「フィトリリーフルシカクリームは、乳液の前と後のどちらに塗るべき?」「朝は日焼け止めとどの順番で重ねるの?」と迷っていませんか。
みずみずしいジェルクリーム質感のため、化粧水や美容液・UVケアとの配置順で迷う方は少なくありません。
順番が前後すると、せっかくの保湿膜が水系アイテムを弾いてしまいます。
そこで今回は、フィトリリーフルシカクリームを使う正しい順番と朝晩の配置手順を解説します。
📊 時間帯・手持ちコスメ別!シカクリームを挟む4大順序ルート
このクリームは「水系ローションやエッセンスの後、お手入れの最終段(朝はUVケアの前)」に置くのが基本の考え方です。
組み合わせるアイテム別の4ルートと、避けたい逆転順序を整理しました。
ローションとエッセンスで角層へ水分を届けた後、ナイトケアのアンカーとして重ねて潤いを封じ込めます。
モーニングケアの締めに薄く馴染ませ、肌表面が落ち着いてからUVクリームや下地へと移ります。
テクスチャーが緩い順に進めるため、さらっとしたエマルジョンの後に本品を塗り、硬めのアイバームは最後に置きます。
マスクを外して残った液を手のひらで押し込んだ直後、水分が蒸散しないうちに本品でカバーします。
先に油分膜を張ると水分が入りにくくなり、UVカット膜の上から塗ると紫外線防御の均一な層が乱れてしまいます。
🔬 なぜ「お手入れの最後(UVの前)」なのか?配合設計から紐解く順序の理由
1. ジカプリリルエーテルとセラミドNPが担う「最終シール役割」
ぷるんと軽快な塗り心地の本品ですが、処方中には油分基材のジカプリリルエーテルと、角層バリアを補うセラミドNP・水添レシチンが組み込まれています。
基礎化粧品は「水溶性のものから油分を含むものへ」重ねるのが基本セオリーです。
もし洗顔直後の素肌へ先に本品を塗ってから水っぽいローションを重ねると、油分とレシチンの膜が水分をブロックしてしまいます。
ローションやセラムの通り道を確保するためにも、必ず水系ケアを完了させた最終段に置く必要があります。
2. 加水分解ヒアルロン酸・パンテノールを活かす「事前ローション」
処方内にはツボクサエキスをはじめ、ドクダミ・カンゾウ根・ナス果実といった植物由来エキスや、パンテノール、加水分解ヒアルロン酸、β-グルカン、ポリクオタニウム-51が含まれています。
前もって化粧水で角層を湿らせておくことで、これらの保湿・整肌サポート成分がムラなく広がりやすくなります。
鉢植えの乾いた土へいきなりバークチップを敷き詰めるより、まずジョウロで水を染み込ませてから表面を覆うほうが根まで潤いが届くのと同じ原理です。
3. 朝の【第1段階:角層整え】と【第2段階:UV塗膜の定着】の連係プレー
朝の支度では、本品とUVケアの前後関係が日中の快適さを左右します。
まず【第1段階】として、ローション・セラムの後に本品を薄く伸ばし、カサつきを抑えてフラットな肌表面へ整えます。
続いて【第2段階】として、クリームが馴染んでから日焼け止めを重ねることで、日焼け止めがムラなく広げやすくなります。
もし順序を逆転させて日焼け止めの上から塗ると、せっかく整えた肌の上でムラになりやすいため気をつけましょう。
⚠️ 順番で失敗しやすい3つの落とし穴と対策
落とし穴①:「先行ブースター」と誤解して洗顔直後に塗る
みずみずしいジェルクリームの外観から「導入液の仲間かな?」と思い込み、お風呂上がりの素肌へ一番最初に塗ってしまうパターンです。
油分を含む膜が肌表面を覆ってしまうため、後から足すローションやエッセンスが角層へ浸透しづらくなります。
『本品は先行美容液ではなく仕上げの保湿クリームのため、必ずローションとセラムの後に配置するのが鉄則』です。
ブースターを併用する場合は「導入液 ➔ 化粧水 ➔ 美容液 ➔ 本品」の並びを守りましょう。
落とし穴②:前のセラムが濡れたまま、待機時間ゼロで重ねる
朝の忙しさから、化粧水やとろみセラムを塗って肌がまだビシャビシャに濡れている状態で、すぐさま本品を乗せて混ぜるように広げてしまうケースです。
水分の層とクリームが肌の上で混ざって上滑りし、ピタッとした密着感が得られなくなります。
『前段のローションやセラムを手のひらでしっかり押し込み、表面の濡れ感が落ち着いてから本品を重ねるのが鉄則』です。
工程ごとに30秒ほどハンドプレスを挟むだけで、美しい保湿の層が重なります。
落とし穴③:朝、クリームを塗った直後に間髪入れず日焼け止めを塗る
並び順自体は「本品 ➔ 日焼け止め」で正しくても、クリームを広げた数秒後にすぐUVミルクや下地を重ねてしまう失敗です。
油分膜がまだ角層へ馴染みきっていないため、指を滑らせた際にポロポロとしたカスが出たり、ファンデーションが浮いたりしやすくなります。
『朝は本品を馴染ませてから1〜2分ほど時間を置き、表面がさらりと整ったのを確認してから日焼け止めへ移るのが鉄則』です。
着替えやヘアセットの合間を活用して馴染ませ時間を確保すると、ベースメイクが綺麗に決まります。
💡 迷わず実践!朝と夜の正しい配置4ステップ
- ステップ1:【水分導入】洗顔後、まずはローションで角層を柔らかく潤す
顔を洗ったら間を置かずに化粧水をハンドプレスし、角層の隅々まで水分を行き渡らせます。 - ステップ2:【集中エッセンス】目的に合わせたセラムを広げて押し込む
整肌や保水などの美容液を顔全体へ伸ばし、表面の水分感が落ち着くまで手のひらで優しく包みます。 - ステップ3:【本品で最終ロック】付属スパチュラで取り、キメに沿って重ねる
お手入れの締めくくりとして付属スパチュラで適量をすくい、頬から額へとキメに沿って広げてフタをします。 - ステップ4:【朝のUVガード】朝は1〜2分待ってから日焼け止めを均一に塗る
夜はステップ3で完了し、朝はクリームが落ち着いた後に日焼け止めを顔と首筋へムラなく重ねます。
❓ フィトリリーフル シカクリームの順番に関するよくある疑問(FAQ)
Q1. 手持ちの乳液と本品を両方使うなら、どちらが先になりますか?
