AXIS-Y パンテノールクリームの使い方!朝夜のシールド保湿技

アキシスワイ パンテノール10クリームの使い方を解説する美容ボード

「AXIS-Yのパンテノール10クリームは、朝と夜でどう塗り分けるのが効果的でしょうか?」

メイク前の朝と寝る前の夜では、塗る量や重ね方を変えたくなりますよね。

でも、冷えたまま擦り込んだり、乾ききった肌に塗ったりすると、なじみにくくなりがちです。

大切なのは、化粧水の後に適量を手のひらで押さえ、乾く部分にだけ重ねることです。

あなたの肌はどの状態?パンテノールクリーム活用セルフ診断

素肌の乾燥の具合や時間帯に合わせて、シールドクリームの塗り方を確認しましょう。

💎 【朝のメイク前シールド型】日中のエアコン乾燥で夕方にメイクが浮く素肌
朝は少なめの量を両手のひらで薄く伸ばし、顔全体をハンドプレス。軽いつけ心地で日中の乾燥に備えます。
・相性判定:メイク前の薄づけ保湿
・美肌への影響:ファンデーションの下地になる肌がしっとり整います。

🍋 【夜のしっかり保湿型】1日の乾燥で頬や口元がカサカサに乾いた素肌
夜は適量を全顔になじませ、乾きやすい頬や口元に薄く重ねます。乾燥する部分への重ね塗りは公式も案内しています。
・相性判定:夜の重ね塗り保湿
・美肌への影響:翌朝の頬や口元のカサつきがやわらぎます。

🌸 【レチノール使用中型】攻めの美容液で乾燥が気になりやすい素肌
乾きやすくなった肌へ、摩擦を避けて塗布。パンテノール10%のうるおいで保湿します。
・相性判定:攻めのケアをする日の保湿
・美肌への影響:レチノールの日も肌のつっぱり感がやわらぎ、なめらかな肌触りを保ちます。

🌙 【季節のゆらぎゴワつき型】湿度の低下で急にキメが乱れて化粧水を弾く素肌
化粧水で水分補給した直後、みずみずしさが残る肌へ薄く重ね、化粧水のうるおいを包みます。
・相性判定:化粧水直後の重ね塗り
・美肌への影響:ゴワつきが気になる肌が、しっとり柔らかな手触りになります。

❌ NG対応:早く肌荒れを落ち着かせようと、顔全体に一度にたっぷり厚塗りする
一度にたくさん塗っても早く落ち着くわけではなく、ベタつきや毛穴詰まりのきっかけになりかねません。
・注意点:塗りすぎによるベタつきと毛穴詰まり
・対策:顔全体は適量にとどめ、乾燥が気になる部分にだけ重ねます。赤く腫れたニキビや傷には塗りません。

アキシスワイ パンテノール10クリームが角層をうるおす仕組み

プロビタミンB5を10%配合したクリームが、乾燥しやすい肌をどう支えるのかを解説します。

極寒の雪山に挑む登山家が高機能透湿防水ウェアを身にまとう作法のたとえ話

冬山を登る登山家をイメージしてください。
分厚いゴム合羽を着込むと、内側の汗で濡れて体を冷やしてしまいます。
登山家が選ぶのは、外の冷気を防ぎつつ湿気だけを逃がす高機能ウェアです。
過酷な環境から体を守るウェアがあるからこそ、安全に前進できます。

角層とシールドクリームの関係も同じです。
乾燥した肌を重い油分だけで塞ぐと、毛穴詰まりの原因になります。
本品は軽くべたつきにくい使用感で、うるおいを包み込むように守ります。
重すぎない保湿を毎日続けることが、乾燥しにくい肌づくりの土台になります。

パンテノール10%とセラミドNPなどの保湿成分の組み合わせ

パンテノールはプロビタミンB5とも呼ばれ、水分を抱え込む性質を持つ保湿成分です。
肌をしっとり保つ目的で、多くのスキンケアに使われています。
公式サイトによると、本品はそのパンテノールを10%配合しています。

さらにツボクサ由来成分やセラミドNP、コレステロールなどの保湿成分も配合。
水分を抱える成分と油分をバランスよく組み合わせ、乾きやすい肌をうるおいで包みます。
公式は、軽くべたつかず肌になじみやすい使用感だと説明しています。

第1段階の化粧水と第2段階のクリームで整えるなめらかな肌触り

クリームの仕上げで大切なのは、肌表面のキメをなめらかに整えることです。
第1段階で化粧水を与えて角層に水分を含ませておきます。
第2段階で本品を重ねると、与えた水分を逃がしにくくなります。

塗った後に指が触れたときのなめらかさは、肌表面がうるおいで整った手ざわりです。
乾燥によるキメの乱れを目立ちにくくし、エアコンの効いた部屋での乾燥にも備えられます。
花粉やほこりを防ぐものではないため、帰宅後の洗顔と保湿も欠かさずに。

