&beリペアクリームの使い方!5種セラミドを密着させる手順

&beリペアクリームの使い方

「&beのリペアクリームを手に入れたけれど、1回にどれくらいの量を塗ればいいの?」

「こっくりした濃厚クリームをベタつかせず、朝のメイク前にも綺麗に使う方法を知りたい!」

5種のセラミドや植物オイルを含む高保湿設計だからこそ、手のひらでの伸ばし方が鍵になります。

この記事では、&beリペアクリームのうるおい密封力を引き出す基本の使い方と朝夜の塗布術を詳しく解説します。

🎯 朝夜のシーンで変える!&beリペアクリーム4つの使い方とNG行動

&be(アンドビー)リペアクリームは、5種のセラミドやシア脂、コメヌカ油、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸などを配合した高保湿フェイスクリームです。
アットコスメの商品情報では、使い方は「パール大ほどの量を手にとる」と案内されています。なお、本品は現在生産終了とされており、店舗によっては在庫のみの取り扱いです。時間帯や肌状態に応じた4つの使い分けと、避けるべきNG行動を確認しましょう。

① 1日の終わりに乾燥ダメージをじっくりケアしたい基本の夜使い
化粧水や美容液のあと、パール粒大ほどの量を手のひらに広げて人肌に温め、顔全体を包み込むようにハンドプレスしてうるおいを密閉します。
② 朝のメイク前にツヤと化粧ノリを仕込みたいモーニング使い
朝は夜より少なめの量を手のひらで薄く伸ばし、乾燥しやすい頬と口元を中心にスタンプ塗りしてから下地を重ねるとヨレずに密着します。
③ 目尻や口元の乾燥小ジワ・粉吹きが特に気になる日のパーツ重ねづけ
全顔へ薄くなじませたあと、ごく少量を薬指の腹にとって目元やほうれい線まわりへトントンと優しく置き塗りします。
④ 首元の横ジワ対策やデコルテのハリ不足も一緒にケアしたい夜
顔になじませたあと、もう少量を手のひらに温め広げ、あご下から鎖骨へ向かって上から下へ優しく手のひらを密着させます。
❌ やってはいけないNG行動:冷たく固いままのクリームを頬に乗せて指先で強く引っ張りながら塗り広げる
シア脂などの植物油脂を含む濃厚なクリームを温めずに直接顔へ乗せ、指でグイグイ引っ張って伸ばすのは禁物です。摩擦で角層に負担がかかるうえ厚塗りムラになるため、必ず両手のひらで温めて柔らかくしてからプレス塗りしてください。

🔬 なぜ手のひらで温めてなじませる?濃厚セラミド処方の成分の見方

こっくりとしたクリームを手のひらで温めてからなじませるのがおすすめな理由を、配合成分から整理します。

1. 手のひら温めは「冷えたバターを柔らかく緩めてからパンに塗る」のと同じ

冷蔵庫から出したばかりの固いバターをそのままトーストの上で引きずるとパンの表面が削れて塊が残ってしまいますが、少し温めて柔らかくしてから広げれば、薄く均一なヴェールになって染み込みます。

本品に含まれるシア脂やコメヌカ油、スクワラン、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルといったエモリエント成分も、手のひらで数秒温めると、なめらかに伸びやすくなり、皮膚を引っ張らずになじませやすくなります。

2. 5種のセラミドを含む保湿成分の構成

本品にはセラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドAGという5種類のセラミドに加え、グルコシルセラミド、コメヌカスフィンゴ糖脂質、ユズ果実エキスが配合されています。

さらにマカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルやラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)も保湿成分として配合されており、乾燥しやすい肌のうるおい保持を支えます。

3. ビタミンC誘導体やヒアルロン酸などを組み合わせた処方

ただ油分でフタをするだけでなく、ビタミンC誘導体の3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸やバチルス発酵物、ジラウロイルグルタミン酸リシンNaが配合されているのも特徴です(参照:&be公式サイト)。

ヒアルロン酸Naとアセチルヒアルロン酸Naも保湿成分として配合されており、うるおい感を支えます。

⚠️ せっかくの保湿力が半減!&beリペアクリームの3大落とし穴

「重たくてメイクが崩れる」「なんだか馴染まない」と感じるときに見直したい3つの落とし穴を確認しましょう。

⚠️ 落とし穴①:朝のメイク前にも夜と同じ量をTゾーンまでベッタリ塗っていませんか?

「しっかり保湿すると化粧ノリが良くなるから」と、朝も夜と同じ量を鼻筋やおでこまでたっぷり塗っていませんか?

皮脂が出やすいTゾーンに朝から油分の多いクリームを厚塗りすると、日中の皮脂と混ざり合ってファンデーションが浮きやすくなります。

その結果、お昼前には鼻まわりがドロドロにヨレたり、テカリが目立ったりしてしまいます。

朝のメイク前に使うときは、『使用量を夜より控えめにし、頬・口元から塗ってTゾーンは手のひらの残りを薄く押さえるだけにするのが鉄則』です。

⚠️ 落とし穴②:化粧水や美容液がまだビシャビシャのうちにクリームを重ねていませんか?

前のステップで塗った化粧水や美容液が肌の上で水滴として残っているうちに、すぐ本品を重ねて混ぜていませんか?

肌表面に水分が多すぎると、シア脂やコメヌカ油などの油分が弾かれてしまい、肌の上で白く浮いてムラになりやすくなります。

その結果、いつまでも表面がヌルヌルして、肌になじみにくくなります。

クリームを塗るタイミングは、『化粧水や美容液をハンドプレスして45秒ほど置き、表面の濡れ感が落ち着いてから重ねるのが鉄則』です。

⚠️ 落とし穴③:容器の口元やキャップの裏についたクリームを放置していませんか?

