まるまる美容液 エラスチンの併用と相性の良いおすすめ成分

エラスチン美容液と組み合わせる成分。コラーゲンやヒアルロン酸、ペプチド、セラミドなど

5つの成分だけで作られた「まるまる美容液 エラスチン」は、手持ちの化粧水や別美容液と併用しやすいのが大きな強みです。

ただ、組み合わせる相手のテクスチャーや成分によっては、なじみが悪くなったり膜がよれたりすることもあります。

今回は処方設計を踏まえ、相性の良い成分と併用時のポイントを整理しました。

ハリ感とうるおいを同時に高める、賢い組み合わせ方を一緒に確認しましょう。

まず確認!まるまる美容液 エラスチンと相性の良い併用成分4選

水、BG、加水分解エラスチン、プルラン、フェノキシエタノールのみの水溶性処方のため、基本的にはどんな成分ともケンカしにくい設計です。肌悩みに合わせた併用相手をチェックしましょう。

① 弾力・ふっくら感重視:コラーゲン・ヒアルロン酸との併用

同じ水溶性保湿成分である加水分解コラーゲンやヒアルロン酸Naを含む化粧水・美容液と合わせると、うるおい感とハリ感を重ねやすくなります。

② エイジングケア強化:ナイアシンアミド・ペプチドとの併用

目元や口元の年齢サインが気になる方には、ナイアシンアミドやペプチド配合のアイテムとの併用が向いています。多角的なハリ対策が可能です。

③ 夜の集中ケア:レチノール・ビタミンC誘導体との併用

攻めのケアを取り入れる夜も、成分の干渉が起こりにくい構成の本品なら、重ねやすい傾向があります。うるおいのクッションを添える役割を果たします。

④ バリア・乾燥対策:ヒト型セラミド・スクワランとの併用

本品はオイルフリーのため、仕上げにセラミドやスクワランを含む乳液・クリームを併用することで、水分と油分のバランスが整い長時間うるおいが続きます。

⚠️ こんな併用は避けて(モロモロや分離の原因)

カルボマーやキサンタンガムなどの増粘剤が多い濃厚ジェルと手のひらで直接混ぜる併用や、100%美容オイルと手のひらで混ぜ合わせる使い方はNGです。

なぜ他の成分と併用しやすいのか?エラスチンと補助成分の連係メカニズム

「原液系美容液は何と合わせればいいかわからない」という疑問を解消するために、成分の役割という視点から3つの仕組みを見ていきましょう。

テントの骨組みに防水シートを被せるようなもの?成分の役割分担

複数の保湿成分を併用する仕組みを、キャンプのテント設営に例えてみましょう。しなやかにしなるポール(骨組み)だけでは風雨を防げませんし、逆にシート(布地)やペグだけではテントは立ち上がりません。それぞれが違う役割を持って組み合わさることで、初めて安定した空間が生まれます。

スキンケアでも、加水分解エラスチンがしなやかなうるおいを与え、ヒアルロン酸やコラーゲンが水分を抱え込み、セラミドや油分が上からシートのように覆うことで、ふっくらとしたハリ感が長持ちします。

1つの成分だけで完結させようとせず、足りない要素(特に油分)を他のアイテムで補う併用設計が大切です。

余計な干渉を起こさない「5成分・オイルフリー」の懐の深さ

一般的な多機能美容液には、油分を混ぜるための界面活性剤や、pH調整剤、香料、複数の植物エキスなどが含まれており、他の美容液と重ねたときに成分同士が重なりすぎることがあります。

その点、まるまる美容液 エラスチンは「水、BG、加水分解エラスチン、プルラン、フェノキシエタノール」の5成分のみというミニマルな設計です。油分も含まないため、ビタミンC誘導体やナイアシンアミド、レチノールといった人気の美容成分とも穏やかに共存できます。

