ブランネージュ AT ローションの使い方!3回重ねづけの基本

ブランネージュ AT ローションの使用量と重ねづけ

ブランネージュの「AT ローション」は、毎日どのように使うと本来の保水力を引き出せるのでしょうか。

黒糖のような茶褐色のとろみ液に惹かれて使い始めたものの、1回塗るだけでいいのか、それとも何回も重ねるべきなのか迷いますよね。

実は500円玉大を手のひらに取り、3回ほど繰り返し重ねづけして吸い付く肌へ整えるのが公式の基本です。

ここではブランネージュ AT ローションの使い方を解説します。

🎯 吸い付くようなうるおい肌へ!基本の使い方4つの鉄則とNG行動

① 1回の基準量は「500円玉大」を清潔な手のひらに取る

トロリとしたコクのある茶褐色のローションを、摩擦を抑えて顔全体へ広げるための目安量です。

  • コットンは使わず、洗顔後の清潔な手のひらに500円硬貨サイズを目安に出す
  • とろみのあるリッチな液質なので、手のひらの上で扱いやすい
② 1度塗りで終わらせず「3回ほど繰り返し重ねづけ」する

公式の使い方で案内されている、いちばん大切なポイントです。

  • 1回目を顔全体へなじませたら、同じように2回目・3回目と段階的に重ねていく
  • 特に乾燥が厳しい季節やカサつきが気になる日は、様子を見ながらもう1回だけ足す
③ 擦り込まず「手のひらが肌に吸い付くまで優しく押さえる」

公式でも、浸透するまで優しくパッティングする使い方が案内されています。

  • 顔全体に広げたあと、両手のひらで頬や額を優しく包み込むようにソフトに押さえる
  • 回数を重ねるごとに表面の水っぽさが消え、手のひらがもっちりと吸い付く感触に変わる
④ 目元や口元の乾燥しやすい部位には「指の腹で丁寧に入れ込む」

皮膚が薄く乾燥しやすいパーツを、ピンポイントでいたわる工夫です。

  • 3回の重ねづけの最後に、残った液を薬指の腹で目尻や口角へそっとスタンプ塗りする
  • ローションがなじんだあと、AT ジェルやクリームでフタをする
⚠️ 1回目を塗ってすぐビシャビシャのまま次を足すのはNG

前の液が肌になじんでいないうちに次々と足したり、コットンで強く擦ったりするのは禁物です。

  • 表面で液が上滑りして垂れやすく、もったいない結果になりやすい
  • 必ず1回ごとに手のひらでじっくりなじませ、落ち着いてから次の1回を重ねる

🔬 3回重ねづけで使いたい、黒砂糖エキスとスイゼンジノリ多糖体の特徴

1. 超純水ベースの化粧水を、1回ずつなじませる

「ブランネージュ AT ローション」は、公式で超純水「ピュアウォーター」を使用しているとされる、無香料・無着色・アルコールフリーの化粧水です。黒砂糖エキス、プラセンタエキス、シソ葉エキス、グリチルリチン酸2Kが配合されています。
1回目は、洗顔後の乾いた肌になじませて、うるおいの土台を作る段階です。

続いて2回目を重ねると、肌がしっとりしてきて、次の3回目をなじませやすくなります。

2. スイゼンジノリ多糖体(サクラン)を含む、うるおい感のあるとろみ

本品の主な美容エキスは、スイゼンジノリ多糖体(サクラン)、黒砂糖エキス、プラセンタエキスと紹介されています。
3回目の重ねづけで手のひらでじっくり押さえると、しっとりとしたうるおい感が出て、肌が手に吸い付くような感触になります。

