クレ・ド・ポー ボーテ ローションエサンシエルAの順番!朝夜の手順

ローションエサンシエルAの順番

クレ・ド・ポー ボーテの「ローションエサンシエルA」は、ブランドの手順でル・セラムの次に使う化粧水です。

しかし、「導入液の直後に使うべき?」「美容液や乳液との前後関係は?」と悩む方も多いはず。

ブランドが用意した手順どおりに使うには、毎日のスキンケアの並びを正しく組み立てることが大切です。

そこで今回は、ブランドの手順どおりのローションエサンシエルAの順番と朝夜の手順を解説します。

洗顔後の肌をみずみずしく満たす!ローションエサンシエルA活用ステップ

毎日のルーティンに合わせて、朝と夜それぞれの配置順序をご紹介します。

💎 【王道の基本3ステップ順】ル・セラム➔ローションエサンシエルA➔乳液(キーラディアンスコース)
洗顔したらまずル・セラムを広げ、2番目のステップとしてローションで濃密なうるおいを行き渡らせ、最後に乳液を重ねて整えます。
・配置判定:公式の基本手順どおり
・素肌への恩恵:ブランドの並びどおりなので、迷わず続けられます。

☀️ 【朝のメイク前ルーティン順】洗顔➔ル・セラム➔ローション➔日中用乳液(日中キープコース)
朝はローションでうるおいを与えた後、日中用乳液で仕上げます。水分と油分を整えておくと、メイク前の肌を整えやすくなります。
・配置判定:朝の基本ルート
・素肌への恩恵:エアコンの効いた室内でも肌が乾きにくくなります。

🌙 【夜の基本ルーティン順】洗顔➔ル・セラム➔ローション➔夜用乳液➔クリーム(夜の保湿コース)
一日の終わりにローションを行き渡らせた後、夜用乳液とラ・クレームを順に重ね、寝ている間の肌の乾きを抑えます。
・配置判定:夜の基本ルート
・素肌への恩恵:翌朝までしっとりとしたうるおいが続きやすくなります。

🌿 【集中シートマスク併用順】ローションでキメを整えた直後にシートマスク密着(スペシャルケアの日)
シートマスクを使う日は、ル・セラムとローションで整えてからマスクを貼ります。マスクを外したら乳液で仕上げましょう。
・配置判定:マスクを使う日の並び
・素肌への恩恵:マスクを使う日も、ローションの位置は変わりません。

❌ NG対応:洗顔直後に重い乳液や美容オイルを塗り、その上からローションを重ねる
油分を先に塗ると肌表面に油膜が張られ、後から塗る化粧水を弾いてしまいます。化粧水が肌に入っていきにくく、表面はしっとりでも内側が乾いたように感じやすくなります。
・注意点:油分が先にあることによるなじみにくさ
・対策:基本は「ル・セラム ➔ 化粧水 ➔ 乳液 ➔ クリーム」の水分から油分への順序を守りましょう。

ローションエサンシエルAをル・セラムの次に置く理由

なぜこの化粧水がル・セラムの次、乳液の前に置かれているのかを、公式の手順と肌の仕組みから解説します。

日本庭園の枯山水に朝の打ち水を行う庭師の作法に学ぶたとえ話

京都の名刹にある美しい枯山水庭園を想像してください。静寂に包まれた砂紋と苔の庭に、庭師は朝一番に柄杓で静かに水を打ちます。

乾ききった白砂に均等に水が染み込むことで、砂の粒子がキュッと引き締まり、苔の緑が鮮やかに輝き始めます。乱暴に水を注ぐと砂紋は崩れますが、均一に水を含ませることで、何百年も変わらぬ美しさを保つのです。

ローションエサンシエルAも、この庭師の打ち水と同じ気品を持っています。ル・セラムのあとに均等にうるおいを注ぐことで、顔全体にムラなく行き渡らせやすくなります。決められた順序で重ねることが、毎日のお手入れを安定させる近道なのです。

公式が示すキーラディアンスケアの並びとローションの位置

クレ・ド・ポー ボーテの公式サイトでは、基本の手順を洗顔料、美容液、化粧水、乳液、日焼け止めの順で紹介しています。

ローションエサンシエルAの使用方法は朝と夜、コットンまたは手に3回押し分とされ、ル・セラムの次、乳液の前に置くのが基本の並びです。ル・セラムを使わない日は、洗顔後すぐにローションから始めて構いません。

ローションのあとに乳液を重ねる理由

本品にはプレシャス米麹発酵エキスやヒアルロン酸Naなどの保湿成分が配合されています。ただ、化粧水の水分は時間とともに乾いていくため、乳液を重ねて油分で包む必要があります。

朝は日中用、夜は夜用の乳液を重ねると、うるおいが逃げにくくなり、乾燥が気になりにくい肌を保てます。

潤いを台無しにする!化粧水ステップの3大落とし穴

良かれと思って続けている手順のミスが、肌の乾燥を悪化させてしまう落とし穴です。

ル・セラムをローションの後に回してしまう順番逆転トラップ

「美容液は化粧水の後」という一般的な並びに合わせて、ル・セラムをローションの後に塗っていませんか。クレ・ド・ポー ボーテの基本手順では、ル・セラムは洗顔後すぐ、化粧水の前に使う位置づけだからです。

その結果、ブランドが組み立てた順番とずれ、ローションを重ねる前の肌の状態も変わってしまいます。ル・セラムを使う日は洗顔直後に置き、使わない日はQ1の順番どおりローションから始めましょう。

