エビス化粧品 ピュア 5R クリームの使い方!適量を塗る基本

ピュア5Rクリームの使い方と朝の日焼け止め併用

エビス化粧品の「ピュア 5R クリーム」は、どのように塗るのが効果的なのでしょうか。

レチノール類を配合したクリームだけに、刺激を抑えて目元や口元のハリを育てたいですよね。

実は公式の使い方は、朝と夜のお手入れの最後に適量を指先にとり、目や口のまわりになじませる手順で、朝は紫外線対策も欠かせません。

ここではエビス化粧品 ピュア 5R クリームの正しい使い方と塗るコツを解説します。

🎯 エビス化粧品 ピュア 5R クリームのシーン別・使い方4選とNG例

① 目尻や口元、眉間の乾燥サインを狙う「米粒大スポット使い」

乾燥による小じわやハリ不足が気になるパーツへ、化粧水・乳液のあとにピンポイントで重ねる基本の集中ケアです。

  • 少量を指先にとり、目尻や法令線へ優しく置く
  • 一番力の入りにくい薬指の腹を使い、皮膚を引っ張らずにトントンとなじませる
② 頬全体のツヤと弾力を底上げする夜の「パール粒大・全顔使い」

部分使いに慣れてきたら、夜のお手入れの締めくくりとして顔全体へなめらかに広げるハリ補給ステップです。

  • 適量を両頬・額・鼻・あごの5か所へ置いてから内から外へ伸ばす
  • レチノール類とペプチドを配合したクリームを、夜のお手入れの最後に重ねる
③ 朝のメイク前に仕込む「薄塗りプレス+日焼け止めセット使い」

朝晩使える処方を活かし、朝のスキンケアの最後に薄くなじませてから必ずUVカットアイテムを重ねる日中の使い方です。

  • 朝は夜より少し控えめな量をなじませ、手のひらでピタッと密着させる
  • 直後に日焼け止めやUV下地を塗り、紫外線からレチノール塗布後の肌を守る
④ レチノール初心者が安心感を持って始める「少量から・頻度控えめ使い」

初めてレチノール化粧品を使う方が、肌の慣れを確かめながら少しずつステップアップしていく導入方法です。

  • 最初は夜のみ、少量から、頻度を控えめにして塗り始める
  • カサつきや赤みが出ないことを確認してから毎晩、そして朝のケアへと広げる
⚠️ 朝に塗ったあと日焼け止めを省く・目元の皮膚を強くこするのはNG

朝に使う場合は、使用後に紫外線カット効果のある化粧品を併用するよう公式にも案内されています。

  • まつ毛の生え際ギリギリや粘膜には塗らず、目の中に入らないよう注意する
  • 傷やはれもの、湿疹がある部位や、ピーリング直後の過敏な肌には使用しない

🔬 「ピュア 5R クリーム」の特徴と成分

1. 配合されているレチノール類とバクチオール

レチノールはビタミンAの一種で、スキンケアでは使い始めに乾燥や赤みを感じる人もいる成分です。
エビス化粧品の「ピュア 5R クリーム(20g)」には、レチノール、リノール酸レチノール、パルミチン酸レチノール、水添レチノールが配合されています。

さらにバクチオールも配合されています。使い始めはレチノール反応(赤み、かゆみ、皮むけなど)が出ることがあるため、公式の注意に従って様子を見ながら使います。

2. CICA・ナイアシンアミド・ペプチドなどの配合成分

全成分には、ツボクサエキス(CICA)やドクダミエキス、ナイアシンアミドのほか、2種のペプチドやコラーゲン、ヒアルロン酸Naも含まれています。
なお、エタノールも配合されているため、アルコールが苦手な方は少量から試してください。

