ビオレ ザクレンズ オイルの使い方|ポンプ量と流し方の基本

クレンジングオイルの正しい作法を解説する女性アドバイザーと3枚の使用手順カード

ビオレ ザクレンズ オイルメイク落とし モイストを使っても、落ちたのかどうか不安になる夜はありませんか。

ポンプを何回押すのか、濡れた手でもよいのか、使い始めは迷うことだらけですよね。毎晩のことだから、早く決めたいですよね。

実は、量をケチって指を何度も往復させると、かえって肌をこする時間が長くなってしまいます。

乾いた手と顔にポンプ約3回分をのせ、指を大きくゆっくり動かして、20秒で終えましょう。

📋 使い始める前に知りたい、オイルの基本4カード

このオイルは、メイクを落としながら、うるおいを守る方向でつくられたクレンジングです。使い方の基本を、4つの場面に分けて整理しました。

👐 乾いた手と、乾いた顔で始める

手や顔に水がついていると、オイルが水分と混ざって、メイクとなじみにくくなります。
洗面台では、タオルで手の水気を拭き取ってから、ポンプを押しましょう。

📏 量の目安は、ポンプ約3回分

顔全体で、ポンプを3回ほど押した量が目安です。
アイメイクが濃い日だけ、もう1押し足して、まぶたやまつ毛を包み込みます。

💧 洗い流す水は、冷たすぎない温度で

低い温度の水では、オイルが白く変わりにくいことがあります。
冬は、常温か少しぬるいくらいの水で、乳化をうながしましょう。

💋 落としたいものに合わせて、なじませる順番を変える

ウォータープルーフのマスカラや下地のベタつきまで、1本で対応する設計です。
頑固な部分は、先にポイントに置いてから、顔全体に広げましょう。

❌ NG:コンタクトをつけたまま、目元を洗うタイプ

コンタクトは外してから使うと案内されています。
まつ毛にのせるときは、目を閉じて、指を横に滑らせましょう。
万一目に入ったら、指でこすらず、流水で洗い流します。

🔍 オイルクレンジングを、台所の油汚れで考える

オイルでメイクが落ちる理由は、日常の油汚れと似ています。仕組みをイメージしておくと、迷ったときも手の動きを決めやすくなります。

🍳 フライパンの油は、水より先に油となじませる

焦げついたフライパンは、水だけでは落ちにくく、洗剤や油でなじませるほうが早く落ちますよね。
メイクの汚れも、油分を含むものは、先にオイルとなじませると落としやすくなります。

そのため、顔が濡れているときより、乾いた状態からのスタートが向いています。
手のひらで軽く温めてから、顔にのせるのもよい方法です。
指先まで均一に広げてから顔へ移ると、ムラなくなじみます。

🧽 手のひらでくるくる回すより、指の腹で滑らせる

汚れを落とそうと、強く円を描いてしまうと、肌への負担が増えます。
オイルが汚れをなじませてくれるので、指は軽く触れるだけで足ります。

頬は外側へ、額は髪の生え際へ、指の腹で大きく滑らせましょう。
小鼻や目のきわは、中指と薬指で小さく動かします。
鏡を見ながら動かすと、同じところを往復する癖にも気づけます。

💦 水を加える一手間が、洗い上がりを決める

オイルを水となじませて白っぽく変える工程は、乳化と呼ばれます。
手に水を少しとって、顔にのせ、指で軽くなじませて、白くなったら流します。

白くなりにくいときは、水の量を足すか、水温を少し上げてみましょう。
流し終えたら、洗い上がりのぬるつきを指で確かめます。
指がきゅっと鳴るまで洗う必要はなく、さらりとした感触で十分です。

⚠️ ビオレのオイルでやりがちな3つの落とし穴

手軽に使えるぶん、慣れてきたころに崩れやすい動作を3つ取り上げます。

📌 ポンプを1押しだけで済ませて、節約していませんか?

オイルがもったいなくて、ポンプを1回だけ押して広げる人も少なくありません。
量が足りないと、指と肌の間のすべりが悪くなり、摩擦が増えてしまいます。
特に頬骨の上や小鼻は、すべりが足りないと、赤くなったり、洗い上がりにつっぱり感が出たりしやすい場所です。
目安のポンプ約3回分を、惜しまずのせてから動かしましょう。

⏱️ 長時間なじませて、肌の上で放置していませんか?

しっかり落としたくて、1〜2分も顔の上でなじませ続ける人もいます。
オイルが肌に長く触れると、必要なうるおいまで落としすぎる場合があります。
ほてりや乾燥を感じる原因にもなり、夜のスキンケアもなじみにくくなります。
動かすのは約20秒にとどめ、水を足して白くしたら、すぐ流しましょう。タイマーがなければ、頭の中で20まで数えるだけでも目安になります。

🚿 流し終えたあと、指でぬるつきを確かめていますか?

