「OBgEの日焼け止めスティックって、どこにどれくらい塗ればテカりにくくなるの?」
手軽そうなのに、塗り方しだいで白っぽくなったりムラになったりしそうで、一歩踏み出せない気持ちは分かります。
実は、強く押しつけて何度も往復させると、下のスキンケアやメイクがよれて、かえってテカリが目立つことがあります。
下部を回して約1cm繰り出し、顔の中心から外側へ向けて、一方向にそっとすべらせましょう。
📋 塗る前に押さえたい、スティックの4つの基本
毛穴ゼロオイルコントロール日焼け止めスティックは、SPF50+・PA++++で、手を汚さずに塗れるタイプです。まずは使い方の基本を、4つの場面で確認しましょう。
案内では、容器の下段部分を回して内容物を1cm程度出すとされています。
出しすぎると折れやすく、塗るときの力も強くなりがちです。
顔に塗るときは、内側から外側へやさしく動かすとされています。
頬の中心から耳の方向へ、額の中心から生え際の方向へと、同じ向きで進めましょう。
額から鼻筋、小鼻のわきまで、皮脂が出やすい部分は、ムラなく塗れる量を、重ねずに一方向で塗るのがコツです。
重ねたくなっても、いったん手を止めましょう。
案内では、紫外線を防ぎたい腕や足などにも、こまめに塗るよう書かれています。
顔だけでなく、首すじや手の甲まで、同じ方向で進めると塗り忘れが減ります。
往復させるほど、下のスキンケアやメイクがよれやすくなります。
一度塗ったら、あとは指のはらで軽くなじませる程度にしましょう。
🔍 スティックタイプを、日常の感覚で理解する
クリームタイプと何が違うのか、どこに気をつければよいのか。3つの視点でイメージをつかみましょう。
🖍️ クレヨンのように、軽く当てるほうがきれいに色がのる
子どものころ、クレヨンで塗り絵をしたとき、強く押しつけすぎて折れた経験はありませんか。
軽い力で一方向に動かしたほうが、ムラなくなめらかに色がのりました。
日焼け止めスティックも、ほぼ同じです。
力をかけて押しつけるより、肌の表面をなでるような力加減で、すべらせることが大切です。
🧼 シリカパウダー配合で、塗ったあとのさらさら感を狙う
案内では、シリカパウダーを配合し、余分な皮脂を吸着して毛穴の凹凸をカバーすると紹介されています。
仕上がりのさらさら感は、この設計が関係していると考えられます。
ただし、皮脂の量は人によっても、季節によっても違います。
午後にテカリが出てくるのは自然なことなので、焦らず、ティッシュでおさえる習慣も味方にしましょう。
☀️ SPF50+・PA++++でも、塗りムラがあれば意味が薄れる
SPFやPAの表示は、十分な量をムラなく塗ったときの目安です。
スティックは塗った感覚がつかみにくいので、塗り残しがないか、鏡で確認することが重要です。
特に、小鼻のきわ、目頭、フェイスラインは塗り残しが出やすい場所です。
最後にもう一度、鏡で光に当てて、ツヤのムラがないかをチェックしてみましょう。窓の近くで見ると、塗り残しに気づきやすくなります。
毎朝の動作は小さなことですが、積み重なると肌の状態にも差が出てきます。難しいことはせず、まずは力加減と方向だけを意識してみましょう。
⚠️ スティックでやりがちな3つの落とし穴
手軽なぶん、ついやってしまいやすいクセがあります。当てはまるものがないか見てみましょう。
🧴 スキンケアが乾く前に、すぐ塗っていませんか?
急いでいる朝は、化粧水や乳液をつけた直後に、そのままスティックを当てたくなります。
でも、肌の表面が濡れたままだと、スティックが引っかかって、ムラが出やすくなります。
その結果、ヨレたまま下地やファンデーションを重ねることになります。
スキンケア後は1〜2分待って、手のひらで軽く押さえてから塗りましょう。
📏 先端を出しすぎて、ガシガシ使っていませんか?
繰り出し量が多いと、安定せず、力を入れて塗りがちです。
折れたり欠けたりすると、表面が不揃いになり、塗りムラの原因になります。
その状態のまま使い続けると、肌にも強い摩擦がかかります。
繰り出しは1cm程度までにして、使い終えたらキャップを閉めましょう。
🔄 塗り直しを、皮脂の上からそのまま重ねていませんか?
