ナイアシンアミドとセラミドは、
一緒に使っていいのか。
答えは、使えます。
基本の順番は、軽いものから重いものへ。
ナイアシンアミド美容液を先に薄く、
セラミドの乳液やクリームを最後に重ねます。
ただ、敏感肌の日は、
今日は、順番を覚える話ではなく、
🥣ナイアシンアミドとセラミドは、なぜ喧嘩しない?
まずはあなたの肌状態や目的に合ったタイプをチェックしてみましょう。
- 基本の朝スキンケア順
洗顔 👉 化粧水 👉 (美容液) 👉 乳液/ジェル 👉 日焼け止め - 基本の夜スキンケア順
クレンジング 👉 洗顔 👉 化粧水 👉 美容液 👉 乳液/クリーム - ポイント
「水分の多いもの」から「油分の多いもの」へ順に重ねるのが基本です。
台所では、
仕上げの油は、表面にとどまって、乾かさないもの。
ナイアシンアミドは、
セラミドは、
肌のバリア機能を支える油分で、
仕上げに蓋をする役です。
違いを一言でいうと、
肌の中で働くか、肌の外側を守るか。
役割が違うから、一緒に使えます。
でも、
肌が今夜どれだけ成分を受け入れられる状態かを見極めることが大切です。
成分の相性とは別の話です。
💧しみる日は、仕上げの油だけの夜
化粧水をつけた瞬間、
頬がぴりっとする。
洗顔後につっぱり、
口まわりが粉っぽく、
鼻横がむずむずする——
ナイアシンアミドを足さず、
セラミドと保湿だけで、仕上げの油をかけて終えます。
ここで美容液を増やすと、
しみた理由が増えます。
味は濃くならず、傷むだけです。
敏感な夜ほど、
足す前に、数を減らします。
頬が赤くなく、
化粧水がしみず、口元も粉っぽくない——
全顔にたっぷり、ではなく、
まずは一回、薄く。
市販のナイアシンアミド美容液は、
2〜10%程度で処方されることが多いとされます。
濃度が上がるほど、
ぴりつきを感じる人が増えます。
そのため、高濃度品やほかの美容液との重ね使いは、
敏感な時ほど分かりにくいです。
今夜の肌コンディションに合っているかで判断しましょう。
🧬「セラミド入り」は、同じ仕上げの油?
「セラミド入り」と見ると、
敏感な日でも安心して重ねられそうに感じます。
その安心感は、
バリアケアという言葉と一緒に広がってきました。
🔬一種類ではないセラミド
けれど、化粧品のセラミドは、
一種類ではないです。
ヒト型セラミドは、
もともとの角層の構造に近いつくり。
疑似セラミドは、
似た骨格を合成したもの。
植物由来のセラミド様成分は、
また別の由来です。
だしに、
昆布とかつおと煮干しがあるようなものです。
同じ「うまみ」でも、
出方も、残り方も変わります。
乳液やクリームなら、
油分、乳化剤、ほかの保湿成分も一緒に入っています。
だから、
「セラミド入りなら、何を重ねても平気」
とは見ないほうがいいです。
成分名は、材料表の一行にすぎません。
最後に決めるのは、
その夜の素材、つまり頬のしみ方です。
🧪形で決める順番
順番は、成分名だけでは決まりません。
水っぽいもの。
美容液。
乳液。
クリーム。
仕上げの油は重いものをあとに置きます。
ナイアシンアミド化粧水や美容液なら、
先に薄く。
セラミド乳液やクリームなら、
最後に、乾く前の頬に油をかけて包みます。
セラミド化粧水を使っているなら、
セラミドクリームを使っているなら、
それは仕上げの位置です。
肌が敏感な状態では、高濃度の美容液が刺激になることがあります。
敏感肌の順番でいちばん大事なのは、
正しい並べ方より、火を止める合図です。
順番が合っていても、
肌が敏感な状態では、高濃度の美容液が刺激になることがあります。
🔥赤みと皮むけの日
頬に赤い縁があり、
皮むけがあり、化粧水でぴりっとする日があります。
セラミド入りのものも、
新しく足すより、使い慣れた仕上げの油に戻します。
素材が受け取れる量を超えれば、
かえって味を台無しにします。
ここ、昔の私もよく間違えました。
いい成分を足しているのに、
なぜか頬がざわつく。
今思うと、
素材が「今日はもう味を受け取れません」と言っている日がありました。
🌙初日は夜だけ、味見をする
新しく併用するなら、
初日は夜だけにします。
朝は、日焼け止め、メイク、マスク、汗。
味見の邪魔になる理由が増えます。
夜なら、
翌朝の赤み、洗顔後のしみ方、
夕方のつっぱりを追いやすい。
毎日使える商品でも、
自分の素材で初めて合わせる時は、
一晩だけの味見で十分です。
敏感肌の併用は、
勢いよく仕込むことではなく、
静かな味見です。
👃小鼻のざらつきまで、同じ鍋で煮ていない?
