ディープクリア洗顔パウダーはスキンケアのどの順番?朝夜ルーティンでの入れ方

洗顔料の選び方を示す美容ケアカード

ファンケルのディープクリア洗顔パウダーを、毎日の洗顔として使っていませんか。

気持ちよく落ちるぶん、いつもの洗顔とそっくり置き換えたくなる一本です。

けれどこの工程は、置く位置と入れる間隔を決めてこそ持ち味が出ます。

押さえておきたい配置は、クレンジングのあと、週に数回だけ通常の洗顔と入れ替えることです。

🗺️ あなたの夜はどのパターンですか

その日に顔へ乗せたものによって、置き場所が変わります。

💄 メイクをした日の夜

この日はクレンジングが先になります。メイクを外してから、この工程へ進んでください。

順番を逆にすると、まだメイクが乗っている面を洗うことになり、どちらの役目も中途半端になります。

クレンジングで落ちた分は落ちているので、この工程は短めで足ります。同じ長さを二度続けないでください。

落ちにくいアイラインや口紅は、クレンジングよりさらに前に専用品で外しておくと一巡で済みます。

目のまわりで何度も往復するより、先に外してしまうほうが触れる回数は減ります。

🌅 朝に使いたい

朝でも使えますが、頻度はさらに控えめにしてください。寝ているあいだに乗るものは、夜のメイクより少量です。

朝に使う日は、そのあと日中の守りを一段厚くしておくと安心です。

大事な予定がある日の朝に初めて試すのは避けてください。合わなかったときに逃げ場がなくなります。

新しい試みは、翌日に外出のない日へ回しておくと安心です。

📅 週に何回入れるか決めたい

まずは週に二回からで十分です。使う曜日を先に決めて紙に書いておくと、その晩に迷いません。

二週間そのまま続けて、つっぱりも赤みも出なければ三回に増やします。増やすのは頻度が先です。

季節でも変わります。乾く時期は回数を落とし、そのぶん保湿の厚みで支えてください。

去年と同じ回数を今年も守る必要はありません。その年の気候に合わせてください。

毎日欠かさず使わないと意味がない、という性質のものではありません。

🧻 他の角質ケアも使っている

ふきとりやスクラブと同じ晩に並べると、担当が完全に重なります。日を分けてください。

週の合計回数で数える習慣をつけると、増やしすぎにも自分で気づけるようになります。

どれを残すか迷ったら、今週はどちらか一方と決めてしまうほうが、結果として両方に届きます。

紙に曜日を書いて洗面所へ貼っておけば、疲れた夜も考えずに手が動きます。

❌ NG:いつもの洗顔料と続けて二度洗う

すっきりしないからと、この工程のあとに泡の洗顔まで重ねていませんか。洗う工程が連続すると、残しておきたい油分まで一晩で持っていかれます。この工程は置き換えるものであって、足すものではありません。

🖼️ 絵を飾る前に壁のほこりを払う

並びの意味は、部屋に何かを飾る場面を思い出すと分かります。

🖼️ 下ごしらえを飛ばすと後で効いてくる

壁に絵を掛けるとき、いきなり釘を打つのではなく、まわりのほこりを払ってから始めます。

この一手を飛ばしても、その日は問題なく飾れます。差が出るのは何日かたってからです。

汚れの上へ固定したものは、外したときに跡が残ります。順番の効果というのは、たいてい遅れてやってきます。

そして毎日ほこりを払う人はいません。必要なときに、必要なだけやるものです。

頻度と順番、この二つがそろって初めて意味を持ちます。どちらか一方だけを守っても、途中で崩れます。

🧪 顔の上でも置き換えて使う

この工程は、いつもの洗顔に足すのではなく、その日だけ入れ替えるものと考えてください。

足し算にすると、洗う作業が一晩に二回並ぶことになります。取れる量が増えるわけではなく、肌が受ける分だけが倍になります。

入れ替えるだけなら、工程の数は増えません。だから続けられますし、前の週と比べることもできます。

週に何回入れ替えるかを決めれば、そのまま自分の型になります。型が決まれば、迷う時間そのものが消えていきます。

🌡️ 流す温度まで含めて一つの工程

掃除でも、水の温度や布の種類まで含めて仕上がりが決まります。手順だけの話ではありません。

顔でも、流す湯が熱ければ、そこまでの丁寧さが帳消しになります。ぬるいと感じる温度で終えてください。

冬は物足りなく感じますが、体を温めるのは湯船に任せて、顔にかける湯だけは低いままにします。

⚠️ 並べ方でつまずく3つの落とし穴

気持ちよく使えるものほど、この三つに引っかかります。

📅 毎日の洗顔にしていませんか?

使い心地が良いからと、毎晩これで洗っていませんか。

間隔を置かずに続けると、必要な分まで持っていかれる日が積み重なります。

その結果、乾きが進んで皮脂が増え、さらに落としたくなるという往復が始まります。

だからこそ、『週に数回へ間隔をあけて入れるのが鉄則』です。

🧼 いつもの洗顔と続けていませんか?

