美容液のあとにアイクリーム、それとも先に目元だけ塗るのか、毎晩手が止まりませんか。
顔全体のクリームと重なって、どこまで塗ったのか分からなくなる気持ちは、とてもよく分かります。
実は、順番の正解を探すより、重ねる量を減らしたほうが、目元はなじみやすくなる場合があります。
今夜は、化粧水と美容液のあとに目元だけアイクリームを置き、顔のクリームは目のきわを避けましょう。
📋 アイクリームの順番で迷う人の、4つの整理ポイント
Dr.Melaxinのカルシウム ボンディング アイクリームは、目元専用に作られたクリームです。まずは、自分がどのタイプに近いか、4つの視点で整理しましょう。
化粧水で水分を足したあと、美容液で整えてから、目元へ進む流れが一般的です。
アイクリームは、水分の多いものから重たいものへ向かう順で、最後に近い位置に置きます。
クリームを先に塗ると、目元に重ねたときにベタつきやよれが出やすくなります。
目元には先にアイクリームを置き、顔のクリームは目のきわを避けた部分に塗る形を試しましょう。
美容液、アイクリーム、クリームと重ねるほど、目元は重たくなりがちです。
夜の保湿が足りていると感じる日は、顔のクリームを目のまわりだけ薄くしましょう。
使用の順番や量は、製品ごとに案内が異なる場合があります。
手元のパッケージや販売ページの表示を、いちど読んでから決めましょう。
目の粘膜に近い場所に何層も重ねると、まばたきのたびに違和感が出やすくなります。
重ねる層を減らし、目のきわは骨のふちから指1本分あけましょう。
🔍 重ねる順番を、日常の感覚で理解する
スキンケアの順番は、細かなルールを覚えるより、考え方をつかむと迷いにくくなります。3つのたとえで見ていきましょう。
🎨 絵の具は、水っぽいものから重ねる
水彩画では、薄い色から重ねて、最後に濃い色を乗せますよね。
先に濃い色を塗ると、あとの薄い色がはじかれて、きれいになじみません。
スキンケアも似ていて、化粧水のような水分の多いものから、クリームのような油分の多いものへ進みます。目元だけ別の絵を描くつもりで、最後の仕上げの位置に置くと考えると、混乱しません。
アイクリームは、顔全体のクリームより目元に特化したものなので、重ねる位置を最後に近づけます。
🧥 重ね着は、薄いものを内側に着る
冬の重ね着では、薄い肌着を内側に着て、厚手のコートを外側にしますよね。
逆にすると、コートの下で肌着が動いてしまい、着心地が悪くなります。
肌も同じで、軽いテクスチャーから順に重ねていくと、あとのクリームが動きにくくなります。手に取ったとき、さらっとしたものが先で、こっくりしたものが後と覚えておくと、新しいアイテムを足したときも迷いません。
目元に重ねる量が増えるほど、メイクの下でよれが出やすい点も覚えておきましょう。
🧱 カルシウム処方のアイクリームを、目元の仕上げに置く理由
Dr.Melaxinの同シリーズは、カルシウムを配合した処方が特長として紹介されています。
アイクリームは、化粧水や美容液で整えた肌の上に重ねる、目元用のクリームとして使うのが基本です。
ただし、メーカーが案内する順番がある場合は、そちらを優先してください。
迷うときは、パッケージの表示を確認し、製品ごとの案内に沿って判断しましょう。
⚠️ アイクリームを重ねるときの3つの落とし穴
目元ケアを増やしても、順番の工夫がないと、なじみにくさにつながることがあります。
📌 顔のクリームを、目元まで広げていませんか?
顔全体のクリームを、そのまま目の下まで伸ばしてしまう人は多いです。
目元にアイクリームを重ねると、油分が多くなり、まぶたが重く感じたり、メイクがよれたりします。
その結果、目の下だけがテカって見える日が出てきます。
顔のクリームは頬の中心から外側へ塗り、目の下には、アイクリームだけを置きましょう。
⏱️ 美容液を塗った直後に、すぐ重ねていませんか?
美容液がまだ表面にある状態でアイクリームを重ねると、指が滑って、必要以上に動かしてしまいます。
すべりすぎると、目元の薄い皮膚をこすってしまい、赤みやヒリつきの原因になります。
指で押したときに、表面が少し落ち着いてから重ねると、動きが安定します。
美容液のあとは、30秒ほど待ってから、アイクリームへ進みましょう。
🌜 朝も夜も、同じ重ね方で続けていませんか?