「3回繰り返すと手が肌に吸い付くようになる」のは、うるおいが肌になじんできた目安として考えると分かりやすいでしょう。

3. 漆塗りに例える、薄く重ねる3回重ねづけ

公式が案内する3回ほどの重ねづけは、薄く何度も重ねる作業と考えると分かりやすくなります。
1〜2回目で肌を整え、3回目でじっくり押さえて仕上げます。

一度にたっぷり塗るのではなく、1回ごとに手のひらでなじませてから次を重ねます。最後の3回目は、手が肌に吸い付くまで押さえて落ち着かせます。

伝統工芸の漆器の塗り作業に例えるなら、木地に薄く塗ってはなじませるのを繰り返して土台を整え、仕上げの上塗りで艶を出す流れに似ています。

⚠️ 手応えを逃してしまう3つのNGな使い方

NG①:もったいないからと少量を1回塗るだけで終わらせる

コクのあるテクスチャーだから1回で十分だろうと考え、少量をサッと1度だけ塗ってスキンケアを切り上げていませんか。

公式の使い方は、500円玉大を3回ほど重ねることです。1回だけの少量塗布では、うるおい感が足りず、昼過ぎに乾きが気になることがあります。

公式の使用目安は、1本(100mL)で約1〜1.5ヶ月です。

本来の保水力を引き出すには『500円玉大を惜しまず使い、最低でも3回は繰り返し重ねづけするのが鉄則』です。

NG②:茶褐色の液をコットンに含ませて顔をゴシゴシ拭く

市販のふき取り化粧水と同じ感覚でコットンに本品を含ませ、顔全体を擦るようになじませてしまう失敗です。

とろみのある液がコットンに吸い取られてしまううえ、繊維の摩擦が肌への負担になります。

公式の使い方でも、手のひらに取って顔全体になじませる案内です。

ローションを塗るときは『コットンは使わず素手に出し、手のひら全体で優しく押さえ込むように広げるのが鉄則』です。

NG③:3回重ねたあと、手が吸い付く前にすぐクリームを塗る

時間をかけずに3回分を連続でバシャバシャと顔に乗せ、まだ肌表面が濡れているうちに次のクリーム等を重ねてしまうパターンです。

水分がなじむ前に油分を重ねると、肌の上で液が混ざって上滑りし、せっかくの密着感が損なわれてしまいます。

1回ごとの丁寧なプレスが仕上がりを左右します。

次のステップへ移る前は『手のひらが頬に吸い付くようなもっちり感に変わるまで、じっくり押さえて定着させるのが鉄則』です。

💡 毎日のケアで実践したい4ステップ使い方

  1. ステップ1:【1回目:呼び水】洗顔後、500円玉大を顔全体へ優しく伸ばす
    清潔な手のひらにローションを取り、頬や額、口周りへと広げて乾いた肌をやわらかく整えます。
  2. ステップ2:【2回目:充填】再び適量を手に取り、ソフトに押さえ込む
    1回目がなじんだら2回目を重ね、両手のひらで顔を包み込むように優しくパッティングします。
  3. ステップ3:【3回目:仕上げ】手のひらが吸い付くまでじっくり密着させる
    3回目を重ねて丁寧にハンドプレスし、肌がもっちりと手に吸い付く感触を確かめます。
  4. ステップ4:【部分重ね&保護】乾燥部位に足し、ジェルやクリームで仕上げる
    かさつく目元や口元には様子を見ながら薄く1回足し、最後にAT ジェルやクリーム等でフタをします。

❓ ブランネージュ AT ローションの使い方に関するよくある疑問

Q1. 無着色と書いてあるのに、なぜ液体が茶色(黒糖色)なのですか?

公式ページでも「無着色ですが、内容物は黒糖カラー(茶色)です」と案内されています。黒砂糖エキスなどを含む処方の色合いによるものと考えられます。

Q2. 3回も重ねづけすると肌がベタベタしませんか?

最初はトロリとしていますが、1回ずつ手のひらでなじませながら3回重ねると、表面はベタつきにくく、もっちりと整います。ベタつきが気になる場合は、1回あたりの量を減らして調整してください。

Q3. 1本(100mL)を朝晩3回ずつ重ねづけすると、どのくらい持ちますか?

公式の使用目安は、1本(100mL)で約1〜1.5ヶ月です。朝晩どちらも使うと、目安より早くなくなることがあります。

Q4. 顔だけでなく、首元や子どものカサつきケアにも同じように使えますか?

公式では、敏感肌・乾燥肌の方や赤ちゃんのファーストケアなど、家族で使えるとされています。首筋やデコルテにも、手のひらで優しくなじませて使えます。

Q5. 乾燥が強い日は、重ねる回数を増やしてもいいですか?

公式の目安は3回ほどです。冬場の冷たい風や暖房でいつもより肌がつっぱる日は、様子を見ながらもう1回足す程度にとどめ、ベタつくようなら控えましょう。

Q6. 冷蔵庫で冷やして使っても大丈夫ですか?

基本的には温度変化の少ない常温の暗所保管で十分ですが、夏場のほてりが気になるときに少しひんやりさせて使いたい場合は、出し入れの温度差に気をつけて保管してください。

📘 まとめ

ブランネージュ「AT ローション」は、「洗顔後に500円玉大を手に取り、手のひらが肌に吸い付くまで3回ほど繰り返し重ねづけする」という使い方がうるおいを育てる鍵です。
黒砂糖エキスとスイゼンジノリ多糖体の恵みを丁寧に重ねて、みずみずしく健やかな素肌を保ちましょう。

🌱 ちふゆのひとことメモ

昔の私は、黒糖のような濃い色ととろみに驚いて「1回塗れば十分しっとりするはず」と勝手に判断し、1度塗りだけで済ませて失敗しました。

ところがお昼過ぎには頬が乾いてしまい、公式の案内通りに「なじませては重ねる」を3回繰り返す方法へ改めたところ、手のひらがピタッと吸い付くような密度の高い潤いに変わったのです。

1回ずつ呼吸を合わせるように3回重ねるだけで肌の落ち着きが見違えますので、ぜひ焦らず丁寧なミルフィーユづけを試してみてくださいね。

🛁 Chocobraからの提案

毎日の3回重ねづけでうるおいを整えていても、小鼻やあご先に詰まった皮脂・角栓のざらつきが気になってくることはありませんか。
普段の優しい保湿ケアに組み合わせる夜のバスタイム習慣として、肌荒れや赤みがすっかり落ち着いた頃に週1〜2回のスペシャルケアで温感毛穴ケアを取り入れるのもおすすめです。

🧴 温感マッサージジェルでゆるめる:温感マッサージジェルが浴室の蒸気とともに小鼻を優しく包み固まった皮脂や角栓をゆるめます。
🪥 高密度シリコンブラシで動かす:高密度シリコンブラシがソフトな弾力で小鼻のキワにフィットしゆるんだ汚れをこすらず穏やかに動かします。
💧 ビタミンC誘導体美容液でうるおす:ビタミンC誘導体美容液を洗い流した直後の清潔な素肌になじませ、毛穴まわりのキメをなめらかに整えます。

週末のバスタイムで毛穴の詰まりを穏やかに整えておくと、毎日のAT ローションの重ねづけもさらに気持ちよくなじみますよ。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。