ドクターバーバラシュトルム フェイスクリームの使い方|量と頻度の考え方

4293 Dr Barbara Sturm Face Cream Usage Beauty Board

高価なフェイスクリームを買ったのに、どれくらいの量を、どのくらいの頻度で使えばいいのか分からず、結局いつも適当に塗っていませんか。

もったいなくて少なめにしたり、逆に不安で多めにしたりと、量が日によってぶれてしまいますよね。

でも量が毎回ちがうと、肌に合うかどうかも、判断しにくくなってしまいます。

今夜は、手の甲に出した量を毎回そろえ、頬から外側へ置くようにのせるところから始めましょう。

📋 使用量と頻度を決める4つの視点

ドクターバーバラシュトルムのフェイスクリームは、洗顔後の仕上げに使う保湿クリームです。使い方の目安を決めるときの、4つの視点を整理します。

🧴 量がその日の気分で変わる人は、手の甲で目安をそろえる

クリームを出す量が毎回ちがうと、肌の反応を比べられません。
まずは表示の量を手の甲に出して、それを自分の基準にしましょう。

📆 毎日使うか迷う人は、朝か夜の片方から試す

最初から朝晩の両方に使うより、まず夜だけ、と時間帯を絞るほうが肌の反応が分かりやすくなります。
慣れてきたら、朝も足すかを考えましょう。

🏷️ 表示と自分のやり方が合っているか不安な人は、容器の説明を再確認する

使用量や使い方は、容器や箱の説明が基準になります。
迷ったときは、そこに書かれていることを優先しましょう。

🌆 日によって乾きの感じ方がちがう人は、足す場所を決める

全体の量は増やさず、乾く頬や口元にだけ少しずつ足す方法もあります。
広い面に多くのせるより、足したい部分を絞るほうが調整しやすくなります。

❌ NG:初日から、朝晩とも顔全体にたっぷり使うタイプ

使い始めは、肌が慣れていないことがあります。
初めは少量から、少ない頻度で。赤みやヒリつきが出たら、塗るのをやめて様子を見ましょう。数日変わらないなら、皮膚科で相談してください。

🔍 クリームの量と頻度を、日常にたとえて考える

量と頻度は、使う人の肌と暮らしで変わります。たとえ話から、決め方のコツをつかみましょう。

🥄 料理の塩加減は、少なめから足していく

塩は、足すのは簡単ですが、入れすぎると戻せませんよね。

クリームも、最初は少なめにして、足りないところに少しずつ足すほうが調整しやすくなります。多めにとってから減らすのは、顔に広げた後では難しいからです。

表示の量を基準にして、その日の肌に合わせて、乾く部分にだけ少しずつ足していきましょう。

🚶 ウォーキングは、毎日少しずつが長続きする

最初から長距離を歩くと、翌日に足が痛くなってしまいますよね。

フェイスクリームも、頻度を決めたら、まず1週間は同じペースで続けましょう。途中で量や回数をころころ変えないほうが、肌の反応を読み取りやすくなります。

1週間ごとに振り返って、増やすか、減らすかを決めると、無理なく習慣になります。

🧣 季節で服を替えるように、クリームの量も見直す

夏と冬で、同じ服では過ごせませんよね。

クリームも、乾燥しやすい冬と、汗をかく夏とでは、ちょうどよい量が変わります。エアコンの風が当たる部屋にいる日は、少し足したほうが落ち着くこともあります。

季節の変わり目は、1か月に一度、量を見直す日をつくってみましょう。

見直す日には、洗顔後に頬をさわって、つっぱり、ベタつき、ざらつきの3つを順番に確認します。どれかが気になるなら、そこだけ量を調整しましょう。

⚠️ 量・頻度の決め方で失敗しやすい3つの落とし穴

毎日のことだからこそ、ちょっとしたクセが定着しやすいものです。次の3つを確認してみましょう。

📌 もったいなくて、ほんの少ししか使っていませんか?

高価だからと、薄くのばして、ほんの少しだけ使っていませんか?
表示の量より極端に少ないと、顔全体に行きわたらず、仕上がりにムラが出ます。
その結果、頬の乾燥は残ったまま、使っているのに実感が持てない日が続いてしまいます。
最初に表示の量を使って、その使い心地を確かめてから、自分の量を決めましょう。

🔁 塗る回数を、気分でどんどん増やしていませんか?

乾燥が気になるたびに、上からどんどん重ねていませんか?
短い時間に何度も重ねると、肌の上で動いてしまい、ヨレや皮むけのような固まりが出ることがあります。
その結果、メイクの上から足せなくなり、かえって見た目が悪くなってしまいます。
足すなら、乾く頬や口元に、1度だけ。日中は、ミストなどで調整しましょう。

🧪 新しい化粧品と同時に使い始めていませんか?

