「ユズのセラムは、化粧水の前?後?乳液やクリームとはどっちが先?」
ボトルのとろみを見ると、化粧水より先に塗ってもよさそうに思えて、迷う人は少なくありません。
けれど、順番を間違えたまま続けると、せっかくの塗り心地がよれたり、重たく感じたりしてしまいます。
今日からは、洗顔後に化粧水を顔全体になじませ、そのあとにセラムを広げてから、乳液やクリームで仕上げましょう。
【ケアの型別】ユジャ ナイアシン アンチブレミッシュ セラムを入れる位置
公式の使い方では「トナー(化粧水)のあとに使う」と案内されています。普段のスキンケアの型ごとに、入れる位置を整理しました。
化粧水と乳液だけの人:化粧水の次にセラム、最後に乳液
洗顔→化粧水→セラム→乳液の4工程が基本です。化粧水で肌を整えたあとに、セラムを置きます。
乳液は、セラムのあとに少量重ね、水分を逃がしにくくする役目を担います。
洗顔から乳液までを短時間で終えられるので、忙しい夜にも向いています。
おすすめの人:ケアを増やしすぎたくない、シンプル派の方。
クリームまで使う人:セラムのあとにクリームで包む
洗顔→化粧水→セラム→クリームの流れです。乳液を併用する場合は、乳液のあとにクリームを重ねます。
ただし、重ねるほどベタつきやすくなるため、肌の状態で足し引きしてください。冬場は重ね、夏場は乳液だけにするなど、季節で調整するのも一案です。
美容液を複数使う人:さらっとした順に重ねる
ほかの美容液と併用するときは、化粧水に近いさらっとした質感のものから、とろみのあるものへと順に重ねるのが一般的です。
ここは一般的な目安です。肌に合うか、少量から様子を見てください。新しい製品を足すのは、一度に一つまでにしておくと、変化の原因が分かりやすくなります。
朝のメイク前:セラムのあとに保湿、日焼け止め、下地
朝に使うときは、保湿のあとに日焼け止め、そのあとに下地と進めます。
セラムのベタつきが残っているうちに日焼け止めを塗ると、よれやすくなります。保湿が落ち着くまで少し待ちましょう。待っている間に、髪をまとめたり歯をみがいたりすると、時間を無駄にしません。
【NG】洗顔後の素肌に、いきなりセラムだけを塗る
化粧水を挟まず、素肌にセラムだけを重ねると、肌が乾いたままで伸びにくくなります。
公式の順番どおり、化粧水を先に整えてから重ねてください。素肌に直接のせると、量が必要以上に増えて、肌に残りやすくなります。
お手入れの順番を「洗濯」にたとえてみる
順番のルールは、生活の流れに置き換えると、すっと頭に入ります。
水を含ませてから、洗剤を入れる
洗濯機は、まず水が入ってから、洗剤が溶けていきますよね。
お手入れも同じで、まず化粧水で肌に水分を与えてから、セラムを重ねると、なじみがよくなります。
乾いた洗濯物に洗剤を直接かけたら、ムラになってしまいます。お手入れも「先に水分」が大切です。
化粧水とセラムは、役割がちがう
化粧水は水分で肌を整える役割、セラムはその次に、くすみが気になる肌を整える役割です。
このセラムは、ユズ果実エキスを83%配合した、とろみのあるタイプです。化粧水のかわりにはなりません。ナイアシンアミド10%、ビサボロール0.5%も配合された、役割の違う一本です。
柔軟剤のように、最後にふたをする
洗濯の仕上げに柔軟剤を使うように、お手入れの最後は乳液やクリームで水分を逃がしにくくします。
この「水分→セラム→ふた」の3層を意識すると、新しい製品を加えたときも、迷いにくくなります。
3層のどれにあたるかを考えるクセをつけておくと、買い足した製品の置き場所も自然と決まります。
順番でやりがちな3つの落とし穴
順番を迷ううちに、自己流のアレンジを加えてしまうことがあります。順番にまつわる場面を順に確認します。
乳液のあとにセラムを足していませんか
「クリームのあとにもう一度、セラムを足したい」と考え、乳液のあとにも重ねてしまう場面です。
公式の順番は化粧水のあとなので、乳液やクリームのあとに足すのは順番から外れます。
その結果、肌の上でヨレが出たり、ベタつきを感じたりします。
セラムは化粧水のあと、乳液やクリームの前に置く順番を守りましょう。乳液やクリームのあとにセラムを塗りたくなる日は、その前の工程にもどって調整してください。
化粧水を省いて、時短していませんか
朝の忙しさから、化粧水を飛ばしてセラムだけを塗る場面です。
公式の使い方が「化粧水のあと」であることからも、化粧水を挟んだ順番が前提と考えられます。
化粧水を省くと、セラムが伸びにくく、量が増えたり摩擦が増えたりしがちです。
時間がない朝こそ、化粧水を手のひらで包み込むひと手間を残してください。化粧水を手に取る数秒だけでも、肌が乾きにくくなります。
順番ばかり気にして、待ち時間を取っていませんか
各工程を立て続けに塗り重ねて、肌の上でなじむ前に次の製品を重ねる場面です。
