「ビタミンC美容液やチーク、ハイライトと一緒に使って、パールがくどくならない?」
重ねるものが増えるほど、ツヤが散らばって、顔だけ浮いてしまいそうで心配になりますよね。
実は、光るものを足すほど上品になるわけではなく、光を置く場所を一つに決めたほうが、ツヤは自然に映えます。
今日からは、ツヤの主役をこのエッセンスに決め、ほかのアイテムは質感を控えめにして脇役にまわしましょう。
ライトアップエッセンスと重ねたいアイテムの組み合わせカード
ライトアップエッセンスは、ブルーとシルバーの光パールを含むエッセンスタイプの日焼け止めです。相手ごとに、組み合わせの考え方を整理しました。
スキンケアはすべて先に済ませ、日焼け止めを最後に重ねます。ビタミンC系の美容液を使う日も、順番は変わりません。
成分表にはエタノールが含まれるため、乾燥が気になる日は、保湿を丁寧に重ねてからにしましょう。
光パールの上に、ツヤの強いファンデを重ねると、光が競い合ってしまいます。
ファンデは薄づきのものを選ぶか、パウダーでTゾーンの光だけを整えると、バランスよく仕上がります。
ハイライトを使う日は、日焼け止めのツヤと同じ場所に重ねず、鼻筋やあごの先など、別の位置に置きます。
チークは、頬の中心に、ふんわりと軽く入れるのがおすすめです。
屋外では、虫よけやボディ用の日焼け止めと併用する場面もあります。
併用の可否や順番は、それぞれの製品の使用上の注意に従いましょう。
光が散らばりすぎて、毛穴や小じわの凹凸を目立たせてしまうことがあります。
ツヤの主役は一つに決め、ほかは質感を控えめにしましょう。
組み合わせの発想を、日常のたとえで読み解く
成分名で考えるよりも、ふだんの感覚に置き換えると、足すもの、控えるものの判断がしやすくなります。
1. オーケストラのように、主役は一つにする
演奏会で、全員が同じ大きさで主旋律を弾いたら、聴きどころが分からなくなりますよね。
メイクのツヤも同じで、日焼け止めのパール、ファンデのツヤ、ハイライトの光がすべて主役になると、顔全体が散らかって見えます。
ライトアップエッセンスを主役に決めたら、ほかはマットな質感の脇役にして、全体を引き締めましょう。
迷ったときは、鏡の前で顔を左右にゆっくり動かし、光が当たって目立つ場所を数えてみてください。三か所以上で光っていたら、どれかを減らします。
2. ビタミンC誘導体を含む処方と、別の美容液の関係
ヒアルロン酸NaとビタミンC誘導体を含む旨は、公式ページにも案内があります。うるおいを意識した処方で、スキンケアの延長のように使えます。
とはいえ、ほかの美容液を足したくなる日もあるでしょう。その場合は、美容液を先に済ませて、日焼け止めを最後に置く順番を守ります。
併用で肌に違和感が出た場合は、新しく足したアイテムをいったんお休みして、肌の様子を見てください。
相性を確かめるときは、数日単位で一つずつ足していくと、どの組み合わせで違和感が出たのか見分けやすくなります。
3. 日焼け止めは、メイクの下で守る役割に徹する
公式は、適量を肌にムラなく塗り、こまめに塗り直すことをすすめています。使用量が少ないと、十分な効果が得られないとも明記しています。
ほかのアイテムを足しても、日焼け止めの量は減らさないことが、組み合わせの前提です。
光の調整は、量ではなく、重ねるアイテムの質感と位置で行いましょう。ツヤが強すぎると感じた日は、足したものから順に一つずつ引いていくのが分かりやすい方法です。
夕方に化粧直しをするときも同じ考え方で、足す光は一か所だけにとどめます。
組み合わせで起きがちな3つの落とし穴
あれもこれもと足したくなる気持ちが、かえって仕上がりを崩すことがあります。
落とし穴1:日焼け止めの量を減らして、ツヤの調整をする
ハイライトを足したぶん、日焼け止めを薄くして光を控えようとするケースです。
量が少なくなれば、守る力だけが弱まり、光の調整にもなりません。
光を抑えたいときは、量ではなく、ハイライトやファンデのほうを減らして調整しましょう。
ハイライトは、肌が乾燥して粉っぽい日は特に、控えめにしておくと安心です。
落とし穴2:パウダーを重ねすぎて、パールが埋もれる
ツヤを抑えようとパウダーを何度も重ねると、せっかくの光が粉に埋もれて、くすんで見えます。
パウダーは、皮脂が出やすいTゾーンにだけ、ブラシで軽く払うように使います。
頬や目の下など、ツヤを残したい部分には、粉をのせないようにしましょう。