新しいクリームと同時に、ほかのアイテムも変えていませんか?
同時にたくさん変えると、赤みやかゆみが出たとき、原因を見分けられません。
その結果、必要のないアイテムまで中止することになり、肌に合うものがますます見つけにくくなります。
フェイスクリームを始めるときは、ほかは今までどおりにして、1つだけ変えましょう。

👣 使用量と頻度を決める4ステップ

使いはじめから、自分に合う量と頻度を見つけるまでの手順です。夜のスキンケアの最後に取り入れましょう。

  1. ステップ1:容器や箱の表示を読み、使用量の目安を手の甲にのせる
    手の甲に表示の量を出し、その量を基準にします。迷うときは、少なめから始めましょう。
  2. ステップ2:指先で頬・額・あごに置き、手のひらで広げる
    手のひらを温めてから、中心から外側へ押さえるようになじませます。こすらないことがポイントです。
  3. ステップ3:夜だけ1週間続けて、翌朝の肌の感触を確かめる
    ヒリつきがなく、ベタつきも気にならなければ、そのまま続けます。気になる点はメモしておきます。
  4. ステップ4:1週間たったら、朝も使うか、量を足すかを決める
    朝に使う場合は、日焼け止めやメイクの前に少なめに。乾く部分にだけ足す方法も試せます。

量と頻度を決めたら、1か月は同じペースで続けて、肌の変化を見てください。急がず、ゆっくり調整するのがコツです。

旅行や出張の日は、環境が変わって肌が揺らぎやすくなります。普段の量は変えず、新しい使い方も試さないほうが、肌の状態を保ちやすくなります。

赤みやかゆみが出たら、使用を控えて、ほかのアイテムも見直しましょう。無理のないペースで続けることが、いちばんの近道です。

❓ フェイスクリームの使い方に関するよくある質問

使用量・頻度・注意点について、よく聞かれる疑問をまとめました。

Q1. 使用量は、どのくらいが目安ですか?

製品の表示にある量が基準です。表示の量を手の甲に出し、額・両頬・鼻・あごの5か所に分けて置いてから広げると、毎回同じ量で使えます。足りないときだけ、乾く部分に少しずつ足すと、自分の量が見つかります。

Q2. 朝晩とも、毎日使っていいですか?

日々のスキンケアに取り入れやすいクリームですが、最初は夜だけから始めて、肌の様子を見て朝も加えるか決めましょう。朝は、メイクの前に重くならないか確かめます。

Q3. クリームは、化粧水のあと、どの順番で使いますか?

洗顔後は、化粧水や美容液のあとの、最後のステップです。日中は、そのあとに日焼け止めを重ねます。

Q4. 美容液と一緒に使うときは、どちらが先ですか?

さらっとしたものから先に、こっくりしたものを後に重ねるのが基本です。美容液のあとにクリームでふたをするイメージです。

Q5. つけすぎたときは、どうすればいいですか?

ティッシュを軽く当てて、余分な分を吸い取りましょう。こすらず、1度だけ押さえるのがポイントです。

Q6. 目のまわりにも使えますか?

使える範囲は、製品の表示で確認してください。皮膚が薄い部分は、少量から試すのがおすすめです。

Q7. 使用期限は、どう考えればいいですか?

開封日を容器に書いておくと、管理しやすくなります。表示の使用期限と、保管の注意に従いましょう。ふたを閉め忘れると中身が乾くことがあるため、使い終えたらすぐ閉める習慣をつけると安心です。

Q8. 毎日の使い方を、変えてもいいですか?

肌の状態に合わせて変えて構いません。変えるときは、一度に1つだけにして、1週間は様子を見ましょう。

📘 まとめ

フェイスクリームの使い方は、量と頻度を決めて、一定のペースで続けることが基本です。表示の量を基準にして、自分の肌の反応を見ながら、少しずつ調整していきましょう。

まず取り組みたいのは、表示の量を手の甲に出して基準をそろえ、夜だけ1週間、同じ量と手順で続けること。肌の反応が見えたら、朝や量の見直しへ進みましょう。

🌱 ちふゆのひとことメモ

昔の私は、高いクリームをもったいなく感じて、顔全体にうすくのばしては、足りない部分を上から何度もなぞっていました。結局ムラになって、頬だけ乾燥が残り、せっかくのクリームの良さが分からなくなってしまったんです。

表示どおりの量を手の甲にとって、基準をつくるようにしたら、翌朝の肌触りの違いを感じやすくなりました。量を決めるのは、使うほど慎重になるものなのだと気づきました。

毎日のことなので、完璧を目指さなくて大丈夫です。今夜は、いつもの量を、手の甲に出すところから。一緒に整えていきましょう。

🛁 Chocobraからの提案

クリームの量と頻度が整ってきたら、肌荒れや赤みが落ち着いている日に、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアとして加えてみてはいかがでしょうか。

🧴 温感マッサージジェルを、湯上がりの小鼻に少量のせて、顔全体のクリームとは別の仕上げとしてなじませ
🪥 小鼻専用シリコンブラシを、ジェルのなじんだ小鼻の脇に当てて、軽い力で小さな円を描くように動かし
💧 ビタミンC誘導体美容液を、洗い流したあとの小鼻に少量のせて、クリームの前に肌を整えます。

クリームは顔全体、小鼻のケアは週1〜2回。役割を分けると、使う量もそれぞれ決めやすくなります。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。