夜に合う重ね方を、そのまま朝に使うと、メイクの下で重さを感じることがあります。
朝は日焼け止めや下地を重ねるため、目元の層が厚くなりやすい時間です。
夜はしっかり、朝は軽めと、時間帯で重ね方を変える発想が役に立ちます。
朝は、アイクリームの量を減らし、顔のクリームを目の下に重ねないようにしましょう。
👣 順番を整える、夜のアイケア4ステップ
お風呂上がりの流れに沿って、順番と動きをそろえた手順です。1週間続けて、肌の様子を確かめましょう。
- ステップ1:化粧水を手のひらで押さえて、顔全体にのばす
目元は指でこすらず、手のひらの熱で包むように押さえます。数秒そのままにして、なじませます。 - ステップ2:美容液を重ねて、30秒ほど待つ
顔全体に美容液をなじませたら、手を止めて待ちます。表面がさらっとしてきたら、次へ進みます。 - ステップ3:目の下の骨のふちに、アイクリームを置く
薬指の先に少なめに取り、3か所に点で置きます。トントンと軽く押さえて、なじませましょう。 - ステップ4:顔のクリームは、目のきわを避けて重ねる
頬の中心から耳のほうへ、手のひら全体で包み込みます。目の下とまぶたは、クリームを足さず、そのままにします。
朝は、ステップ2の美容液を省いて、化粧水のあとにアイクリームへ進む日があってもよいでしょう。日焼け止めを塗る前には、2〜3分の時間を取ってください。
夜に、目の下だけがぬるつくと感じたら、翌日はアイクリームの量を半分にして、様子を見ましょう。順番を整えても重く感じるときは、美容液を省く日をつくるのも一つの方法です。
3日続けて同じ順番で試し、朝のまぶたの重さやメイクのよれを、メモに残しておくと比べやすくなります。
❓ アイクリームの順番に関するよくある質問
順番と重ね方について、迷いやすい点を整理しました。
Q1. 美容液の前と後、どちらにアイクリームを塗りますか?
水分の多いものから重たいものへ進むのが基本です。美容液のあとにアイクリームを置き、最後に顔のクリームを重ねる流れを試しましょう。
Q2. 顔のクリームは、目元にも重ねてよいですか?
重ねる必要はありません。アイクリームだけで足りない日は、目のきわを避けて、ごく薄くのせる方法もあります。
Q3. 朝と夜で、順番は変わりますか?
基本の流れは同じですが、朝は日焼け止めやメイクが続きます。量を減らして、塗ったあとに待つ時間を取りましょう。
Q4. 重ねるアイテムが多くて、よれてしまいます。
層を1つ減らして、目元は美容液とアイクリームだけにする方法があります。それでもよれるときは、使う量そのものを見直してください。
Q5. メーカーが案内する順番と、この記事の順番が違うときはどうしますか?
製品の表示を優先してください。この記事の順番は一般的な考え方で、製品ごとの案内に合わせて調整しましょう。
Q6. アイクリームを塗って赤くなったら、どうしますか?
その日の塗布をやめ、肌が落ち着くのを待ちましょう。数日たっても赤みが引かないなら、皮膚科に相談してみましょう。
Q7. 目の下とまぶたで、順番を変えますか?
順番は同じですが、まぶたは動きが多く、目に入りやすい場所です。量を目の下より少なくして、骨のふちに置くのがおすすめです。
📘 まとめ
アイクリームの順番は、化粧水、美容液、アイクリーム、顔のクリームという流れを基本に、量を減らす工夫が決め手です。
大切なのは、目元はアイクリームだけを置き、顔のクリームは目のきわを避けて重ねすぎないこと。
肌に合わないと感じたら、無理に続けず、皮膚科で相談してください。
🌱 ちふゆのひとことメモ
昔の私は、化粧水、美容液、乳液、クリーム、アイクリームと、手元にあるものを全部目の下まで重ねていました。夜はしっとりしていたのに、朝になるとまぶたが腫れぼったく、コンシーラーがよれる毎日でした。
ある日、目元だけは美容液とアイクリームの2つに絞ってみたところ、翌朝のまぶたが軽くなっていたのです。足すより引くほうが、目元には合う日もあるのだと気づきました。
丁寧なケアほど、手が増えてしまいますよね。まずは、目の下に重ねる層を一つ減らしてみてください。それだけでも、朝の鏡が変わります。
🛁 Chocobraからの提案
目元の順番が整って、肌が落ち着いている週末の夜に、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアとして、顔全体のお手入れの前に足してみてはいかがでしょうか。
🧴 高粘度温感ジェルで、入浴で温まった小鼻にのせて、ゆっくりと小鼻のざらつきをほぐし
🪥 小鼻専用シリコンブラシで、ジェルの上から小さな円を描いて、力を入れずに動かし
💧 ビタミンC誘導体美容液で、ぬるま湯で流したあとの小鼻に、少量をのせて整えます。
目元と小鼻を別々に整えると、夜のケアの流れが分かりやすくなります。


