顔の油は洗顔で落とすべき?男子中学生の皮脂の見方

中学生男子の顔の油を、朝の額と鼻、洗顔後の頬のつっぱり、小鼻だけのざらつきで見る3カード図

顔の油は、洗顔で、全部落としたほうがいいのか。

先に言うと、それは、
逆に、テカリを増やすことがあります。

顔の皮脂は、
いわば、顔の警備員のようなものです。

朝、警備員を、完全にクビにすると、
肌の方でも、何か様子が変わります。

それが、昼のテカリの正体です。

🧪 なぜ、洗うほど、テカリが増える?

額や鼻が光ると、
まず、油が悪いと感じますよね。

洗った直後のさっぱり感は、分かりやすい。
だから、もっと落とせば、もっと良くなる気がします。

🌅 朝から額と鼻が光る日

起きてすぐ、額と鼻だけ、ぬるっとする。

これは、寝ている間も、
警備員が、ふつうに働いていただけです。

朝は、まず、ぬるい水で流す。
それでも、べたつきが残る日だけ、
洗顔料を少し使います。

残すのは、洗ったあとの頬です。
頬がつっぱる朝は、次の日の泡を、もっと短くします。

🧊 洗顔後に、頬がつっぱる日

鼻はさっぱりしたのに、
頬や口まわりが、つっぱる。

これは、鼻の警備員だけでなく、
頬の警備員まで、まとめてクビにした状態です。

つっぱる日は、もう一度洗いません。
タオルは押さえるだけにして、保湿までで終わります。

🪨 小鼻だけ、ざらつく夜

額や頬は普通なのに、
小鼻だけ、ざらっとする日があります。

このざらつきは、警備員の多さだけでなく、
出口に、古い角質が、残っていることもあります。

小鼻だけ気になる夜は、顔全体を強くしません。
泡を、小鼻に短くころがし、頬はこすらず流します。

🏫 昼のテカリは、洗顔不足だけ?

学校で顔が光ると、
朝の洗顔が足りなかった気がします。

でも昼の警備員は、汗、前髪、マスク、
手で触る回数にも、反応しています。

🏃 部活のあとだけ光る顔

体育や部活のあと、
額と鼻が、一気に光る。

その光りは、皮脂だけでなく、
汗が混ざって、顔全体が油っぽく見えています。

ここで、強い洗顔に進むと、
夜に、頬がつっぱることがあります。

学校では、清潔なタオルで押さえて、
水で軽く流せる時だけ、流します。

😷 前髪とマスクで、光る鼻

額だけ光る日は、
前髪が、当たっていることがあります。

洗顔料を増やす前に、前髪を上げて、
マスクが湿ったら替えて、鼻を触る回数を減らす。

それだけで、昼の光り方が、
少し落ち着く日があります。

🔴 赤い日は、洗い足さない

顔の油と一緒に、
鼻横や頬が、赤い日があります。

この日は、油より、赤みを先に休ませます。
追加で洗うと、テカリより赤さが目立ちます。

夜まで待って、いつもの洗顔だけにする。
翌朝も赤いなら、油を落とす話はいったん止めます。

赤みが何日も続くなら、
家の人に相談して、皮膚科で見てもらいます。

🌙 朝・昼・夜で、警備の仕方は変わる?

一日中、同じ洗い方をしなくても、大丈夫です。
朝は寝ている間の皮脂、昼は汗とこすれ、
夜は一日の汗と皮脂、を分けて見ます。

🌄 朝は、つっぱらないところまで

朝の洗顔で目指すのは、
油を全部落とした感覚では、ありません。

そのくらいで終わる朝のほうが、
昼の赤みを、足しにくいです。

朝は短く、ぬるい水で。
タオルはこすらず、押さえるだけにします。

🕛 昼は、洗うより押さえる

学校で顔が光ると、
すぐ洗いたくなりますよね。

でも、昼に何度も洗うと、
夜に、乾きやすくなります。

昼は、清潔なタオルやティッシュで、
汗を押さえるくらいにします。

🌃 夜は、一回で終える小鼻

夜は、一日の汗や皮脂を落とす時間です。
ただし、昼のテカリを取り返すように、
長く洗う必要はありません。

小鼻や額は、泡で軽くなで、
頬はこすらず流します。

翌朝に頬がつっぱらず、鼻横が赤くないなら、
その夜の強さは、残せます。

📘まとめ

顔の油は、洗顔で全部落とすものでは、ありません。

朝から光るならぬるい水にとどめ、
昼に光るなら汗を押さえ、
夜につっぱるなら、洗い足しません。

警備員を、朝いっぺんにクビにするから、
昼、あわてて増員が来る。

洗顔は増やすより、
朝・昼・夜で、役割を変えます。

🌱 ちふゆのひとことメモ

私も中学生のとき、
朝、鼻がテカるのが嫌で、
洗顔料を、いつもの倍くらい使っていました。

母に「肌、カサカサになってきたね」と言われて、
いじられた気がして、しばらくムッとしていました。

でも母は笑って、
「洗いすぎのせいかもよ、私もそうだった」と、
それだけ言って終わりました。

半信半疑で、朝の洗顔料を半分に戻したら、
1週間くらいで、
昼のテカリのほうが、落ち着きました。

🛁 Chocobraは、赤くない夜の小鼻だけ

Chocobraは、
顔の油を、一度で全部取るための、
ものでは、ありません。

テカリが気になる日ほど、
顔全体を強く洗いたくなります。
でも使う場所は、赤みがない夜の小鼻だけにします。

🧴 ジェルでゆるめる
皮脂をやわらかくして、角栓を動きやすくします。

🪥 ブラシで動かす
やさしい圧で、小鼻まわりだけを短く動かします。

💧 美容液でうるおす
ケア後の肌を、乾かしたまま終えません。

赤い日は休みます。
赤くない夜だけ、小鼻を短く終えます。

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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。