「ファンケルの泥ジェル洗顔、濡らしてから使うのか、量はどのくらいがいいのか分からない……」
ジェルタイプの洗顔料は初めてで、正しい使い方に自信が持てない方も多いはずです。
実は、乾いた肌に直接のせてから、水を少しずつ足すのが基本です。
先に顔を濡らすと、泥が働く前に薄まってしまいます。
「乾いた肌にのせてから、少しずつ水を加える」のが基本です。
📋 あなたの使い方は?「4タイプ鑑別チェック」
使う順番や量によって、洗い上がりが変わってきます。自分の使い方を確認してみましょう。
🧴 ① 顔を濡らしてから洗顔料をのせているタイプ
泥ジェル洗顔は乾いた肌に直接のせる使い方が基本です。
次回から、洗顔前の濡らす工程を省略してみましょう。
乾いた肌にのせることで、泥の吸着成分がしっかり働きやすくなります。
慣れないうちは少し戸惑うかもしれませんが、効果を感じやすい使い方です。
- 見直しポイント:乾いた肌にのせる
- ポイント:濡らす工程を省略する
🌱 ② 量をどのくらい使えばいいか迷っているタイプ
箱やチューブに書かれた目安量が最初の基準です。
さくらんぼ大、手のひらに出して直径3cmほどが一般的な目安とされています。
少なすぎると顔全体に行き渡らず、洗浄力を発揮しにくいことがあります。
目安量を手のひらに出してから、顔全体にのせてください。
- 目安量:さくらんぼ大程度
- ポイント:パッケージの目安を確認する
🌿 ③ 水を一気に加えて泡立てているタイプ
水は少しずつ加えることで、ジェルからクリーミーな質感に変化していきます。
一気に加えると、泥の吸着効果を十分に発揮する前に洗い流してしまうことがあります。
数回に分けて水を加えながら、肌の上でなじませましょう。
変化を感じながら使うことで、正しい使い方が身につきます。
- 見直しポイント:水は少しずつ加える
- ポイント:質感の変化を感じながら使う
💦 ④ 濡れた手のまま容器から出しているタイプ
洗面台では、手を拭かずにそのまま容器へ手を伸ばしがちです。
水が入った分だけ中身がゆるみ、次に出したときの量も質感も安定しません。
出すのは手を拭いてから、そして出したあとはすぐにキャップを閉めるところまでを一続きにしましょう。
チューブの口についた分を指で戻すのも、同じ理由で避けたい動作です。
- 見直しポイント:出すときだけは手を乾かす
- ポイント:口についた分は戻さず使い切る
⚠️ ⑤ 注意:ゴシゴシこすって洗う
泥ジェルは吸着力があるため、こすらなくても汚れを落としやすい処方です。
優しく円を描くようになじませましょう。
🔬 なぜ「乾いた肌にのせる」のが正解なのか
泥ジェル洗顔の仕組みを知ると、なぜこの使い方が基本なのかが見えてきます。
💧 1. 泥の吸着成分は「乾いた状態」で力を発揮しやすい
泥に含まれるミネラル成分は、皮脂や汚れを吸着する働きを持っています。
先に肌を濡らしてしまうと、泥が水と混ざってしまい、吸着力が発揮される前に薄まってしまうことがあります。
乾いた肌に直接のせることで、汚れへの密着力を保ちやすくなります。
ここでいう「乾いた肌」は、洗面所で顔を洗う前の状態です。
入浴中に使いたい場合は、湯船に入る前か、シャワーを浴びる前の一番はじめに済ませてください。
湯気で顔が湿ってからでは、濡らして使っているのと変わらなくなります。
🌱 2. 水を少しずつ加えることで「乳化」が進む
泥ジェルは水を加えることで少しずつクリーミーな質感に変化し、これを乳化と呼びます。
乳化が進むことで、汚れが浮き上がりやすくなり、洗い流しもスムーズになります。
一気に水を加えると、この乳化のプロセスを飛ばしてしまうことになります。
足す回数は3回を目安にしてください。
指先を濡らす程度の水を1回足してなじませ、また1回。
かたいジェルからクリーム状になり、最後に乳液のようにゆるむところまで来たら、そこが流していい合図です。
顔にのせている時間は、全体で60秒以内に収めます。
小鼻だけは指の腹で20秒ほど円を描き、頬と目のまわりはのせて動かさないくらいで十分です。
時間を延ばしても吸着量は増えず、乾いてきた泥が肌をこする側に回ります。
🌸 3. 【第1段階:乾いた肌にのせる】と【第2段階:水で乳化させる】の連係プレー
まず乾いた肌に泥ジェルをのせ、そのあと水を少しずつ加えて乳化させるのが正しい流れです。
順番を守ることで、洗浄力を十分に発揮させながら肌への負担も抑えられます。
段階を踏むことで、いつもの洗顔がより効果的になります。
すすぎは15回以上、体温より少しぬるいお湯で。
残りやすいのはフェイスラインと耳の前、それに小鼻のわきです。
このあたりは手を回しにくく、泥の白さが残っても鏡では見えません。
タオルを当てたあと、耳の前を指でなでてざらつくなら、すすぎが1回分足りていません。
頻度は、季節で分けると失敗しません。
皮脂が増える春から夏は毎晩使って構いませんが、暖房が入る時期は夜だけ、頬がカサつく週は隔日まで下げます。
朝も使いたい日は、額と小鼻だけにのせて頬は水だけで済ませると、必要な油分を残せます。
⚠️ 泥ジェル洗顔でやりがちな「3つの落とし穴」
💧 1. 顔を濡らしてから使っていませんか?
