高校生の脂性肌は、
どうケアすればいいのでしょうか。
先に、答えを。
皮脂を「消す」より、「整える」ほうが近道です。
強く洗って皮脂をゼロにするほど、
肌が乾いて、かえってベタつきます。
それに、テカリは汚いからではありません。
成長期に皮脂が増える、ふつうのことです。
今、いちばん気になるのは、どれですか。
- 朝から鼻や額がテカる人は、落としすぎない朝の洗い方から
- 学校でテカって何度も触る人は、触らずあぶらとり紙で
- 小鼻の黒ずみ・角栓が気になる人は、夜にやさしく整えることから
- 洗ってもすぐ戻る人は、48時間で戻り方を見てから
どれも、皮脂を強く落とす話ではありません。
朝・昼・夜で、洗う強さと触らない時間を分けます。
🧭 朝の洗顔は、皮脂を消す時間ですか?
朝に顔が光っていると、皮脂を全部落としたくなります。
ただ、学校へ行く前の洗顔で鼻をからっぽにしようとすると、昼前にまた触りたくなります。
昼まで赤くしないところで止める時間です。
まずは、洗った直後ではなく昼前の顔を確かめます。
・頬がすぐつっぱる
・昼前に鼻だけ光る
・小鼻が赤くなる
この3つがあるなら、朝は弱めます。
洗顔を強くするほど、学校で触り直したくなります。
🫧泡を長く置くと、昼前の鼻が気になります
朝にすっきりしたい日ほど、泡を長く置きたくなります。
でも、洗った直後の軽さだけで選ぶと、昼前の鼻と頬が別々に困ることがあります。
皮脂は落ちても、頬や口まわりがつっぱる。
鼻だけまた光る。小鼻が赤くなる。
洗顔は、落ちる力だけでは選べません。
洗った後につっぱるか、赤くなるか、またすぐテカるか。そこまで見ます。
高校生の脂性肌でも同じです。
落とす力だけを上げると、昼の休み時間にまた鼻を触りたくなります。
泡は短くなじませます。
熱いお湯は避けます。
タオルはこすらず押さえます。
朝は、昼前に鼻を触らずに済む洗い方へ戻ります。
💧脂性肌でも、頬がつっぱる朝があります
鼻はテカるのに、頬や口まわりだけ乾く朝があります。
ここで「脂性肌だから保湿はいらない」と決めると、乾く場所がそのまま残ります。
皮脂が多いことと、肌の水分が足りていることは別です。
ベタつきが嫌なら、顔全体に厚く塗らなくて大丈夫です。
頬だけ。
口まわりだけ。
洗った後につっぱる場所だけ。
軽いジェルや乳液を薄くのばします。
鼻を洗い直す前に、乾く場所を乾いたままにしない朝へ戻ります。
🕳黒ずみまで朝に追うと、小鼻が赤くなります
小鼻の黒い点は、表面の皮脂だけではありません。
毛穴に残った皮脂、古い角質、影、押した後の赤みが重なる日があります。
朝に急ぐほど、やりたくなることがあります。
・爪で小鼻を押す
・熱いお湯で長く洗う
・スクラブを足す
この3つは、朝の鼻には重いです。
朝は、人に会えるくらいで終わります。
黒い点は夜に短く扱うものとして、洗面台の前へ戻します。
黒ずみや角栓そのものを見直したい人は、
いちご鼻を5ステップで整える記事もあわせてどうぞ。
🎒 学校中のテカリは、何度も取れば落ち着きますか?
学校では、スキンケアより手ぐせのほうが顔に残ることがあります。
休み時間ごとに鏡を見る。
あぶら取り紙で何度も押さえる。
前髪を直すついでに額へ触る。
皮脂を取っているつもりでも、指や紙のこすれで小鼻が赤くなる日があります。
学校中は、足すより減らします。
皮脂を何度も取るより、顔へ行く手を減らします。
🧻昼のテカリは、一度押さえた後が大事です
紙に皮脂が付くと、取れた感じがあります。
でも、休み時間のたびに押さえると、皮脂より赤みが残る日があります。
使うなら、昼に一度だけ。
こすらない。
押さえるだけ。
終わったら机に手を戻す。
テカリをゼロにしようとしないほうが、午後の小鼻を触らずに済みます。
✋鼻へ行く手を、机かペンに逃がします
小鼻を押す。
額を触る。
前髪をよけながら肌に触れる。
触った直後は少し軽く感じても、夜に赤みや乾きが残るとまた気になります。
「触らない」と考えるより、手の行き先を決めます。
ペンを持つ。
手を机に置く。
ハンカチは汗を押さえる時だけ使う。
鼻へ向かう手を逃がせると、学校中のケアは少なくなります。
🏃部活後は、汗を残さず二度洗いしません
ここで洗顔料を何度も使うと、すっきりする反面、頬や口まわりが乾きやすくなります。
学校でできることは、難しくありません。
清潔なタオルで汗を押さえる。
同じタオルで何度も顔をこすらない。
帰宅後に一度だけやさしく洗う。
汗を残さないことと、洗いすぎないことは一緒にできます。
部活後は、完璧なスキンケアではなく、こすらない帰り道へ戻ります。
🍟揚げ物の日ほど、夜のケアを増やしすぎない
揚げ物を食べた日、寝不足の日、部活で汗をたくさんかいた日。
翌日の鼻がいつもより光ることがあります。
だからといって、食べたものを全部悪者にしなくて大丈夫です。
生活が乱れた日に、洗顔、スクラブ、美容液まで一気に足す。
すると、何で赤くなったのか追いにくくなります。
そんな日は、夜を短くします。
洗う。
薄く保湿する。
早く寝る。
ケアを増やす日ではなく、肌へ触る回数を減らす夜へ変わります。
📱写真で光る鼻は、休み時間ごとに追わない
写真で光って見えると、今すぐ洗いたい、拭きたい、押したい気持ちが出ます。
でも学校では、昼に一度押さえたら終わりにします。
同じ明るさ。
同じ距離。
同じ時間。
比べるなら、夜の洗面台で十分です。
休み時間ごとの鏡から、夜の一回へ戻ります。
🌙 夜の毛穴ケアは、ざらつきを削る時間ですか?
