トランスダーマ ジ アイクリームの使い方は?量と塗る位置・注意点

トランスダーマのアイクリームを買ったのに、どこまで塗ればいいのか分からず、目の際で指が止まっていませんか。

塗りすぎて涙目になったり、まぶたが重くなったりするのは避けたいですよね。

実は、量を増やすほど安心とは限らず、目に近づけすぎた位置が、しみる原因になる場合があります。

今夜は、片目に米粒大を薬指にのせ、骨のくぼみのふちに点で、まつ毛から離して、少なめに置きましょう。

📋 アイクリームを塗る前の4つのチェックポイント

目元は、頬よりも皮膚がうすいと言われる場所で、手順のちょっとした差が、使い心地を左右します。使う前に、4つの視点で振り返ってみましょう。

📍 塗る位置が分からない人は、骨のくぼみのふちを目印にする

まぶたの上や、まつ毛の根元ぎりぎりまで寄せると、まばたきで目に入りやすくなります。
目のまわりの骨に沿って、余白を残して置きましょう。

📏 量が不安な人は、片目に米粒大から始める

容器の底を軽く押して出し、片目につき米粒大を指先にとるのが、案内されている使い方です。
足りないと感じても、ひと晩では増やさず、肌の様子を見ましょう。

☀️ 朝にも使う人は、日焼け止めの前後を決めておく

このクリームは、ビタミンA由来のパルミチン酸レチノールを整肌成分として配合しています。
朝使った日は、日中の紫外線対策を丁寧に重ね、目元もUVケアの範囲に入れましょう。

🧴 目元以外にも使いたい人は、いつもの保湿と使い分ける

アイクリームは、目の周り用として作られた製品です。
頬や口まわりは、普段の乳液やクリームでうるおし、このクリームは目元に絞りましょう。

❌ NG:しわが気になって、まぶたの上までたっぷり広げるタイプ

厚くのせるほど、まばたきのたびに、クリームが目に流れ込みやすくなります。
目がしみたときは、こすらずに洗い流し、違和感が残るなら眼科に相談しましょう。

🔍 塗る位置と量を、額縁の余白で理解する

アイクリームの悩みは、位置、量、朝夜の使い分けの3つです。ここでは、写真を額縁に飾るときの感覚に置きかえて、考え方を整理します。

🖼️ 写真は、額縁の内側に余白を残して飾る

写真を額縁に入れるとき、縁ぎりぎりまで引き伸ばすと、ガラスに触れて傷んでしまいますよね。
少し余白を残して飾ると、きれいに保てて、見た目も整います。

目元のクリームも同じで、まつ毛の根元ぎりぎりまで寄せず、余白を残して置くと、目に入る心配が減ります。
目の周りの骨に沿って、骨のふちを目印にしましょう。鏡を見ながら、置く点が骨の内側に収まっているかを、毎回確かめるのがおすすめです。

🎨 絵の具は、少量ずつ足して色を見る

絵の具を一度にたくさん出すと、足りない分の調整はできても、出しすぎた分は戻せません。
少しずつ足して、色を確かめながら進めるほうが失敗しにくいです。

クリームも、まず片目に米粒大を置き、広がり方と肌の感触を見てから足すかどうかを決めましょう。両目分を一度に出さず、片目ずつ出すと、量がぶれにくくなります。
最初に出した量が多いと、まぶたが重く感じられる日もあります。

🌞 窓にカーテンを足すように、朝は日焼け止めを重ねる

夏の窓辺は、レースのカーテンを1枚足すだけで、まぶしさがやわらぎますよね。
朝のスキンケアも、クリームのあとに日焼け止めを足すと、目元が日差しを受けにくくなります。

夜にだけ使うと決めているなら、朝は別の保湿だけで構いません。
自分の生活に合わせて、朝か夜かを決めて続けましょう。まぶたに日焼け止めを塗るのが苦手な人は、帽子やサングラスも、目元の日差し対策に役立ちます。

⚠️ アイクリームでやりがちな3つの落とし穴

早く手応えがほしい気持ちが、目元への負担になる場合があります。次の3つを確認しましょう。

📌 まつ毛のきわまで、クリームを寄せていませんか?

目元のしわを目立たなくしたくて、まつ毛の際にクリームを置く人もいます。
けれど、体温でやわらかくなったクリームは、まばたきで広がり、目に入る場合があります。
視界がもやっとすると、慌てて目をこすってしまいます。
際から離して置き、目に入ったときは、こすらず水で流してください。

💧 ひと粒では足りない気がして、増やしていませんか?

米粒大では少なく感じて、2粒、3粒と増やしたくなりますよね。
ところが、肌が受け止めきれない量をのせると、表面に残りやすく、ヨレやすくなります。
メイクの下で、目元だけが重く見える日が増えてしまいます。
量は据え置いて、数日間は、同じ米粒大のまま様子を見ましょう。

👓 コンタクトやまつ毛エクステの日に、いつも通り塗っていませんか?

