ボビイブラウン フェイスベース+の順番は?日焼け止めと重ねる基本手順

ボビイブラウン フェイスベース+を塗る順番を解説する美容ボード

「ボビイ ブラウンのフェイスベース+は、日焼け止めや乳液の前と後どっちに塗るの?」

保湿クリームと化粧下地の両方の顔を持つため、朝のスキンケア手順で迷う方が後を絶ちません。

塗る順序を間違えると、日焼け止めがムラになったりファンデがヨレたりしてしまいます。

崩れにくいツヤ肌を保つには、スキンケアの最後に仕込み日焼け止めの直前に挟む黄金順が不可欠です。

あなたの朝メイク手順は合っている?フェイスベース+順番セルフチェック

日頃のスキンケアとベースメイクの流れを振り返り、投入タイミングが合っているか確認しましょう。

💧 化粧水・美容液の後に乳液代わりとして本品を塗り日焼け止めへ進む王道タイプ
朝の油分アイテムを本品に一本化し、油膜の重なりによるメイク崩れを防ぎやすくする形です。
シアバターのうるおいを与えつつ、そのあとの日焼け止めをムラなく重ねやすくします。
・順番判定:基本の順番
・美肌への影響:朝の時短になり、夕方の毛穴落ちも起きにくくなります。

🧴 真冬の乾燥期だけ乳液をごく少量なじませてから本品を重ねる超乾燥肌タイプ
乳液は薄く広げ、肌になじんで表面が落ち着いてから本品を重ねます。
量が多いと油分が重なって崩れやすくなるため、粉吹きが気になる時期に限った調整です。
・順番判定:条件付きで可(乳液はごく少量)
・美肌への影響:冷暖房の乾燥下でも、粉吹きやカサつきを抑えやすくなります。

🛡️ 本品を馴染ませて1分置いてから無色のUV下地を重ねる紫外線対策タイプ
ベースが肌になじんだタイミングを見計らい、UV下地をムラなく重ねる手順です。
日焼け止めのヨレを抑え、紫外線対策とメイクのなじみを両立しやすくします。
・順番判定:UV下地を使う方の基本形
・美肌への影響:UV下地がムラなく広がり、塗り残しを防ぎやすくなります。

🌙 夜の集中ナイトクリームとして化粧水・美容液の蓋に活用する贅沢タイプ
夜の保湿を重視した、スキンケア寄りの使い方です。
睡眠中の乾燥をシアバターがやわらげ、翌朝の肌のやわらかさにつながります。
・順番判定:夜も使える(量は朝と同じパール粒大)
・美肌への影響:翌朝の肌がしっとりし、朝のメイクのりにつながります。

❌ NG:リキッドファンデーションや色付き下地を塗った上から本品を重ねる
ファンデーションがクリームの油分でゆるみ、色ムラや崩れを招きます。
上から塗り広げる摩擦でメイクがよれてしまう、避けたい順序です。
・注意点:本品はメイクの前に仕込む土台であり、上から重ねてはいけません。
・対策:「スキンケア ➔ 本品 ➔ 日焼け止め ➔ ファンデ」の順を守りましょう。

なぜ「日焼け止めの直前」がフェイスベース+の定位置なのか

メイクアップの現場で実践されている、黄金ステップの考え方です。

舞台衣装の絹ドレスを着る前にシルクインナーを纏うたとえ話

劇場の舞台に立つオペラ歌手の衣装替えを想像してみてください。
重厚な絹のドレスを着る際、素肌の上へ直にドレスを着る人はいません。
肌触りの良いインナーを纏い、素肌を保護して滑らかに整えます。

滑らかなインナーがあるからこそ、上から重ねるドレスが美しいシルエットを描き、激しい動きでも擦れずに美しさを保ちます。

私たちの肌とメイクの関係も、まさにこの舞台衣装と同じです。
ボビイ ブラウンのフェイスベース+は、素肌とメイクの間に挟むシルクインナーです。
素肌を守りながらメイクを受け止めるため、日焼け止めやメイクの直前に仕込むことが正解なのです。