ナイアシンアミドとセラミドを使うと、
頬のキメや乾きに目が向きます。
その一方で、
小鼻だけざらつく日があります。
📍頬と小鼻の別々の合図
頬は乾く。
小鼻はざらつく。
同じ「毛穴」に見えても、
出ている合図が違うことがあります。
頬は、しみないか、
夕方につっぱらないか、
粉っぽくならないかを見ます。
小鼻は、
皮脂や古い角質が毛穴まわりに残って、
指で触りたくなる場所です。
同じ一本の美容液で追うと、
頬の話と小鼻の話が混ざります。
🪥小鼻はこすらず、別の鍋で扱う
小鼻だけ戻り、
鼻横だけ赤く、ざらつきを指で確かめたくなる。
そんな日は、美容液をもう一本足すより、
小鼻の扱い方を分けます。
頬は、仕上げの油だけの日か、
小鼻は、こすらず短く、別に扱います。
小鼻の黒ずみや角栓そのものを整理したい人は、
いちご鼻を5ステップで整える記事もあわせてどうぞ。
📘まとめ
ナイアシンアミドとセラミドは、
一緒に使える組み合わせです。
ナイアシンアミド美容液は先に薄く。
セラミド乳液やクリームは、
最後に重ねます。
しみる日、赤い日、
口まわりが粉っぽい日。
仕上げの油と保湿だけで終える。
素材が受け取れる量を超えれば、
かえって味を消します。
小鼻のざらつきは、
頬の敏感肌ケアと同じ美容液で追いすぎない。
順番表より先に、
🌱 ちふゆのひとことメモ
白状すると、
昔の私は「敏感肌向け」と書いてあると、
かなり安心していました。
セラミド入り、
バリアケア、ナイアシンアミド配合。
でも、頬がしみる夜は、
しみないところまで薄める夜でした。
順番を守るより、
今日はここで火を止める。
敏感な日ほど、
それがいちばん丁寧な仕込みだったりします。
🛁 小鼻は別の鍋で、Chocobraで短く終える
セラミドとナイアシンアミドは、
でも、小鼻のざらつきまで同じ美容液で追うと、
頬の合図が読みにくいです。
小鼻だけ気になる夜は、
美容液を増やすより、
毛穴まわりを別に短く扱います。
Chocobraは、
角栓を一度で取るためのケアではないです。
夜のバスタイムで、
小鼻まわりをこすらず短く扱い、
詰まりにくい肌へ近づけるための習慣です。
温感マッサージジェル、
シリコンブラシ。
3-O-エチルアスコルビン酸の美容液で、
小鼻だけを分けて終えます。
🧴 ジェルでゆるめる
皮脂をやわらかくして、角栓が固まったまま残りにくい状態へ近づけます。
🪥 ブラシで動かす
やさしい圧で、小鼻まわりだけを短く動かします。
💧 美容液でうるおす
ケア後の肌を、乾かしたまま終えません。
頬は、しみないところまで。
小鼻は、こすらず短く。
翌朝の頬が少し読みやすいです。

この記事から、次の判断へ