粉が多いと感じたら、清潔なティッシュで軽く押さえるだけで余分が取れます。
落とし穴3:他社製品との併用の可否を調べずに重ねる
手持ちのスキンケアやコスメを、何でも重ねて試してしまうケースです。
併用の可否を書いた注意書きが、製品ごとに添えられています。確認なしで重ねるのは避けましょう。
肌が弱い人は、新しいアイテムを一度に複数足さず、一つずつ試して様子を見るのが安心です。
足した日の夜には、洗い上がりの肌の様子も確認し、赤みやつっぱりがないかを見ておきましょう。
失敗しない組み合わせの実践4ステップ
足すアイテムが増えても、基本の流れは変わりません。
- スキンケアは、足す品数を一つまでに決める
化粧水と乳液のあとに美容液を足すなら、全体の量を控えめにして、表面のべたつきを残さないようにします。 - 日焼け止めは、適量を2回に分けて重ねる
光パールを意識しすぎず、まずは顔全体に均一に広げます。表面が落ち着いてから、2回目を足します。 - ファンデとパウダーは、薄づきを選ぶ
パールの光を消さない程度に、必要な部分にだけのせます。ツヤの強いものは、頬以外の部分に控えます。 - ハイライトとチークは、位置を分けて仕上げる
ハイライトは鼻筋やあごに、チークは頬の中心に。重ならない場所に置くことで、光の主役が際立ちます。
組み合わせについてのFAQ 8選
組み合わせでよく挙がる疑問を、公式の記載をもとに整理しました。
メイクと重ねる場面を中心に、順番に答えていきます。
Q1. ビタミンC美容液のあとに塗ってもいい?
美容液は日焼け止めの前に済ませる順番です。ただし、肌に合うかどうかは人によって異なります。違和感があれば、使用をやめて様子を見ましょう。
Q2. ツヤ系のファンデと併用してもいい?
使えますが、光が競い合いやすいため、薄づきを選ぶか、ツヤの場所を分けるのがおすすめです。
Q3. ほかのスキンアクア製品と重ねても大丈夫?
製品ごとに使い方が異なるため、使用上の注意を読んでから決めてください。基本は、1種類を十分な量で使う形が安心です。
Q4. ボディ用の日焼け止めと使い分けるべき?
顔・からだ用の製品ですので、首や腕にも使えます。パールの見え方が気になる場所は、別の製品を使い分けてもかまいません。
Q5. 夜は、どのクレンジングと組み合わせる?
洗い流しは石けんで足ります。メイクをした日は、先にメイク用のクレンジングを使い、洗顔へ進みましょう。
Q6. 汗をかいたとき、重ねるアイテムの順番は?
先に汗を軽く押さえ、日焼け止めを適量足してから、必要なら粉で整えます。汗を多くかいた日は、数回に分けて足すつもりでいましょう。
Q7. 肌荒れしているときの併用はどうする?
赤みやひりつきがある日は、無理に使わないでください。続くとき、悪化するときは、皮膚科で相談しましょう。
Q8. 日焼け止めを2回重ねたあとに、さらにハイライトは必要?
必須ではありません。重ね塗りで十分にツヤが出る日は、ハイライトを省いても自然に仕上がります。足したいときは、鼻筋の上など、別の位置に少量だけ置きましょう。
まとめ:光の主役は一つに決めて、残りは質感を控えめにする
組み合わせで迷ったら、主役を一つに決める、ということを思い出してください。ライトアップエッセンスを主役にすれば、ほかのアイテムは脇役として選べます。
日焼け止めの量は減らさず、光の調整は質感と位置で行う。これが、ツヤと守る力を両立させる近道です。
🌱 ちふゆのひとことメモ
昔の私は、パール入りの日焼け止めの上に、ラメ入りのアイシャドウとハイライトを全部のせして、鏡の前で「光りすぎ」と焦ったことがありました。
そのとき、主役を一つに決めればいいのだと気づきました。それからは、ほかのアイテムを控えめにして、光の置き場所を分けるようにしました。
足し算に疲れたときは、一つ引いてみてくださいね。
🛁 Chocobraからの提案
パールもメイクもすっきり落とした夜、肌が落ち着いているときだけ、小鼻の週1〜2回ケアを足してみませんか。
🧴 高粘度温感ジェルは、ハイライトやパウダーが溜まりやすい小鼻の溝に薄くのばして、ほぐす準備を整え
🪥 小鼻専用シリコンブラシは、小さな円を描くように、力を抜いて同じ場所を数回なぞり
💧 ビタミンC誘導体美容液は、洗い上がりの小鼻にそっと重ねて、すこやかな状態へ整えます。
昼のツヤは一つに絞り、夜のケアも一つずつ。足し算より、整理された組み合わせを心がけましょう。