水分量が多くさらりとした乳液を使う場合は「化粧水 ➔ 美容液 ➔ 乳液 ➔ 本品」の並びが基本です。ただし本品自体に油分基材と保湿成分がバランスよく含まれているため、湿度が高い時期は乳液を省略して本品のみで締めくくるという選び方もあります。
Q2. 重めのアイクリームやナイトバームと組み合わせる順番はどうなりますか?
本品は軽やかな質感のクリームですので、油分がリッチで硬めのアイクリームやバームを併用する晩は、本品を顔全体へ馴染ませた後、一番最後に目元や口元へ濃厚なバームを乗せてください。
Q3. 拭き取りトナーや角質ケアパッドを使う日はどこへ挟めばいいですか?
洗顔直後に拭き取りトナーやパッドで肌表面をクリアに整え、続いて保湿ローションやセラムを補給してから、最終ステップとして本品を重ねる順序でお使いください。
Q4. 順番通りに目の周りへ馴染ませている際、目に入ってしまったら?
もしお手入れの最中にクリームが目の粘膜へ入ってしまったら、まぶたをこすったりせず、ただちに清潔な水またはぬるま湯で十分に洗い流してください。流したあともゴロゴロ感や痛みが引かない場合は、早めに眼科専門医を受診してください。
Q5. 皮膚科で処方された外用薬やニキビ薬がある場合、塗る順番はどうすべきですか?
傷口や腫れもの、湿疹などがある箇所へのご使用はお控えください。処方薬をお使いの場合は、薬剤の性質によって「薬が先か保湿クリームが先か」が分かれるため、事前に処方元の医師や薬剤師へ順序をご確認ください。
Q6. 季節の変わり目で肌が過敏な時期や、妊娠期・授乳中はステップを減らしてもいいですか?
肌が揺らいでいる日は品数を増やしすぎず、「マイルドな化粧水 ➔ 本品」のシンプルな2品順序に絞る方法も適しています。なお、妊娠期や授乳中はホルモン変動の影響で肌質が変化しやすいため、ご使用前に医師へご相談ください。
📘 まとめ
THANK YOU FARMER フィトリリーフル シカクリームの正しい順番は、「夜はローション・セラムの後、お手入れの一番最後」「朝は本品を馴染ませて1〜2分待ってから日焼け止め」です。
前段で入れた水分をツボクサエキスとセラミドNPの保護ヴェールで逃さずホールドして、夕方まで乾きにくいなめらかな素肌を保ちましょう。
🌱 ちふゆのひとことメモ
以前の私は、みずみずしいぷるぷるの見た目から「化粧水の前に使うブースタージェルだ!」と思い込み、洗顔直後の肌に塗ってからローションを重ねて、なんだか水分が弾かれて入っていかないな…と悩む失敗をしていました。
基本通りに「化粧水 ➔ 美容液 ➔ 最後にこのクリーム」という並びへ直したところ、先に入れたローションの潤いがピタッと閉じ込められて、翌朝の頬の柔らかさが一気に変わりました。
「軽やかな塗り心地でもポジションは最後のフタ」というルール、ぜひ毎日のルーティンで意識してみてくださいね。
🛁 Chocobraからの提案
ローションからシカクリームまで正しい順序で重ねていても、小鼻のくぼみや顎に皮脂と古い角質が混ざった角栓が残ったままだと、手触りのゴワつきが気になりやすくなります。
ゆらぎや赤みが引いた週末の夜に、入浴中の毛穴ステップとして角栓をゆるめて動かすケアを取り入れてみませんか。
- 🧴 温感マッサージジェルでゆるめる:なめらかな温感ジェルが鼻翼の溝へピタッと寄り添い、角栓まわりを優しくゆるめる下準備をします。
- 🪥 専用設計のシリコンブラシで動かす:しなやかなシリコンブラシを小鼻へ軽く当て、ゆるんだ角栓まわりを無理のない力加減で動かします。
- 💧 ビタミンC誘導体美容液でうるおす:洗い流した直後の素肌へビタミンC誘導体美容液をなじませ、そのあとの保湿はいつもの順番で進めます。
入浴中に小鼻まわりを整えてからローション・セラム・シカクリームの順序で保湿を重ねれば、なめらかな肌触りを楽しみやすくなります。


