「マナラのマッサージプラス、他のアイテムと組み合わせても大丈夫?
洗顔料やリムーバーは、結局いる?いらない?」
ダブル洗顔不要と書いてあるのに、周りのアイテムをどう減らすか迷いませんか?
実は迷いどころは3つだけで、洗顔料、ポイントリムーバー、朝のケアに絞られます。
結論として、夜はこれ1本、目もとだけ専用品、朝は別の洗顔料という並べ方が公式に沿います。
📋 組み合わせで迷う場所を判定!「4大マッサージプラス併用チェック」
手持ちのアイテムをどこまで残すか、どこを引くかに合わせて、
マナラが公表している設計に沿った組み立てを選びましょう。
🥑 ① 【洗顔料を足すか迷っている】:ダブル洗顔をどう扱うか
マナラは「クレンジング後、もう一度洗顔するダブル洗顔は不要」と案内しています。
つまり夜のルーティンからは、後の洗顔料を引いてよい設計です。それでもヌルつきが残るなら、足すべきは洗顔料ではなく乳化の工程です。
- 引くもの:クレンジング後の洗顔料
- 足すもの:水のついた手で顔をなでてなじませる工程
🌸 ② 【濃いアイメイクをしている】:ポイント専用品と組み合わせる
全顔用のゲルだけで濃いアイメイクを追いかけると、目もとをこする回数が増えます。
マナラ自身が目もと専用に「アイリムーバージュレ」を出しているので、そちらを先に使う組み合わせが素直です。
- 順番:ポイントリムーバーで目もと ➡ その後に全顔のゲル
- ねらい:こする回数そのものを減らす
🌿 ③ 【朝も同じもので済ませたい】:朝は別のアイテムに任せる
マナラのコラムは、クレンジングを夜に1回使うものとして説明しています。
そして朝用には「モイストウォッシュゲル」という洗顔料が別に用意されています。1本で全部をまかなうより、時間帯で持ち替えるほうがブランドの想定に近い形です。
- 夜:ホットクレンジングゲルマッサージプラス
- 朝:モイストウォッシュゲルなどの洗顔料
❌ ④ 【重ねすぎに注意】:同じ晩にスクラブや角質ケアまで足す
マッサージ、クレンジング、スクラブ、ふきとりと、落とす系を一晩に積み上げる組み方です。
ひとつひとつは悪くなくても、肌に触れる回数と時間が増えるほど負担は積み上がっていきます。
マナラが指定しているなじませ時間は顔全体で30秒から1分。この短さが前提だと考えてください。
- 起きやすいこと:つっぱり感、赤み、翌朝のごわつき
- 整理の仕方:落とす工程は一晩にひとつ。角質ケアは別の日に回す
🔬 マッサージプラスは何が「プラス」なのか、公式の設計を読む
組み合わせを考える前に、この製品が単体で何を引き受けているのかを確認しておきます。
① オイルクラッシュ処方と極小シュガーオイル
マナラが掲げているのはオイルクラッシュ処方という設計と、極小シュガーオイルという配合の名前です。
マッサージによってゲルの中の美容成分がはじけるという説明で、これが「マッサージプラス」という名前の由来にあたります。ちなみに「オイルカプセル」という呼び方はマナラの表現ではありません。
② 美容成分91.3%とダブル洗顔不要
公表されている数字は美容成分91.3%配合です。ダブル洗顔不要という設計も、この配合とセットで語られています。
配合成分にはヒアルロン酸やビタミンC誘導体、ハチミツなどが名を連ねます。一方で、全成分にセラミドという表示名称は含まれていないので、セラミド配合を期待して選ぶ製品ではありません。
③ 公式が示しているマッサージの手技
マッサージはマナラ自身が案内している使い方です。指定されているのは頬杖をつくくらいの圧力という力加減と、頬は外側へ、額は内側から外側へ、鼻は上下、という動かし方。
回数の目安は示されていますが、何秒という指定はありません。目もとと口もとは最後にやさしくなじませる、という順番も公式に書かれています。
📋 併用アイテムの整理表
夜のルーティンに何を残し、何を引くかの一覧です。
| アイテム | 扱い | 根拠 |
|---|---|---|
| クレンジング後の洗顔料 | 引いてよい | 公式が「ダブル洗顔は不要」と明記 |
| ポイントメイクリムーバー | 残す価値がある | マナラも目もと専用品を別に用意 |
| 朝の洗顔料 | 別枠で残す | 公式は夜に1回のクレンジングとして案内 |
| スクラブ・ふきとり | 同じ晩に重ねない | なじませ時間の指定が30秒〜1分と短い |
⚠️ 併用でやりがちな落とし穴と鉄則
組み合わせを増やすときに、外しやすい3か所です。
『他のアイテムを足す前に、公式の量と時間を先に守るのが鉄則』
使用量は直径2.5cm程度、または直線で6〜7cm程度。なじませは顔全体で30秒から1分。
落ちが悪いと感じたとき、真っ先に見直すべきはここです。アイテムを増やすのはその後で構いません。
『マッサージの圧は頬杖をつくくらいにとどめるのが鉄則』
