マツエクをしてから、どのクレンジングを使えばいいのか分からなくなってしまった。
せっかくつけてもらったのに、二週間もたたずに本数が減っていくと、本当に悲しいですよね。
実は、持ちを左右するのは、選んだクレンジングの種類と、目元に指が触れる回数の二つです。油分の入ったものは、特に注意が必要です。
今夜はまず、いま使っている製品の外箱を見て、「オイルフリー」などマツエク対応の表示があるかを確かめましょう。
👁️ マツエクOKのクレンジングを選ぶ前の4つのチェックポイント
持ちが悪い人には、共通する癖があります。心当たりのあるものから見てください。
「オイルフリー」や「マツエク対応」といった記載のあるものから選ぶのが出発点です。
ただし、施術を受けたお店から指定がある場合は、そちらを優先しましょう。
細かい繊維がまつ毛に引っかかると、外そうとして引っぱることになります。
目元は、指の腹か、繊維の出にくい素材で、軽く触れる程度にしましょう。
寝ている間に、まつ毛が枕に押しつけられる時間は長くなります。
寝方を変えにくいなら、すべりのよい枕カバーに替えるだけでも、触れ方が変わります。
洗顔料の泡は、目元に触れる時間を短くして、ぬるま湯で流します。
まつ毛の根元に泡が残ると、持ちに影響が出ることがあります。
まぶたの上で指を往復させると、まつ毛が引っぱられて、持ちが悪くなります。
落としきれない日は、目元だけ専用のものに切り替え、翌朝まで無理をしないでください。
🔍 マツエクの持ちを、日常のたとえで理解する
持ちは、扱い方の積み重ねで決まります。身近なものにたとえると、気をつける点が見えてきます。
🧵 セーターの毛玉は、引っぱるほど増える
お気に入りのセーターを、毛玉が気になってむしると、かえって生地が傷みますよね。
マツエクも、まつ毛についた部分が、引っぱる力に弱いものです。外そうとしたり、こすったりする動きが、減りにつながります。
気になる日は触らず、ぬるま湯で軽く流す程度にとどめるのが、いちばん安全な付き合い方です。
🧩 シールは、油分がつくと貼りつきが弱くなる
手に油がついたままシールを貼っても、はがれやすいですよね。接着の力は、油分や水分の影響を受けやすいものです。
マツエクの接着剤も、油分の多いクレンジングで弱まる場合があります。オイルフリーと書かれたものを選ぶのは、そのためです。
お店によって使う接着剤が違うため、施術を受けたお店の案内があれば、それに従います。
🌦️ 雨に濡れた靴は、すぐに乾かすのが長持ちの秘訣
雨に濡れた靴は、乾かさずに放っておくと、型崩れしてしまいますよね。
洗顔後のまつ毛も同じで、水分が残ったまま放っておくと、からまりやすくなります。タオルで押さえて水気を取り、乾いてから、専用のブラシで整えます。
ドライヤーを使う場合は、熱風を目元に近づけず、弱風でそっと当てます。
タオルで拭くときは、ゴシゴシ動かさず、まぶたの上に軽くのせて、水気を吸わせるだけにします。タオルの糸がまつ毛に引っかからない、目の細かい素材を選ぶと安心です。
⚠️ マツエクのクレンジングでありがちな3つの落とし穴
丁寧なつもりの習慣が、持ちを短くすることもあります。順番に確かめましょう。
💧 ポイントメイク用リムーバーを、念入りに使っていませんか?
マスカラや濃いアイメイクを、しっかり落とそうと、リムーバーを多めに使っていませんか。丁寧にやりたい気持ちが強いほど、起きやすい習慣です。
オイルを含むタイプは、接着剤に影響する場合があり、まつ毛の根元に触れる量が増えるほど、持ちに響くことがあります。
念入りに触れるほど、落ちるだけでなく、まつ毛を引っぱる回数も増えてしまいます。
マスカラの使用は控え、リムーバーは使うなら表示を確かめたものを少量にとどめます。
🧴 洗顔料の泡を、目元にのせたまま長く洗っていませんか?
目元を念入りに洗うつもりで、泡をのせて指を動かしていませんか。丁寧に洗うほど、安心できる気がします。
泡が長く触れていると、洗顔料の成分が接着部分に残ってしまうことがあります。
泡が残ると、まつ毛が絡まり、ブラシで整えるときにも引っぱりやすくなります。
目元は、泡を軽くのせて、ぬるま湯で、時間をかけずに流しましょう。
🛁 湯船の熱い蒸気を、顔いっぱいに浴びていませんか?
