【KANEBO】クリーム イン デイの順番は?朝夜のスキンケア配置

KANEBO クリーム イン デイの朝夜の順番とスキンケア配置を示すBeauty Board

「KANEBO クリーム イン デイ、化粧水の前と後、どちらに置くのが正解なの」という質問をよく受けます。

結論から言うと、このクリームは朝のスキンケアの一番最後、ファンデーションのすぐ前に置くべきアイテムです。

順番を間違えて先に使ってしまうと、油分の膜が化粧水の浸透を妨げてしまいます。

洗顔・化粧水・美容液のあとにこのクリームを重ね、しっかり1分置いてからメイクへ進むのが基本の順番です。

悩みタイプ別のポイント

朝のルーティンでどこに置くか迷いやすい場面を、パターン別に整理しました。

基本の朝ルーティンで迷う人へ

洗顔、化粧水、美容液で肌を整えたあと、最後にこのクリームを重ねる並びにすると迷わず続けられます。

乳液も使いたい人へ

乾燥が気になる方は、美容液のあとに乳液を挟んでからこのクリームへ進むと、より満足感のある仕上がりになります。

化粧下地も併用したい人へ

このクリームのあとにコントロールカラーなどの下地を重ね、それからファンデーションへ進む並びがきれいにまとまります。

高SPF日焼け止めを重ねたい人へ

屋外で長時間過ごす日は、このクリームのあとに高SPFの日焼け止めを重ねてからファンデーションへ進んでください。

NG:夜のスキンケアに使う

日中の肌を守ることを前提に組み立てられたクリームなので、夜の手入れは夜向けのアイテムに任せるほうが役割がはっきりします。

マラソンのアンカーを最後に置く理由

なぜ「朝の最後」という位置を守ることがそれほど重要なのか、身近な場面にたとえて考えます。

リレーでアンカーが最後を締めくくる役割

チームで一番安定した走者を最後に置くことで、レース全体の結果が締まります。
スキンケアも同じで、化粧水や美容液がバトンをつないだ最後に、このクリームが仕上げのアンカーとしてツヤの膜を張ります。

順番を入れ替えて途中にこのクリームを挟んでしまうと、後続の水分をきちんと受け止められなくなってしまいます。アンカーを先頭に置いてしまっては、チーム全体の走りが噛み合わなくなるのと同じです。

手紙を封筒に入れてから糊付けする流れ

便箋を書き終えて封筒に入れたあとに糊で封をするからこそ、中身がしっかり守られます。
スキンケアも、化粧水や美容液という便箋を仕込んだあとにこのクリームで封をすることで、うるおいが外へ逃げずに保たれます。

封をする前に中身を整えておくという順番が、仕上がりの持続力を左右します。糊だけ先に用意しても、肝心の便箋がなければ意味がありません。

建物の屋根を最後に架ける工程

柱や壁を組み立てたあとに屋根を架けるからこそ、雨風から建物全体を守れます。
朝のスキンケアも、化粧水や美容液という骨組みを整えたあとにこのクリームで屋根を架けることで、日中の乾燥や紫外線から肌を守れます。

骨組みが整っていない状態で屋根だけ架けても、建物としてはうまく機能しません。土台を整えてから仕上げるという順序を守ることが、崩れにくさの秘訣です。

気をつけたい3つの落とし穴

並びを工夫していても、つい踏んでしまいがちな落とし穴を確認します。

①化粧水の直前に使っていませんか

「保湿クリームだから」と、化粧水より先に使う順番になっていませんか。

先に油膜ができると、そのあとの化粧水がはじかれて浸透しにくくなってしまいます。

化粧水や美容液のあとに配置するのが鉄則です。

②塗ってすぐファンデーションを重ねていませんか

忙しい朝ほど、塗った直後にすぐメイクへ進んでいませんか。

肌に定着する前の摩擦は、よれやモロモロの原因になってしまいます。

1分ほど置いてからベースメイクへ進むのが鉄則です。

③夜のお手入れにも同じ順番で使っていませんか

「保湿力が高いから」と、夜も同じ順番でこのクリームを使っていませんか。

日中を想定してつくられた仕上げの膜は、眠っているあいだの肌には役目がありません。

朝専用として使い分けるのが鉄則です。

④日焼け止めとの前後関係を曖昧にしていませんか

高SPFの日焼け止めを使う日、どちらを先に塗るべきか迷っていませんか。

順番を誤ると保湿膜と紫外線防御の役割がうまく重ならなくなってしまいます。

本品を先に重ねてから日焼け止めへ進むと、乾燥と紫外線の両方を無理なくケアできます。屋外時間が長い日ほど、この並びを意識すると仕上がりが安定します。

正しい使い方

順番に迷わないための、朝の基本4ステップです。

  1. 洗顔後、化粧水や美容液で肌を整える
    保湿の土台をしっかり作ります。
  2. 付属のスパチュラで1杯分をすくい取る
    手のひらにのせてから軽く温めます。
  3. 顔の内側から外側へ、指の腹で丁寧に広げる
    均一なツヤ膜を作ります。
  4. 1分置いてから、日焼け止めやファンデーションへ進む
    崩れにくい土台が完成します。

公式サイトで推奨される順番を確認する

組み合わせるアイテムによって推奨される順番が更新されることもあるため、公式情報を時々確認しておくと安心です。新しいシリーズが登場した時は特に見直しておきましょう。

季節に応じて重ねる工程を調整する

乾燥する季節は乳液を挟み、汗ばむ季節はシンプルな並びにするなど、季節ごとに微調整してみてください。エアコンの効いた室内で過ごす日も乾燥しやすいため注意しましょう。

順番を変える前に手を清潔にしておく

複数のアイテムを続けて重ねる朝ほど、手についた汚れが気になるため清潔さを意識してください。工程が多い日ほど、この一手間が仕上がりの差になります。

肌に異変が出たら使用順を見直す

赤みやかゆみが出た場合は、直前に変えた順番が原因になっていないか振り返ってみてください。心当たりがあれば一度シンプルな並びに戻すのも手です。

その日使った順番をメモしておく

組み合わせを変えた日の記録を残しておくと、調子が良かった時の順番を再現しやすくなります。スマホのメモに一行残すだけでも十分役立ちます。

よくある質問

KANEBO クリーム イン デイの順番について、よくある質問にまとめて答えます。

Q1. 乳液とこのクリームの両方を使う場合の順番は?他社のアイテムでも同じですか?