ローションの後に乳液を塗らずに化粧水だけで完了させてしまう蒸発トラップ

「ローションが濃密だからこれだけで十分」と、乳液のステップを飛ばしていませんか。いくら濃密な化粧水であっても油分による蓋がなければ、時間とともに乾いてしまうからです。

その結果、夕方や翌朝に肌がつっぱりがちになります。化粧水がなじんだら、必ず乳液を重ねて仕上げてください。

油性美容液をローションの直前に塗ってしまう先塗りトラップ

「美容液だから洗顔後すぐ塗ろう」と、油分の多い美容オイルをローションの前に塗っていませんか。油膜が肌の上に覆いかぶさり、水溶性のローションエサンシエルAを弾いてしまうからです。

その結果、高価な化粧水がなじまず、表面に残ってしまいます。油分を含む美容液は、必ずローションで水分を十分に満たした後のステップで塗布しましょう。

迷わず続けられる!朝晩の正しい水分補給4ステップ

公式の手順どおりに並べた、朝晩のルーティンです。

  1. 手順①:洗顔後の無防備な素肌へル・セラムを手早く馴染ませる
    ブランドの手順どおり、化粧水より先にル・セラムを手のひらで顔全体に広げます。
  2. 手順②:コットンにローションを3プッシュ取り顔の丸みに沿って滑らせる
    裏面まで濡らしたコットンを使い、擦らずに優しく滑らかに顔全体へ水分を行き渡らせます。
  3. 手順③:手のひら全体で顔を包み込みハンドプレスして肌の吸い付きを確かめる
    手の体温を伝えながら優しく包み、ムラなくなじんだかを手のひらで確かめます。
  4. 手順④:朝は日中用乳液、夜は夜用乳液を重ねて水分の蒸散をしっかり防ぐ
    肌状態に応じた乳液を滑らせ、水分と油分のバランスを整えてうるおいを包みます。

手順に沿って丁寧にお手入れを行うことで、日々の素肌にみずみずしさが続きやすくなります。

クレ・ド・ポー ボーテ ローションエサンシエルAの順番に関する疑問解消Q&A

Q1. ル・セラム(導入美容液)を使わない場合の正しい順番はどうなりますか?
「洗顔 ➔ ローションエサンシエルA ➔ 美容液 ➔ 乳液」の順で行います。洗顔後すぐにローションを馴染ませてください。

Q2. 美白美容液(セラムエクラS)を併用する場合、ローションの前と後のどちらですか?
ローションの後、乳液の前に使います。セラムエクラSは、公式サイトでも化粧水の次に使う美容液として案内されています。

Q3. 朝の洗顔をぬるま湯だけで済ませた後でも同じ順番で使って大丈夫ですか?
問題ありません。ぬるま湯洗顔後にル・セラム➔ローションエサンシエルA➔日中用乳液の順で進めましょう。

Q4. 朝と夜で乳液は使い分けたほうがよいですか?
クレ・ド・ポー ボーテには日中用のエマルションプロテクトゥリス(ジュール)と夜用のエマルションアンタンシヴ(ニュイ)があります。どちらもローションの後に重ねる乳液です。

Q5. アイクリームはローションの直後に塗っても良いですか?
アイクリームはお使いの製品の指示に従うのが基本です。指定がなければ、乳液の後、クリームの前に目元へなじませましょう。ローションの直後ではなく、乳液まで整えてから使います。

Q6. スプレー化粧水をプレ化粧水として挟むのは効果的ですか?
ブランドの手順にスプレー化粧水の工程はありません。ル・セラムの次にローションエサンシエルAを重ねれば十分です。

正しい順序の積み重ねが素肌本来の知性を研ぎ澄ます

スキンケアでは化粧品の質と同じくらい「重ねる順番」が重要です。高機能化粧水であっても、順序を取り違えれば力は発揮されません。

ローションエサンシエルAを正しい順序で重ねて、毎日のお手入れを安定させていきましょう。

🌱 ちふゆのひとことメモ

かつての私は、「乳液で肌を柔らかくしてから化粧水を塗ったほうが奥まで入るはず」と思い込み、洗顔後にまず乳液を塗り、その上からローションエサンシエルAを重ねていました。しかし化粧水は油膜に弾かれて水滴になり、肌表面で浮いたまま内側はカサカサが続いていたのです。

「なぜこんなに弾かれるのだろう」と肌生理の仕組みを見直したとき、化粧水は水分を補うものであり、油膜の上から注いでも弾かれてしまうという単純な事実に気づきました。水溶性の潤いを先に角層へ届けなければ、何も受け入れられなかったのです。

その夜からル・セラムで整え、ローションで満たし、乳液で蓋をする基本順序を守るようにしました。翌朝には頬のつっぱりがやわらぎ、しっとりと整っていたのです。正しい順番の大切さを学んだ原点です。

🛁 Chocobraからの提案

順番を整えるなら、Chocobraのケアも置き場所を決めておくと迷いません。小鼻のケアは入浴中に、ビタミンC誘導体美容液はQ2の美容液と同じくローションのあと、乳液の前に置く夜の3ステップです。

🧼 温感ジェルは入浴中、ざらつく小鼻にのせて温感で皮脂をゆるめます。
🪥 シリコンブラシは同じく入浴中に、力を入れず小鼻のキワへやさしい圧で当てます。
💧 ビタミンC誘導体美容液は湯上がりのローションがなじんでから、乳液より先に小鼻のまわりへのせます。

入浴中の小鼻ケア、ル・セラム、ローション、美容液、乳液。置き場所が決まれば、毎晩の順番に迷わなくなります。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。