さらりとした原液調の「まるまる美容液 エラスチン」を取り入れる際、化粧水の前と後のどちらに塗るべきか迷う方は少なくありません。
実はオイルフリーの5成分処方だからこそ、重ねる順番ひとつでなじみ方やハリ感が変わります。
今回は処方設計を踏まえ、朝晩の正しい順番と別美容液と並べるルールを整理しました。
手持ちのケアと無理なく調和し、うるおいを逃さない順番を確認しましょう。
まず確認!まるまる美容液 エラスチンを組み込む順番の結論
水、BG、加水分解エラスチン、プルラン、フェノキシエタノールで構成された水溶性美容液のため、基本の順番は「化粧水のすぐ後、乳液・クリームの前」です。目的や手持ちアイテムに応じた4つの配置パターンを見ていきましょう。
まずは化粧水で肌に水分を与えて土台を整え、そのすぐ後に本品を1〜2滴なじませます。最後に油分を含む乳液やクリームでフタをする王道の順番です。
手のひらで化粧水と本品1〜2滴を混ぜて同時に塗る順番です。忙しい朝でもステップを増やさずに、化粧水と美容液の工程を1回で完了できます。
水溶性の別美容液と並べる場合は、より水に近いシャバシャバ系を先に塗り、皮膜成分プルランを含む本品をその後に重ねてから乳液へ進むときれいに密着します。
油分やゲル化剤を含むオールインワンジェルの前に、まず素肌(または化粧水後)へ本品をなじませ、上からジェルを重ねる順番にすると弾かれずに届きます。
美容オイルやこっくりしたクリームを塗った一番最後に本品を重ねる順番や、本品を塗ったあと乳液を塗らずに放置する順番はNGです。
なぜ「化粧水の後・乳液の前」の順番がベストなのか?処方となじみ方の仕組み
水のように軽いテクスチャーでありながら、なぜ洗顔直後ではなく化粧水の後(または同時)が適しているのでしょうか。3つの視点から理由を紐解きます。
乾いたスポンジより湿らせたスポンジに絵の具を乗せるようなもの?
美容液を塗る順番を、スポンジに色水を染み込ませる場面でイメージしてみてください。カラカラに乾いて硬くなったスポンジにいきなり少量の原液を垂らしても、表面で止まってしまい奥まで均一には広がりません。
一方、あらかじめ水を含ませて柔らかくしたスポンジになら、わずか数滴の液でもスッと全体へ行き渡ります。洗顔後の角質層もこれと同じで、先に化粧水で水分を満たしてキメをふっくらさせておくことで、1〜2滴のまるまる美容液 エラスチンがムラなく広がるようになります。
導入美容液のように大量にバシャバシャ使うタイプではないからこそ、化粧水のうるおいをガイド役にする順番が効率的です。
加水分解エラスチン×BGの親水性と油分バリアの関係
本品の全成分は、水、BG、加水分解エラスチン、プルラン、フェノキシエタノールの5つのみで、油分や界面活性剤を含まない、水になじみやすい処方です。
もし先に乳液やクリーム、フェイスオイルなどの油分を肌に塗ってしまうと、肌表面に油の膜が張られて水をはじく状態になります。その上から本品を重ねても肌になじみにくく、表面で浮いてベタつきやヨレの原因になってしまいます。
「水溶性のケアをすべて終えてから、油性のケアへ移る」というスキンケアの大原則を守ることが、加水分解エラスチンを無駄にしない鍵です。
第1段階のプルラン薄膜と第2段階のエモリエント封じ込め連係プレー
化粧水のあとに本品を重ねると、第1段階としてBGと加水分解エラスチンが肌になじみ、多糖類のプルランが肌表面に薄いハリヴェールを形成します。
そして30秒〜1分ほど置いて表面が落ち着いてから、第2段階として乳液やクリームを重ねることで、プルランのヴェールの上から油分のフタが重なり、うるおいを保ちやすくなります。この時間差の順番を意識すると、朝のメイク前でもモロモロが出にくくなります。
順番を間違えると逆効果!避けたい3つのNGルーティン
毎日のスキンケアで起こりやすい、順番にまつわる3つの落とし穴を確認しておきましょう。
NG①:乳液やクリームのあとに「アイクリーム代わり」として最後に塗る
目元のハリ対策だからと、スキンケアの最後に塗るアイクリームと同じ感覚で、クリームの上から本品を塗ってしまうケースです。
クリームの油膜に阻まれて水溶性の加水分解エラスチンがなじみにくいばかりか、クリームの油分とプルランの膜が混ざり合って白く浮き上がってしまいます。
目元のメイクヨレや乾燥を招く原因になりかねません。
目元や口元に部分使いする場合も順番は変えず、『必ず化粧水のすぐ後・乳液の前に仕込んでおくのが鉄則』です。
NG②:本品を塗った直後、まだ濡れているうちに乳液や日焼け止めをこすり塗る
朝の忙しい時間に、本品を塗って1秒も空けずにすぐ乳液やUV下地を重ねて指で強く伸ばすパターンです。
プルランのハリ膜がまだ肌表面に定着していない状態で油分や粉体を混ぜ込むと、膜が崩れて消しゴムのカスのようなモロモロが発生しやすくなります。
せっかくのハリ感も損なわれ、ベースメイクを最初からやり直す手間が増えてしまいます。
本品をハンドプレスしたあとは30秒ほど待ち、『指先がさらっと落ち着いてから次の乳液を優しく重ねるのが鉄則』です。
NG③:拭き取り化粧水の前に本品を塗ってしまう