待ち時間は肌の様子で決めますが、表面が落ち着かないまま重ねるとヨレの原因になります。
ヨレを手で擦って直すと、さらに摩擦がかかってしまいます。
各工程のあいだに、表面がしっとり落ち着くまで、軽く待つ余裕を持ちましょう。待ち時間に鏡で、塗り残しがないかを確認するのもおすすめです。
順番どおりに進める4ステップ
洗顔から仕上げまでの、基本の流れです。
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洗顔後、タオルで軽く水気を押さえてすぐ化粧水へ
肌が乾く前に、手のひらで化粧水を包み込むようになじませます。コットンを使う場合は、たっぷり含ませてから、軽く肌に滑らせます。
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セラムを適量取り、顔の内側から外側へ広げる
頬・額・鼻筋・あごの順に、軽くパッティングしながらなじませます。強くたたかず、手のひらが肌に触れる程度の力で十分です。
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表面が落ち着いたら、乳液またはクリームを重ねる
肌が乾きやすい部分から。べたつきやすい人は、乳液を少なめに調整してください。乾燥しやすい頬には、ほんの少し多めに重ねても構いません。
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朝は日焼け止め、夜はそのまま就寝へ
朝に使う日は、保湿のあとに日焼け止めを塗って外出へ。夜は、清潔な枕で休みましょう。寝る前にスマホを触る手が、顔に触れないよう気をつけてください。
順番に関するQ&A
順番まわりでよく出る疑問を、7つにまとめました。
Q1. 化粧水の前にセラムを塗ってもいいですか?
公式の案内では、セラムは化粧水のあとに使うとされています。化粧水の前には使わず、案内どおりの順番を守りましょう。
Q2. 乳液とクリーム、どちらを先に?
乳液のあとにクリームを重ねるのが一般的な順番です。どちらか一つで足りる場合は、肌の状態で選んでください。迷うときは、軽い使い心地の乳液から試してみましょう。
Q3. 他の美容液と一緒に使う順番は?
併用の可否は、各製品の案内で確かめてください。さらっとした質感のものを先に、とろみのあるものを後に重ねるのが目安です。肌の様子を見ながら進めましょう。
Q4. 日焼け止めとの順番は?
朝に使うときは、セラムと保湿のあとに日焼け止めを塗ります。保湿が落ち着くまで少し待つと、よれにくくなります。
Q5. 化粧水のあと、何分あけて塗りますか?
待つ長さは肌の様子で決めます。化粧水の水分が肌になじみ、手で触れたときにしっとりした状態が目安です。濡れた感触が強いうちは、もう少し待ってから次へ進みましょう。
Q6. 朝と夜で順番は変わりますか?
基本の順番は同じです。朝は仕上げに日焼け止めを、夜は保湿のあとにそのまま休むのが違いです。夜は、乳液やクリームを朝より少し丁寧に重ねても構いません。
Q7. 順番を間違えて塗ってしまったら?
慌てずに、鏡で肌の状態を確認しましょう。その日は洗い流さなくても構いません。ヒリつきや赤みがあれば使用を控え、長引くときは皮膚科で相談してください。
まとめ:順番は「化粧水→セラム→乳液やクリーム」
ユジャナイアシンセラムの順番は、化粧水で整え、セラムを重ね、乳液やクリームで仕上げる流れが、公式の使い方にも沿った基本です。
朝は日焼け止めまで、夜は保湿までを目安に。順番に迷う日があったら、「水分→セラム→ふた」の3層を思い出してください。忙しい日は、洗顔→化粧水→セラム→乳液のシンプルな4工程だけで、十分に整います。
🌱 ちふゆのひとことメモ
昔の私は、時間がない朝に化粧水を飛ばしてセラムだけを塗り、そのままファンデーションを重ねて、昼にはよれて崩れた顔でがっかりしたことがあります。
化粧水を挟むようにしたところ、塗り心地が安定して、夕方までのメイクの持ちがよくなりました。順番は、肌と製品の距離を縮める道しるべだったのです。それ以来、ボトルを並べる位置も、使う順に左から右へ置くようにしています。
読者のみなさんも、自分の型を決めて、気持ちよく続けてくださいね。
🛁 Chocobraからの提案
順番が整い、赤みもなく肌が落ち着いているなら、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアを、セラムとは別のタイミングで足してみませんか。
🧴 高粘度温感ジェルで、入浴中に小鼻の脂まじりのざらつきへなじませ、やわらげる準備をして
🪥 しなやかなシリコンブラシで、ゆっくり円を描くように、やさしい圧で動かし
💧 ビタミンC誘導体美容液で、洗い上がりの小鼻を整えます。
朝夜の順番に組み込まず、週1〜2回の入浴時だけ別枠にして、毎日のお手入れを重くしないのがコツです。