角栓を押し出そうと指先に力を込めると、その圧はそのまま肌にかかります。
マナラが指定しているのは頬杖をつくくらいの力加減。頬は外側へ、額は内側から外側へ、鼻は上下に動かします。
『すすぎはシャワーを直接当てず、手にすくったぬるま湯で行うのが鉄則』
公式が案内しているのは水に近いぬるま湯で、熱いお湯は乾燥の原因になると書かれています。
勢いのある湯を顔に当てるほど落ちる、という感覚とは逆なので、ここは意識して変えてください。
🧴 マッサージプラスを軸にした夜のルーティン
足し算ではなく引き算で組み立てた、実践しやすい流れです。
- 濃いアイメイクだけ、先に専用品で落とす
目もとは皮膚が薄いので、全顔用で追いかけないようにします。
ここを分けるだけで、こする回数がはっきり減ります。 - 水気をふき取り、直径2.5cm程度を手に取る
手のひらで軽くすり合わせてから、乾いた顔全体に広げます。
量が少ないと厚みが出ず、指が肌に直接あたってしまいます。 - 30秒から1分でなじませ、マッサージは軽い圧で
頬は外側へ、額は内側から外側へ、鼻は上下に。目もとと口もとは最後に回します。
長く動かすほど良い、という工程ではありません。 - 濡れた手でなじませてから、ぬるま湯で流して終わる
乳化の工程を挟み、手にすくったぬるま湯で洗い流します。
ここで終わりです。洗顔料は足さなくて構いません。
❓ マッサージプラスの併用に関するよくある疑問と回答
Q1. 洗顔料を足したくなるほどヌルつくのはなぜですか?
多くの場合、乳化の工程が抜けています。公式は「水のついた手で顔をなで、ゲルとなじませる」ことを乳化と呼び、手順に入れています。関連コラムでは3回くらい行うとよいという目安も出ています。ここを足すほうが、洗顔料を重ねるより負担が軽く済みます。
Q2. マツエクをしていても他のリムーバーと併用できますか?
マッサージプラス自体は、公式に「まつげエクステをしていても使えます」と記載があります。併用するポイントリムーバーについては、その製品側の表示を確認してください。どちらにしても目もとを強くこすらないことが前提です。
Q3. マッサージは毎日やっても大丈夫ですか?
マナラはマッサージを使い方として案内しており、回数の目安も示しています。ただし何分やってよいという指定はありません。圧を頬杖をつくくらいにとどめ、なじませ全体を30秒から1分に収めるのが公式の枠です。
Q4. 他社の炭酸パックや酵素洗顔と同じ日に使えますか?
禁止されてはいませんが、落とす工程を一晩に重ねるほど肌に触れる時間は長くなります。気になるアイテムがあるなら、曜日で分けるほうが結果的に続けやすくなります。
Q5. 敏感肌ですが、他のアイテムと組み合わせても平気ですか?
マッサージプラスは着色料・合成香料・鉱物油・石油系界面活性剤・エタノール・パラベン・紫外線吸収剤を使わない設計で、アレルギーテスト済みと表示されています。ただしこれは全員に刺激が出ないという意味ではないので、組み合わせるときは一度にひとつずつ増やしてください。
Q6. 現行品はどれを指しますか?
マナラの現行のクレンジングゲルは「ホットクレンジングゲルマッサージプラス」200gで、限定のチャコールタイプや、6包入りの使い切りタイプも展開されています。以前の「ホットクレンジングゲル」を探している場合は、現行品に切り替わっている点を踏まえて選んでください。まず試したい方は、使い切りタイプから入るという手もあります。
Q7. 化粧水は洗い流した直後に使ったほうがいいですか?
マナラは化粧水を使うタイミングについて特別な指定をしていません。一般的なクレンジングと同じように、洗い流したあと肌が乾ききる前に進めれば十分です。ダブル洗顔を省くぶん工程が短くなるので、そのまま続けやすいはずです。
🌱 ちふゆのひとことメモ
昔の私は、ダブル洗顔不要と書いてあるのに信じきれなくて、そのあと必ず洗顔料で洗い直していました。
さらにスクラブまで足していたので、夜のうちに顔を三回も触っていたことになります。
ヌルつきの正体が乳化のスキップだと分かってからは、洗顔料をやめて工程をひとつ足すだけで済むようになりました。引き算のほうが早かったんです。
組み合わせは増やすより減らすほうが、肌にはやさしいですよ。
🛁 Chocobraからの提案
この記事の判断軸は、「落とす工程は一晩にひとつ、短く終える」でした。ではその枠に入りきらない角栓の維持は、どこが引き受けるのか。
Chocobraが受け持つのは、落とす側ではなく育てる側です。夜の入浴時に温感ジェルとシリコンブラシで角栓まわりをやさしくゆるめ、詰まりにくい状態を保つ習慣のほうを担当します。
その晩のメイクを落とすのがマナラ、明日以降の毛穴を整えるのがChocobra。並べるのではなく、役割で分けてください。