洗顔後すぐの導入ケアとして本品を塗り、そのあとにコットンで拭き取り化粧水を使ってしまう順番ミスです。
せっかく肌に乗せた加水分解エラスチンとプルランのヴェールを、コットンの拭き取り動作でそのまま拭い去ることになってしまいます。
美容液が無駄になるだけでなく、拭き取りの摩擦も加わってしまいます。
拭き取り化粧水や角質ケアローションを使う日は、『先に拭き取りと保湿化粧水を終えてから本品を重ねるのが鉄則』です。
迷わず整う!朝晩の正しい順番4ステップ
洗顔から仕上げの保湿まで、まるまる美容液 エラスチンを組み込む4ステップをまとめました。
- ステップ1:洗顔後、まずは化粧水を顔全体になじませる
清潔な肌に手持ちの化粧水をなじませ、角質層を水分で湿らせます。導入美容液をお使いの方は、導入液➔化粧水の順に進めてください。 - ステップ2:まるまる美容液 エラスチンを1〜2滴プレスする
化粧水がなじんだら、スポイトで1〜2滴を手のひらに取り、目元や口元、頬を中心にスタンプのようにそっと押し当てて広げます。 - ステップ3:30秒ほど置いてハリ膜が落ち着くのを待つ
肌表面の水っぽさが落ち着き、指先が吸い付くような感触に変わるまで30秒ほど一呼吸置きます。 - ステップ4:乳液やクリームを重ねて油分のフタをする
最後に乳液やクリーム(目元なら油分を含むアイクリーム)を手のひらに広げ、ヴェールを崩さないよう上から包み込んで完了です。
まるまる美容液 エラスチンの順番に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 洗顔後すぐの導入美容液(ブースター)として最初に使ってもいいですか?
製品の使い方は「化粧水で肌を整えたあと」とされているため、基本は化粧水の後がおすすめです。少量で顔全体へ広げるにも、化粧水で湿らせた後(または混ぜる順番)の方が伸びが良く経済的です。
Q2. シートマスクを使う日は、マスクの前と後のどちらに塗るべきですか?
シートマスクの後に本品を1〜2滴なじませ、その上から乳液やクリームでフタをする順番がおすすめです。マスク後の肌にプルランのヴェールを重ねるとハリ感を保てます。
Q3. ビタミンC誘導体美容液と併用する場合、どちらが先ですか?
水溶性のビタミンC誘導体美容液なら、化粧水➔ビタミンC誘導体➔まるまる美容液 エラスチン➔乳液の順番がスムーズです。プルランの膜がある本品を後に置きます。
Q4. レチノール配合クリームを使う夜の順番はどうなりますか?
化粧水➔まるまる美容液 エラスチン➔乳液➔最後にレチノールクリームという順番で使ってください。先に水分の土台を整えておくことで穏やかに進められます。
Q5. 導入オイル(ブースターオイル)を洗顔後に使っている場合は使えますか?
親水性の高い導入オイルを1〜2滴なじませたあと、化粧水をたっぷり塗って肌表面がみずみずしく整っていれば、その後に本品を重ねることができます。
Q6. 化粧水に混ぜて使う場合、乳液に混ぜる順番でもいいですか?
基本的には油分の少ない化粧水に混ぜるステップで使ってください。油分が多い乳液と混ぜると膜感やなじみ方が変わることがあるため、乳液は後から単独で重ねましょう。
まとめ:化粧水の後・乳液の前の順番でハリヴェールを味方につけよう
まるまる美容液 エラスチンは、「化粧水のすぐ後(または同時ブレンド)」「乳液・クリームの前」「次のステップまで30秒待つ」という順番を守るだけで、5成分の処方が活きてきます。正しい位置に組み込んで、弾むようなハリ肌を育てていきましょう。
🌱 ちふゆのひとことメモ
私も初めてこのエラスチン美容液を手にしたとき、「目元のハリケアなら一番最後かな?」と勝手に思い込んでナイトクリームの上から塗ってしまい、表面で液が弾かれて全然なじまなかった失敗がありました。
水とBG、加水分解エラスチン、プルランで作られたオイルフリー処方だからこそ、化粧水のすぐ後に仕込んで上からクリームで閉じ込める順番に変えた途端、翌朝の目元のふっくら感がまるで違ってきたのです。
「水溶性のものは油分の前」というシンプルなルールを意識して、ぜひ毎日のルーティンに組み込んでみてくださいね。
🛁 Chocobraからの提案
化粧水と美容液の順番を、どれだけ丁寧に守っていても、毛穴の入り口に古い角質や、酸化した皮脂が詰まっていると、水溶性のうるおいは、スムーズに届きません。
毎日の洗顔で落としきれない、小鼻や頬の毛穴汚れには、夜のバスタイムに、順番の最初を整える土台ケアが役立ちます。週1〜2回のスペシャルケアで、「Chocobra」、つまりチョコブラの、ケアを取り入れてみませんか。
- 温感マッサージジェル:じんわり温まるジェルが、こわばった角質と毛穴の皮脂汚れを、優しくゆるめます。
- 高密度シリコンブラシ:しなやかなシリコンブラシが、小鼻の細かな溝にフィットし、摩擦を抑えて汚れを動かします。
- ビタミンC誘導体美容液:洗い流した直後の清潔な角質層へ、うるおいを素早く届け、キメの整ったクリアな素肌へ導きます。
洗顔ステップの質を高める毛穴ケアと、正しい順番のエラスチン保湿を掛け合わせて、うるおいが巡るハリ肌を、目指していきましょう。