クリームを出したあと、口元にはみ出た分を指で適当に拭ったり、そのままキャップを閉めたりしていませんか?

植物オイルや発酵由来成分を含むクリームが口元に残ったままだと、においや質感が変わる原因になることがあります。

その結果、次に使うときに変質した部分が混ざってしまい、肌への心地よさが損なわれてしまいます。

最後まで清潔に使い切るには、『使用後は清潔なティッシュで口元を拭き取り、キャップを確実に閉めて冷暗所に保管するのが鉄則』です。

👣 摩擦を防いでピタッと密着させる!基本の使い方4ステップ

&beリペアクリームを心地よくなじませるための、4ステップ手順をご紹介します。

  1. ステップ1:乾いた清潔な手に適量(夜はパール粒大ほど、朝は夜より少なめ)をとる
    化粧水や美容液がなじんだあと、時間帯に合わせた適量を手のひらの中央に出します。
  2. ステップ2:両手のひらを合わせて5秒ほどすり合わせ、やわらかくなるまで温める
    指先ではなく手のひら全体にクリームを広げ、シア脂やオイルがとろけるまで人肌で温めます。
  3. ステップ3:乾燥しやすい両頬・口元・目元から順に5秒ずつハンドプレスする
    横に擦らず、温めた手のひらで顔を包み込むように垂直に押さえてヴェールを密着させます。
  4. ステップ4:手のひらに残ったごく薄いのびで額と鼻筋を軽く押さえて仕上げる
    皮脂が出やすいTゾーンには新たにクリームを足さず、最後に手のひらの残りをそっと当てて整えます。

❓ &beリペアクリームの使い方に関するよくある質問(Q&A)

日々のケアで迷いやすい疑問をQ&A形式でまとめました。

Q1. アイクリームの代わりに目元へ重ね塗りしても大丈夫ですか?

目元専用とは案内されていませんが、乾燥が気になるときは少量を薬指で優しくトントンと乗せる使い方があります。目に入らないよう、まつ毛のキワは避けてください。

Q2. 朝塗ったあと、どれくらい時間を置いてから下地や日焼け止めを塗るべきですか?

塗布後に1〜2分ほど待ち、必要であればティッシュで軽く表面を押さえてから、手持ちの日焼け止めや下地を塗ると、ヨレにくくなります。

Q3. 混合肌や脂性肌でも使って問題ありませんか?

使う方もいます。皮脂が多いおでこや小鼻への塗布を控えめにし、乾燥する頬やUゾーンを中心に塗る「部位別調整」を取り入れてみてください。

Q4. 夏場の冷房対策として使うときのコツはありますか?

夏場は1回の使用量を控えめにし、手のひらでよく温めてから薄くスタンプ塗りすると、重さを感じにくくなります。

Q5. 乳液とこのリペアクリームは両方塗る必要がありますか?

クリームは乳液の代わりに使う方もいます。「化粧水 ➔ 美容液 ➔ リペアクリーム」の流れで様子を見て、乾燥が気になるときは乳液を足してください。

Q6. 飛行機の中や旅行先の乾燥対策としてメイクの上から使えますか?

メイクの上から使う方法は公式の案内にありません。乾燥が気になるときは、ごく少量を指先で温めて、頬や口元へポンポンと軽く押さえる程度にとどめてください。

📘 まとめ:手のひらの温もりプレスで5種セラミドのうるおいを味方にしよう

&beリペアクリームは、手のひらで人肌に温めてからスタンプ塗りするひと手間で、ベタつきを抑えながら、5種のセラミドと植物オイルを含むうるおいをなじませやすくなります。

夜はパール粒大ほどで全顔を包み、朝は少なめの量で頬を中心に薄くなじませる。
この朝夜の使い分けをマスターして、1日中しっとり輝くツヤ肌を楽しんでいきましょう。

🌱 ちふゆのひとことメモ

昔の私は、こっくりした保湿クリームを使うときに、お顔の5点にそのまま塊で乗せて指でグリグリと引き伸ばして失敗したことがありました。
摩擦でお肌が赤くなるうえに場所によってムラができてしまい、朝のメイク前にはファンデーションがズルズル滑って困っていたんです。

そこから「まず両手のひらを合わせて5秒間温め、手のひら全体がクリームのスタンプになってから頬を包む」やり方に変えてから、驚くほど薄膜でピタッと密着するようになりました。

濃厚なクリームほど、手のひらの体温が最高のブースターになってくれます。
深呼吸しながらゆっくり手のひらで包み込んで、お肌がふっくら満たされる感触を味わってみてくださいね。

🛁 Chocobraからの提案

毎日の丁寧なクリーム保湿でお肌のうるおいバリアが落ち着いた後、鼻まわりの古い角質や皮脂によるポツポツ汚れが目に留まる週には、週1〜2回のスペシャルケアとして夜の毛穴ケアを取り入れてみませんか。

  • 🧴 高粘度の温感ジェルで毛穴の詰まりをほぐす:じんわり温まる高粘度ジェルが小鼻へ密着し、固まった皮脂汚れや古い角質を穏やかにゆるめます。
  • 🪥 専用設計のシリコンブラシで凹凸の汚れを動かす:しなやかな小鼻専用シリコンブラシをカーブに沿わせ、無理な力をかけずに毛穴の汚れを浮き上がらせます。
  • 💧 ビタミンC誘導体美容液で洗顔後の素肌を整える:洗い流した後の清潔な角層にビタミンC誘導体配合の美容液を届け、水分を補いながらキメを整えます。

日々の5種セラミド保湿と週1〜2回の小鼻メンテナンスを組み合わせて、近くで見てもなめらかなツヤ肌を目指していきましょう。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。