「スキンケアの蓋」と「メイクの接着剤」を同時に果たす二面性

本品の大きな特徴は、モイスチャライザー(保湿乳液)とプライマー(化粧下地)の境界線をなめらかにつないでいる点にあります。
化粧水で与えた水分をシアバターの膜で密閉する「スキンケアの終着点」としての役割を担います。
それと同時に、肌表面にモチモチとしたグリップ力を生み出し、ファンデーションの粒子を捕まえる「メイクの始発点」となります。

2つの機能をバランスよく引き出すには、スキンケア直後かつメイク前の結節点に配置する必要があります。
順番が前後すると、どちらかの機能が損なわれてしまいます。
素肌とメイクの架け橋として配置することが、処方設計を活かし切る鍵です。

日焼け止め(UV剤)とのレイヤリング順序の考え方

「日焼け止めが先か、フェイスベース+が先か」は最も多くの人が迷うポイントです。
結論から言えば、ブランドが本品を「スキンケアの最後、メイクの最初」に使うよう案内しているため、「フェイスベース+が先、日焼け止めが後」が基本です。
本品のビタミン群とシアバターを素肌に先になじませ、角層のキメをふっくらフラットに整えます。

凹凸のない均一な肌表面が完成した上へ日焼け止めを塗ることで、UVカット成分の膜が途切れず均一に広がります。
結果として日焼け止めをムラなく塗り広げやすくなり、よれにくさにもつながります。
もし日焼け止めを先に塗ると、その上で本品を伸ばす摩擦によって日焼け止めの膜がよれやすくなります。

フェイスベース+の投入順序でやりがちな3大ミスとその回避策

朝のメイク崩れに直結する、よくある順序の間違いと改善ポイントです。

重いフェイスオイルを直前に仕込んで本品を滑らせる

ツヤ肌を作りたいからと、本品を塗る直前にオイル美容液を顔全体に塗り広げていませんか。
オイルの油膜が分厚い壁となり、フェイスベース+のシアバターグリップ膜が形成されにくくなります。

その結果、ファンデーションが肌の上で滑って密着せず、短時間でヨレてしまいます。
朝のスキンケアではオイルを省き、化粧水と美容液の後に直接本品をハンドプレスしましょう。

本品を塗った直後に乾いていない状態で日焼け止めを擦る

時間を惜しんで、クリームを肌に乗せた直後に慌てて日焼け止めを塗り広げていませんか。
クリームの油膜が定着する前に物理的な摩擦を加えると、乳化が乱れてモロモロが出る原因になります。

その結果、日焼け止めの紫外線防止膜が乱れ、ファンデーションもムラになってしまいます。
本品を塗ったら必ず1分間待ち、手の甲で触れてモチッとした吸い付き感を確認してからUV下地に進みましょう。

夜のスキンケアで本品の上にさらに重いナイトクリームを重ねる

「夜だからもっと保湿しよう」と、本品を塗った上からこっくりした別クリームを重ねていませんか。
油分の過剰塗布によって角層の水分油分バランスが崩れ、毛穴に余分な皮脂が停滞して肌トラブルの原因になります。

その結果、翌朝起きた時に顔全体が皮脂でベタつき、毛穴の目立ちにつながることがあります。
夜に本品を使用する場合も、美容液の後の最終クリームとして本品1つで十分に潤いを完結させましょう。

崩れにくいベースを組み立てる朝の黄金4手順

メイクアップの現場で実践されている、ベースメイクの組み立てステップです。

  1. 手順①:朝の洗顔後に保湿化粧水を2回重ねて角層を水分で満たす
    肌の渇きを癒やし、キメをふっくら整えてクリームの油分を受け入れる土台を作ります。
  2. 手順②:パール粒大のフェイスベース+を手のひらで温めて全顔へ密着させる
    人肌の温もりでシアバターを緩め、擦らずハンドプレスで顔全体へ均一にフィットさせます。
  3. 手順③:1分置いて肌に馴染んだら日焼け止めを薄く均一に重ねる
    ベースが肌になじんだタイミングで日焼け止めを重ね、紫外線対策をします。
  4. 手順④:お好みのファンデーションを優しくタップして仕上げる
    グリップ膜の上へファンデをフィットさせ、崩れにくいツヤ肌に仕上げます。

