The Ordinaryのナイアシンアミドは、化粧水の前なのか後なのか、朝なのか夜なのか迷いませんか。
高濃度と聞くと、順番を間違えて肌に負担をかけそうで、つい手を止めてしまう気持ちは分かります。
実は、とろみのあるクリームのあとにのせると、せっかくの美容液がなじみにくくなることがあります。
今夜は、洗顔後の化粧水が落ち着いたら、美容液を2〜3滴だけ顔に押さえ、そのあと乳液を重ねましょう。
📋 ナイアシンアミドを使う前に確かめる4つのポイント
順番とタイミングは、朝と夜の使い方で少し変わります。当てはまる場面から確認してみましょう。
洗顔後、化粧水のあとに美容液を数滴のせ、乳液で軽く整えてから日焼け止めへ進みます。
朝はメイクもあるため、量は夜よりも控えめにしましょう。
夜は、洗顔のあとの水分が残る肌にのせると、手のひらでなじませやすくなります。
そのあと乳液やクリームで、肌をおおって整えましょう。
公式の案内でも、パッチテストが推奨されています。
腕の内側などで試し、赤みやヒリつきがないことを確認してから、顔に使いましょう。
製品の案内には、ビタミンCとの併用は避けるほうがよいとする説明もあります。
両方使いたい場合は、使う時間帯を分けるなど、無理のない方法を考えましょう。
水分の多い美容液は、油分の多いものより先に使うのが基本です。
クリームは、美容液のあとに重ねて仕上げましょう。
🔍 ナイアシンアミドの順番を、だしと調味料で考える
順番の考え方は、料理の味つけに似ています。さらっとしただしを先に、とろみのあるものを最後に、というイメージです。
🍲 だしは、とろみをつける前に入れる
味噌汁を作るとき、だしを入れる前に、とろみを足してしまうと、味がなじみにくくなりますよね。
スキンケアでも、さらっとした水分の多いものを先に、とろみのあるクリームは最後に重ねます。
The Ordinaryのナイアシンアミド10%+亜鉛1%は、水ベースの美容液です。
公式にも、油分の多いオイルや重めのクリームより先に使うよう案内されています。
⏰ 朝晩の2回を、そのまま使っていいとは限らない
公式のブログでは、朝晩の1日2回使える製品として紹介されています。
ただ、最初から毎日2回にするのではなく、まずは夜だけで様子を見るほうが安心です。
赤みやつっぱりがなければ、朝にも広げていきます。
肌に慣れるまでの期間は、人によって違うので、1週間ほどを目安に、鏡で肌の様子を見ながら進めましょう。
💡 小鼻まわりは、洗い方も見直す
ナイアシンアミドを足す前に、小鼻の黒ずみやざらつきが気になるなら、洗い方の見直しも大切です。
角栓を一度で取ろうとせず、詰まりにくい習慣をつくる考え方があります。
いちご鼻の5ステップに、洗い方からケアの順番までをまとめています。
美容液はその土台のうえに、1品足すイメージで使いましょう。洗顔のあと、タオルで押さえてから、30秒以内に化粧水へ進むと、肌が乾く前に整えられます。
⚠️ 順番とタイミングでつまずきやすい3つの落とし穴
ナイアシンアミドの順番とタイミングで、見落とされやすい場面を3つ取り上げます。
🧴 美容液を先に塗らず、クリームのあとに足していませんか?
乳液やクリームを先に塗ってしまうと、あとからのせた美容液がなじみにくく、手のひらでこする回数が増えます。水分の多いものから重ねるのが基本です。美容液は、化粧水の次、乳液の前という位置を覚えておきましょう。
🍋 ナイアシンアミドと同じ時間帯に、ビタミンCを重ねていませんか?
ビタミンCとの併用は避けるほうがよいとする案内もあります。同じ時間に重ねると、肌への負担が気になる人もいます。ビタミンCを使いたい日は朝、ナイアシンアミドは夜、のように分けるか、どちらか一方に絞りましょう。
💧 たっぷり塗れば、効きが良くなると思っていませんか?