第1段階の低分子エラスチン補給と第2段階のプルラン・油分ロック

併用時の肌の上では、まず第1段階として化粧水や水溶性美容液の水分と一緒に、BGと加水分解エラスチンが肌になじんで整えます。

続いて第2段階として、プルランが肌表面に薄いネットを張り、その上から重ねる乳液やセラミドクリームの油分がフタをすることで、与えた美容成分のうるおいを逃がしにくくします。この「水溶性で満たす➔皮膜と油分で守る」という連係プレーが、併用時の満足度を高めてくれます。

併用の仕方で差がつく!避けたい3つのNG習慣

相性の良いアイテム同士でも、混ぜ方や重ね方を誤ると失敗につながります。併用時に気をつけたい3つの例を見ていきましょう。

NG①:とろみの強いジェルやオールインワンと手のひらで混ぜる

時短のためにと、ぷるぷるした濃厚ジェルやオールインワンゲルに本品を直接混ぜて塗ろうとするパターンです。

本品に含まれる多糖類のプルランと、ジェル側の高分子ポリマー(カルボマーなど)が手のひらで強く混ざり合うと、皮膜同士が絡み合ってダマやモロモロが出やすくなります。

肌の上で白くカスが浮き、メイク前に使うとファンデーションがよれる原因になってしまいます。

とろみの強いアイテムと併用するときは手のひらで混ぜず、『先に本品を単独でプレスしてから30秒後にジェルを重ねるのが鉄則』です。

NG②:原液系美容液を一度に3種類以上ブレンドして塗る

エラスチン、コラーゲン、プラセンタなど、複数の原液調美容液を一度に何滴も混ぜ合わせて顔に塗るケースです。

ベース基剤であるBGや皮膜成分の総量が一度に増えすぎると、肌が受け止めきれずに肌表面がペタペタと重く残ってしまいます。

かえってホコリが付着しやすくなったり、後から塗る乳液がなじみにくくなったりします。

原液系アイテムを併用する際は、『朝と夜で種類を分けるか、1回につき合計2〜3滴以内に収めるのが鉄則』です。

NG③:さっぱり系化粧水と本品だけで終えて油分アイテムを併用しない

化粧水に本品を混ぜてしっとりしたからと安心し、乳液やクリームを併用せずにスキンケアを終えてしまう習慣です。

本品にも化粧水にもエモリエント(油分)成分は含まれていないため、時間が経つとプルランの膜の隙間から水分が逃げてしまいます。

数時間後には乾燥によるつっぱり感が出て、せっかくのハリケアが活かせなくなります。

水溶性の併用ケアを行ったあとは必ず、『スクワランやセラミドを含む乳液・クリームをセットで併用するのが鉄則』です。

ハリとうるおいを引き出す!上手な併用4ステップ

手持ちの化粧水や美容液、乳液と無理なく組み合わせる4つのステップをご紹介します。

  1. ステップ1:さらっとした化粧水に1〜2滴混ぜる(または化粧水後に単独塗布)
    とろみの少ない化粧水なら手のひらで1〜2滴混ぜて顔全体へなじませます。とろみ化粧水の場合は、化粧水を塗ったあとに本品を単独で重ねましょう。
  2. ステップ2:別美容液と併用する日は「水っぽいもの➔本品」の順で重ねる
    ビタミンC誘導体やナイアシンアミドなどの水溶性美容液を使う日は、よりさらっとした方を先に塗り、後から本品を1〜2滴スタンプづけします。
  3. ステップ3:こすらずにハンドプレスし、30秒ほど定着を待つ
    複数のアイテムを重ねた肌を手のひらで優しく包み込み、プルランのヴェールが落ち着くまで30秒ほど待ちます。
  4. ステップ4:セラミドや油分を含む乳液・クリームでフタをする
    最後に乳液やクリーム(夜はレチノールクリームなども可)を手のひらに広げ、膜をこすらないよう上からそっと押さえて閉じ込めます。

まるまる美容液 エラスチンの併用に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 同シリーズの「まるまる美容液(コラーゲンやヒアルロン酸など)」と併用できますか?

