「かずのすけさんがすすめるクレンジングは、どれ?」
おすすめの1本を、
名前で探したくなりますよね。
でも、
かずのすけさんが実際に基準にしているのも、名前ではなく中身です。
クレンジングはメガネのレンズクロス、
今日の顔は今日の汚れがついたレンズだと思うと、選び方が変わります。
🧽 おすすめを探す前に、今日の汚れは?
まずはあなたの肌状態や目的に合ったタイプをチェックしてみましょう。
- 乾燥肌・ナチュラルメイクの方
👉 ミルク・クリームクレンジング
【特徴】うるおいを守りながらやさしく落とす - 毛穴詰まり・角栓が気になる方
👉 油脂系オイル・バームクレンジング
【特徴】固まった皮脂をゆるめて浮き上がらせる - 脂性肌・しっかりメイクの方
👉 リキッド・ジェルクレンジング
【特徴】素早くすっきりと洗い流す
レンズの汚れには、
軽いホコリと、指紋のような油汚れがあります。
界面活性剤の配合量が少ない「油脂系クレンジング」ほど、
肌への負担が少なく、毛穴の角栓にも効きやすい。
かずのすけさんは、これを繰り返し発信しています。
クロスの繊維に置き換えると、
油分の多い油脂系ほどやわらかいマイクロファイバー。
洗浄力に振ったリキッド系ほど、研磨力のあるクロスに近くなります。
ドラッグストアや薬局で買える油脂系なら、
候補は3つです。
ファンケルの「マイルドクレンジングオイル」は、
1,500円前後で、敏感肌でも使いやすい処方です。
無印良品の「オイルクレンジング敏感肌用」は、
950円と手に取りやすく、油脂とエステルを混ぜた処方です。
マツキヨ限定のウーマンメソッド「AAAトリートメントクレンジングオイル」は、
1,100円です。
かずのすけさんの解説では、
使用感が「デパコス級」と評されています。
価格を抑えたいなら無印。
敏感肌を優先するならファンケル。
使用感まで求めるならウーマンメソッド。
🧴 軽い汚れには、やわらかいクロスで十分
日焼け止めだけの日、薄いメイクの日は、
軽いホコリがついた程度のレンズです。
そこに研磨力の強いクロスを使うと、
汚れは落ちても、レンズの表面に細かい傷が残ります。
その傷が、洗った後のつっぱりや乾きです。
🎨 濃い汚れは、拭く力より拭く回数で
しっかりメイクの日は、
指紋のような皮脂汚れが、レンズ全体についた状態に近くなります。
力を強くするより、
なじませる時間を長く取るほうが、傷を増やさずに落とせます。
実は、
かずのすけさんが「流す直前に少量の水を足してなじませる」乳化のひと手間をすすめるのも、この理由です。
ここを省くと、
クロスに残った研磨剤のような界面活性剤が、肌の上でこすれ続けたまま流れることになります。
🔎 名前より、拭いたあとのくもりで選ぶ?
成分表を全部読むのは、大変です。
でも、いちばん分かりやすい手がかりは、
拭いたあとの、レンズのくもり具合です。
💧 つっぱりが残るのは、クロスが硬すぎる合図
洗った後に、頬がきゅっとつっぱる。
口元が粉っぽい。
それは、汚れだけでなく、
レンズの表面まで削れている合図のことがあります。
成分名が分からなくても、
このつっぱり方で、クロスが硬すぎるかは分かります。
🌙 赤くなる夜は、翌朝のレンズで判断する
新しいクレンジングを試した夜に、
少し赤くなることがあります。
その夜すぐ「合わない」と決めず、
翌朝のレンズで判断します。
赤みが残る朝は、
硬さか力の入れ方を、次から一段ゆるめます。
👃 小鼻の皮脂は、レンズ全体の拭き方にしない?
小鼻のざらつきが気になると、
レンズ全体を、研磨力のあるクロスでこすりたくなります。
でも、小鼻の都合でレンズ全体を攻めると、
頬のくもりだけが残ります。
👐 鼻あては、こすらずやさしく拭く
クレンジング中に、小鼻を
ぐりぐり押しても、角栓は出ません。
力を入れるほど、
鼻あてのまわりに傷がつくだけです。
小鼻は、短く、やさしく。
かずのすけさんも、油脂系クレンジングは毛穴の角栓に対して働きやすい傾向があると発信しています。
硬いクロスでこすり続けるより、クロス自体をやわらかくするほうが、小鼻には近道ということです。
黒ずみや角栓そのものを見直したい人は、
いちご鼻を5ステップで整える記事もあわせてどうぞ。
🌅 合う合わないは、翌朝のレンズで見直す?
人気やランキングは、参考にはなります。
でも、最後に合わせるのは、
ランキングでなく、自分の翌朝のレンズです。
📌 合う日は、同じ強さで数日だけ続ける
翌朝、つっぱらず、赤みも出ない。
それなら、そのクロスが合っています。
同じメイク量、同じ拭き方で、
数日だけ続けて、様子を見ます。
🛑 合わない日は、人気よりレンズの反応を優先する
人気でも、翌朝につっぱる・赤くなるなら、
そのレンズには硬すぎます。
名前や評判より、自分のレンズの反応が先。
硬さを一段ゆるめて、また翌朝で見ます。
おすすめは、探すものより、
自分のレンズで使い続けられる硬さに直すものです。
📘まとめ
クレンジングのおすすめは、
名前の1本では決まりませんでした。
クレンジングはメガネのレンズクロス、今日の顔は今日の汚れがついたレンズ。
汚れの種類と量に合わせて、翌朝で見直します。
濃い日の汚れに、毎日を合わせない。
つっぱりが残るなら、クロスが硬すぎる合図。
小鼻をこすらず、短く、やさしく。
人気の名前で選ぶより、
今日の汚れと翌朝のレンズで選ぶ。
それだけで、くもる日はぐっと減ります。
🌱 ちふゆのひとことメモ
おすすめを探していた頃は、
人気の1本という、いちばん硬いクロスを、毎日使っていました。
薄いメイクの日も同じ強さで拭いていたので、
洗うたびに頬がきゅっと硬くなって、
鏡の中の自分に、少しがっかりしていました。
肌のせいだと思っていたけれど、
本当は、汚れの薄さに気づかず、
いつも同じ力でこすっていただけだったんです。
肌が落ち着いたのは、
硬いクロスを手放した日ではなく、
今日の汚れに、強さを合わせられた日からでした。
今日は軽い汚れか、濃い汚れか。
それだけ決められたら、もう十分です。
🛁 拭いたあとの小鼻は、Chocobraで夜に
クレンジングを選び直しても、
小鼻のざらつきだけ残ることがあります。
それは、拭く力が足りないのではなく、
固まった角栓が残っているだけのことがあります。
Chocobraは、拭いたあとに残る小鼻を、
夜のうちにやわらかくしておく3ステップです。
🧴 ジェルでゆるめる
皮脂をやわらかくして、こすらず動きやすく。
🪥 ブラシで動かす
気になる毛穴にだけ、やさしい圧で短く。
💧 美容液で整える
ケアのあとの肌を、乾かしたまま終えません。
拭く力を上げるのと、毛穴のケアは、別の役。
強くこすらず、小鼻だけ、落ち着いた夜に別枠で。


