Chifuyu Sato– Author –
Chifuyu Sato
Chocobraラボ研究員
元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。
これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。
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基本と全体像
朝は守る、夜は動かす──黒ずみを作らない一日の設計
朝の鏡で小鼻の黒い点を見つけると、出かける前にもう一度洗いたくなります。 でも朝の小鼻は、取りきる場所ではなく、一日を荒らさず始める場所です。 黒ずみケアは、朝に全部終わらせようとすると重くなります。朝は守る係。昼は触らない係。夜は一回だ... -
保湿の基本
黒ずみ対策は“順番”が9割──油→水→保湿の黄金バランス
黒ずみケアの順番を調べる夜は、だいたい小鼻の黒い点が残った夜です。 オイルを長くなじませる。泡でもう一度洗う。最後にクリームを厚くする。 その三つを全部強くした夜ほど、翌朝の小鼻だけでなく、頬やあごまで妙に気になりませんか。 油、水、保湿は... -
押し出し・器具
黒ずみケアは“取る”より“動かす”──構造を整える新習慣
小鼻の黒い点や白い角栓を見ると、今すぐ取りたくなりますよね。 洗顔後に残る黒い点。お風呂上がりに白く浮く角栓。鏡に近づくほど、指が出番を待ちます。 でも、黒ずみケアの成功は、取れた数だけで決めないほうが続きます。 今夜見るのは、小鼻に赤信号... -
化粧品成分・処方の基礎
スキンケアでトラブルが続くときにやるべきは“足し算”ではなく“引き算”という選択肢
スキンケアを頑張っているのに、肌がきれいにならない夜は、何を足せばいいのか迷いますよね。 赤みには鎮静。乾きには保湿。ニキビには別の美容液。 気づくと、肌のかばんが、出発前から重くなっています。 引き算は、かばんを空にすることではなく、今夜... -
化粧品成分・処方の基礎
美容液つけすぎでニキビが出る理由|減らす順番
美容液をつけすぎた翌朝に、あごや鼻横へ小さいぷつぷつが出ると、どの一本が悪かったのか気になりますよね。 毛穴も、くすみも、ニキビも気になる夜ほど、洗面台は小さな渋滞になります。 答えは、全部捨てることではなく、最後に渋滞へ入った一台を、い... -
保湿・整肌成分
敏感肌が絶対に知っておきたい“攻めの成分”一覧──始める順番と避けるべき組み合わせ
敏感肌でも、攻めのスキンケアを使っていいのか。 レチノール。ビタミンC。AHA、BHA。 アゼライン酸。ナイアシンアミド。 名前が並ぶほど、洗面台が小さな実験室みたいになります。 成分名だけを避けても、赤みの犯人は減りません。 同じ夜に、赤みの犯人... -
化粧品成分・処方の基礎
成分を足せば足すほど肌が荒れる…そんなときに一度リセットしたい“ミニマム処方”の組み方
美容液を足すほど荒れるなら、今夜は増やすより減らす夜です。 化粧水をもう一回。美容液をもう一本。クリームを厚めに。真面目に塗るほど、頬が熱くなると迷いますよね。 その夜に探すのは、足りない成分ではなく、入れすぎたスイッチです。 洗う、うるお... -
化粧品成分・処方の基礎
“保湿しているのに乾燥する”ときに疑うべき成分──アルコール・香料・防腐剤との付き合い方
保湿しているのに乾く夜ほど、成分名に犯人札を貼りたくなります。 アルコール。香料。防腐剤。名前が短いものほど、悪そうに見えるからです。 でも肌が本当に残しているのは、犯人札ではなく赤いピンです。どこでしみたのか。何分後に乾いたのか。何品重... -
ピーリングの基本・頻度
ピーリング石けんで黒ずみを悪化させてしまう人の共通パターン──“剥きすぎ肌”の見分け方
ピーリング石けんで洗ったのに、黒ずみが前より濃く見える。 この時、すぐ思うのは、まだ落ちていないのかもしれない、です。 もう一回洗う。泡を長く置く。小鼻だけ強くなでる。 でも、それで濃く見える日があります。 黒ずみが増えたというより、見るレ... -
使い方・注意点
AHAは肌に悪い?赤みが引かない時に見る頻度・濃度・併用
AHAで赤みが引かない。 この時、いちばん怖いのは、AHAが肌に悪いのかもしれない、と思うことです。 つるっとした感じはある。でも翌朝、頬が赤い。小鼻の横だけヒリつく。 そこで自分の肌を責めると、判断が一気に乱れます。 赤みは、罰ではないです。 肌... -
併用・組み合わせ
セラミドとヒアルロン酸どっちが先?乾く日の順番の見方
セラミドとヒアルロン酸、どっちが先。 この迷いは、かなり自然です。 どちらも保湿の話で出てくる。どちらも乾燥肌向けに見える。どちらも、肌に良さそうに見える。 だから、順番を間違えたら、せっかくの保湿がむだになる気がします。 でも、これは成分... -
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸でベタつき・毛穴詰まりが気になる人へ──水分と油分のバランス調整術
ヒアルロン酸でべたつくと、自分には合わないのかなと、少し不安になりますよね。 一回ぬるっとしただけで、全部やめる話にしなくていいです。 見るのは、ヒアルロン酸の名前より、どの席に多く残ったか。 頬の席では助かる水分でも、小鼻の席では机が狭い...
