「バリアケアの美容液って、朝と夜のどちらに使えばいいの?
量もよく分からない…」
せっかく買ったのに、量も塗る場所もあいまいなまま、いつもの感覚で顔に広げる朝は多いものです。
ところが美容液は、まとめて出して広げるより、手のひらで温めて少しずつなじませたほうが、なじみやすくなります。
今日からの一手は、化粧水のあとに表示の量を手にとり、顔の中心から外側へ手のひらで包み込むようになじませることです。
使い方のシーン別:ベータパンテノールセラムの塗り方カード
SOME BY MIのベータパンテノール リペアセラムは、D-パンテノールを5%配合した、30mlの美容液です。肌のバリア機能をサポートするケア用で、ベタつかず軽くなじむテクスチャーが特徴です。朝夜の場面別に、塗り方のコツを整理しました。
朝の使い方:化粧水のあと、日焼け止めの前に
洗顔後に化粧水をなじませたら、美容液を重ね、そのあとに乳液や日焼け止めへ進みます。
軽くなじむ使い心地なので、メイク前の朝にも取り入れやすいのがうれしい点です。
美容液がなじんで表面が落ち着いてから、次のステップに進むと、ヨレにくくなります。
夜の使い方:クリームやフタをする前の段階で
夜は、化粧水のあとにこの美容液を重ね、そのあとに乳液やクリームで整えます。
美容液は乳液やクリームより先に使い、そのあとで油分のあるものを重ねます。
朝夜の両方で使うか、夜だけにするかは、肌の様子を見ながら決めましょう。
乾燥しやすい部位:頬と口まわりに重ねて
全顔になじませたあと、乾燥を感じやすい頬や口まわりに、手に残った分を重ねます。
多めに足すより、手のひらで押さえるようにして、少しずつなじませるほうが失敗しにくいです。
目のきわは、指の腹で控えめに置く程度にとどめましょう。
手のひらの使い方:温めてから、ハンドプレスで
美容液を手のひらにとったら、両手をこすり合わせて、少しだけ温めます。
そのまま顔を包むように当て、数秒押さえて、手の熱とともになじませます。
指先でこすって広げるより、肌への摩擦も少なくなります。
【注意】指先でこすって広げる・たっぷり重ね塗りする
たっぷりつけたほうが効きそうに思えて、何度も重ね塗りしたくなる気持ちはよく分かります。
けれど量を増やせば効果が上がるとは限らず、肌表面がべたついて次のステップが重くなるだけです。
表示の量を守り、手のひらで包んでなじませることを大切にしましょう。
美容液は「量と手の動き」で使い心地が決まる
パンテノールを配合した美容液は、スキンケアの途中で使う脇役です。どう使うと使い心地が整うかを3つの視点から見ていきます。
じょうろで植物に水をやるように、少しずつ
観葉植物に水をやるとき、バケツの水を一度にかけると、鉢の外にあふれてしまいますよね。
じょうろで少しずつ回しかけたほうが、土に水がなじんで、根元まで均一に行き渡ります。
美容液も同じで、一度にたくさん出して広げるより、手のひらにとった量を数回に分けてなじませたほうが、肌になじみやすくなります。
顔の中心、頬、額と順に重ねていく動きを意識してみてください。
パンテノール5%とベータシトステロールは「整える」ための配合
この美容液には、D-パンテノールが5%、ベータシトステロールが配合されていると案内されています。
パンテノールは保湿をサポートする成分として知られ、肌をなめらかに整える目的で化粧品に使われます。
肌のバリア機能をサポートするケア用の美容液であることが、製品の特徴として案内されています。
治すためのものではなく、日々のスキンケアの中で肌を整える補助として、無理なく取り入れましょう。
ベタつかないテクスチャーだから、重ねる順番の自由度が高い
軽くなじむ使い心地の美容液は、化粧水のあとにも、乳液の前にも組み合わせやすい特徴があります。
ただ、軽いからといって、他のアイテムを省略しても大丈夫というわけではありません。
美容液のあとに、乳液やクリームで整える工程を残すことで、保湿ケアが一つの流れとして完結します。
季節や肌の状態に合わせて、乳液とクリームのどちらを重ねるか、調整するのも一つの工夫です。
ベータパンテノールセラムの使い方でやりがちな3つの落とし穴
使い慣れていない美容液ほど、自己流の塗り方になりがちです。よくある失敗を3つ取り上げて、その場で直せる方法を確認しましょう。
【落とし穴1】顔の一か所にまとめて出して、指で引き伸ばす
手の甲や頬の一か所に美容液を出して、そこから指先で顔全体へ引き伸ばしていませんか。
一か所に集中すると、その部分だけ量が多くなり、他の場所には足りなくなります。
指で引き伸ばす動きも、肌をこする時間が長くなり、摩擦で肌が落ち着かなくなる原因になります。
手のひら全体にのばして温め、顔を包み込むように当てる動きに切り替えましょう。
【落とし穴2】化粧水のあとに時間をおかず、急いで次を塗る
化粧水がまだ肌の上で光っているのに、すぐに美容液を重ねていませんか。