お風呂で顔を温めるのは、気持ちがいい習慣です。サロンの当日や翌日にも、いつものお風呂時間を続けていませんか。
施術直後は、接着剤が落ち着くまで時間がかかるため、お店から水や蒸気を避ける期間を案内されることがあります。
案内を守らないと、早い時期に本数が減ってしまう場合があります。
お店から案内された期間は、顔に熱いシャワーを直接当てず、蒸気も避けるようにしましょう。
👣 目元をいたわるクレンジングの4ステップ
持ちを意識した夜の手順です。次の順番で試してみましょう。
- ステップ1:表示を確かめ、マツエク対応のクレンジングを手のひらに取る
量は、製品の表示に従い、多めに取りすぎないようにします。 - ステップ2:顔の中心から頬、あごへなじませ、目元は最後に指の腹で触れるだけにする
まぶたの上は、往復させず、軽くのせる程度にとどめます。 - ステップ3:ぬるま湯で、生えぎわと目元を、手のひらですくって流す
温度は、手首の内側で確かめて、ぬるいくらいにとどめます。 - ステップ4:タオルで押さえて水気を取り、乾いてから専用ブラシでまつ毛を整える
こすらず、押さえるだけで水気を取ります。
目の周りに違和感がある、赤みやかゆみが続くときは、使用を控えて医療機関に相談してください。
施術から日が浅い間は、お店の案内をよく読み、自己判断でのお手入れを増やさないようにしましょう。
メイクをしない日は、目元に触れる回数をいちばん減らせる日です。クレンジングは顔全体にだけ使い、目元はぬるま湯で軽く流すだけにとどめます。
気になる日は、サロンで相談できるお手入れの方法も聞いておくと、迷いが減ります。
❓ マツエクOKのクレンジングについてよくある質問
目元のお手入れで迷う点を、理由を添えて答えます。
Q1. マツエクをしていても、使えるクレンジングは何ですか?
「オイルフリー」などマツエク対応と書かれたものが目安です。お店から指定があるなら、そちらを優先してください。
Q2. ミルクやジェルなら、どれでも使えますか?
形ではなく、表示で選びます。ミルクやジェルでも、油分を含むものがあるため、外箱を確かめましょう。
Q3. 洗顔料は、どう選べばよいですか?
目元に泡が長く触れない使い方をします。選ぶときは、外箱でオイルフリーなどマツエク対応の表示があるかを見て、洗浄成分の欄で油分を多く含むものを避けましょう。お店の案内があれば、そちらを優先します。
Q4. アイメイクは、どうやって落とせばよいですか?
マスカラを控え、ポイントメイクは少量にとどめます。落とすときは、目元用の対応製品を指の腹で軽くなじませましょう。
Q5. 洗ったあと、まつ毛はどう乾かせばよいですか?
タオルで押さえて水気を取り、乾いてから専用ブラシで整えます。熱風は近づけないでください。
Q6. お風呂や蒸気は、いつから大丈夫ですか?
施術を受けたお店の案内に従ってください。期間はお店ごとに違います。
Q7. 妊娠中や授乳中にクレンジングを選ぶとき、気をつけることはありますか?
妊娠や授乳の時期は、体調の変化も人それぞれです。クレンジングを選ぶ前に、かかりつけの医師にご相談ください。
Q8. まつ毛用の美容液は、マツエクの上から使ってもよいですか?
製品によって異なります。油分を含むものは接着部分に触れる場合があるので、施術を受けたお店の案内を確かめてからにしましょう。
📘 まとめ
マツエクの持ちは、クレンジングの種類と、目元に触れる回数で変わります。表示を確かめて、こすらず、押さえて水気を取るだけでも、毎日の扱い方は大きく変わります。
大切なのは、マツエク対応の表示を確かめ、目元は指の腹でそっと触れ、お店の案内を優先すること。
今夜は、いまのクレンジングの外箱を読むところから始めましょう。
🌱 ちふゆのひとことメモ
昔の私は、マツエクをした翌日から、目元のメイクを落とそうとコットンに液をたっぷり含ませ、まぶたの上を何度も往復させていました。気づくと数日で本数が減り、鏡の前で悲しい気持ちになっていました。
指の腹でそっと触れる形に変えて、洗い流す湯の温度も下げたら、ブラシで整えるときの引っかかりが減りました。丁寧にやろうとするほど力が入るけれど、触る回数を減らすことが、いちばんのお手入れだと気づきました。
せっかくのマツエクを長く楽しみたい気持ちは、よく分かります。目元には、いつもより少しだけ、そっと触れてあげてくださいね。
🛁 Chocobraからの提案
目元を休める日が増えるぶん、肌荒れや赤みが落ち着いてから、摩擦を避けた小鼻の週1〜2回ケアとして、目元に触れない夜の手順に次の3ステップを加えてみてください。
🧴 高粘度温感ジェルで、目元から離れた小鼻だけにのばし、お風呂のぬくもりでなじませてゆるめ
🪥 専用設計のシリコンブラシで、まつ毛に近づけず、小鼻の溝だけを軽い圧で小さく動かし
💧 ビタミンC誘導体美容液で、洗い流したあとの小鼻に少量を置き、目元を避けて肌を整えます。
目元は触らず、小鼻は丁寧に。触る場所をはっきり分けておくと、どちらのケアも続けやすくなります。