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摩擦・触り癖・衛生
顔を触る癖はどんな心理?無意識に手が伸びる理由と触る場所の意味
また、指が頬に伸びていた。「意志が弱いのかな」と、気になりますよね。 顔を触る癖の多くは、意志の弱さではありません。緊張した時や退屈な時、考えごとで少し詰まった時に、自分をなだめようとする体の動き――セルフタッチが関わっています。 もちろん... -
種類・濃度・選び方
ナイアシンアミドは何%がいい?2%・5%・10%の濃度と選び方
ナイアシンアミドって、結局、何%を使えばいいの? 売り場で、2%・5%・10%を見比べて、迷いますよね。 目安はシンプルです。初めてなら、まずは2〜5%あたり。 10%のような高濃度は、肌が慣れてからでも、遅くありません。 じつは、数字は目的でも変... -
使い方・注意点
トラネキサム酸は朝も使える?紫外線と日焼け止めから考える使い方
トラネキサム酸って、朝に使っても、いい?紫外線に当たる日中に使って、逆に日焼けしやすくならない? 使っても、大丈夫。——ただし、条件が一つ。 トラネキサム酸は、朝に使うと日焼けしやすくなる成分ではありません。朝の主役は、トラネキサム酸ではな... -
トラネキサム酸・美白成分との併用
トラネキサム酸とレチノールは併用できる?しみる日の使い方
トラネキサム酸とレチノールは、併用できます。 気になる色ムラとハリ不足が重なった夜は、両方を一度に使いたくなりますよね。 でも、肌の状態を見ずに両方いっぺんに入れると、あとで何が合わなかったのか、分からなくなります。 併用の可否を決めるのは... -
メラノCC
メラノCCでヒリヒリ・赤くなるのは合わない?しみる日の使い方と休み方
メラノCCを塗ったあとに、ヒリヒリする、しみる、赤くなる、かゆくなる。 その多くは、ビタミンC誘導体とアルコールの刺激です。成分が肌に合わないというより、肌が無防備な時に、強く出ているだけです。 だから、「合わない」と即断しなくて大丈夫です。... -
副作用・肌荒れ
ナイアシンアミドが「赤み」を引き起こすのはなぜ?好転反応と刺激性の違い
ナイアシンアミドで赤くなるのは、好転反応? これは効いてるサインかもと思って、そのまま塗り続けたくなりますよね。 でも、赤みは、効いているサインだけで起きているとは限りません。 最初に見るのは、赤みが何時間で引くかです。 🧭赤みは、す... -
効果・成分の基礎
レチノールとナイアシンアミド、どちらを先に使う?効果的な導入順とは
「ナイアシンアミドとレチノール、どっちを先に塗るの?」 順番表とにらめっこして、結局両方まとめて塗りたくなりますよね。 でも、赤くなる原因は、順番より量にあることが多いんです。 基本の順は、化粧水→ナイアシンアミド→レチノール→クリームです。 ... -
副作用・肌荒れ
アゼライン酸の美容液はいつ塗る?化粧水後の順番とヒリつく日の使い方
アゼライン酸美容液って、化粧水の前? それとも後? 基本は、化粧水の“あと”です。洗顔 → 化粧水 → アゼライン酸美容液→ 乳液・クリーム。軽いものから、重ねる順です。 ただ、手順書どおりでも、翌朝の頬が違う夜があります。見ているのは、順番よりも今... -
種類・濃度・選び方
ビタミンC誘導体で赤くなる時は?続ける日と休む日
ビタミンCを塗ったら、頬が、じわっと赤くなった。 続けていいのか、やめるべきか。迷いますよね。 一度赤くなっただけなら、今すぐ“合わない”と決めなくて大丈夫です。 その赤みは、洗濯機の黄色いエラーランプに似ています。点いたからといって、洗濯機... -
取る・除去するケア
角栓除去動画、あの“ポロッ”は本当?家でマネしたらどうなるか
にゅる、っと出てきて、ポロッ。他人の毛穴がスッキリするだけの、15秒なのに、気づけば一本、また一本。 あの「ポロッ」自体は本当に起きます。作りものでも、大げさでもありません。 でも家で同じようにマネすると、毛穴が傷ついて、代役の角栓がもっと... -
併用・組み合わせ
セラミドとヒアルロン酸、保湿効果が高いのはどっち?作用メカニズムを比較
セラミドとヒアルロン酸、乾燥肌には、どっちがいいのでしょうか。 化粧水や美容液を見ていると、どちらも保湿によさそうで、迷いますよね。 答えは、どちらが強いかではなく、役割が違います。ヒアルロン酸は水分を引き寄せる成分、セラミドは水分を逃が... -
中学生女子
中学生のいちご鼻の治し方は?黒ずみと洗いすぎを防ぐ毎日のケア
中学生のいちご鼻って、洗えていないから、なの? 「いちご鼻」って、かわいい名前のわりに、けっこう傷つきますよね。 でも、黒く見えるのは、洗えていないからだけじゃありません。 赤くしない・こすらないが、先。固まった角栓は、一度だけ整えて、その...