物足りない気がして、このあとに泡の洗顔まで重ねていませんか。

洗う工程が連続すると、残しておきたい油分まで一晩で流れていきます。

その結果、直後だけつるつるして、しばらくすると内側の乾きが返ってきます。

だからこそ、『同じ晩に洗う工程を二度重ねないのが鉄則』です。

🚿 熱い湯で流していませんか?

すっきりさせたくて、温度の高いシャワーで一気に流していませんか。

温度の高い湯は必要な油分まで区別なく奪い、そのうえ水圧が表面を押し続けます。

その結果、洗った瞬間だけ心地よく、しばらくすると奥からの乾きが戻ってきます。

だからこそ、『ぬるま湯で流して湯温を上げないのが鉄則』です。

👣 配置を決める実践4ステップ

置き場所と頻度を先に決めれば、その晩に考えることがなくなります。

  1. ステップ1:使う曜日を週に二日決めて紙に書く
    間隔をあけて、連続しない日を選びます。
  2. ステップ2:メイクの日はクレンジングを先に済ませる
    外す担当をここで締めます。
  3. ステップ3:その晩の洗顔をこの工程と入れ替える
    泡の洗顔は重ねません。
  4. ステップ4:ぬるま湯で流し、拭いたらすぐ化粧水へ
    使った晩は蓋を厚めにします。

二週間この形を続けてから、回数を増やすかどうかを判断してください。

手帳の隅に印を残しておくと、今月の回数を思い込みではなく事実として振り返れます。

❓ 順番に関するよくある質問

Q1. 毎日使ってもいいですか。

まずは週に二回から始めてください。つっぱりや赤みが出なければ三回まで。そこからさらに増やしても、回数の分だけ結果が伸びるわけではありません。増やす前に、保湿の厚みを見直すほうが確実です。

Q2. クレンジングの前と後、どちらですか。

後です。メイクをした日は先に外してから進めてください。前に置くと、まだ何か乗っている面を洗うことになり、どちらの役目も果たせません。日焼け止めだけの日も、範囲を絞って先に外しておくと確実です。

Q3. このあと洗顔料は必要ですか。

必要ありません。この工程は置き換えるものであって、足すものではありません。同じ晩に洗う工程を二度並べると、残しておきたい油分まで持っていかれ、乾きが進みます。

Q4. 朝に使ってもいいですか。

使えますが、頻度はさらに控えめにしてください。朝の顔に乗っているのは寝ているあいだの皮脂だけで、夜ほどの量ではありません。朝に使う日は、日中の守りを一段厚くしておくと安心です。

Q5. 拭き取り化粧水との前後を教えてください。

拭き取りは後です。ただし同じ晩に並べると担当が重なるので、できれば日を分けてください。どうしても同じ晩にするなら、コットンは一方向に滑らせて一度で終えてください。

Q6. 使ったあとに何を置きますか。

拭いたら間を置かず化粧水を入れ、最後に蓋で締めてください。使った晩ほど、覆う側を一段厚くしておくと翌朝が穏やかです。乾く場所は厚めに、皮脂が出る場所は薄めにと配分を変えると重さも出ません。

Q7. どのくらいで手ざわりが変わりますか。

効き方の出方には個人差があり、何週間でとはお伝えできません。週に一度だけ、同じ照明のもとで触れて確かめる形にすると判断が揺れません。

Q8. つっぱるときはどうすればいいですか。

まず湯の温度、次に頻度、それから蓋の厚みを見直してください。三つとも整えて残るようなら、その週は休んで保湿だけにします。赤みが引かない場合は皮膚科で相談を。

📘まとめ

絵を飾る前に壁のほこりを払うように、この工程も必要なときに必要なだけ入れるのが正解です。

クレンジングのあとに置く、週に数回へ間隔をあける、洗う工程を重ねない。要点はこの三つです。

🌱 ちふゆのひとことメモ

昔の私は、洗い上がりが気持ちよくて毎晩これを使い、そのあとに泡の洗顔まで重ねていました。丁寧にやっているつもりだったんです。

ひと月ほどで頬が乾き、皮脂だけが増えて、何が起きているのか分かりませんでした。週に二回に減らして泡の洗顔をやめた月、あっさり落ち着いたんです。

いいものほど、毎日使いたくなります。でも間隔を置くことまで含めて使い方だと、あのとき知りたかったなと思います。

🛁 Chocobraからの提案

夜のバスタイムで小鼻まわりをやさしくほぐして整える習慣を取り入れてみましょう。肌に負担をかけない3ステップです。

🧴 温感ジェルで毛穴をじんわりほぐし
🪥 シリコンブラシで汚れを優しくオフして
💧 ビタミンC美容液でうるおいをしっかり与えます。

毎日の丁寧なスキンケアとお風呂でのケアを組み合わせて、なめらかな素肌を目指しましょう。

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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。