普段の洗顔の癖で、つい先に顔を濡らしてしまう方が多くいます。
なぜなら、一般的な洗顔料の使い方が習慣になっているためです。
その結果、泥の吸着力を十分に活かせないことがあります。
『乾いた肌にのせるのが鉄則』です。
🌱 2. 水を一気に加えて泡立てていませんか?
早く洗いたい気持ちから、水を一気に加えてしまいがちです。
なぜなら、他の洗顔料と同じように泡立てようとしてしまうためです。
その結果、乳化のプロセスが不十分なまま洗い流すことになります。
『水は少しずつ加えるのが鉄則』です。
🌿 3. 洗浄力を求めて力を入れてこすっていませんか?
しっかり落としたい気持ちから、力を入れてこすってしまう方がいます。
なぜなら、こすったほうがきれいになると思い込みやすいためです。
その結果、摩擦が加わり肌への負担が大きくなります。
『優しくなじませるのが鉄則』です。
👥 ファンケル泥ジェル洗顔の実践4ステップ
- 手を洗い、清潔にする
乾いた手で洗顔料を扱います。 - さくらんぼ大を乾いた肌にのせる
顔全体に置くように広げます。 - 水を少しずつ加えてなじませる
乳化させながら優しく広げます。 - ぬるま湯で15回以上すすぐ
フェイスラインと耳の前まで手を回し、白さが残らないように流します。
❓ ファンケル泥ジェル洗顔に関するよくある質問
Q1. メイクを落とすクレンジングとしても使えますか?
基本的には洗顔料として、クレンジングの後に使うことを想定した処方です。
Q2. 朝と夜のどちらで使うほうが向いていますか?
朝晩どちらも使用できますが、皮脂や汚れが多い夜のケアで特に効果を感じやすいとされています。
Q3. 毛穴の黒ずみにも効果はありますか?
泥の吸着成分が古い角質や皮脂汚れにアプローチしやすいとされていますが、即効性を求めず継続することが基本です。
Q4. ジェルが硬くて出しにくいときはどうすればいいですか?
容器を軽く振ってから使うと出しやすくなることがあります。保管温度が低いと硬くなりやすいため、常温での保管がおすすめです。
Q5. 泥ジェル洗顔とスクラブ洗顔、毛穴への効き方はどう違いますか?
泥ジェルは吸着成分で汚れを浮かせて落とすのに対し、スクラブは粒子による物理的な摩擦で角質を落とします。肌への負担を抑えたい場合は、泥ジェルのほうが穏やかに扱いやすい傾向があります。
Q6. 泡立てネットを使ったほうがいいですか?
泥ジェルは乳化させて使うタイプのため、泡立てネットは基本的に不要です。手のひらの上で水を加えながらなじませる使い方が向いています。
Q7. 洗い上がりがつっぱると感じたらどうすればいいですか?
水の量が少ない、またはすすぎが不十分な可能性があります。ぬるま湯でしっかりすすいだ上で、洗顔後の保湿を丁寧に行いましょう。
Q8. 洗顔後、肌がつっぱらないのに毛穴の詰まりが気になる場合はどうすればいいですか?
週に数回、少し長めに乳化させる時間を取ることで、通常より丁寧に汚れを浮かせやすくなります。ただし頻度を上げすぎると乾燥の原因になるため、様子を見ながら調整しましょう。
📘まとめ
ファンケル泥ジェル洗顔は乾いた肌にのせてから、少しずつ水を加えることが正しい使い方です。
順番と量を守ることを意識して、今日から取り入れてみましょう。
🌱 ちふゆのひとことメモ
「昔の私は、他の洗顔料と同じように顔を濡らしてから泥ジェルを使っていました。
思ったほどすっきり感を得られず、なぜだろうと不思議に思っていたんです。
ある日、乾いた肌にのせるのが正しい使い方だと知って、順番を見直しました。」
濡らす工程をやめて、水を3回に分けて足すようにしただけで、同じ製品とは思えないほど洗い上がりが変わりました。
変えたのは順番だけで、量も回数も増やしていません。
濡らさない、少しずつ、60秒以内。この3つだけで洗い上がりは変わります。
🛁 Chocobraからの提案
泥ジェルでの洗顔と合わせて、お風呂での毛穴まわりのやさしいケアもぜひ取り入れてみてください。
🧴 ジェルでゆるめる
固まりやすい皮脂や角栓まわりの汚れをやさしくほぐします。
🪥 ブラシで動かす
指先では届きにくい毛穴のキワを、シリコンブラシでやさしく整えます。
💧 美容液でうるおす
洗顔後の無防備な肌にビタミンC誘導体配合の美容液でうるおいを与えて整えます。