夜に鼻を触ってざらつくと、今日のうちに取りたくなります。
でも夜は、学校で付いた汗と皮脂を落として、翌朝まで赤みを残さない時間です。
ざらつく日ほど、順番を短くします。
・洗う
・薄く保湿する
・鼻を押さずに寝る
この3つで、一度軽くします。
朝の洗いすぎなのか、夜の触りすぎなのかも追いやすくなります。
🧽夜の洗顔は、一日の汗と皮脂を落とすところまで
部活後でベタついていても、長くこすれば解決する話ではないです。
黒い点が残っていても、その場で爪を使う時間ではないです。
泡を短くなじませます。
ぬるま湯で流します。
タオルで押さえます。
鼻のざらつきが残る日は、翌朝まで待ちます。
夜は、角栓を抜く時間ではなく、一日の汗を終わらせる時間へ戻ります。
💧乾く夜は、毛穴ケアを足さずに薄く保湿します
そのまま寝ると、翌朝に鼻はテカるのに頬はつっぱる。
この組み合わせがまた洗いすぎにつながります。
乾く夜は、毛穴ケアを足しません。
頬だけ薄く。
口まわりだけ薄く。
鼻は押さずに寝る。
赤みがある日は、取るケアを休みます。
翌朝に頬がつっぱらない夜へ戻ります。
🧑👩👦痛いニキビや膿みは、一人で押さない
痛いニキビがある。
膿んでいる。
同じ場所が長く続く。
跡が残りそうで不安。
こういう日は、洗顔や毛穴ケアで押し切らないほうがいいです。
家族に見せる。
皮膚科へ相談する。
自分では、こすらない、押さない、乾かしすぎないところまで。
テカリを消す話から、跡に残さない相談へ変わります。
📘まとめ
最初は、高校生の脂性肌に合うスキンケアを探したくなります。
読み終えたあとに残したい問いは、少し変わります。
朝は、皮脂を消し切る日か。
昼は、一度押さえたら触らない日か。
夜は、ざらつきを取る日か、赤みを休ませる日か。
洗ってもすぐテカりが戻る日は、毎日ケアを変えません。
48時間だけ同じ洗い方にして、戻り方を見ます。
そうすると、朝の洗いすぎか、夜の触りすぎかが分かれます。
脂性肌でも、頬や口まわりが乾く日はあります。
鼻が光るから強く洗うのではなく、昼まで触らずに済む朝へ。
学校中に何度も取るのではなく、顔へ行く手を減らす午後へ。
高校生の脂性肌スキンケアは、皮脂をゼロにするより、赤みと触り直しを減らすところから始めます。
🌱 ちふゆのひとことメモ
私も、脂を取れば落ち着くと思って、朝に洗いすぎたり、昼に何度も押さえたりしていました。
でも気になっていたのは、皮脂だけではなく、触った後の赤みだった気がします。
今なら、まずは昼まで触らない朝を作ります。
洗いすぎない。
昼に一度だけ押さえる。
夜は赤い小鼻を押さずに寝る。
それだけでも、学校で鏡を見る回数が少し減る日があります。
🛁 Chocobraは、朝に洗い直したくなる鼻を夜だけやさしく扱う習慣です
でもChocobraは、昼のテカリをその場で消すためだけに使うものではないです。
夜に毛穴まわりをやさしく扱い、翌朝にこすりすぎないための毛穴ケアです。
日中の汗と皮脂を落とす。
小鼻だけ短く触れる。
赤い日は休む。
朝に洗い直す前に、夜のうちに鼻を押さずに終われる流れへ戻します。