シールドクリームの使い方で陥りやすい3大スキンケアミス

保湿力の高いクリームであっても、塗り方や分量を誤ると使い心地を十分に生かせません。

冷たいままのクリームを指先で硬い皮膚にゴシゴシ擦り込む

チューブから出した冷えたクリームを、手のひらで温めずに直接顔に擦り付けていませんか。

冷えて硬いクリームは伸びが悪く、つい指に力が入って肌をこすってしまうからです。

その結果、うるおすどころか摩擦による赤みが生じ、クリームもムラになってなじみにくくなります。

必ず両手のひらで軽く擦り合わせて人肌に温め、柔らかくほぐしてから優しくプレスしましょう。

化粧水がすっかり乾いてパサついた肌にいきなり塗り広げる

化粧水を塗ってから時間が空き、肌表面がカラカラに乾いた状態でクリームを乗せていませんか。

乾いた肌の上ではクリームが伸びにくく、包み込むはずの水分もほとんど残っていないからです。

その結果、肌表面だけが膜を張ったように感じ、しっとり感が続きません。

化粧水で角層がしっとり湿っているベストタイミングを見逃さず、すばやくフタをしてください。

朝のメイク前にテカリを気にして使用をすべて省いてしまう

「クリームを塗ると日中に化粧崩れしそう」と、朝のスキンケアを化粧水だけで終わらせていませんか。

化粧水だけでフタをしないと、エアコンの効いた室内では日中に乾燥を感じやすいからです。

その結果、夕方には目元や口元のカサつきが気になりやすくなります。

朝は少なめの量を手のひらで薄く伸ばしてハンドプレスし、軽く保湿しておきましょう。

擦らずなじませる!シールドハンドプレス実践4手順

公式の使い方どおり、手のひらでやさしく押さえてなじませるための手順です。

  1. 手順①:化粧水や美容液で角層を十分に潤し水分ベースを整える
    洗顔後の肌へ水分をしっかり届け、キメをふっくら整えてクリームの受け入れ態勢を作ります。
  2. 手順②:適量を手のひらに取り両手を合わせて人肌に温める
    体温でクリームがやわらかくなり、伸びがよくなって擦らずに広げやすくなります。
  3. 手順③:顔の中心から外側へ向けて手のひら全体で優しく包み込む
    指先で擦るのではなく、手のひらで押さえるようにじっくりハンドプレスします。
  4. 手順④:乾燥しやすい目元や口元へ指の腹でトントンと重ね付けする
    少量を指先になじませ、皮膚が薄く乾燥しやすいパーツへ薄く重ねて完了します。

この押さえてなじませる塗り方を朝晩続ければ、乾きにくいなめらかな肌触りを目指せます。

アキシスワイ パンテノール10クリームの使い方に関するよくある質問

Q1. 脂性肌やニキビ肌が使っても毛穴が詰まりませんか?
公式は軽くべたつかない使用感と説明していますが、塗りすぎれば毛穴詰まりの原因になりえます。皮脂が気になる方は朝の量を控えめにし、Tゾーンは薄く伸ばす程度にしましょう。

Q2. メイク前に使うとファンデーションがモロモロとヨレませんか?
べたつきにくい使用感ですが、量が多いとヨレの原因になります。少なめの量を手のひらで薄く伸ばし、肌になじんでから下地を塗りましょう。

Q3. レチノール美容液との併用はどのタイミングで塗るべきですか?
化粧水➔レチノール美容液➔本クリームの順が基本です。肌が敏感な時期は、本クリームを薄く塗ってからレチノールを重ねる方法もあります。刺激を感じたらレチノールを休みましょう。

Q4. 首やデコルテの乾燥ケアにも使って問題ありませんか?
使えます。首元やデコルテも乾燥しやすい部分です。手のひらに余ったクリームを下から上へ優しく引き上げるように伸ばしてください。

Q5. 50mlの1本はどのくらい持ちますか?
容量は50mlです。使う量や重ね塗りの回数で持ちは変わるため、残量を見ながら使いましょう。乾燥する季節は夜の重ね塗りで減りが早くなります。

Q6. 開封後の使用期限やおすすめの保管場所はどこですか?
使用期限は外箱や容器の表示で確かめ、開封したら早めに使い切るのが安心です。直射日光や高温多湿を避け、涼しい室温の場所で保管してください。

毎日のハンドプレスが乾燥に負けにくい肌触りを育てる

季節の変わり目や乾燥の厳しい季節、ふと肌に触れたときのカサつきやゴワつきは、私たちの心を少し曇らせてしまいます。しかし、角層バリアの仕組みを理解し、化粧水の水分をクリームで包む基本を毎日くり返すことで、肌触りは少しずつ整っていきます。

アキシスワイのパンテノール10クリームは、乾燥しやすい肌を包み込むように保湿する、毎日使いやすいクリームです。毎日の丁寧なハンドプレスで、しなやかな美肌を育んでいきましょう。

🌱 ちふゆのひとことメモ

最初は手のひらで押さえて塗っていたこのクリームも、使い慣れてくると油断が出ました。冬の忙しい朝、チューブから出したクリームをそのまま指先にとり、頬の上でくるくると擦り込むくせがついていたのです。冷えたクリームは伸びが悪く、つい指に力が入っていました。

塗った直後は頬がうっすら赤くなり、乾く部分とベタつく部分のムラも出ていました。保湿のつもりで自分の指で肌をこすっていたのだと気づき、手のひらで温めてから押さえる塗り方に戻しました。

「手のひらで温めて、擦らず押さえる」。これを守るようになってから、塗った後の赤みやムラが気にならなくなりました。いつものクリームも、塗り方を変えるだけで使い心地が変わります。今夜からぜひ試してみてくださいね。

🛁 Chocobraからの提案

クリームを「擦らず押さえる」のと同じく、小鼻のざらつきケアも力を入れないのが基本です。ヒリつきや赤みのない日を選び、入浴中に小鼻の部分だけ短く取り入れてみてください。

🧴 温感ジェルを小鼻になじませ、固まった皮脂をじんわりとゆるめ
🪥 シリコンブラシを小鼻のキワにそっと当て、押しつけずに角栓まわりを動かし
💧 ビタミンC誘導体美容液を洗顔後の小鼻と頬に広げ、うるおいを与えます。

ケアの後は化粧水が乾ききらないうちに本品を押さえてなじませ、うるおいを包んで一日を終えましょう。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。