流したつもりでも、生え際やフェイスラインにオイルが残る日があります。
残ったオイルは、化粧水のなじみを悪くして、重たさを感じやすくします。
ざらつきや毛穴のつまりが気になる原因にもつながります。
手のひらで水をすくい、20回ほどすすいで、あごの下までなぞって確認しましょう。

👣 ビオレのオイルでメイクを落とす、毎晩の4ステップ

洗面台で完結する流れです。時間にして2分以内を目安に、毎日続けやすい形にしました。慣れるまでは、タイマーを横に置くと動きが落ち着きます。

  1. ステップ1:手と顔の水気を拭き、ポンプ約3回分を手のひらに出す
    手のひらを合わせて、軽く温めるように広げ、指の腹までオイルを行きわたらせます。
  2. ステップ2:頬から外側へ、額は生え際へ、約20秒でなじませる
    指の腹で滑らせるだけにして、小鼻や目のきわは、中指と薬指で小さく動かします。
  3. ステップ3:水を手にとり、顔にのせて乳化させる
    オイルが白くにごるまで、指で軽くなじませ、それから流す準備に進みます。
  4. ステップ4:ぬるま湯を顔に20回かけ、フェイスラインまで流す
    こすらずに水をかけ流し、タオルは押し当てて水気を吸い取り、ぬるつきが残っていないかを確かめます。

日焼け止めを重ねた日や、ベースメイクが厚めの日は、オイルをなじませる時間を5秒ほど足して、様子を見てください。時間を足すときも、指の力は変えず、動かす範囲だけを広げます。

洗い上がりに、つっぱりを感じる日は、続けて使う洗顔料をやわらかい泡のものに替え、洗う時間を短くしてみましょう。夜のスキンケアは、洗ってすぐ保湿へ移ると、乾きを感じにくくなります。

❓ ビオレのクレンジングオイルに関するよくある質問

使い方で迷いやすい点を、量・水・タイミングの順にまとめました。気になる項目だけ読んでも、そのまま試せるようにしています。

Q1. ポンプは何回押せばよいですか?

顔全体でポンプ約3回分が目安です。アイメイクが濃い日は、もう1押しを足して、まつ毛まわりになじませましょう。

Q2. 濡れた手でも使えますか?

乾いた手と顔での使用がおすすめです。洗面所では、先に手を拭いてから、ポンプを押しましょう。

Q3. 洗い流すとき、水が冷たいと何か起きますか?

水温が低いと乳化しにくい場合があるため、常温の水を使うよう案内されています。冬は少しぬるい水が合います。

Q4. ウォータープルーフのマスカラも落とせますか?

落とせる設計と案内されています。落ちにくいときは、量を足して、まつ毛に置いて少し待ってからなじませましょう。

Q5. 洗顔料でのダブル洗顔は必要ですか?

洗い上がりの肌の様子で決めてください。つっぱりやぬるつきが気になるときだけ、泡の洗顔料を加える方法もあります。

Q6. まつ毛エクステや、コンタクトレンズをしていても使えますか?

コンタクトレンズは外して使います。エクステについては、製品の表示を確認してから使い、不安なら別の方法も検討してください。

Q7. 使用後に、肌がつっぱるのはなぜですか?

摩擦や、長いなじませ時間が重なる場合があります。量を足して時間を短くし、すすぎの温度を見直してみましょう。

Q8. 保管の仕方に注意はありますか?

子どもの手の届かない場所に置き、高温になる場所は避けるよう案内されています。浴室の棚など、温度が上がりやすい所は避けましょう。ポンプの先に水滴がつかないよう、使い終わりに軽く拭いておくと清潔です。

📘 まとめ

ビオレ ザクレンズ オイルメイク落とし モイストは、量と水の使い方がそろえば、短い時間でメイクを落とせるクレンジングです。

大切なのは、乾いた手と顔にポンプ約3回分をのせ、20秒でなじませて、水で白くしてから流すこと。
赤みやかゆみなどが出たときは、使用を控えて、皮膚科へ相談しましょう。

🌱 ちふゆのひとことメモ

昔の私は、オイルがもったいなくて、ポンプ1回分を顔にのばしては、指を何度も往復させていました。洗い終わるころには、頬が赤くなって、あとから乾燥でつっぱるのが当たり前だと思っていました。

量を増やして、指を動かす時間を短くしたら、洗い上がりの重たさもつっぱりも、不思議と減りました。節約するところは、オイルの量ではなく、肌に触れている時間なのだと気づきました。

毎晩のことだから、がんばりすぎなくて大丈夫です。今夜は、指をゆっくり滑らせるところから、始めてみてくださいね。

🛁 Chocobraからの提案

メイクを落としてぬるま湯でしっかりすすいだ夜、肌荒れや赤みがなければ、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアとして、続きの時間を楽しんでみませんか。

🧴 温感マッサージジェルを、オイルの洗い流しのあとの小鼻へなじませ、ほんのり温まる感覚でゆるめ
🪥 高密度シリコンブラシの先端で、オイルのすすぎ残しが気になる小鼻まわりを、軽い圧でなぞり
💧 ビタミンC誘導体美容液を、流したあとの肌に少量のせて、毛穴まわりを整えます。

メイクオフのあとの、短い夜のひと手間として続けてみてください。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。