公式ページでは、合成香料、パラベン、タール系色素、鉱物油、石油系界面活性剤を使わず、動物由来原料も使っていないと案内されています。

3. なじませるときの2つのポイント

適量をなじませるときは、2つのポイントを意識します。
1つ目は、化粧水や乳液で肌を整えてから、お手入れの最後に重ねることです。

2つ目は、朝に使うなら、そのあとに紫外線カット効果のある化粧品を併用することです。

お弁当に例えるなら、1つ目が「おかずを詰める前にご飯を整える下準備」であり、2つ目が「最後にフタをしてしっかり持ち運ぶ工程」のような関係です。

⚠️ エビス化粧品 ピュア 5R クリームで避けたい3つの落とし穴

落とし穴①:早くハリを出そうと最初から大量に厚塗りしてしまう

目元や口元の年齢サインが気になるあまり、使い始めの初日からたっぷり2〜3倍の量を塗り重ねてしまうケースです。

肌がレチノールに慣れていない段階で大量に塗ると、一時的な乾燥や赤みが出ることがあります。

レチノールケアは一度に塗る量ではなく、少量をコツコツ継続することが大切です。

穏やかにハリを育てるには『最初は米粒大の少量からスタートし、肌の様子を見ながら規定量へなじませていくのが鉄則』です。

落とし穴②:化粧水で水分を補給せず乾いた素肌へいきなり塗る

洗顔後、化粧水や乳液を省いて乾いた目元へ直接ピュア 5R クリームだけを塗ってしまうパターンです。

角層の水分が不足している状態ではクリームの伸びが悪くなり、なじませるときに薄い目元の皮膚を引っ張ってしまいます。

また、乾いた肌に直接塗ると、なじみにくく感じることがあります。

しっとりとした弾力を引き出すには『化粧水や美容液、乳液で角層をみずみずしく満たした一番最後に重ねるのが鉄則』です。

落とし穴③:容器の口を指で直接触り続けて不衛生にする

容器からクリームを出す際、毎回容器の口を指の腹にくっつけて取り出してしまう習慣です。

パラベンを使っていない処方なので、取り出し方が不衛生だと品質が気になります。

口元に皮脂や水分がついたまま放置すると、クリームの状態が変わることがあります。

清潔に使い切るには『容器の口を肌や指へ直接触れさせずに取り出し、使用後はすぐフタを閉めるのが鉄則』です。

💡 ピュア 5R クリームを効果的になじませる実践4ステップ

  1. ステップ1:化粧水・美容液・乳液で肌全体の水分と油分を整える
    洗顔後、まずは普段の保湿ステップを丁寧に行い、角層がしっとりと潤った土台を作ります。
  2. ステップ2:清潔な指先に適量(少量から)をとる
    容器の口を指に触れさせないよう注意しながら、清潔で乾いた指先へ適量を取ります。
  3. ステップ3:目元・口元・額など気になる箇所へ点置きし、優しく広げる
    力を入れずに薬指の腹でトントンと置くように広げ、目尻や法令線は軽く引き上げるようにしてハンドプレスします。
  4. ステップ4:【朝のみ】なじんだあとに必ず日焼け止めを重ねる
    朝のお手入れで使った場合は、クリームが角層へ落ち着いたあとにSPF・PA値のある日焼け止めやUV下地を塗布します。

❓ エビス化粧品 ピュア 5R クリームの使い方に関するよくある質問

Q1. 朝も毎日使って本当に大丈夫ですか?

はい、公式の使い方でも朝と夜のお手入れの最後に使うと案内されています。
ただし朝に使う際は、仕上げに必ず日焼け止めを塗って紫外線対策を行ってください。

Q2. 目元のアイクリームとしてまぶたの上にも塗れますか?

公式では、目や口のまわりに使うと案内されています。
上まぶたは公式に明記がないため、使う場合は少量にし、眼球やまつ毛のキワは避けてください。

Q3. 首元の横じわにも使えますか?

公式では、眉間、おでこ、首など乾燥が気になる部分にも使えるとされています。
首に使うときは、化粧水や乳液で保湿したあと、少量を下から上へ向かって優しく広げてください。

Q4. 1本(20g)でどのくらいの期間使えますか?

公式ページでは、目元と口元で約2か月使えるとされています。
顔全体に使う場合は減りが早くなるため、使う量に応じて目安を考えてください。

Q5. 塗ったあとに少し乾燥を感じる場合はどうすればいいですか?

レチノールに肌が慣れるまでの間は、先に塗る化粧水やセラミド乳液の量をいつもより多めにし、本品の使用頻度を減らして様子を見てください。
強い赤みやかゆみ、皮むけが続くときは使用を中止し、長引く場合は医師に相談してください。

Q6. 冷蔵庫で保管したほうがいいですか?

公式ページに保管方法の記載はないため、製品の表示に従い、直射日光と高温多湿を避けて保管してください。
使用後は空気に触れないようフタをしっかり閉めてください。

📘 まとめ

エビス化粧品「ピュア 5R クリーム」は、化粧水や乳液で保湿したお手入れの最後に適量を取り、指先で目元や口元へこすらず優しくなじませることが基本です。
朝使う日のUV対策を忘れずに、少量から無理のないペースで続けましょう。

🌱 ちふゆのひとことメモ

昔の私は、海外製の強いレチノールクリームをいきなり毎晩たっぷり塗ってしまい、数日後に口元がカサカサに皮むけしてメイクができなくなった苦い経験があります。

それ以来レチノールに苦手意識があったのですが、レチノール類とCICA・バクチオールを合わせたこの「ピュア 5R クリーム」に出会い、少量を薬指でそっと置くように塗り始めたところ、赤みが出ないまま目元がふっくらと潤うようになって感動しました。

「少量をこすらずコツコツ続ける」だけで嬉しい変化が待っていますので、ぜひ焦らず優しく取り入れてみてくださいね。

🛁 Chocobraからの提案

目元や口元をレチノールクリームでハリのある印象に整えていても、顔の中心にある小鼻の黒ずみや角栓のザラつきだけは目立ってしまうことはありませんか。
年齢肌に負担をかけず小鼻の詰まりをケアするには、肌の調子が落ち着いている夜に週1〜2回のスペシャルケアとして入浴中の毛穴習慣を取り入れてみませんか。

🧴 高粘度温感ジェルでゆるめる:高粘度温感ジェルが小鼻まわりを包むように温め、固まった角栓や皮脂汚れをじんわりとゆるめます。
🪥 高密度シリコンブラシで動かす:高密度シリコンブラシが小鼻の細かな溝へ優しく沿い、ゆるんだ角栓汚れを穏やかに動かします。
💧 ビタミンC誘導体美容液でうるおす:ビタミンC誘導体美容液で、洗い流したあとの素肌を整え、毛穴まわりをすっきり引き締めます。

バスタイムに小鼻の詰まりをすっきり整えておけば、お風呂上がりの保湿とピュア 5R クリームによるハリケアもいっそう気持ちよく馴染みますよ。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。