化粧水、美容液、乳液のあとにこのクリームという並びにすると、乾燥が強い時期でも仕上がりが落ち着きます。乳液で水分を抱えさせてから、いちばん外側にこのクリームで蓋をするという考え方です。ブランドはそろえなくて構いません。他社の化粧水や美容液と合わせる場合も、化粧水と美容液のあとにこのクリームを置くという並びは変わりません。

Q2. 化粧下地を別に使う場合の順番は?

このクリームのあとに化粧下地、それからファンデーションという並びで重ねてください。下地を先に置いてしまうと、そのあとのクリームが下地の膜の上を滑って、色ムラの原因になります。スキンケアが終わってからメイクが始まる、という区切りで覚えると迷いません。

Q3. 導入美容液を使う朝の順番は?

洗顔、導入美容液、化粧水、美容液、このクリーム、ベースメイクという並びになります。導入美容液は化粧水の前に置くもので、このクリームの位置は最後のまま動きません。工程が増えても、いちばん外側に置くのはこのクリームだと覚えておけば順番は崩れません。

Q4. 高SPF日焼け止めと併用する順番は?

このクリームのあとに高SPFの日焼け止め、それからファンデーションという並びで重ねてください。屋外で過ごす時間が長い日ほど、この並びを守ると仕上がりが安定します。日焼け止めを先に置くと、そのあとのクリームで塗り広げてしまい、せっかくの膜がずれてしまいます。

Q5. ビタミンC美容液を使う場合の順番は?

洗顔、化粧水、ビタミンC美容液、このクリームという並びにしてください。美容液を先に肌へ届けてから、その上をこのクリームで覆う形になります。ピリつきを感じる日は、美容液の量を控えめにしてからクリームへ進むと、朝の負担が軽くなります。

Q6. 男性のスキンケアでの順番は?

洗顔、化粧水、このクリームというシンプルな並びで足ります。髭剃りのあとは角層が敏感に傾きやすいので、化粧水でしっかり水分を入れてから重ねてください。工程を増やすより、この3つを毎朝同じ順番で続けるほうが変化を追いやすくなります。

Q7. クッションファンデやパウダーファンデを使う場合のコツは?

どちらもこのクリームを1分なじませてからにしてください。クッションファンデはパフで擦らず、ポンポンと軽くタップして重ねます。パウダーファンデは、クリームがしっかりなじんでからふんわり乗せると、粉っぽさが出ずに自然な仕上がりになります。なじむ前に重ねると、どちらのタイプでもよれの原因になります。

Q8. 手のひらに残った分はどこに使いますか?脂性肌の工夫は?

顔にハンドプレスした直後、残った分を首元からデコルテへ伸ばしてください。衣服から見える範囲は忘れがちなので、朝のうちに一緒に済ませてしまうのが確実です。皮脂が出やすい方も同じ考え方で、額や鼻には手のひらに残った少量で仕上げると、日中のテカりが出にくくなります。

まとめ

KANEBO クリーム イン デイは、化粧水や美容液で整えたあとの「朝の最後」という位置に置き、1分置いてからメイクへ進む順番を守ることで、胎脂着想の保湿膜が最大限に活きてきます。

組み合わせるアイテムが増えても、最後に置くという基本さえ押さえれば迷うことはありません。

今日から正しい順番でこのクリームを取り入れ、仕上がりの違いを感じてみてくださいね。

🌱 ちふゆのひとことメモ

以前の私は、保湿クリームだからと化粧水より先に使ってしまい、なぜか化粧水がうまくなじまないと感じていました。

朝の最後にこのクリームを置く順番に変えてから、化粧水の入り方が変わり、ファンデーションの密着も見違えるほど良くなりました。

置く場所をひとつ変えるだけでここまで違うのかと驚き、今では朝の仕上げとして欠かせない存在です。

🛁 Chocobraからの提案

朝の順番を整えたら、毛穴に詰まった角栓のケアもあわせて見直してみませんか。

  1. ジェルでゆるめる:温感ジェルで毛穴の汚れをやさしくほぐします。
  2. ブラシで動かす:やわらかいブラシで詰まりをかき出します。
  3. 美容液でうるおす:整った肌に美容液を届けてキメを引き締めます。
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この記事を書いた人

Chifuyu Satoのアバター Chifuyu Sato Chocobraラボ研究員

元・大手化粧品メーカーの研究員。美容成分の研究にも携わり、成分知識に精通。
自身の毛穴悩みをきっかけに、成分設計と皮膚科学の知見をもとに「角栓を構造から捉えなおす」独自の毛穴ケア理論を構築。
皮脂の酸化と角栓の層構造に注目し、“動かして流れを整える”毛穴マッサージケアという新しい概念を提唱。

これまで数百種のスキンケア製品と美容医療を実体験しながら、
「肌悩みに寄り添う科学」をコンセプトに、習慣として続けられる本質的なケアを追求し、Chocobraを開発。
現在は、自社ブログ・note・SNSを通じて、毛穴ケアに関する考え方をわかりやすく発信しながら、ブランドの世界観づくりから商品設計までを一貫して手がけている。