ピョンガンユル アトクリーム ブルーラベルの使い方!密着保湿のコツ

手のひらで温め、乾燥部位に少量ずつこすらず押さえてなじませる使い方を示したBeauty Board

「ピョンガンユルのアトクリーム ブルーラベルを買ったけれど、こっくり濃厚でどう塗ればベタつかない?」と迷うことはありませんか。

シア脂やミツロウを含むリッチな質感のため、冷たいまま一気に塗り広げると肌の上で白残りしたり重たく感じたりしがちです。

手のひらで温めて塗れば、ベタつきにくくしっとり感も続きやすくなります。

今回は、Pyunkang Yul アトクリーム ブルーラベルの使い方を解説します。

🎯 朝・夜・パーツでどう塗る?シーン別の使い方早見表

韓国のスキンケアブランド「Pyunkang Yul(ピョンガンユル)アトクリーム ブルーラベル」は、120mlの顔・全身兼用の高保湿クリームです。
使う時間帯や部位に合わせた効果的な塗り方を5つのカードで確認しましょう。

① 夜の全顔ケア:暖房や冷気でパリパリに乾く肌を守りたい時
👉 適量を手のひらで温めてから、頬・口元へハンドプレスする
指先で横に擦り伸ばすのではなく、両手の体温でクリームを柔らかく緩めてからスタンプのように押し当てて密着させます。
② 朝のメイク前:日中の乾燥崩れを防ぎつつ化粧ノリを良くしたい時
👉 ごく少量を、乾燥しやすい頬と目元にだけ薄くタッピングする
皮脂が出やすいTゾーンは避け、カサつくUゾーンを中心に薄く密着させてから日焼け止めや下地へ進む方法です。
③ 混合肌のパーツ使い:小鼻のテカリと頬の粉吹きが同時に気になる時
👉 頬には通常量を塗り、手に残ったわずかな油分でTゾーンを最後に押さえる
部位ごとに塗布量のメリハリをつけることで、顔全体のうるおいバランスを整えやすくなります。
④ 首・デコルテ・全身ケア:お風呂上がりのボディ保湿に使う時
👉 タオルドライ直後のまだ湿り気がある肌へ、適量を伸ばす
すねやひじ、首元などに水分が少し残っている状態で塗ると、濃厚なクリームがスッと伸びて広範囲をしっとり包みます。
⚠️ 化粧水がびしょびしょに浮いた肌へ、冷たいまま大量に擦り込むのはNG!
肌表面に水分が水滴のまま残っている状態で固めのクリームを強く擦ると、白く濁って上滑りし、角層へ密着しません。
化粧水をなじませて一呼吸置き、手のひらでクリームを温めてから優しく重ねましょう。

🔬 なぜ「手のひらで温める使い方」が向いているの?処方設計3つのポイント

そのまま擦り塗るよりも、手で温めてプレスする使い方が向いている理由を、配合成分の特徴から3つ紐解きます。

① シア脂・ミツロウ・マカデミア種子油を含むこっくりした処方

本品のリッチな使用感に関わっているのは、シア脂、ミツロウ、マカデミア種子油、さらにトリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルや水添ポリデセンといったリッチなエモリエント成分です。
特にシア脂やミツロウはしっかりとしたコクが出やすい成分なので、手のひらで少し温めてから使うと広げやすくなります。

これは「冷蔵庫から出したばかりのバターも、温かいトーストの上に乗せるとふんわりとろけて隙間なく広がる現象」と同じです。
両手のひらをすり合わせて軽く温めてから顔へ乗せると、摩擦をかけずになじませやすくなります。

② スイカズラ花エキスと保水成分を組み合わせた処方

ピョンガンユルの特徴として、スイカズラ花エキスが配合されています。
保水成分のグリセリン、ベタイン、ヒアルロン酸Naも含まれており、油分だけでなくうるおい成分も補えます。

さらに乳化成分のオリーブ油脂肪酸セテアリルも配合されています。

③ セラミドNPとアセチルヘキサペプチド-8を含む成分構成

うるおい成分のセラミドNPと、ペプチド系成分のアセチルヘキサペプチド-8が配合されています。
ハンドプレスでじっくりなじませるように塗ると、乾燥が気になる目元や口元にも使いやすくなります。

⚡ こっくり系だからこそ要注意!使い方で陥りやすい3大落とし穴

アトクリーム ブルーラベルを使う際に、ついやってしまいがちな3つの失敗パターンと改善策を確認しましょう。

❌ ① 額や小鼻の周りまで頬と同じ厚さでベタベタに塗り重ねる

「保湿はたっぷり塗るほど良いはず」と、皮脂腺が多い額や小鼻のキワまで分厚くクリームを塗っていませんか?

本品はミツロウやマカデミア種子油を含むこっくりした処方のため、皮脂が多い部位に厚塗りすると重く感じやすくなります。

翌朝にTゾーンがテカったり、重たく感じたりする原因になります。

塗る順番と量にメリハリをつけ、『乾燥する頬や口元から先に乗せ、額や鼻筋には最後に手のひらに残った分を薄く馴染ませるのが鉄則』です。

❌ ② 朝のスキンケア後、時間を置かずにすぐファンデーションを塗る

朝の洗顔後にこのクリームをたっぷり塗り、まだ表面がツヤツヤと濡れている状態でいきなり下地やファンデーションを重ねていませんか?

クリームが肌になじむ前にメイクの粉体を擦り込むと、油分と混ざり合ってヨレや崩れを引き起こします。

日中になってほうれい線にファンデーションが溜まったり、モロモロが出たりしてしまいます。

朝に使うときは使用量を夜の半分以下に絞り、『ハンドプレスしてから2〜3分ほど待つかティッシュで軽く押さえてからメイクへ進むのが鉄則』です。

❌ ③ 容器の口を直接指や肌にこすりつけて取り出す

毎日使うなかで、容器の口を直接頬に当てて出したり、濡れた指先で口元を拭ったりしていませんか?

