ドクター バーバラ シュトゥルム フェイスクリームを塗る順番|朝夜の位置

フェイスクリームを塗る順番と朝夜の正しい位置を示すBeauty Board

ドクター バーバラ シュトゥルムのフェイスクリームは、スキンケアのどの段階で塗ればいいのでしょうか。

スベリヒユの抗炎症エイジングケアを閉じ込めたいのに、順番を間違えると美容成分を弾いてしまうことがあります。

化粧水やセラムより先に塗ると、後から重ねる水分をはじいてしまいます。

結論として、化粧水や美容液で水分を満たした後の最終ステップに配置するのが基本です。

悩みタイプ別のポイント

ルーティンや肌の状態によって、フェイスクリームを置く位置の考え方は少し変わります。

夜にしっかり水分を閉じ込めたい肌

洗顔、化粧水、美容液の順に整えた後、最後に本品でフタをします。就寝中の水分蒸発を防ぎ、スベリヒユが夜の間じっくり働きます。

朝は日焼け止めまで一続きで仕上げたい肌

化粧水、美容液の後に薄く重ね、1〜2分置いてから日焼け止めへ進みます。定着を待つひと呼吸が、崩れにくい仕上がりにつながります。

複数のセラムを使い分けている肌

サラサラした水溶性の美容液を先に、とろみのある美容液を後に重ね、本品はその一番最後に配置します。テクスチャーの軽い順から重ねるのが基本です。

目元のハリ低下も一緒にケアしたい肌

アイクリームを使う場合はその後に、使わない場合は顔全体になじませた流れで目元にも少量を重ねると、二重の保護膜になります。

NG:化粧水より先に本品を塗ってしまう

先に油分の膜を張ってしまうと、後から重ねる化粧水や美容液の水分をはじいてしまい、うるおいが角層まで届きません。

最後に重ねる必要がある理由

なぜフェイスクリームをスキンケアの一番最後に配置しなければならないのかを整理します。

布団を敷いてから上に毛布をかける流れで考える

先に毛布だけを敷いて、その上から布団を重ねようとすると、寝心地も暖かさも中途半端になってしまいます。まず土台になる布団を整え、最後に毛布で温かさを閉じ込めるからこそ、朝まで快適に過ごせます。

スキンケアも同じ順番が大切です。水分を届ける化粧水や美容液が土台となり、最後に油分のフェイスクリームで包み込むことで、うるおいが逃げずに一晩中とどまります。

水相を満たしてから油相でフタをする基本

スキンケアの基本は、水分を含む化粧水や美容液で角層を満たし、その後に油分でフタをすることです。本品は油分の比率が高いため、この順番の最後に置く役割を担っています。

先に塗ってしまうと、後から重ねる水溶性の成分が油膜に弾かれ、角層まで届かなくなってしまいます。

夜間の細胞修復に寄り添うタイミング

睡眠中は肌の修復が進む時間帯です。最後に本品を重ねることで、スベリヒユの抗炎症成分が一晩じっくり働き、日中に受けた小さなダメージのケアを助けます。

無香料・低刺激だからどんな順番にも組み込みやすい

合成香料やパラベンを含まない設計のため、他の美容液と組み合わせても刺激になりにくく、毎日の最終ステップとして続けやすい処方です。

気をつけたい3つの落とし穴

順番を意識していても、うっかりやってしまいがちな失敗を確認しておきましょう。

①化粧水より先に塗って水分をはじいていませんか

「一番高価だから」と洗顔後すぐにクリームを塗っていませんか。

先に油膜ができてしまうと、後から重ねる化粧水や美容液の水分を完全にはじいてしまいます。

油分が多い本品は必ずスキンケアの最終ステップに配置するのが鉄則です。

②塗った直後に日焼け止めを重ねていませんか

朝、クリームを塗ってすぐに日焼け止めを重ねていませんか。

油分同士が肌の上で混ざり合い、分離してヨレの原因になります。

塗布後1〜2分ほど置いて角層になじませてから次へ進むのが鉄則です。

③ベタつきを避けて量を減らしていませんか

ベタつきが気になって、ごく少量で顔全体を無理に伸ばしていませんか。

量が足りないと油分の膜が途切れ、摩擦も増えてしまいます。

適量をしっかり使い、気になる部分だけ軽くティッシュオフするのが鉄則です。

④その日の肌の調子で順番を固定しすぎていませんか

いつも同じ順番だからと、肌が乾燥している日もゆらいでいる日も同じ手順を続けていませんか。

肌の状態は日によって変わります。乾燥が強い日は重ね塗りを増やす、赤みがある日は量を控えるなど、その日の様子を見て調整することが大切です。

正しい使い方

順番を意識したフェイスクリームの実践手順です。

  1. 洗顔後、化粧水をハンドプレスして角層を満たす
    水分の土台をまず作ります。
  2. 美容液を重ね、30秒ほど置いて浸透させる
    水溶性の成分を先に届けます。
  3. 適量を手のひらで温めてから顔全体を包み込む
    体温で柔らかくしてから密着させます。
  4. 目元や口元に少量を重ねて仕上げる
    気になる部分だけ追加で保護します。

