ユジャナイアシンセラムの順番は?化粧水後と乳液前の重ね方

ユジャナイアシンセラムの順番は?化粧水後と美容液併用の最適解の要点を3つの写真カードで説明

「ユズのセラムは、化粧水の前?後?乳液やクリームとはどっちが先?」

ボトルのとろみを見ると、化粧水より先に塗ってもよさそうに思えて、迷う人は少なくありません。

けれど、順番を間違えたまま続けると、せっかくの塗り心地がよれたり、重たく感じたりしてしまいます。

今日からは、洗顔後に化粧水を顔全体になじませ、そのあとにセラムを広げてから、乳液やクリームで仕上げましょう。

【ケアの型別】ユジャ ナイアシン アンチブレミッシュ セラムを入れる位置

公式の使い方では「トナー(化粧水)のあとに使う」と案内されています。普段のスキンケアの型ごとに、入れる位置を整理しました。

化粧水と乳液だけの人:化粧水の次にセラム、最後に乳液

洗顔→化粧水→セラム→乳液の4工程が基本です。化粧水で肌を整えたあとに、セラムを置きます。

乳液は、セラムのあとに少量重ね、水分を逃がしにくくする役目を担います。

洗顔から乳液までを短時間で終えられるので、忙しい夜にも向いています。

おすすめの人:ケアを増やしすぎたくない、シンプル派の方。

クリームまで使う人:セラムのあとにクリームで包む

洗顔→化粧水→セラム→クリームの流れです。乳液を併用する場合は、乳液のあとにクリームを重ねます。

ただし、重ねるほどベタつきやすくなるため、肌の状態で足し引きしてください。冬場は重ね、夏場は乳液だけにするなど、季節で調整するのも一案です。

美容液を複数使う人:さらっとした順に重ねる

ほかの美容液と併用するときは、化粧水に近いさらっとした質感のものから、とろみのあるものへと順に重ねるのが一般的です。

ここは一般的な目安です。肌に合うか、少量から様子を見てください。新しい製品を足すのは、一度に一つまでにしておくと、変化の原因が分かりやすくなります。

朝のメイク前:セラムのあとに保湿、日焼け止め、下地

朝に使うときは、保湿のあとに日焼け止め、そのあとに下地と進めます。

セラムのベタつきが残っているうちに日焼け止めを塗ると、よれやすくなります。保湿が落ち着くまで少し待ちましょう。待っている間に、髪をまとめたり歯をみがいたりすると、時間を無駄にしません。

【NG】洗顔後の素肌に、いきなりセラムだけを塗る

化粧水を挟まず、素肌にセラムだけを重ねると、肌が乾いたままで伸びにくくなります。

公式の順番どおり、化粧水を先に整えてから重ねてください。素肌に直接のせると、量が必要以上に増えて、肌に残りやすくなります。

お手入れの順番を「洗濯」にたとえてみる

順番のルールは、生活の流れに置き換えると、すっと頭に入ります。

水を含ませてから、洗剤を入れる

洗濯機は、まず水が入ってから、洗剤が溶けていきますよね。

お手入れも同じで、まず化粧水で肌に水分を与えてから、セラムを重ねると、なじみがよくなります。

乾いた洗濯物に洗剤を直接かけたら、ムラになってしまいます。お手入れも「先に水分」が大切です。

化粧水とセラムは、役割がちがう

化粧水は水分で肌を整える役割、セラムはその次に、くすみが気になる肌を整える役割です。

このセラムは、ユズ果実エキスを83%配合した、とろみのあるタイプです。化粧水のかわりにはなりません。ナイアシンアミド10%、ビサボロール0.5%も配合された、役割の違う一本です。