毎日使うものだからこそ、取り出し口に皮脂や水分がつくと衛生面が気になり、最後まで気持ちよく使い切れなくなります。

酸化した油分や雑菌が肌に触れることで、思わぬ肌荒れを招く恐れがあります。

クリームを出すときは肌から少し離し、『清潔な乾いた手の甲や手のひらに容器の口を触れさせずに出してすぐ閉めるのが鉄則』です。

✨ 濃厚なのにベタつかない!密着ハンドプレス4ステップ

アトクリーム ブルーラベルの保湿力を最大限に引き出す、4ステップの基本手順をご紹介します。

  1. ステップ1:化粧水や美容液が角層になじみ、表面の水滴が落ち着くのを待つ
    前のステップの化粧水が肌の上でビシャビシャしていないか確認し、手のひらに吸い付く状態になってからクリームを準備します。
  2. ステップ2:適量を手のひらに取り、両手を合わせて軽く温める
    清潔な手のひらにクリームを出し、両手を軽くすり合わせて体温でクリームを柔らかく緩めます。
  3. ステップ3:乾燥しやすい頬・口元・目元からスタンプのように押し当てる
    横に引っ張らず、手のひら全体で頬を包み込むようにそっとプレスして、セラミドNPとスイカズラ花エキスのうるおいを密着させます。
  4. ステップ4:手に残ったわずかなクリームで額と鼻筋を軽く押さえて仕上げる
    新たにクリームを足さず、手のひらに残っている薄膜をTゾーンへそっと転写するように押さえて全体のバランスを整えます。

❓ ピョンガンユル アトクリーム ブルーラベルの使い方Q&A

Q1. アイクリームの代わりに目元へ重ね塗りしてもいいですか?

はい、顔全体に使える製品なので、乾燥する目尻や目の下に少量を薬指で重ねる使い方もできます。目に入らないよう注意してください。

Q2. 赤ちゃんや子どもの乾燥肌ケアに一緒に使っても大丈夫ですか?

香料は含まれていませんが、お子様の肌は大人よりデリケートです。初めて使う際は腕などで少量から試し、気になる点は小児科医にご相談ください。

Q3. 夏場のエアコン乾燥対策として使うときのコツはありますか?

夏場は1回量を減らし、化粧水で水分を与えたあとに乾燥する部分へ薄くハンドプレスするとベタつきにくくなります。

Q4. 皮膚科でもらったお薬を使っている部位に重ねてもいいですか?

お薬を塗っている部位はデリケートなため、クリームを重ねるタイミングや可否については医師や薬剤師へご相談ください。

Q5. ひじ・ひざ・かかとのガサガサにはどう使うのが効果的ですか?

お風呂上がりの肌が柔らかいうちに少し多めに重ねる方法があります。かかとなどは、その上から靴下を履いて寝る方法もあります。

Q6. 120mlのクリーム1本で、顔だけに使った場合はどのくらい持ちますか?

使用量や頻度によって異なるため一概には言えませんが、少量ずつ使えば長持ちしやすくなります。

📘 まとめ:「体温で緩めて部位別にプレス」してうるおいを逃さず保とう

Pyunkang Yul アトクリーム ブルーラベルは、スイカズラ花エキスとセラミドNP、シア脂がタッグを組んだ、乾燥が気になる肌に取り入れやすいクリームです。
「手のひらで温めてから塗ること」「頬はしっかり・Tゾーンは薄くメリハリをつけること」「朝は少量をなじませてからメイクすること」の3つを実践して、一日中しっとりした素肌を目指しましょう。

🌱 ちふゆのひとことメモ

私は以前、冬の乾燥がひどい時期にこのブルーラベルを手に入れて、「たくさん塗れば一晩でプルプルになるはず!」と、冷たいままのクリームを顔全体にたっぷり塗りたくって寝たことがありました。
すると翌朝、頬は良かったものの小鼻の周りが油分でテカテカになってしまい、うまく使いこなせなかったんです。

そこで「少量を両手のひらでじわっと温めてから頬と口元だけに押し当て、鼻筋には最後に手のひらをそっと当てるだけ」という塗り方に変えてみました。
するとベタつきが嘘のようになくなり、内側はもっちりしているのに表面はなめらかな理想の仕上がりに変わったんです。

こっくり頼もしいクリームだからこそ、「手のひらの体温」を味方につけて優しく密着させてあげてくださいね。

🛁 Chocobraからの提案

ピョンガンユルのアトクリームで頬の乾燥が落ち着いても小鼻の黒ずみや角栓のザラつきだけはアトクリームの保湿で解消しきれないと悩むことはありませんか?
肌のカサつきやゆらぎが落ち着いた時期の週1〜2回に行うブルーラベル塗布前のスペシャル毛穴ケアとしてバスタイムのChocobra習慣を取り入れるのも効果的です。

  • 🧴 温感マッサージジェル:お風呂で温まった小鼻へ乗せた温感マッサージジェルが毛穴に居座る皮脂や角栓を穏やかにゆるめます。
  • 🪥 高密度シリコンブラシ:クッション性に優れた高密度シリコンブラシで小鼻のキワの汚れをこすらず優しく動かします。
  • 💧 ビタミンC誘導体美容液:洗い流した後のクリアな毛穴まわりをビタミンC誘導体美容液でうるおしてからクリームで整えます。

週1〜2回のChocobraによる小鼻の角栓ケアと毎日のアトクリームによるメリハリ保湿を組み合わせてなめらかな素肌を保ちましょう。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。