はい、相性良く併用できます。顔全体にヒアルロン酸やコラーゲンをなじませたあと、目元や口元にエラスチンを重ね塗りするか、朝晩で使い分けるときれいになじみます。

Q2. 美白有効成分(トラネキサム酸やアルブチンなど)の化粧水と混ぜてもいいですか?

使う直前に手のひらで1〜2滴混ぜる方法なら併用可能です。医薬部外品の処方バランスをそのまま活かしたい場合は、混ぜずに「美白化粧水➔本品」の順で重ねてください。

Q3. 導入美容液(ブースターセラム)と併用する場合はどうすればいいですか?

洗顔後にまず導入美容液を塗り、化粧水をなじませてから本品を重ねてください。肌が整っているため、加水分解エラスチンも広がりやすくなります。

Q4. ピーリング美容液や酵素洗顔を使った日に併用しても大丈夫ですか?

はい、角質ケア後の肌は水分を欲しているため、5成分処方の本品でうるおいを補うのは適しています。その上から丁寧に乳液やクリームを重ねてください。

Q5. 朝のメイク下地や日焼け止めと併用するとモロモロが出ませんか?

使用量を1〜2滴に抑え、乳液を塗ったあと1〜2分置いて肌表面が落ち着いてから日焼け止めをスタンプ塗りすれば、モロモロを防いで併用できます。

Q6. ファンデーションやボディクリームに1滴混ぜて使うことはできますか?

ファンデーションは油分や粉体が多く分離しやすいため控えましょう。みずみずしいボディミルクやローションなら、塗る直前に手のひらで1〜2滴混ぜて保湿に使えます。

まとめ:水分・ハリ・油分の併用バランスで弾む素肌を育てよう

まるまる美容液 エラスチンは、5成分処方だからこそコラーゲンやヒアルロン酸、ナイアシンアミド、セラミドなど幅広い成分と併用できる名脇役です。「濃厚ジェルとは混ぜずに重ねる」「最後に油分でフタをする」というルールで、心地よいハリ保湿を続けてみてください。

🌱 ちふゆのひとことメモ

私もいろんな美容液を試すのが好きで、ある日とろみの強いオールインワンジェルにこのエラスチン美容液を3滴混ぜて一気に塗ろうとしたところ、手のひらの中で白っぽくダマになってしまい焦ったことがありました。

それからは「混ぜるのはシャバシャバ系の化粧水だけ、とろみのあるアイテムとは30秒空けて順番に重ねる」と決めたところ、プルランのピンとしたハリ感もジェルの保湿力も両方きれいに活きるようになりました。

手持ちのアイテムのテクスチャーに合わせて「混ぜる」と「重ねる」を使い分けると、毎日のスキンケアがもっと楽しくなりますよ。

🛁 Chocobraからの提案

ハリを与えるエラスチン美容液と、手持ちの化粧水を上手に併用していても、毛穴に古い角質や皮脂が詰まっていると、せっかくのうるおいがなじみにくく感じることがあります。

複数の美容液を重ねる前に、まずは夜のバスタイムで、毛穴まわりの汚れを穏やかに整える、土台ケアを併用してみませんか。週1〜2回のスペシャルケアで、「Chocobra」、つまりチョコブラの、ケアが役立ちます。

  • 温感マッサージジェル:じんわり温かなジェルが、毛穴まわりのこわばった角質と皮脂を、優しくゆるめます。
  • 高密度シリコンブラシ:適度な弾力のブラシが、小鼻や頬の凹凸に寄り添い、摩擦を避けて汚れを動かします。
  • ビタミンC誘導体美容液:洗い流したあとの清潔な素肌へ、すみやかにうるおいを届け、キメの整った、ハリのある肌印象へ導きます。

毛穴汚れをためない定期的な土台ケアと、日々のエラスチン併用ケアを組み合わせて、ふっくら弾むような素肌を、キープしていきましょう。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。