この秩序ある4つの手順を守るだけで、メイク直しの手間を減らしやすくなります。

ボビイ ブラウン フェイスベース+の順番に関するよくある質問

Q1. 朝は「化粧水 ➔ 本品 ➔ 日焼け止め」だけで乳液は不要ですか?
基本的には不要です。本品はシアバター配合の保湿クリームなので、乳液を兼ねて使えます。乳液を省けば油分の重なりを防げます。乾燥が強い時期だけ、乳液をごく少量なじませてから重ねてください。

Q2. 色付きの日焼け止めやトーンアップ下地を使う場合の順番は?
「本品 ➔ トーンアップ下地 ➔ ファンデーション」の順番です。本品で素肌をふっくら整えてから重ねることで、色ムラが出にくく、均一にトーンアップしやすくなります。

Q3. ビタミンC美容液を朝使う場合、どのタイミングで塗るべきですか?
「化粧水 ➔ ビタミンC美容液 ➔ 本品 ➔ 日焼け止め」の順番です。水溶性の美容液を肌に馴染ませ、その上から本品で蓋をするのが効果的です。

Q4. クッションファンデを使う時も日焼け止めは必要ですか?
ファンデに十分なSPF値があれば直後に重ねて時短が可能です。長時間の外出時は専用の日焼け止めを間に挟むと安心です。

Q5. 夜に使う場合、朝と順番や使い方は変わりますか?
夜は「洗顔 ➔ 化粧水 ➔ 美容液 ➔ 本品」の順で、最後の保湿クリームとしてお使いください。量は朝と同じパール粒大を目安に、薄く伸ばすのがコツです。

Q6. 塗りすぎてしまった場合はどの段階でティッシュオフすべきですか?
本品を塗って1分置き、日焼け止めに進む直前にティッシュで顔全体を軽く押さえて余分な油分を取り除いてください。

秩序あるステップが素肌とメイクをなじませる

どんな優れたアイテムも、順番を誤れば実力は発揮されません。ボビイ ブラウンのフェイスベース+は、スキンケアとメイクの交差点に正しく置いてこそ活きるアイテムです。

水分を満たし、ベースで繋ぎ、UVで守る。このバトンリレーを守ることで、朝のメイクは崩れにくさとツヤを両立させる心地よい時間へと変わります。

🌱 ちふゆのひとことメモ

以前の私は「下地だから日焼け止めの後でしょ」と思い込み、日焼け止めの上からフェイスベース+を一生懸命塗り込んでいました。

しかし日焼け止めがモロモロとカスになって落ち、ファンデもムラになって悩んでいました。そこで配合成分の油分とシリコーンの特性を調べ直し、スキンケアの保湿膜として先に仕込むべきだと気づいたのです。

化粧水の後に乳液代わりとして仕込み、その後に日焼け止めを重ねたところ、カスが出にくくなり、毛穴の凹凸も目立ちにくくなりました。順番の正しさはスキンケアとメイクの力を引き出す鍵だと痛感しています。

🛁 Chocobraからの提案

日中に重ねたプライマーや日焼け止めの油分を夜のうちにすっきりオフし、素肌を健やかに休ませる夜の3ステップです。

🧼 温感ジェルの心地よい温もりで、小鼻まわりの頑固な皮脂汚れをじんわり緩めます。
🪥 シリコンブラシは力を抜いて持ち、小鼻の溝にやさしく沿わせます。
💧 ビタミンC誘導体美容液で角層にうるおいを満たし、翌朝のメイクが美しく吸い付く土台を作ります。

夜の丁寧なお風呂ケアと朝の正しい順番を組み合わせることで、夕方まで崩れにくい、透明感のある素肌に近づけます。

毛穴の目立たない清潔感のある肌へ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。