コンタクトレンズを着けたまま、目の際まで塗ると、油分がレンズに触れて見えにくくなる場合があります。
まつ毛エクステを着けている人は、根元にクリームがつくと、気になる人もいるでしょう。
そんな日は、塗る位置をいつもより外側へずらして、根元を避けましょう。
気になるときは、使うのを夜だけにしてもかまいません。

👣 アイクリームの塗り方、4ステップ

夜のスキンケアの最後に、毎日続けやすい手順です。急いでいる日も、順番だけは守りましょう。

  1. ステップ1:化粧水と乳液で、顔全体を先に整える
    手のひらで包むようになじませ、目元に水気が残っていないか、指の腹で触って確かめます。
  2. ステップ2:容器の底を軽く押し、片目に米粒大を薬指にとる
    薬指は力が入りにくいので、うすい皮膚にそっと触れられます。両目分を1度に出さず、片目ずつ出しましょう。
  3. ステップ3:骨のくぼみのふちに、点で3か所置く
    目尻側、目の下の中央、目頭側の順に、まつ毛から離して置きます。置いたあとは、薬指の腹でそっと押さえてなじませましょう。
  4. ステップ4:指でなぞらず、手のひらで目元を軽く包む
    10秒ほど、手の温かさを当てて落ち着かせます。朝に使った日は、最後に日焼け止めを重ねましょう。

目元用のクリームは、朝晩の使用で約2か月が目安とされています。減り方が早すぎるときは、量が増えていないかを見直しましょう。

使い始めの1週間は、翌朝のまぶたの感触を、スマホのメモに残してみてください。変化に気づきやすくなります。

❓ アイクリームに関するよくある質問

使い方について、多い疑問をまとめました。

Q1. 米粒大は、片目の量ですか?それとも両目の量ですか?

片目につき米粒大が、案内されている量です。両目で米粒大だと少なすぎるので、片目ずつ、同じ量を出しましょう。

Q2. 朝のメイク前に塗っても、ヨレませんか?

米粒大を守り、塗ってから1分ほど置いて、表面のべたつきが引いてからメイクに進むと、ヨレにくくなります。朝に使う日は、日焼け止めも目元まで重ねましょう。

Q3. 頬や口まわりのしわにも、使ってよいですか?

目の周り用の製品なので、頬や口まわりは、普段の乳液やクリームでうるおすのが基本です。顔全体に広げる使い方は避けましょう。

Q4. 目に入ってしまったときは、どうすればよいですか?

こすらず、きれいな水で、ゆっくり流してください。しみる感じや充血が残るようなら、眼科に診てもらいましょう。

Q5. 容器のふちが汚れたときは、どうしますか?

出口が汚れたら、清潔なティッシュで軽く拭き取ってから、キャップを閉めましょう。指先で直接ふれた手は、使う前に洗っておくと清潔に保てます。

Q6. 使ってすぐ、目の周りが赤くなったときは?

その日は使うのをやめて、ぬるま湯で、やさしく洗い流しましょう。数日たっても落ち着かない場合は、皮膚科に診てもらってください。

Q7. 1本は、どのくらいで空になりますか?

朝晩使う場合の約2か月が、目安として案内されています。置き場所は、浴室を避けて、直射日光の当たらない棚の中にしましょう。

Q8. 目の下に、白っぽい粒のようなものが出たら?

量が多すぎると、なじみきらず、残った油分が白っぽく見える日があります。強くこすって取ろうとせず、次の晩は量を減らして、骨のふち寄りの置き位置を確かめましょう。

📘 まとめ

トランスダーマ ジ アイクリームは、額縁に余白を残すように、まつ毛から離して、片目に米粒大を置くのが基本です。朝に使う日は、日焼け止めも忘れずに重ねましょう。

大切なのは、骨のくぼみのふちを目印に、少なめの量から、目に近づけすぎずに続けること。
目に入ったり、赤みが続いたりしたときは、無理せず使用を中止してください。

🌱 ちふゆのひとことメモ

昔の私は、目元の小じわが気になって、目頭からまつ毛のきわまで、クリームをたっぷり塗り込んでいました。夜になって目がしみて、涙がぽろぽろ出てしまい、鏡の前で困り果てたことがあります。

そこで、量を片目に米粒大に決めて、骨のくぼみのふちに置くだけにしました。足すより、離すことが大切なのだと、そのとき気づきました。

目元は、がんばりすぎないほうが、心地よく続けられます。今夜は、いつもより少し外側に置くところから、始めてみてくださいね。

🛁 Chocobraからの提案

目元のケアで肌が落ち着いているときに、お風呂の時間を使って、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアも、取り入れてみてはいかがでしょうか。

🧴 温感マッサージジェルで、湯上がりの小鼻にのばして、ぬくもりを感じながらなじませ
🪥 しなやかなシリコンブラシで、軽い力を保って、小鼻のきわを小さく動かし
💧 ビタミンC誘導体美容液で、すすいだあとの小鼻まわりを、手のひらで整えます。

目元を丁寧にいたわる夜は、小鼻まわりにも同じ丁寧さで、手を伸ばしてみてください。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。