量を増やしても、感触が重くなるだけで、肌に合うかどうかは変わりません。むしろ、ベタつきが気になって手でこする回数が増え、肌が赤くなる人もいます。手のひらでのせたときに、なじむ量で十分です。ベタつきが気になるなら、数滴に減らして、化粧水の量を足して整えましょう。手のひらに取った美容液が、1滴ずつ指に流れ落ちるような量は、多すぎのサインです。
👣 ナイアシンアミドを毎日のお手入れに加える4ステップ
ナイアシンアミドを毎日のお手入れに加える手順を、夜を例に、4つに分けました。朝は日焼け止めを最後に足します。
- ステップ1:洗顔のあと、タオルで軽く押さえ、化粧水を手のひらで重ねる
化粧水は、頬から額へと広げます。肌がしっとりして、手のひらに吸いつく感触になるまで待ちます。待つ時間は10秒から20秒ほどで十分です。 - ステップ2:ナイアシンアミドを2〜3滴、手のひらで温めて顔に押さえる
顔の中心から外へ向かって、手のひら全体で包みます。こすらず、指でたたかず、じんわりと押さえます。 - ステップ3:なじむまで30秒ほど待ち、乳液で全体を整える
べたつきが残るなら、乳液は少量にします。クリームを使う日は、頬や口まわりなど、乾きやすい所に薄くのせます。 - ステップ4:朝は、日焼け止めを最後に塗る
朝のお手入れでは、乳液のあと、日焼け止めを塗ります。日焼け止めは、美容液が肌になじんでから重ねるとよれにくくなります。美容液は少なめにして、メイクがよれにくい量にそろえましょう。
初めて使う日から1週間は、夜だけの使用がおすすめです。赤みやヒリつきがなければ、朝にも少量から広げます。
途中でつっぱりを感じたら、美容液の量を減らして、化粧水と乳液を多めに重ねましょう。それでも乾く日は、その日は美容液を休んで、保湿だけにしても構いません。
❓ ナイアシンアミドの順番とタイミングに関するよくある質問
The Ordinaryのナイアシンアミドの順番とタイミングで、よくある疑問に答えます。
Q1. ナイアシンアミドは、化粧水の前と後のどちらですか?
化粧水のあと、乳液やクリームの前が基本です。水分の多い美容液を先に、油分の多いものを後に重ねましょう。
Q2. 朝か夜か、使う時間帯はどう決めますか?
公式では、朝晩どちらでも使える製品として紹介されています。まずは夜だけ試して、肌が慣れてから朝にも広げましょう。
Q3. 使うときに、どのくらいの量が適していますか?
手のひらに数滴を取り、顔全体に広がる量が目安です。感触が重く感じるなら、量を減らして調整しましょう。
Q4. ビタミンCと一緒に使えますか?
ビタミンCとの併用は避けるほうがよいとする案内もあります。使うなら、時間帯を分けるなど、肌の様子を見ながら調整してください。
Q5. 初めて顔に使う前、事前に試す方法はありますか?
公式でも推奨されています。腕の内側などに少量をのせ、赤みやかゆみがないことを確認してから、顔に使いましょう。
Q6. クリームのあとに使ってもいいですか?
クリームのあとだと、美容液がなじみにくくなります。化粧水のあと、乳液やクリームの前に使いましょう。
Q7. 日焼け止めの前後は、どちらですか?
朝は、スキンケアをすべて終えてから日焼け止めを塗ります。美容液はその前に、薄づきにしておきましょう。
Q8. オイルや重めのクリームは、どの順番で重ねますか?
美容液のあとに、乳液、クリーム、オイルの順で重ねるのが基本です。水分が多いものから先に、油分が多いものを最後に置くと、感触が重くなりません。
📘 まとめ
ナイアシンアミドの順番は、水分の多いものから先に、油分の多いものは後に、という基本を守るだけで整います。朝晩の使い分けは、肌の様子を見て決めましょう。
大切なのは、化粧水のあと、乳液の前に、数滴から始めて、肌の様子で量と回数を決めること。
赤みやヒリつきが出たら使用を控え、気になる症状が続くときは皮膚科の相談窓口を利用してください。
🌱 ちふゆのひとことメモ
昔の私は、乳液を先に塗ってから、あとで高濃度の美容液をたっぷり重ねて、顔がべたべたになっていました。夕方になるとメイクがよれて、美容液の量が足りないせいだと思い込んで、さらに増やしていました。
順番を、化粧水、美容液、乳液の順に直したら、量を減らしても感触がなじむようになりました。足し算より、順番のほうが大事だったと気づきました。
順番を間違えた日があっても、大丈夫です。今夜は、化粧水のあと、美容液を数滴からやってみてくださいね。
🛁 Chocobraからの提案
肌荒れや赤みがない週に、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアとして、ナイアシンアミドを使わない夜の洗顔の前に足してみてはいかがでしょうか。
🧴 温感マッサージジェルで、洗顔前の小鼻にのせ、指先でなじませて角栓まわりをゆるめ
🪥 小鼻専用シリコンブラシで、小鼻のくぼみを、軽い力で小さな円を描くように動かし
💧 ビタミンC誘導体美容液で、洗い流したあとの小鼻に少量をなじませ、ナイアシンアミドの美容液とは別の夜に整えます。
小鼻のケアは洗顔の前に、美容液は化粧水のあとに。場面ごとに順番を決めておくと、毎日のお手入れが迷いません。