昼間のテカリが気になって、直接スティックを当てる人もいます。
けれど、皮脂が出ている肌に重ねると、スティックの表面に皮脂やファンデが付いてしまいます。
先端が汚れると、次に使うときの塗り心地も悪くなります。
塗り直す前に、ティッシュやあぶらとり紙で余分な皮脂をそっとおさえましょう。
👣 朝の、スティック日焼け止め4ステップ
スキンケアのあとに、30秒ほどでできる手順です。毎朝同じ順で動かすと、塗り忘れが減ります。
- ステップ1:スキンケア後、1〜2分おいて肌を落ち着かせる
化粧水と乳液のうるおいが表面で落ち着くのを待ち、手のひらで軽く押さえてからスタートします。 - ステップ2:下部を回して、約1cmだけ繰り出す
繰り出しすぎないよう、少しずつ回します。指で先端に触れないよう注意してください。 - ステップ3:額、鼻筋、頬、あごの順に、内側から外側へすべらせる
強く押さず、肌の表面を軽くなでる気持ちで動かします。一度で塗り終えるつもりで進めましょう。 - ステップ4:指のはらで、ポンポンと軽くなじませて仕上げる
手を洗ってから、指のはらで境目をなじませます。塗り残しがないか、鏡で確認してください。
ポーチに入れて持ち歩くときは、キャップがしっかり閉まっているかを確認しておくと安心です。
夏場の車内など高温になる場所に置きっぱなしにすると、形が変わることがあるので避けましょう。使う前に、先端の状態を目で見て確かめる習慣をつけておくと安心です。
慣れないうちは、洗面所の鏡の前で、ゆっくり動かして感覚をつかむのがおすすめです。外出先で急いで塗るより、最初の数日は家で練習しておくと安心です。
使い終わったあとは、先端を戻してキャップを閉め、バッグの中で当たって欠けないように気をつけます。
❓ OBgE日焼け止めスティックの使い方に関するよくある質問
使い方についての疑問を、7つにまとめました。
Q1. 本当に、手を使わずに塗れますか?
スティックの面を使えば、手を汚さずに広い範囲を塗れます。ただ、小鼻のわきや目の下は、仕上げに指のはらで軽くなじませると、境目が目立ちにくくなります。
Q2. メイクの上から塗っても大丈夫ですか?
直接当てると、ファンデーションが付いたり、よれたりすることがあります。メイクの上からの塗り直しは、先にティッシュで皮脂をおさえてから、軽く当てましょう。
Q3. 先端が欠けたら、どうすればいいですか?
欠けた部分はそのまま使わず、平らなところで軽く整えるか、ティッシュの上で軽くなじませてください。強く押しつけると、さらに折れやすくなります。
Q4. 1日に何回くらい塗り直せばいいですか?
回数よりも、汗や皮脂で落ちたと感じたときに、こまめに塗り直すことが大切です。屋外で長く過ごす日は、時間を決めて確認しましょう。
Q5. 洗顔料だけで落ちますか?
落とし方は製品の表示に従ってください。表示に迷うときや、肌に残る感じがあるときは、クレンジングを使うほうが安心です。
Q6. 肌がベタつく日は、どう使えばいいですか?
汗や皮脂が多い日は、塗る前に余分な水分を押さえておくと、ムラが出にくくなります。それでも違和感があるときは、使用を控えて様子を見てください。
Q7. 男性や、メイクをしない日にも使えますか?
顔と体の紫外線対策として使えるタイプです。メイクをしない日は、スキンケアのあとにスティックだけで仕上げると、手軽に済みます。
📘 まとめ
OBgEのスティックは、塗る量と方向を決めておくだけで、仕上がりがぐっと安定します。押しつけず、一方向に、一度で。この3つを覚えておきましょう。
大切なのは、約1cmの繰り出しと、内側から外側への一方向の動きを毎朝同じ手順で続けること。
肌に違和感があるときは、使用を控えて、長引くなら皮膚科で相談してください。
🌱 ちふゆのひとことメモ
昔の私は、日焼け止めスティックを頬に当てて、ごしごしと往復させて塗り込んでいました。夕方には、ファンデがよれて、小鼻のわきだけ白っぽく残っていたのを覚えています。
あるとき、押しつけないで一方向にすべらせるだけにしてみたら、塗りムラが減ることに気づきました。力をかけないほうが、結果的にきれいに仕上がるんだな、と実感しました。
朝のバタバタのなかでも、スティックを軽く当てる数秒を大切にしてあげてくださいね。
🛁 Chocobraからの提案
日焼け止めを落とす夜、肌荒れや赤みがなければ、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアとして、お風呂のなかで毛穴まわりのケアを足してみませんか。
🧴 温感マッサージジェルで、一日の皮脂と日焼け止めのあとが残りやすい小鼻に、たっぷりなじませてゆるめ
🪥 小鼻専用シリコンブラシで、小鼻のきわを軽い圧で小さくなでるように動かし
💧 ビタミンC誘導体美容液で、ぬるま湯で流したあとの小鼻まわりを、しっとり整えます。
朝は塗り方、夜は落とし方。一日の両端を丁寧にすると、小鼻まわりの印象も落ち着いてきます。