水分が残っていると、美容液がうまくなじまず、手の中で水っぽく流れてしまうことがあります。
その状態で次の乳液やクリームを重ねると、肌の上でぬるつきが生まれ、ヨレや消しゴムのかすのような感触につながります。
化粧水のあとは、手で触れて落ち着いたのを確かめてから、美容液に進みましょう。
【落とし穴3】効果を期待して、毎回たっぷり重ね塗りをする
パンテノールが入っているからと、多めの量を毎朝毎晩使っていませんか。
量を増やしても、なじみきらなかった分は表面に残りやすくなります。
残った美容液が次のアイテムのなじみを悪くして、かえって使い心地が重くなります。
製品の表示にある量を目安に、肌の状態を見ながら調整することを習慣にしましょう。
朝夜に取り入れやすい、美容液の塗り方4ステップ
ベータパンテノールセラムを、無理なく毎日のスキンケアに組み込むための手順です。
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洗顔後、化粧水をなじませて表面が落ち着くまで待つ
手のひらで包み込むようにして、化粧水がなじんだら、指で触れてベタつかないのを確かめます。
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美容液を表示の量だけ手のひらにとり、両手で温める
手のひらにとった美容液を、両手をこすり合わせて、少しだけ温めます。
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顔の中心から外側へ、手のひらで包み込むようになじませる
頬、額、あごと順に当て、数秒ずつ押さえるようにして、全体に行き渡らせます。
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乾燥しやすい部分に重ね、乳液やクリームで整える
頬や口まわりに手に残った分を重ねてから、乳液やクリームでやさしくフタをして終えます。
ベータパンテノールセラムの使い方に関するFAQ 6選
使い方でよく出る疑問を、製品の表示と、美容液全般の一般的な考え方から整理しました。
Q1. 朝と夜、どちらに使うのがよいですか?
朝夜のどちらで使うかは、製品の表示を確認し、肌の様子を見ながら、朝夜の両方、または夜だけといった形で調整してください。
Q2. 1回に使う量はどれくらいですか?
量は製品の表示に従うのが基本です。足りないと感じたら、数回に分けて少しずつなじませるのがおすすめです。
Q3. 化粧水と乳液、どちらの前に使いますか?
化粧水のあと、乳液やクリームの前に使うのが基本の並びです。この美容液は、トナーなどのあとに使う案内があります。
Q4. 目のまわりにも使っていいですか?
目のきわは避け、指の腹で控えめにのせてください。目に入らないよう、少量ずつ置いて、手のひらの熱でなじませましょう。
Q5. 開封後は、どのくらいで使い切ればいいですか?
開封後の期限は製品の表示に従い、使い切るまでの目安を決めておきましょう。開封した日をメモしておくと、管理しやすくなります。
Q6. 塗ってヒリつきを感じたら、続けても大丈夫ですか?
その場で使用をやめ、落ち着くまで間をあけてください。それでも続く場合や強まる場合は、皮膚科で診てもらうと安心です。
まとめ:化粧水のあと、手のひらで温めて、少しずつなじませる
ベータパンテノールセラムの使い方は、化粧水のあとに表示の量を手のひらで温め、顔の中心から外側へ少しずつなじませることが基本です。
量を増やすより、塗る順番と手の動きを整えるほうが、使い心地は安定します。今夜は、手のひらで温めてから顔を包む動きを、一度だけ試してみてください。
🌱 ちふゆのひとことメモ
昔の私は、美容液を顔の一か所にぽんと出し、指先で顔全体へゴシゴシと引き伸ばしていました。
鏡を見ると、頬の中心だけ光りすぎて、あごのあたりは乾いたままという、ちぐはぐな仕上がりでした。
気づいたのは、足りなかったのは量ではなく、手の使い方だったということです。
手のひらで温めてから、顔を包むように少しずつなじませたら、翌朝の肌の手ざわりがやわらぎました。
難しいことは何もありません。手のひらのぬくもりを、味方にしてみてくださいね。
🛁 Chocobraからの提案
美容液で肌を整える習慣が続いてきたら、肌が落ち着いている夜に、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアとして、毛穴まわりのお手入れを足してみませんか。
🧴 温感マッサージジェルで、入浴後の小鼻まわりを手のひらの温もりと一緒になじませてゆるめ
🪥 高密度シリコンブラシで、ジェルをなじませたあとの小鼻のくぼみを軽い圧でたどり
💧 ビタミンC誘導体美容液で、仕上げにみずみずしく整えます。
朝夜の美容液と、週末の小鼻ケア。小さな習慣の積み重ねを楽しんでください。


