケアの前に済ませるバスタイムのひと手間をつないでみてはいかがでしょうか。
🧴 高粘度温感ジェルで、洗顔前の小鼻にのせ、温もりを感じながら角栓まわりをなじませてゆるめ
🪥 しなやかなシリコンブラシで、小鼻の丸みに沿って、軽い圧で短い距離を動かし
💧 ビタミンC誘導体美容液で、洗い流したあとの小鼻まわりに少量をなじませます。
先に小鼻のケアを済ませておくと、そのあとのエンリッチジェルの順番を、落ち着いて進められます。
小鼻の角栓が気になるときは、いちご鼻の5ステップもあわせて参考にしてください。