公式サイトで推奨される順番の記載を確認する

使用している他のアイテムとの組み合わせ順は、公式ページやパッケージにも記載があるため、購入時に確認しておくと安心です。

季節によって重ねる順番の中身を調整する

乾燥する時期は美容液の種類を増やし、湿度が高い時期はシンプルな順番に戻すなど、季節に応じて中身を見直すと一年を通して扱いやすくなります。

新しいアイテムを追加する時は一つずつ試す

新しい美容液を順番に組み込む際は、一度に複数を変えず一つずつ試すと、肌に合わなかった時の原因を特定しやすくなります。

皮膚科を受診する目安を持っておく

順番を見直しても赤みやかゆみが続く場合は、無理をせず早めに皮膚科で相談することをおすすめします。

使った順番と肌の状態を記録しておく

どの順番で何を使ったかを簡単にメモしておくと、自分に合う組み合わせが見えやすくなります。

よくある質問

フェイスクリームを使う順番について、よく寄せられる質問にお答えします。

Q1. 「フェイスクリーム リッチ」とはどちらを使う?1個でどのくらい続く?

基本的にはどちらか一方を選んで使う設計です。乾燥が強い時期はリッチを、それ以外の季節は標準タイプを最後に配置してください。

どちらを選んでも、朝晩続けて使う場合の目安はおよそ1.5〜2ヶ月分です。少量でもよく伸びるので、順番の最後に置いても量を気にせず続けられます。

Q2. 朝のメイク前と、日中のメイク直しでの順番のコツは

薄く伸ばしてハンドプレスし、1〜2分置いて肌になじませてから日焼け止めへ進むと崩れにくくなります。

日中の直しでは油分を足しすぎるとヨレます。あぶらとり紙で軽く整え、必要なら薄くティッシュオフする程度にとどめてください。

Q3. レチノール美容液を使う日はどの順番になりますか

化粧水、レチノール美容液の後に本品を重ねてください。刺激をやわらげながら密閉する役割を果たします。

Q4. シートマスクや週末の集中ケアはどこに組み込みますか

洗顔、化粧水、シートマスクの後に本品を重ねると、マスクで補ったうるおいを逃さず閉じ込められます。

時間に余裕のある週末も、この並びをそのまま使ってください。工程を増やすより、マスクを挟むぶんだけ丁寧に置くほうが満足感につながります。

Q5. 脂性肌の場合、順番の中で工夫できることはありますか

テカりやすい部分は手のひらの余りだけを軽くなじませ、乾燥しやすい頬や目元を中心に重ねるパーツ使いがおすすめです。同じ顔でも必要な量は場所ごとに違うので、一律に広げないほうが日中の快適さが保てます。

Q6. 目元や首・デコルテはどのタイミングで塗りますか

顔全体を終えた後、手のひらに残った分を首筋からデコルテへなじませると自然に組み込めます。

アイクリームを持っていない方は、顔全体になじませた流れのまま目元にも少量を重ねて代わりにできます。専用の工程を足す必要はありません。

Q7. 美容オイルを使う場合の順番はどちらが先ですか

本品を先に重ねてから、仕上げにオイルを1滴なじませる順番が扱いやすいという声が多くあります。クリームで水分を抱えたうえに薄い油の膜を足す形になるため、順番を逆にするより仕上がりが安定します。

Q8. 男性のシンプルなルーティンではどこに置きますか

洗顔、化粧水の後にシンプルに本品を重ねるだけでも、髭剃り後の肌を落ち着かせながら仕上がります。工程を増やしたくない方にも取り入れやすい順番です。

まとめ

フェイスクリームは、化粧水や美容液で水分を満たした後の最終ステップに置くことで、スベリヒユの働きを角層に閉じ込められます。

順番を少し意識するだけで、同じアイテムでも仕上がりの持続感が変わってきます。

今日からは「水分の後、油分で仕上げる」という順番を、毎日のルーティンの軸にしてみてください。

🌱 ちふゆのひとことメモ

以前の私は、高価なクリームほど先に肌へ入れたくて、洗顔後すぐに塗ってしまっていました。

化粧水と美容液を先に整え、本品を一番最後に重ねる順番へ変えてから、翌朝のもっちり感がまるで違うことに気づきました。

順番を変えただけなのに、肌が受け取るうるおいの量が変わる。それを実感してから、スキンケアの組み立て方そのものを見直すようになりました。

🛁 Chocobraからの提案

正しい順番で肌を満たしたら、頑固な角栓まわりも摩擦をかけずにケアする習慣を取り入れてみませんか。

🧴 ジェルでゆるめる:温感ジェルで毛穴に詰まった皮脂汚れをやさしく解きほぐします。
🪥 ブラシで動かす:高密度シリコンブラシを使い、指先では落とせない毛穴の汚れを負担なくオフします。
💧 美容液でうるおす:洗顔後のクリアな素肌に美容液を届け、引き締まったキメ肌へ導きます。

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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。