柔軟剤のように、最後にふたをする

洗濯の仕上げに柔軟剤を使うように、お手入れの最後は乳液やクリームで水分を逃がしにくくします。

この「水分→セラム→ふた」の3層を意識すると、新しい製品を加えたときも、迷いにくくなります。

3層のどれにあたるかを考えるクセをつけておくと、買い足した製品の置き場所も自然と決まります。

順番でやりがちな3つの落とし穴

順番を迷ううちに、自己流のアレンジを加えてしまうことがあります。順番にまつわる場面を順に確認します。

乳液のあとにセラムを足していませんか

「クリームのあとにもう一度、セラムを足したい」と考え、乳液のあとにも重ねてしまう場面です。

公式の順番は化粧水のあとなので、乳液やクリームのあとに足すのは順番から外れます。

その結果、肌の上でヨレが出たり、ベタつきを感じたりします。

セラムは化粧水のあと、乳液やクリームの前に置く順番を守りましょう。乳液やクリームのあとにセラムを塗りたくなる日は、その前の工程にもどって調整してください。

化粧水を省いて、時短していませんか

朝の忙しさから、化粧水を飛ばしてセラムだけを塗る場面です。

公式の使い方が「化粧水のあと」であることからも、化粧水を挟んだ順番が前提と考えられます。

化粧水を省くと、セラムが伸びにくく、量が増えたり摩擦が増えたりしがちです。

時間がない朝こそ、化粧水を手のひらで包み込むひと手間を残してください。化粧水を手に取る数秒だけでも、肌が乾きにくくなります。

順番ばかり気にして、待ち時間を取っていませんか

各工程を立て続けに塗り重ねて、肌の上でなじむ前に次の製品を重ねる場面です。

待ち時間は肌の様子で決めますが、表面が落ち着かないまま重ねるとヨレの原因になります。

ヨレを手で擦って直すと、さらに摩擦がかかってしまいます。

各工程のあいだに、表面がしっとり落ち着くまで、軽く待つ余裕を持ちましょう。待ち時間に鏡で、塗り残しがないかを確認するのもおすすめです。

順番どおりに進める4ステップ

洗顔から仕上げまでの、基本の流れです。

  1. 洗顔後、タオルで軽く水気を押さえてすぐ化粧水へ

    肌が乾く前に、手のひらで化粧水を包み込むようになじませます。コットンを使う場合は、たっぷり含ませてから、軽く肌に滑らせます。

  2. セラムを適量取り、顔の内側から外側へ広げる

    頬・額・鼻筋・あごの順に、軽くパッティングしながらなじませます。強くたたかず、手のひらが肌に触れる程度の力で十分です。

  3. 表面が落ち着いたら、乳液またはクリームを重ねる

    肌が乾きやすい部分から。べたつきやすい人は、乳液を少なめに調整してください。乾燥しやすい頬には、ほんの少し多めに重ねても構いません。

  4. 朝は日焼け止め、夜はそのまま就寝へ

    朝に使う日は、保湿のあとに日焼け止めを塗って外出へ。夜は、清潔な枕で休みましょう。寝る前にスマホを触る手が、顔に触れないよう気をつけてください。

順番に関するQ&A

順番まわりでよく出る疑問を、7つにまとめました。

Q1. 化粧水の前にセラムを塗ってもいいですか?

公式の案内では、セラムは化粧水のあとに使うとされています。化粧水の前には使わず、案内どおりの順番を守りましょう。

Q2. 乳液とクリーム、どちらを先に?

乳液のあとにクリームを重ねるのが一般的な順番です。どちらか一つで足りる場合は、肌の状態で選んでください。迷うときは、軽い使い心地の乳液から試してみましょう。

Q3. 他の美容液と一緒に使う順番は?

併用の可否は、各製品の案内で確かめてください。さらっとした質感のものを先に、とろみのあるものを後に重ねるのが目安です。肌の様子を見ながら進めましょう。

Q4. 日焼け止めとの順番は?

朝に使うときは、セラムと保湿のあとに日焼け止めを塗ります。保湿が落ち着くまで少し待つと、よれにくくなります。

Q5. 化粧水のあと、何分あけて塗りますか?

待つ長さは肌の様子で決めます。化粧水の水分が肌になじみ、手で触れたときにしっとりした状態が目安です。濡れた感触が強いうちは、もう少し待ってから次へ進みましょう。

Q6. 朝と夜で順番は変わりますか?

基本の順番は同じです。朝は仕上げに日焼け止めを、夜は保湿のあとにそのまま休むのが違いです。夜は、乳液やクリームを朝より少し丁寧に重ねても構いません。

Q7. 順番を間違えて塗ってしまったら?

慌てずに、鏡で肌の状態を確認しましょう。その日は洗い流さなくても構いません。ヒリつきや赤みがあれば使用を控え、長引くときは皮膚科で相談してください。

まとめ:順番は「化粧水→セラム→乳液やクリーム」

ユジャナイアシンセラムの順番は、化粧水で整え、セラムを重ね、乳液やクリームで仕上げる流れが、公式の使い方にも沿った基本です。

朝は日焼け止めまで、夜は保湿までを目安に。順番に迷う日があったら、「水分→セラム→ふた」の3層を思い出してください。忙しい日は、洗顔→化粧水→セラム→乳液のシンプルな4工程だけで、十分に整います。

🌱 ちふゆのひとことメモ

昔の私は、時間がない朝に化粧水を飛ばしてセラムだけを塗り、そのままファンデーションを重ねて、昼にはよれて崩れた顔でがっかりしたことがあります。

化粧水を挟むようにしたところ、塗り心地が安定して、夕方までのメイクの持ちがよくなりました。順番は、肌と製品の距離を縮める道しるべだったのです。それ以来、ボトルを並べる位置も、使う順に左から右へ置くようにしています。

読者のみなさんも、自分の型を決めて、気持ちよく続けてくださいね。

🛁 Chocobraからの提案

順番が整い、赤みもなく肌が落ち着いているなら、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアを、セラムとは別のタイミングで足してみませんか。

🧴 高粘度温感ジェルで、入浴中に小鼻の脂まじりのざらつきへなじませ、やわらげる準備をして
🪥 しなやかなシリコンブラシで、ゆっくり円を描くように、やさしい圧で動かし
💧 ビタミンC誘導体美容液で、洗い上がりの小鼻を整えます。

朝夜の順番に組み込まず、週1〜2回の入浴時だけ別枠にして、毎日のお手入れを重くしないのがコツです。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。